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Code4Lib JAPAN - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-29T11:12:23Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.39.4
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2022&diff=2676
C4ljp2022
2022-09-18T15:24:29Z
<p>Yegusa: Youtubeのアーカイブを追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC____NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2022}}<br />
<div style="border:1px dashed gray; padding:10px; font-size:larger; width:80%;"><br />
<br />
Code4Lib JAPANカンファレンス2022は、無事に終了しました。<br />
<br />
新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、オンラインでの開催となりましたが、参加者数は128名(Slack登録ベース)でした。<br />
<br />
参加された方、後援・協力、協賛いただきました皆様に感謝します。<br />
ありがとうございました!<br />
<br />
<!-- * [https://togetter.com/li/1772785 関連ツイートまとめ] (Togetter) --><br />
* [https://www.youtube.com/playlist?list=PL5nlLQbMTnyZbk-lu_tc1JKKRvmynsuHn カンファレンス映像(アーカイブ配信)] (YouTube) <br />
<!-- イベント報告がCA-Eに掲載されました。<br />
* 村上篤太郎. [https://current.ndl.go.jp/e2436 Code4Lib JAPANカンファレンス2021,オンラインにて開催]. カレントアウェアネス-E, No.E2436, 2021-10-28. --><br />
</div><br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2022 概要 ==<br />
[[File:Onna-header-image.jpg|バーチャル開催地:沖縄|thumb|upright=2.0]]<br />
;日程<br />
:2022年9月3日(土)、4日(日)<br />
<br />
;主催<br />
:[https://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
<br />
;形式<br />
:<font color="red">オンラインによる開催</font><br />
<br />
;バーチャル開催地<br />
:[[/okinawa|沖縄]]<br />
<br />
;協賛(随時募集中)<br />
:[https://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)] / [https://calil.jp/ 株式会社カーリル] / [https://daypla.co.jp/ DAYPLA株式会社] / [https://five-vai.com/ 株式会社FiveVai] / [https://www.meta-info.co.jp/ 株式会社メタ・インフォ]<br />
<br />
;後援(随時募集中)<br />
:[https://www.osmf.jp/ 一般社団法人オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン(OSMFJ)] / [https://www.infosta.or.jp/ 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA)] / [http://www.jsik.jp/ 情報知識学会] / [http://digitalarchivejapan.org/ デジタルアーカイブ学会]<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [[/okinawa|バーチャル開催:沖縄情報]]<br />
* [https://www.code4lib.jp/code-of-conduct/ Code4Lib JAPAN行動指針]<br />
* [[/program|発表プログラム(タイムテーブル)]]<br />
* 会議コンテンツの一覧<br />
** [[/presentation#基調講演|基調講演]]<br />
** [[/presentation#特別セッション|特別セッション]]<br />
** [[/presentation#通常発表セッション|通常発表セッション]]<br />
** [[/presentation#ライトニングトーク発表|ライトニングトーク発表]]<br />
** [[/preconference|プレカンファレンス(チュートリアル)]]<br />
* [[/online|オンライン参加の手引き]]<br />
<br />
==お知らせ==<br />
===◆参加者募集===<br />
参加者募集を開始しました!以下のフォームよりお申し込みください。<br />
*参加者募集案内:https://www.code4lib.jp/2022/08/conference-call-for-participation/<br />
**参加申込フォーム:https://www.code4lib.jp/2022/08/conference-participation-form/<br />
<br />
===◆発表募集 〆2022年<del>7月22日(金)</del> 7月31日(日)===<br />
*発表募集(CFP):https://www.code4lib.jp/2022/04/conference-call-for-proposal/<br />
<!--募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。--><br />
[[/presentation#ライトニングトーク|ライトニングトーク]]の発表は開催当日に募集します。<br />
<br />
==協賛・後援募集==<br />
===◆協賛募集===<br />
*募集要項:[[メディア:sponsor_requirements_2022.pdf | Code4Lib JAPANカンファレンス2022協賛依頼(PDF)]]<br />
*協賛金:一口…5万円(税込)<br />
*協賛特典:(1)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2022公式サイト(当ページ))<br />
*申込み:[https://forms.gle/1g8jQ5XY727kJ2Km7 協賛申込みWebフォーム]<br />
<br />
===◆後援募集===<br />
*募集要項:[[メディア:supporter_requirements_2022.pdf | Code4Lib JAPANカンファレンス2022後援依頼(PDF)]]<br />
*後援特典:(1)貴社・貴団体名の掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2022公式サイト(当ページ))<br />
*申込み:[https://forms.gle/pvSdqFDbVXFr7iGMA 後援申込みWebフォーム]<br />
<br />
==協賛企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px; "<br />
|[[Image:Calil. logo.png|link=https://calil.jp/|250px]]<br />
|}<br />
<br/><br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Arg.png|link=https://arg-corp.jp/|135px]]<br />
|[[Image:Daypla-logo.jpg|link=https://daypla.co.jp/]]<br />
|[[Image:FiveVai.png|link=https://five-vai.com/|200px]]<br />
|[[Image:MetaInfo_logo.png|link=https://www.meta-info.co.jp/|200px]]<br />
|}<br />
<br />
==プログラム委員==<br />
<br />
*委員長:高久雅生(筑波大学)<br />
*委員:今井つかさ(厚木市立中央図書館)<br />
*委員:清田陽司(株式会社LIFULL/株式会社FiveVai)<br />
*委員:子安伸枝(千葉県立図書館)<br />
*委員:田辺浩介(物質・材料研究機構)<br />
*委員:常川真央(中央大学)<br />
<br />
;プログラム委員への問い合わせ<br />
:Email: code4lib-japan-2022 at googlegroups.com<br />
<br />
== 実行委員 ==<br />
<br />
*青山志織(塩尻市立図書館)<br />
*今井つかさ(厚木市立中央図書館)<br />
*江草由佳(国立教育政策研究所)<br />
*大谷周平(琉球大学)<br />
*岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*川上努(G-Links)<br />
*清田陽司(株式会社LIFULL/株式会社FiveVai)<br />
*子安伸枝(千葉県立中央図書館)<br />
*呉屋美奈子(恩納村文化情報センター)<br />
*阪口哲男(筑波大学)<br />
*高久雅生(筑波大学)<br />
*田辺浩介(物質・材料研究機構)<br />
*常川真央(中央大学)<br />
*林賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
*林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)<br />
*福島幸宏(慶應義塾大学)<br />
*ふじたまさえ(株式会社カーリル)<br />
*宮澤優子(高森北小学校・高森町子ども読書支援センター)<br />
*吉本龍司(株式会社カーリル)<br />
<br />
==連絡先==<br />
<br />
*Email: http://www.code4lib.jp/assets/uploads/2010/11/info_code4lib_mail.gif<br />
<br />
