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:2013年9月に南三陸町で[[C4ljp2013|第1回カンファレンス]]を開催してから、10年が経過しました。 | :2013年9月に南三陸町で[[C4ljp2013|第1回カンファレンス]]を開催してから、10年が経過しました。 | ||
:これまでのカンファレンスや図書館界と技術等をめぐる動向について、これまでのカンファレンスを運営にかかわってきたメンバーからの発表に加えて、今回の参加者の皆さんで自由に議論する場を持ちたいと思います。 | :これまでのカンファレンスや図書館界と技術等をめぐる動向について、これまでのカンファレンスを運営にかかわってきたメンバーからの発表に加えて、今回の参加者の皆さんで自由に議論する場を持ちたいと思います。 | ||
==通常発表セッション== | ==通常発表セッション== | ||
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3D技術の進展は文化財・自然史等の博物館資料を情報空間に写像し、時間と場所に捉われない自由なアクセスを可能にした。高価な専用機材・ソフトを使用する方法だけでなくモバイル端末でのスキャンも普及し、今後3Dデータは爆発的に増加すると考えられる。レファレンスサービスにあたって実物モノ資料の所在(所蔵施設等)情報を提供するだけでなく、AR・VRにより図書館でもダイレクトにモノ資料を提示でき、またモノ資料単体としてだけでなく地図情報等との連結も容易になる。現状では、博物館等実物モノ資料の所蔵施設においても展示スペースの物理的制約により全てが利用者に提供されているわけではない。3D技術を介したモノ資料の図書館への越境または両者の融合は、私たちの知識・情報へのアクセスと利用をさらに豊に、かつ強固にするだろう。現状のレビューといくつかの試行から論点を提供する。 | 3D技術の進展は文化財・自然史等の博物館資料を情報空間に写像し、時間と場所に捉われない自由なアクセスを可能にした。高価な専用機材・ソフトを使用する方法だけでなくモバイル端末でのスキャンも普及し、今後3Dデータは爆発的に増加すると考えられる。レファレンスサービスにあたって実物モノ資料の所在(所蔵施設等)情報を提供するだけでなく、AR・VRにより図書館でもダイレクトにモノ資料を提示でき、またモノ資料単体としてだけでなく地図情報等との連結も容易になる。現状では、博物館等実物モノ資料の所蔵施設においても展示スペースの物理的制約により全てが利用者に提供されているわけではない。3D技術を介したモノ資料の図書館への越境または両者の融合は、私たちの知識・情報へのアクセスと利用をさらに豊に、かつ強固にするだろう。現状のレビューといくつかの試行から論点を提供する。 | ||
===<span id="p5">学校図書館におけるA-Frameを用いたウェブVR展示事例: 費用0円でできる!(山口 謙二)</span>=== | ===<span id="p5">学校図書館におけるA-Frameを用いたウェブVR展示事例: 費用0円でできる!(山口 謙二)</span>=== | ||
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====<span id="lt08">Power AutomateとOpenBDを使った事務用図書希望フォーム(前田 朗)</span>==== | ====<span id="lt08">Power AutomateとOpenBDを使った事務用図書希望フォーム(前田 朗)</span>==== | ||
::発表資料 https:// | ::発表資料 https://www.slideshare.net/genroku/power-automateopenbdpptx | ||
====<span id="lt09">Code4Lib JAPAN のDiscordをつくったよ(吉本 龍司)</span>==== | ====<span id="lt09">Code4Lib JAPAN のDiscordをつくったよ(吉本 龍司)</span>==== | ||
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===<span id="lt2">9月4日(日)</span>=== | ===<span id="lt2">9月4日(日)</span>=== | ||
====<span id="lt21">静的サイトで書誌1万件チャレンジ(前田 朗)</span>==== | ====<span id="lt21">静的サイトで書誌1万件チャレンジ(前田 朗)</span>==== | ||
::発表資料 | ::発表資料 | ||
====<span id="lt22">図書館サービスを紹介するYoutubeチャンネルの立ち上げ(木川田 朱美、赤山 みほ)</span>==== | ====<span id="lt22">図書館サービスを紹介するYoutubeチャンネルの立ち上げ(木川田 朱美、赤山 みほ)</span>==== | ||
::発表資料 | ::発表資料 | ||
====<span id="lt23">ちょっとレスポンス:書誌情報に収蔵品関係情報がくっついていると?(あこ たかゆき)</span>==== | ====<span id="lt23">ちょっとレスポンス:書誌情報に収蔵品関係情報がくっついていると?(あこ たかゆき)</span>==== | ||
::発表資料 | ::発表資料 | ||
====<span id="lt24">デジタルアーカイブの画像とメタバースプラットフォームで# | ====<span id="lt24">デジタルアーカイブの画像とメタバースプラットフォームで#イマーシブミュージアムを真似(大向 一輝)</span>==== | ||
::発表資料 | ::発表資料 | ||
====<span id="lt25">日本・琉球の諸言語による歴史的聖書翻訳のデジタル・パラレル・コーパス化の試み(宮川 創)</span>==== | ====<span id="lt25">日本・琉球の諸言語による歴史的聖書翻訳のデジタル・パラレル・コーパス化の試み(宮川 創)</span>==== | ||
::発表資料 | ::発表資料 | ||
====<span id="lt26">非中央集権型の読書系SNS「bookwyrm」の紹介(常川 真央)</span>==== | ====<span id="lt26">非中央集権型の読書系SNS「bookwyrm」の紹介(常川 真央)</span>==== | ||
::発表資料 | ::発表資料 | ||
====<span id="lt27">プログラムを書かなくてもOSSプロジェクトに貢献できる!:Project Enju の経験から(Code4Lib2016 LT より)(江草 由佳)</span>==== | ====<span id="lt27">プログラムを書かなくてもOSSプロジェクトに貢献できる!:Project Enju の経験から(Code4Lib2016 LT より)(江草 由佳)</span>==== | ||
::発表資料 | ::発表資料 | ||
====<span id="lt30">エクセルで所蔵調査(小野 亘)</span>==== | ====<span id="lt30">エクセルで所蔵調査(小野 亘)</span>==== | ||
::発表資料 | ::発表資料 | ||
====<span id="lt31">全人類は図書館総合展に出展しよう!「Wikipedia展」(伊達 深雪)</span>==== | ====<span id="lt31">全人類は図書館総合展に出展しよう!「Wikipedia展」(伊達 深雪)</span>==== | ||
::発表資料 | ::発表資料 |