「C4ljp2016/presentation」を編集中
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::Library of the Year2012の大賞を受賞して以来、ビブリオバトルは全国各地の図書館で行われている。一方、ビブリオバトルの普及促進を目的とする団体であるビブリオバトル普及委員会は、創設以来ビブリオバトルの開催情報を継続的に調査しており、毎年ビブリオバトルの統計情報をまとめている。場としての図書館の形成を考えるうえで参加型イベントとして敷居が低くかつ普及しているビブリオバトルは注目すべき活動であり、図書館におけるビブリオバトル開催の統計情報もまた今後の図書館イベント活動について研究を行ううえで重要である。しかし、現状では同委員会の統計データは開催団体種別の統計を作成しておらず、また少数のスタッフの手作業に依存していることから、現状では図書館に関する研究に利活用しづらい。そこで、普及委員である発表者は図書館に関するビブリオバトル開催情報をウェブから自動収集するプログラムの開発によって統計データ作成の効率化を目指している。本発表ではその進捗状況および収集データの試験的な分析結果について発表する。 | ::Library of the Year2012の大賞を受賞して以来、ビブリオバトルは全国各地の図書館で行われている。一方、ビブリオバトルの普及促進を目的とする団体であるビブリオバトル普及委員会は、創設以来ビブリオバトルの開催情報を継続的に調査しており、毎年ビブリオバトルの統計情報をまとめている。場としての図書館の形成を考えるうえで参加型イベントとして敷居が低くかつ普及しているビブリオバトルは注目すべき活動であり、図書館におけるビブリオバトル開催の統計情報もまた今後の図書館イベント活動について研究を行ううえで重要である。しかし、現状では同委員会の統計データは開催団体種別の統計を作成しておらず、また少数のスタッフの手作業に依存していることから、現状では図書館に関する研究に利活用しづらい。そこで、普及委員である発表者は図書館に関するビブリオバトル開催情報をウェブから自動収集するプログラムの開発によって統計データ作成の効率化を目指している。本発表ではその進捗状況および収集データの試験的な分析結果について発表する。 | ||
===<span id="yegusa"> | ===<span id="yegusa">「勉強会のすすめ--FRBR&RDA勉強会の経験から--」(江草 由佳)</span>=== | ||
::システム開発するには、さまざまな知識を習得する必要があり、一人で習得するには難しいこともある。そこで、勉強会を開催して、複数人で学習を進めることが考えられる。しかし、勉強会を継続することは難しい。自身が運営者の一人のFRBR&RDA勉強会は開催が100回を超えている。そこで、FRBR&RDA勉強会での経験をもとに継続していくためのコツを紹介する。 | ::システム開発するには、さまざまな知識を習得する必要があり、一人で習得するには難しいこともある。そこで、勉強会を開催して、複数人で学習を進めることが考えられる。しかし、勉強会を継続することは難しい。自身が運営者の一人のFRBR&RDA勉強会は開催が100回を超えている。そこで、FRBR&RDA勉強会での経験をもとに継続していくためのコツを紹介する。 |