==履歴==<br />
<br />
* 2022-08-26: チュートリアル1件が中止となりました<br />
* 2022-08-09: 参加登録を開始しました。<br />
* 2022-08-08: プログラムを公開しました。<br />
* 2022-07-22: 発表募集〆切を延長しました。<br />
* 2022-06-08: 委員リストを追記しました。<br />
* 2022-04-21: [https://www.code4lib.jp/2022/04/conference-call-for-proposal/ 発表募集]を開始しました。<br />
* 2022-04-02: ページを開設しました。<br />
<br />
==Code4Lib JAPAN slack==<br />
<br />
下記の「招待リンク」から登録できます。<br />
<br />
* [https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/zt-5gucr6lz-dWeD_1oVBoPOfLi1v5UFdw 招待リンク]</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2022/presentation&diff=2669
C4ljp2022/presentation
2022-09-06T13:39:34Z
<p>Yegusa: /* Code4Lib JAPANカンファレンス10周年特別セッション */ 高久分を追加</p>
<hr />
<div>==<span id="key01">基調講演</span>==<br />
<br />
=== 加藤 信哉 氏 (NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)理事) ===<br />
;講演日時<br />
:2022年9月3日(土)13:45~14:45<br />
;講演者<br />
:加藤 信哉 氏<br />
;講演タイトル<br />
:学術情報流通を支える情報コミュニティについてー大学図書館の立場から<br />
<br />
;講演内容<br />
:大学図書館の勤務を通じて,大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)やデジタルリポジトリ連合(DRF)の活動に関わってきた.これまでの経験を通して転換点を迎えつつある学術情報流通界におけるユーザコミュニティの今後の姿を探りたい.<br />
<br />
;講演者プロフィール<br />
:NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)理事.前国際教養大学特任教授・図書館長.国立大学図書館に40年勤務.大学図書館運営,学術情報流通,音楽図書館に関心を持つ.主な著書に「図書館情報学を学ぶ人のために(世界思想社,2017)「ラーニング・コモンズ」(勁草書房,2012)がある. <br />
<br />
;講演資料<br />
:[[メディア:20220903_基調講演_最終版.pdf ]]<br />
<br />
==<span id="special"></span>特別セッション==<br />
<br />
===Code4Lib JAPANカンファレンス10周年特別セッション===<br />
<br />
;開催日時<br />
:2022年9月4日(日)13:30~14:30<br />
;開催趣旨<br />
:2013年9月に南三陸町で[[C4ljp2013|第1回カンファレンス]]を開催してから、10年が経過しました。<br />
:これまでのカンファレンスや図書館界と技術等をめぐる動向について、これまでのカンファレンスを運営にかかわってきたメンバーからの発表に加えて、今回の参加者の皆さんで自由に議論する場を持ちたいと思います。<br />
<br />
スライド:「Code4Lib JAPAN カンファレンス10回目までの思い出あれこれ」(江草由佳) https://speakerdeck.com/yegusa/2022-09-04-c4ljpconf-10th-anniversary<br />
<br />
スライド:「Code4Lib JAPANカンファレンス10周年振り返り」(高久雅生)https://speakerdeck.com/masao/10-years-of-code4lib-japan-conference<br />
<br />
==通常発表セッション==<br />
<br />
15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。<br />
<br />
===<span id="p1">東京学芸大学「学校教材発掘プロジェクト」―学校教材としてのデジタルアーカイブ発信-(瀬川 結美)</span>===<br />
<br />
東京学芸大学附属図書館は、デジタルアーカイブを学校教材として発信する取組み「教材発掘プロジェクト」を2021年度に開始した。本取組みは、学校教材として活用できるコンテンツをピックアップし、「学習指導要領コード」(文部科学省)を付与して発信するものである。「学習指導要領コード」を介した教科書と教材の連携を充実させ、児童生徒の豊かな学びに寄与することを目指している。発信にあたり、「学習指導要領LOD」を紐づけて指導内容参照可能とし、児童生徒が歴史的資料を扱うサポートとして「みんなで翻刻」による翻刻データとの紐づけも行った。画像データはIIIFに対応し、ライセンスCC-BY4.0で提供している。初年度の成果として、2022年5月に「東京学芸大学教育コンテンツアーカイブ」から50点のコンテンツを「学校教材を探す」メニューから発信した。試行段階にある本取組について、課題と共に報告する。<br />
<br />
発表資料: [[メディア:20220903 TGU Code4Lib2022.pdf]]<br />
<br />
===<span id="p2">琉球大学附属図書館のデジタルシステム構築に関する経験について(仮)(大谷 周平)</span>===<br />
<br />
琉球大学におけるデジタルサービスの構築について、報告します。<br />
<br />
デジタルアーカイブのリニュアールや各種システム連携について、また、横断検索サービスにおける地元新聞社との連携などを紹介する予定です。<br />
<br />
<br />
===<span id="p3">図書館と地域を繋げる地図(坂ノ下 勝幸)</span>===<br />
<br />
「図書館」(仮称)リ・デザイン会議が公開した「図書館年表マップ」<br><br />
大阪市立図書館が公開したデータを活用した「思い出のこしマップ」<br><br />
また、地域コミュニティ(子育てなど)の活動を支援しているマップ<br><br />
そして、これらマップに使われているWikipediaなどのオープンデータ<br><br />
これらの共通点についての説明と地域との関わりについて発表します<br />
<br />
発表資料: https://speakerdeck.com/barsaka2/a-map-that-connects-the-library-and-the-community<br />
<br />
<br />
===<span id="p4">3D技術は図書館にモノ資料を配架するか?(野口 淳)</span>===<br />
<br />
3D技術の進展は文化財・自然史等の博物館資料を情報空間に写像し、時間と場所に捉われない自由なアクセスを可能にした。高価な専用機材・ソフトを使用する方法だけでなくモバイル端末でのスキャンも普及し、今後3Dデータは爆発的に増加すると考えられる。レファレンスサービスにあたって実物モノ資料の所在(所蔵施設等)情報を提供するだけでなく、AR・VRにより図書館でもダイレクトにモノ資料を提示でき、またモノ資料単体としてだけでなく地図情報等との連結も容易になる。現状では、博物館等実物モノ資料の所蔵施設においても展示スペースの物理的制約により全てが利用者に提供されているわけではない。3D技術を介したモノ資料の図書館への越境または両者の融合は、私たちの知識・情報へのアクセスと利用をさらに豊に、かつ強固にするだろう。現状のレビューといくつかの試行から論点を提供する。<br />
<br />
発表資料 https://researchmap.jp/anoguchi/presentations/39840908<br />
<br />
===<span id="p5">学校図書館におけるA-Frameを用いたウェブVR展示事例: 費用0円でできる!(山口 謙二)</span>===<br />
<br />
VR空間作成用のJavaScriptフレームワークであるA-Frameを用いて、学校図書館でウェブVR展示を行った事例を紹介します。この事例のようなシンプルな展示であれば、少量のHTML+JavaScriptのコードによって実現できるため、プログラミングの専門的なノウハウが無くても取り組みやすいです。VR展示用のページは、無料で手軽にウェブページを公開可能なサービスである「Glitch」を利用しました。また、VR空間に配置する3Dモデル作成には、オープンソースの3DCG制作ソフトであるBlenderを使っています。費用0円でできるため、学校図書館のような予算が少ない図書館でも気軽に試せるのでおすすめです。<br />
<br />
発表スライド:<br />
<br />
[https://drive.google.com/file/d/1Srz_DIe4OrRbtM1hEk2FscvtrX-B2xlr/view?usp=sharing https://drive.google.com/file/d/1Srz_DIe4OrRbtM1hEk2FscvtrX-B2xlr/view?usp=sharing]<br />
<br />
ウェブVR展示サンプルなどの掲載ページ:<br />
<br />
[https://libraid.net/vr/ https://libraid.net/vr/]<br />
<br />
===<span id="p6">目録検索システム構築演習その後 – 外部サービス利用条件変更への対応(阪口 哲男)</span>===<br />
<br />
昨年「オンライン授業における目録検索システム構築演習」と題してCode4Lib JAPAN カンファレンス2021において発表した。しかしながら、使用していた外部サービスの利用条件がその後変更され、2022年度授業をそのまま実施することが困難となった。そこで授業専用に当該サービスの代替手段を開発し、これを用いて授業を無事実施することができた。本発表では昨年の発表へのフォローアップも兼ね、Webブラウザによる手軽なプログラム開発環境Google Colaboratoryを用いたWebアプリケーション試作環境の整備方法についての情報共有を目指す。代替手段の開発では最大200名程度の利用規模を想定した設計とし、既存WebサーバソフトウェアやOpenSSH等の利用により開発工数を抑えた一方で、安定した稼働も確保することが出来た。<br />
<br />
発表資料: https://www.sakalab.org/redirect/luEjlA (OneDrive上のPDFです)<br />
<br />
===<span id="p7">ウェブアーカイブから見るCOVID-19 : saveMLAK covid19 図書館調査を例として(常川 真央)</span>===<br />
<br />
saveMLAKは、COVID-19の感染拡大による図書館の被害状況について調査してきた。saveMLAK とは、博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)(M+L+A+K=MLAK)の被災・救援情報サイトおよび団体である。同団体は、COVID-19の感染例が発見された2020年5月から定期的に図書館の休館状況を調査してきた。本調査の特徴は、エビデンスの保存先としてウェブアーカイブを活用している点である。ウェブアーカイブとは、ある時点のウェブページを保存し、ウェブサイトの時系列的な変化をアーカイブする事業である。covid19図書館調査では、Internet Archiveなどのウェブアーカイブサービスを活用し、COVID-19の感染拡大の影響で休館した図書館のウェブサイトを保存してきた。しかし、現時点ではウェブサイトの保存に留まり、その活用についてはまだ十分に検討できていない。そこで本発表では、ウェブアーカイブとは基礎知識からはじまり、近年の技術動向や研究動向を紹介することで、saveMLAK が残してきた調査の記録の活用について展望する。<br />
<br />
発表資料: https://docs.google.com/presentation/d/13rwrL71Si2oMUd-KCy6Xsj0IFKCOLqBd/edit?usp=sharing&ouid=107218633087164571868&rtpof=true&sd=true<br />
<br />
==ライトニングトーク発表==<br />
<br />
1件あたり5分のプレゼンテーションです。<br />
開催当日に募集します。<br />
<br />
===<span id="lt1">9月3日(土)</span>===<br />
<br />
====<span id="lt01">デジタルアーカイブ学会のイベント紹介(時実 象一)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt02">教科書に掲載された小倉百人一首のLODモデル設計(高橋 菜奈子)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/tnanako64/oguralodtextbookcode4lib20220903pdf-252811334<br />
<br />
====<span id="lt03">Stable Diffusionで非実在の図書館・司書を描画する(小野 永貴)</span>====<br />
::発表資料 https://drive.google.com/file/d/1TQLZRI-Ak9DuU6nW315cGoiF7JCLyVdZ/view?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt04">Simple Book Search : オープンデータと公開APIを活用したシンプルに本を探せるWebサービスの試作(町屋 大地)</span>====<br />
::発表資料等 https://note.com/da1blue/n/n850d5efd5496<br />
::制作物 https://app.da1.blue/book/<br />
<br />
====<span id="lt05">コロナ禍におけるコミュニティ運営の所感(清田 陽司)</span>====<br />
::発表資料 https://docs.google.com/presentation/d/1TWmjNiXyibCoBEI1SsHPbbUZyy8dSw-Eiogp6Izge_Y/edit?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt06">Taxonomy + Ontology(吉松 泉)</span>====<br />
::発表資料:「タクソノミー」は図書館情報学と関連しています-求人情報 https://search.indeed.jobs/main/jobs/41420<br />
<br />
====<span id="lt07">データスキル勉強会(野間口 真裕)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:データスキル勉強会.pdf]]<br />
<br />
====<span id="lt08">Power AutomateとOpenBDを使った事務用図書希望フォーム(前田 朗)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/genroku/power-automateopenbdpptx<br />
<br />
====<span id="lt09">Code4Lib JAPAN のDiscordをつくったよ(吉本 龍司)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt10">wikidata を簡単なデータベースとして使う(小野 亘)</span>====<br />
::発表資料 https://github.com/wonox/sparqltraining<br />
<br />
====<span id="lt11">学内ブックレビューアプリ「BOOK MARRY」モニター参加募集(渡辺 哲成)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:ライトニングトークBOOK MARRY 2022 09 02.pdf]]<br />
<br />
===<span id="lt2">9月4日(日)</span>===<br />
====<span id="lt21">静的サイトで書誌1万件チャレンジ(前田 朗)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/genroku/1pptx-252818947<br />
::Code (Entry No.1) https://github.com/maedaak/cat10000<br />
::Code (Entry No.2) https://github.com/maedaak/listjs-tsv<br />
::Code (Entry No.3) https://github.com/maedaak/sheetdb<br />
<br />
====<span id="lt22">図書館サービスを紹介するYoutubeチャンネルの立ち上げ(木川田 朱美、赤山 みほ)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:20220904図書館サービスを紹介するYoutubeチャンネルの立ち上げ.pdf]]<br />
<br />
====<span id="lt23">ちょっとレスポンス:書誌情報に収蔵品関係情報がくっついていると?(あこ たかゆき)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:C4libjp LT ako20220904.pdf]]<br />
<br />
====<span id="lt24">デジタルアーカイブの画像とメタバースプラットフォームで#イマーシブミュージアムを真似(大向 一輝)</span>====<br />
::発表資料 https://docs.google.com/presentation/d/1kDiN9SccRq9jvYTqwmvUElSQEWAcfAycs6xX2dUGu7k/edit?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt25">日本・琉球の諸言語による歴史的聖書翻訳のデジタル・パラレル・コーパス化の試み(宮川 創)</span>====<br />
::発表資料 https://docs.google.com/presentation/d/1tt8UwNtcvSbjiRj1k9ZAbXQH-R9Y497hC-tsj9PqWIE/edit?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt26">非中央集権型の読書系SNS「bookwyrm」の紹介(常川 真央)</span>====<br />
::発表資料 https://docs.google.com/presentation/d/1Qwlku9xja0nuAQlr6z0sW0dzTWgS48Kb/edit?usp=sharing&ouid=107218633087164571868&rtpof=true&sd=true<br />
<br />
====<span id="lt27">プログラムを書かなくてもOSSプロジェクトに貢献できる!:Project Enju の経験から(Code4Lib2016 LT より)(江草 由佳)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/yegusa/20160308c4l16you-canparticipateinossprojectevenifyoudonotwriteprograms<br />
<br />
====<span id="lt30">エクセルで所蔵調査(小野 亘)</span>====<br />
::発表資料 https://drive.google.com/file/d/1NffCuqIqw_6K1QrmQJW9-w4ED24DI9Sd/view?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt31">全人類は図書館総合展に出展しよう!「Wikipedia展」(伊達 深雪)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:【LT31】図書館総合展に出展しよう!「Wikipedia展覧会」.pdf]]</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2022/presentation&diff=2668
C4ljp2022/presentation
2022-09-06T13:35:13Z
<p>Yegusa: /* Code4Lib JAPANカンファレンス10周年特別セッション */ 江草のスライドを追加</p>
<hr />
<div>==<span id="key01">基調講演</span>==<br />
<br />
=== 加藤 信哉 氏 (NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)理事) ===<br />
;講演日時<br />
:2022年9月3日(土)13:45~14:45<br />
;講演者<br />
:加藤 信哉 氏<br />
;講演タイトル<br />
:学術情報流通を支える情報コミュニティについてー大学図書館の立場から<br />
<br />
;講演内容<br />
:大学図書館の勤務を通じて,大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)やデジタルリポジトリ連合(DRF)の活動に関わってきた.これまでの経験を通して転換点を迎えつつある学術情報流通界におけるユーザコミュニティの今後の姿を探りたい.<br />
<br />
;講演者プロフィール<br />
:NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)理事.前国際教養大学特任教授・図書館長.国立大学図書館に40年勤務.大学図書館運営,学術情報流通,音楽図書館に関心を持つ.主な著書に「図書館情報学を学ぶ人のために(世界思想社,2017)「ラーニング・コモンズ」(勁草書房,2012)がある. <br />
<br />
;講演資料<br />
:[[メディア:20220903_基調講演_最終版.pdf ]]<br />
<br />
==<span id="special"></span>特別セッション==<br />
<br />
===Code4Lib JAPANカンファレンス10周年特別セッション===<br />
<br />
;開催日時<br />
:2022年9月4日(日)13:30~14:30<br />
;開催趣旨<br />
:2013年9月に南三陸町で[[C4ljp2013|第1回カンファレンス]]を開催してから、10年が経過しました。<br />
:これまでのカンファレンスや図書館界と技術等をめぐる動向について、これまでのカンファレンスを運営にかかわってきたメンバーからの発表に加えて、今回の参加者の皆さんで自由に議論する場を持ちたいと思います。<br />
<br />
スライド:「Code4Lib JAPAN カンファレンス10回目までの思い出あれこれ」(江草由佳) https://speakerdeck.com/yegusa/2022-09-04-c4ljpconf-10th-anniversary<br />
<br />
==通常発表セッション==<br />
<br />
15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。<br />
<br />
===<span id="p1">東京学芸大学「学校教材発掘プロジェクト」―学校教材としてのデジタルアーカイブ発信-(瀬川 結美)</span>===<br />
<br />
東京学芸大学附属図書館は、デジタルアーカイブを学校教材として発信する取組み「教材発掘プロジェクト」を2021年度に開始した。本取組みは、学校教材として活用できるコンテンツをピックアップし、「学習指導要領コード」(文部科学省)を付与して発信するものである。「学習指導要領コード」を介した教科書と教材の連携を充実させ、児童生徒の豊かな学びに寄与することを目指している。発信にあたり、「学習指導要領LOD」を紐づけて指導内容参照可能とし、児童生徒が歴史的資料を扱うサポートとして「みんなで翻刻」による翻刻データとの紐づけも行った。画像データはIIIFに対応し、ライセンスCC-BY4.0で提供している。初年度の成果として、2022年5月に「東京学芸大学教育コンテンツアーカイブ」から50点のコンテンツを「学校教材を探す」メニューから発信した。試行段階にある本取組について、課題と共に報告する。<br />
<br />
発表資料: [[メディア:20220903 TGU Code4Lib2022.pdf]]<br />
<br />
===<span id="p2">琉球大学附属図書館のデジタルシステム構築に関する経験について(仮)(大谷 周平)</span>===<br />
<br />
琉球大学におけるデジタルサービスの構築について、報告します。<br />
<br />
デジタルアーカイブのリニュアールや各種システム連携について、また、横断検索サービスにおける地元新聞社との連携などを紹介する予定です。<br />
<br />
<br />
===<span id="p3">図書館と地域を繋げる地図(坂ノ下 勝幸)</span>===<br />
<br />
「図書館」(仮称)リ・デザイン会議が公開した「図書館年表マップ」<br><br />
大阪市立図書館が公開したデータを活用した「思い出のこしマップ」<br><br />
また、地域コミュニティ(子育てなど)の活動を支援しているマップ<br><br />
そして、これらマップに使われているWikipediaなどのオープンデータ<br><br />
これらの共通点についての説明と地域との関わりについて発表します<br />
<br />
発表資料: https://speakerdeck.com/barsaka2/a-map-that-connects-the-library-and-the-community<br />
<br />
<br />
===<span id="p4">3D技術は図書館にモノ資料を配架するか?(野口 淳)</span>===<br />
<br />
3D技術の進展は文化財・自然史等の博物館資料を情報空間に写像し、時間と場所に捉われない自由なアクセスを可能にした。高価な専用機材・ソフトを使用する方法だけでなくモバイル端末でのスキャンも普及し、今後3Dデータは爆発的に増加すると考えられる。レファレンスサービスにあたって実物モノ資料の所在(所蔵施設等)情報を提供するだけでなく、AR・VRにより図書館でもダイレクトにモノ資料を提示でき、またモノ資料単体としてだけでなく地図情報等との連結も容易になる。現状では、博物館等実物モノ資料の所蔵施設においても展示スペースの物理的制約により全てが利用者に提供されているわけではない。3D技術を介したモノ資料の図書館への越境または両者の融合は、私たちの知識・情報へのアクセスと利用をさらに豊に、かつ強固にするだろう。現状のレビューといくつかの試行から論点を提供する。<br />
<br />
発表資料 https://researchmap.jp/anoguchi/presentations/39840908<br />
<br />
===<span id="p5">学校図書館におけるA-Frameを用いたウェブVR展示事例: 費用0円でできる!(山口 謙二)</span>===<br />
<br />
VR空間作成用のJavaScriptフレームワークであるA-Frameを用いて、学校図書館でウェブVR展示を行った事例を紹介します。この事例のようなシンプルな展示であれば、少量のHTML+JavaScriptのコードによって実現できるため、プログラミングの専門的なノウハウが無くても取り組みやすいです。VR展示用のページは、無料で手軽にウェブページを公開可能なサービスである「Glitch」を利用しました。また、VR空間に配置する3Dモデル作成には、オープンソースの3DCG制作ソフトであるBlenderを使っています。費用0円でできるため、学校図書館のような予算が少ない図書館でも気軽に試せるのでおすすめです。<br />
<br />
発表スライド:<br />
<br />
[https://drive.google.com/file/d/1Srz_DIe4OrRbtM1hEk2FscvtrX-B2xlr/view?usp=sharing https://drive.google.com/file/d/1Srz_DIe4OrRbtM1hEk2FscvtrX-B2xlr/view?usp=sharing]<br />
<br />
ウェブVR展示サンプルなどの掲載ページ:<br />
<br />
[https://libraid.net/vr/ https://libraid.net/vr/]<br />
<br />
===<span id="p6">目録検索システム構築演習その後 – 外部サービス利用条件変更への対応(阪口 哲男)</span>===<br />
<br />
昨年「オンライン授業における目録検索システム構築演習」と題してCode4Lib JAPAN カンファレンス2021において発表した。しかしながら、使用していた外部サービスの利用条件がその後変更され、2022年度授業をそのまま実施することが困難となった。そこで授業専用に当該サービスの代替手段を開発し、これを用いて授業を無事実施することができた。本発表では昨年の発表へのフォローアップも兼ね、Webブラウザによる手軽なプログラム開発環境Google Colaboratoryを用いたWebアプリケーション試作環境の整備方法についての情報共有を目指す。代替手段の開発では最大200名程度の利用規模を想定した設計とし、既存WebサーバソフトウェアやOpenSSH等の利用により開発工数を抑えた一方で、安定した稼働も確保することが出来た。<br />
<br />
発表資料: https://www.sakalab.org/redirect/luEjlA (OneDrive上のPDFです)<br />
<br />
===<span id="p7">ウェブアーカイブから見るCOVID-19 : saveMLAK covid19 図書館調査を例として(常川 真央)</span>===<br />
<br />
saveMLAKは、COVID-19の感染拡大による図書館の被害状況について調査してきた。saveMLAK とは、博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)(M+L+A+K=MLAK)の被災・救援情報サイトおよび団体である。同団体は、COVID-19の感染例が発見された2020年5月から定期的に図書館の休館状況を調査してきた。本調査の特徴は、エビデンスの保存先としてウェブアーカイブを活用している点である。ウェブアーカイブとは、ある時点のウェブページを保存し、ウェブサイトの時系列的な変化をアーカイブする事業である。covid19図書館調査では、Internet Archiveなどのウェブアーカイブサービスを活用し、COVID-19の感染拡大の影響で休館した図書館のウェブサイトを保存してきた。しかし、現時点ではウェブサイトの保存に留まり、その活用についてはまだ十分に検討できていない。そこで本発表では、ウェブアーカイブとは基礎知識からはじまり、近年の技術動向や研究動向を紹介することで、saveMLAK が残してきた調査の記録の活用について展望する。<br />
<br />
発表資料: https://docs.google.com/presentation/d/13rwrL71Si2oMUd-KCy6Xsj0IFKCOLqBd/edit?usp=sharing&ouid=107218633087164571868&rtpof=true&sd=true<br />
<br />
==ライトニングトーク発表==<br />
<br />
1件あたり5分のプレゼンテーションです。<br />
開催当日に募集します。<br />
<br />
===<span id="lt1">9月3日(土)</span>===<br />
<br />
====<span id="lt01">デジタルアーカイブ学会のイベント紹介(時実 象一)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt02">教科書に掲載された小倉百人一首のLODモデル設計(高橋 菜奈子)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/tnanako64/oguralodtextbookcode4lib20220903pdf-252811334<br />
<br />
====<span id="lt03">Stable Diffusionで非実在の図書館・司書を描画する(小野 永貴)</span>====<br />
::発表資料 https://drive.google.com/file/d/1TQLZRI-Ak9DuU6nW315cGoiF7JCLyVdZ/view?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt04">Simple Book Search : オープンデータと公開APIを活用したシンプルに本を探せるWebサービスの試作(町屋 大地)</span>====<br />
::発表資料等 https://note.com/da1blue/n/n850d5efd5496<br />
::制作物 https://app.da1.blue/book/<br />
<br />
====<span id="lt05">コロナ禍におけるコミュニティ運営の所感(清田 陽司)</span>====<br />
::発表資料 https://docs.google.com/presentation/d/1TWmjNiXyibCoBEI1SsHPbbUZyy8dSw-Eiogp6Izge_Y/edit?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt06">Taxonomy + Ontology(吉松 泉)</span>====<br />
::発表資料:「タクソノミー」は図書館情報学と関連しています-求人情報 https://search.indeed.jobs/main/jobs/41420<br />
<br />
====<span id="lt07">データスキル勉強会(野間口 真裕)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:データスキル勉強会.pdf]]<br />
<br />
====<span id="lt08">Power AutomateとOpenBDを使った事務用図書希望フォーム(前田 朗)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/genroku/power-automateopenbdpptx<br />
<br />
====<span id="lt09">Code4Lib JAPAN のDiscordをつくったよ(吉本 龍司)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt10">wikidata を簡単なデータベースとして使う(小野 亘)</span>====<br />
::発表資料 https://github.com/wonox/sparqltraining<br />
<br />
====<span id="lt11">学内ブックレビューアプリ「BOOK MARRY」モニター参加募集(渡辺 哲成)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:ライトニングトークBOOK MARRY 2022 09 02.pdf]]<br />
<br />
===<span id="lt2">9月4日(日)</span>===<br />
====<span id="lt21">静的サイトで書誌1万件チャレンジ(前田 朗)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/genroku/1pptx-252818947<br />
::Code (Entry No.1) https://github.com/maedaak/cat10000<br />
::Code (Entry No.2) https://github.com/maedaak/listjs-tsv<br />
::Code (Entry No.3) https://github.com/maedaak/sheetdb<br />
<br />
====<span id="lt22">図書館サービスを紹介するYoutubeチャンネルの立ち上げ(木川田 朱美、赤山 みほ)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:20220904図書館サービスを紹介するYoutubeチャンネルの立ち上げ.pdf]]<br />
<br />
====<span id="lt23">ちょっとレスポンス:書誌情報に収蔵品関係情報がくっついていると?(あこ たかゆき)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:C4libjp LT ako20220904.pdf]]<br />
<br />
====<span id="lt24">デジタルアーカイブの画像とメタバースプラットフォームで#イマーシブミュージアムを真似(大向 一輝)</span>====<br />
::発表資料 https://docs.google.com/presentation/d/1kDiN9SccRq9jvYTqwmvUElSQEWAcfAycs6xX2dUGu7k/edit?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt25">日本・琉球の諸言語による歴史的聖書翻訳のデジタル・パラレル・コーパス化の試み(宮川 創)</span>====<br />
::発表資料 https://docs.google.com/presentation/d/1tt8UwNtcvSbjiRj1k9ZAbXQH-R9Y497hC-tsj9PqWIE/edit?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt26">非中央集権型の読書系SNS「bookwyrm」の紹介(常川 真央)</span>====<br />
::発表資料 https://docs.google.com/presentation/d/1Qwlku9xja0nuAQlr6z0sW0dzTWgS48Kb/edit?usp=sharing&ouid=107218633087164571868&rtpof=true&sd=true<br />
<br />
====<span id="lt27">プログラムを書かなくてもOSSプロジェクトに貢献できる!:Project Enju の経験から(Code4Lib2016 LT より)(江草 由佳)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/yegusa/20160308c4l16you-canparticipateinossprojectevenifyoudonotwriteprograms<br />
<br />
====<span id="lt30">エクセルで所蔵調査(小野 亘)</span>====<br />
::発表資料 https://drive.google.com/file/d/1NffCuqIqw_6K1QrmQJW9-w4ED24DI9Sd/view?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt31">全人類は図書館総合展に出展しよう!「Wikipedia展」(伊達 深雪)</span>====<br />
::発表資料 [[メディア:【LT31】図書館総合展に出展しよう!「Wikipedia展覧会」.pdf]]</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2022/okinawa&diff=2525
C4ljp2022/okinawa
2022-05-27T11:17:26Z
<p>Yegusa: 新規作成</p>
<hr />
<div>バーチャル開催沖縄</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2022&diff=2524
C4ljp2022
2022-05-27T11:16:59Z
<p>Yegusa: バーチャル開催:沖縄情報へのリンク</p>
<hr />
<div>__NOTOC____NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2022}}<br />
<br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2022 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2022年9月3日(土)、4日(日)<br />
<br />
;主催<br />
:[https://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
<br />
;形式<br />
:<font color="red">オンラインによる開催</font><br />
<br />
;バーチャル開催地<br />
:沖縄<br />
<br />
;協賛(募集予定)<br />
;後援(募集予定)<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [[/okinawa|バーチャル開催:沖縄情報]]<br />
* [https://www.code4lib.jp/code-of-conduct/ Code4Lib JAPAN行動指針]<br />
* [[/global_session|グローバルセッション]]<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
発表募集開始は、4月中旬頃を予定しております。<br />
<br />
==協賛募集==<br />
<br />
<!-- *募集要項:[[メディア:sponsor_requirements_2021.pdf | Code4Lib JAPANカンファレンス2021協賛依頼(PDF)]]--><br />
*協賛金:一口…5万円(税込)<br />
*協賛特典:(1)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2022公式サイト)<br />
*申込み:[https://forms.gle/1g8jQ5XY727kJ2Km7 協賛申込みWebフォーム]<br />
<br />
<br />
==連絡先==<br />
<br />
*Email: http://www.code4lib.jp/assets/uploads/2010/11/info_code4lib_mail.gif<br />
<br />
==履歴==<br />
<br />
* 2022-04-02: ページを開設しました。<br />
<br />
==Code4Lib JAPAN slack==<br />
<br />
下記の「招待リンク」から登録できます。<br />
<br />
* [https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/zt-5gucr6lz-dWeD_1oVBoPOfLi1v5UFdw 招待リンク]</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2022&diff=2522
C4ljp2022
2022-05-27T11:06:07Z
<p>Yegusa: バーチャル開催地</p>
<hr />
<div>__NOTOC____NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2022}}<br />
<br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2022 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2022年9月3日(土)、4日(日)<br />
<br />
;主催<br />
:[https://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
<br />
;形式<br />
:<font color="red">オンラインによる開催</font><br />
<br />
;バーチャル開催地<br />
:沖縄<br />
<br />
;協賛(募集予定)<br />
;後援(募集予定)<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [https://www.code4lib.jp/code-of-conduct/ Code4Lib JAPAN行動指針]<br />
* [[/global_session|グローバルセッション]]<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
発表募集開始は、4月中旬頃を予定しております。<br />
<br />
==協賛募集==<br />
<br />
<!-- *募集要項:[[メディア:sponsor_requirements_2021.pdf | Code4Lib JAPANカンファレンス2021協賛依頼(PDF)]]--><br />
*協賛金:一口…5万円(税込)<br />
*協賛特典:(1)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2022公式サイト)<br />
*申込み:[https://forms.gle/1g8jQ5XY727kJ2Km7 協賛申込みWebフォーム]<br />
<br />
<br />
==連絡先==<br />
<br />
*Email: http://www.code4lib.jp/assets/uploads/2010/11/info_code4lib_mail.gif<br />
<br />
==履歴==<br />
<br />
* 2022-04-02: ページを開設しました。<br />
<br />
==Code4Lib JAPAN slack==<br />
<br />
下記の「招待リンク」から登録できます。<br />
<br />
* [https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/zt-5gucr6lz-dWeD_1oVBoPOfLi1v5UFdw 招待リンク]</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021&diff=2492
C4ljp2021
2021-09-14T02:53:48Z
<p>Yegusa: 会議関連情報に行動指針へのリンクを追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC____NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2021}}<br />
<br />
[[/en|English page is here.]]<br />
<br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2021 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2021年9月11日(土)、12日(日)<br />
<br />
;主催<br />
:[https://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
<br />
;形式<br />
:<font color="red">オンラインによる開催</font><br />
<br />
;協賛(随時募集中)<br />
:[https://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)] / [https://calil.jp/ 株式会社カーリル] / [https://daypla.co.jp/ DAYPLA株式会社] / [https://www.meta-info.co.jp/ 株式会社メタ・インフォ] / [https://www.medimpl.jp/ 株式会社メディンプル]<br />
<br />
<br />
;後援(随時募集中)<br />
:[https://www.osmf.jp/ 一般社団法人オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン(OSMFJ)] / [https://www.infosta.or.jp/ 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA)] / [http://www.jsik.jp/ 情報知識学会] / [http://digitalarchivejapan.org/ デジタルアーカイブ学会] / [http://siryo-net.jp/ 歴史資料ネットワーク]<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [https://www.code4lib.jp/code-of-conduct/ Code4Lib JAPAN行動指針]<br />
* [[/program|発表プログラム]](タイムテーブル)<br />
* 会議コンテンツの一覧<br />
** [[/presentation#基調講演|基調講演]] <br />
** [[/presentation#特別セッション|特別セッション]] <br />
** [[/presentation#通常発表|通常発表]] <br />
** [[/presentation#ライトニングトーク|ライトニングトーク]]<br />
** [[/preconference#プレカンファレンス|プレカンファレンス]] <br />
** [[/global_session|グローバルセッション]] <br />
* [[/online|オンライン参加の手引き]]<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
===◆参加者募集===<br />
<br />
参加者募集を開始しました!以下のフォームよりお申し込みください。<br />
<br />
*参加者募集案内: https://www.code4lib.jp/2021/08/conference-call-for-participation/<br />
**参加申込フォーム: https://www.code4lib.jp/2021/08/conference-participation-form/<br />
**スマホ用参加申込フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd0Ntd4J3C_4HNK-QkdgzXEhDmpUJMm7E4_ivVkp3PES8JCRQ/viewform<br />
<br />
===◆Code4Lib JAPAN行動指針について===<br />
<br />
このたび、Code4Lib JAPANでは、すべての人々を暖かく迎え入れる、魅力的で楽しく、安全なカンファレンスを提供することを目的に、[https://www.code4lib.jp/code-of-conduct/ Code4Lib JAPAN行動指針]を制定いたしました。発表および参加をされる方は、ぜひご一読ください。<br />
<br />
===◆基調講演企画===<br />
<br />
====青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)====<br />
<br />
: '''講演日時:'''2021年9月11日(土)13:00〜14:00<br />
: '''講演タイトル:'''『UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ』<br />
: '''講演内容:''' TBA<br />
: '''講演者プロフィール:'''青木秀仁(あおきひでひと) Shamrock Records株式会社 代表取締役 一般社団法人Code for Nerima 代表理事 プログラマー、UDトークの開発者。聴覚障害者との出会いがきっかけでコミュニケーションを「伝える側の課題」と捉え「自分の話してる内容を伝えるアプリを作りたい」と考えUDトークを開発する。東京都練馬区で地域活動にも積極的に取り組み全員参加の地域活動を目指しアクセシビリティの普及活動に取り組む。趣味は語学(手話、英語、中国語を学習中)と最新ガジェット集め。<br />
*[https://shamrock-records.jp/ Shamrock Records株式会社 Webサイト]<br />
*[https://udtalk.jp/ UDトーク]<br />
<br />
====吉原 大志 氏(史料ネット/兵庫県立歴史博物館 学芸員)====<br />
<br />
: '''講演日時:'''2021年9月11日(土)14:00〜15:00<br />
: '''講演タイトル:'''『災害と地域歴史遺産』<br />
: '''講演内容:''' 災害によって被災した歴史資料の保全・活用の実践は、阪神・淡路大震災を機に本格的に始まり、現在では全国的に広がりを見せている。その最初期から活動を続ける歴史資料ネットワーク(史料ネット)は、被災歴史資料の保全をめぐって、その担い手を特に重視してきた。多様な担い手との関係を広げることや、そのための場をどのようにつくるのか、史料ネットのこれまでのあゆみから課題と展望を考える。<br />
<br />
*[https://rekihaku.pref.hyogo.lg.jp/staff/yoshihara/ 吉原 大志氏 プロフィール]<br />
*[http://siryo-net.jp/%e5%8f%b2%e6%96%99%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8%e3%81%af/ 史料ネット]<br />
<br />
===◆特別セッション 「鼎談 『ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト』からライブラリーの未来を考える」 ===<br />
<br />
2日目(9月12日 日曜日)の午前中に、ゲスト3名をお招きしての特別セッションを開催いたします。<br />
国立国会図書館(NDL)が2021年4月に公表した「[https://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/vision_ndl.html ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト]」をめぐって、NDLによるデジタル資源とデジタルサービスを活用しようとする取り組みをご紹介いただくとともに、さらに広い視点から効果的な図書館サービスの展開に資する議論を展開する予定です。<br />
<br />
: '''開催日時:'''2021年9月12日(日) 10:00-11:30<br />
: '''登壇者:'''<br />
:: '''大場 利康 氏''' (国立国会図書館電子情報部長)<br />
:: '''大向 一輝 氏''' (東京大学人文社会学研究科准教授)<br />
:: '''福島 幸宏''' (慶應義塾大学文学部准教授)<br />
: '''形式:''' 登壇者による対談と一般参加者も含めた討論を遠隔で実施<br />
: '''構成:'''<br />
:: 「ビジョン2021-2025」の説明:大場氏:10分<br />
:: 「ビジョン2021-2025」を巡る対談:大場氏・大向氏・福島:50分<br />
:: 「ビジョン2021-2025」を巡る討論:登壇者+一般参加者:30分<br />
<br />
===◆発表募集 <del>〆2021年7月15日(木) 7月26日(月)</del> ===<br />
<br />
*発表募集(CFP):https://www.code4lib.jp/2021/04/conference-call-for-proposal/<br />
<br />
募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。<br />
<br />
[[/presentation#ライトニングトーク|ライトニングトーク]]の発表は開催当日に募集します。<br />
<br />
===◆協賛募集===<br />
<br />
<!-- *募集要項:[[メディア:sponsor_requirements_2021.pdf | Code4Lib JAPANカンファレンス2021協賛依頼(PDF)]]--><br />
*協賛金:一口…5万円(税込)<br />
*協賛特典:(1)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2021公式サイト)<br />
*申込み:[https://forms.gle/uVfFEB9PLnkCqWHc6 協賛申込みWebフォーム]<br />
<br />
==協賛企業・団体一覧==<br />
<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px; "<br />
|[[Image:Calil. logo.png|link=https://calil.jp/|250px]]<br />
|}<br />
<br/><br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Arg.png|link=https://arg-corp.jp/|135px]]<br />
|[[Image:Daypla-logo.jpg|link=https://daypla.co.jp/]]<br />
|[[Image:MetaInfo_logo.png|link=https://www.meta-info.co.jp/|185px]]<br />
|[[Image:Medimpl_logo.png|link=https://www.medimpl.jp/|250px]]<br />
|}<br />
<br />
==プログラム委員==<br />
<br />
* 委員長: 清田 陽司(株式会社LIFULL/株式会社メディンプル)<br />
* 委員: 今井 つかさ(厚木市立中央図書館)<br />
* 委員: 子安 伸枝(千葉県文書館)<br />
* 委員: 高久 雅生(筑波大学)<br />
* 委員: 林 賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
* 委員: 宮澤 優子(高森北小学校・高森町子ども読書支援センター)<br />
<br />
;プログラム委員への問い合わせ<br />
:Email: code4lib-japan-2021 at googlegroups.com<br />
<br />
== 実行委員 ==<br />
<br />
*今井 つかさ(厚木市立中央図書館)<br />
*江草 由佳(国立教育政策研究所)<br />
*岡本 真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg))<br />
*川上 努(G-Links)<br />
*清田 陽司(株式会社LIFULL/株式会社メディンプル)<br />
*子安 伸枝(千葉県文書館)<br />
*是住 久美子(田原市中央図書館)<br />
*阪口 哲男(筑波大学)<br />
*高久 雅生(筑波大学)<br />
*田辺 浩介(物質・材料研究機構)<br />
*常川 真央(中央大学)<br />
*中村 覚(東京大学)<br />
*林 賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
*林 水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)<br />
*福島 幸宏(慶應義塾大学文学部)<br />
*ふじた まさえ(カーリル)<br />
*宮澤 優子(高森北小学校・高森町子ども読書支援センター)<br />
*山下 ユミ<br />
*吉本 龍司(カーリル)<br />
<br />
==連絡先==<br />
<br />
*Email: http://www.code4lib.jp/assets/uploads/2010/11/info_code4lib_mail.gif<br />
<br />
==履歴==<br />
<br />
* 2021-08-13: [https://www.code4lib.jp/code-of-conduct/ Code4Lib JAPAN行動指針]を制定いたしました。参加・発表される方は、ぜひご一読ください。<br />
* 2021-08-02: [https://www.code4lib.jp/2021/08/conference-call-for-participation/ 参加者募集]を開始しました。 [[/online|オンライン参加の手引き]]を掲載しました。<br />
* 2021-08-01: [[/presentation|発表採択リスト]]を公表するとともに、[[/program|プログラム]]のタイムテーブルを更新しました。<br />
* 2021-07-27: 通常発表の募集を締め切りました。<br />
* 2021-07-19: 通常発表の応募〆切を7月26日(月)に延長しました。[[/program|プログラム]]のタイムテーブルを公表しました。<br />
* 2021-07-14: 対談企画の詳細を掲載いたしました。<br />
* 2021-05-12: 招待講演企画、対談企画に関する情報を掲載いたしました。<br />
* 2021-04-17: [https://www.code4lib.jp/2021/04/conference-call-for-proposal/ 発表募集]を開始しました。<br />
* 2021-04-11: 会議コンテンツの一覧を追加しました。[[/global_session|グローバルセッション]]に関する情報を公開しました。<br />
* 2021-03-07: 委員リストを追記しました。<br />
* 2020-11-02: ページを開設しました。<br />
<br />
==Code4Lib JAPAN slack==<br />
<br />
下記の「招待リンク」から登録できます。<br />
<br />
* [https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/zt-5gucr6lz-dWeD_1oVBoPOfLi1v5UFdw 招待リンク]</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/presentation&diff=2489
C4ljp2021/presentation
2021-09-13T01:46:00Z
<p>Yegusa: /* 「国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携を実現するまで: 国立教育政策研究所教育図書館の事例報告」(江草由佳) */ 重複URL削除</p>
<hr />
<div>==基調講演==<br />
<br />
いずれも1日目(9月11日 土曜日)の午後に開催いたします。<br />
<br />
講演内容の詳細については追ってお知らせします。<br />
<br />
===<span id="key01">青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)</span>===<br />
<br />
: '''講演予定日:'''2021年9月11日(土) 13:00〜14:00<br />
: '''講演タイトル:'''『UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ』<br />
: '''講演内容:'''TBA<br />
: '''講演者プロフィール:'''青木秀仁(あおきひでひと) Shamrock Records株式会社 代表取締役 一般社団法人Code for Nerima 代表理事 プログラマー、UDトークの開発者。聴覚障害者との出会いがきっかけでコミュニケーションを「伝える側の課題」と捉え「自分の話してる内容を伝えるアプリを作りたい」と考えUDトークを開発する。東京都練馬区で地域活動にも積極的に取り組み全員参加の地域活動を目指しアクセシビリティの普及活動に取り組む。趣味は語学(手話、英語、中国語を学習中)と最新ガジェット集め。<br />
<br />
*[https://shamrock-records.jp/ Shamrock Records株式会社 Webサイト]<br />
*[https://udtalk.jp/ UDトーク]<br />
<br />
===<span id="key02">吉原 大志 氏(史料ネット/兵庫県立歴史博物館 学芸員)</span>===<br />
<br />
: '''講演予定日:'''2021年9月11日(土)14:00〜15:00<br />
: '''講演タイトル:'''『災害と地域歴史遺産』<br />
: '''講演内容:'''災害によって被災した歴史資料の保全・活用の実践は、阪神・淡路大震災を機に本格的に始まり、現在では全国的に広がりを見せている。その最初期から活動を続ける歴史資料ネットワーク(史料ネット)は、被災歴史資料の保全をめぐって、その担い手を特に重視してきた。多様な担い手との関係を広げることや、そのための場をどのようにつくるのか、史料ネットのこれまでのあゆみから課題と展望を考える。<br />
<br />
*[https://rekihaku.pref.hyogo.lg.jp/staff/yoshihara/ 吉原 大志氏 プロフィール]<br />
*[http://siryo-net.jp/%e5%8f%b2%e6%96%99%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8%e3%81%af/ 史料ネット]<br />
<br />
==特別セッション==<br />
<br />
=== <span id="special">鼎談 『ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト』からライブラリーの未来を考える</span> ===<br />
<br />
2日目(9月12日 日曜日)の午前中に、ゲスト3名をお招きしての特別セッションを開催いたします。<br />
国立国会図書館(NDL)が2021年4月に公表した「[https://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/vision_ndl.html ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト]」をめぐって、NDLによるデジタル資源とデジタルサービスを活用しようとする取り組みをご紹介いただくとともに、さらに広い視点から効果的な図書館サービスの展開に資する議論を展開する予定です。<br />
<br />
: '''開催日時:'''2021年9月12日(日) 10:00-11:30<br />
: '''登壇者:'''<br />
:: '''大場 利康 氏''' (国立国会図書館電子情報部長)<br />
:: '''大向 一輝 氏''' (東京大学人文社会学研究科准教授)<br />
:: '''福島 幸宏''' (慶應義塾大学文学部准教授)<br />
: '''形式:''' 登壇者による対談と一般参加者も含めた討論を遠隔で実施<br />
: '''構成:'''<br />
:: [「ビジョン2021-2025」の説明]:大場氏:10分<br />
:: 「ビジョン2021-2025」を巡る対談:大場氏・大向氏・福島:50分<br />
:: 「ビジョン2021-2025」を巡る討論:登壇者+一般参加者:30分<br />
<br />
[https://docs.google.com/presentation/d/1As6cD2vUYB8VnSEKLWy9e58rWFd194EM/edit?usp=sharing&ouid=102837844416260930298&rtpof=true&sd=true 大場氏資料]<br />
<br />
==通常発表(7件)==<br />
<br />
15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。<br />
<br />
===<span id="p01">「大阪市立図書館「思い出のこし」プロジェクトWeb公開」(外丸須美乃)</span>===<br />
<br />
「思い出のこし」プロジェクト(以下「思い出のこし」)とは、子どもの頃に遊んだ空き地や公園の愛称、流行っていた遊び等、まちに関する市民の思い出を収集し、図書館資料等を活用して補足・追加情報を付与して公開する事業である。2013年度に大阪市立住吉図書館で開始し、2016年度には全24区の大阪市立図書館で実施した。「思い出のこし」は、図書館が投稿者とともに地域に関する一次資料をつくり出し、オープンデータとしてクリエイティブ・コモンズ・ライセンス「CC BY-SA 4.0」で公開して情報発信することに特徴がある。各区の思い出が徐々に充実してきたことを受け、2020年度末にWebで公開した。本発表では、Web公開作業およびその反響について紹介する。<br />
<br />
当館Webサイトには簡易なデータベースを作成する機能があり、その仕組みを活用して、公開に向けて作業を行った。区名や年代、分野の項目でソートできるように設定し、全文検索が可能であることから、分野については、関心が高い内容や全文検索では一覧表示が難しいテーマ(戦争・災害・鉄道・道路・川・橋・公園)を設定した。開始時の公開件数は194件で、データセットはExcelファイルとCSVファイルで公開している。<br />
<br />
公開から一週間後にはデータセットを活用したWebアプリ「大阪思い出のこしマップ」が登場した。製作者は、Code for OSAKAやウィキペディアタウン等の活動で日頃から図書館と関わりがある方で、Web公開直後に活用事例が生まれたのは、これまでのオープンデータに関する当館の取り組みの蓄積によるものといえる。<br />
<br />
「思い出のこし」は、身近な地域を知ることができるツールであり、市民が地域情報の発信の新たな担い手となって広がり発展する可能性をもつ事業である。本発表はこれまでの取り組みを振り返り、今後の方向性や可能性を考える機会にしたい。<br />
::[https://drive.google.com/file/d/1kjUF7OQ9hGH-iy9JQvcg5R_9ySqQxNX-/view?usp=sharing 発表資料]<br />
<br />
===<span id="p02">(発表取り下げ)<del>「オープンサイエンスの文脈でのCode Oceanの活用」(内河亜由)</del></span>===<br />
<br />
<del>Code Ocean([https://codeocean.com/ https://codeocean.com/])は、研究に利用されたコードやデータをひとまとめにして実行、公開できるツールである。GUI上で研究の再現ができ、Dockerを利用しているために再利用も容易なことから、研究再現性の観点で有用なツールである。また、新規環境設定時や、公開されているコードを再現する際に、環境設定等の手間を省くことができるという利点がある。</del><br />
<br />
<del>本報告では、Code Oceanがオープンサイエンス、あるいはコーディングを伴う業務にどのように役立つかを紹介する。また、公開許可が下りれば、Code Oceanの利用に関し、インタビュー調査をした内容を発表する。インタビュー調査として、機縁法にて選定した調査対象者に対する半構造化インタビューを実施した。インタビューの逐語録作成にはUDトークを利用し、逐語録の分析は定性的・定量的な観点で行った。定量分析では、Code Ocean上でRによるテキストマイニングを実施した。</del><br />
<br />
===<span id="p03">「ライブラリカーペントリーのご紹介」(山口雅美)</span>===<br />
<br />
デジタル化やビッグデータといった時代の変化と共に、図書館員の業務内容にも変化が生じており、それに伴い新しいスキルが必要とされています。 <br />
<br />
このような時代の背景を受けて、ライブラリーカーペントリーは、図書館や情報関連の業務に従事している方達のソフトウェア及びデータスキルの向上のサポートを目的として国際的な非営利目的のコミュニティとして ソフトウェアカーペントリーやデータカーペントリーをベースに、2015 年にイギリスの Software Sustainability Institute Fellow である James Baker によって設立されました。その後、2018 年に正式にカーペントリーの配下に入り、今も活動を続けています。 主な活動内容は、ワークショップを開催することで、スタンフォード大学やイェール大学などを始めとするアメリカやヨーロッパの大学で多く導入されていますが、昨今では、アフリカや南アメリカなどでも開催されています。また、ワークショップを開催するにあたっての教材の開発、メインテナンス、インストラクターの養成など、活動内容は多岐に渡っています。 <br />
<br />
ワークショップのトピックは、 <br />
*Regular Expression (正規表現)<br />
*Unix Shell <br />
*OpenRefine <br />
*Git <br />
などがオリジナルの教材でしたが、現在は <br />
*SQL <br />
*Python <br />
*R<br />
*Webscraping <br />
*FAIR <br />
*MarcEdit <br />
*XML <br />
などが追加され、図書館員の業務内容の多様化に伴って、教材も多岐に渡っています。また、今後も増え続けていくと思われます。 <br />
<br />
この発表では、ライブラリカーペントリーおよび親団体となるザ・カーペントリーの紹介、教材の活用方法、そして日本での活動内容および参加方法について説明したいと思います。<br />
<br />
発表スライド⇒ https://www.slideshare.net/MasamiYamaguchi/code4lib-japan-250172825<br />
<br />
ライブラリカーペントリーウェブサイト⇒ https://librarycarpentry.org/<br />
<br />
===<span id="p04">「Folioプロジェクトのプロジェクトマネジメント」(内河亜由)</span>===<br />
<br />
Folioプロジェクトは、オープンソースのLSP(Library Service Platform)を開発・運用することを目的としたプロジェクトである。Folioプロジェクトはコミュニティを重視したプロジェクトであり、Folioのコミュニティには、図書館員、ILS(Integrated Library System)ベンダー、ILS以外の図書館業界ベンダーなどが、世界中から参画している。システムのアーキテクチャにはマイクロサービスアーキテクチャを採用しており、XPやScrumの手法を取り入れたアジャイルでの開発が行われている。<br />
<br />
本報告では、Folioプロジェクトの概要を説明したうえで、Folioのプロジェクトマネジメントについて、PMPとPMI-ACP資格を保持しており、SAFe(Scaled Agile Framework)の実践者である発表者の視点から報告を行う。<br />
<br />
*発表スライド => https://drive.google.com/file/d/1Vcfvfv5FV5P0dvrbLADZlafT5P-TdB1-/view?usp=sharing<br />
*FOLIO Wiki => https://wiki.folio.org/<br />
<br />
===<span id="p05">「オンライン授業における目録検索システム構築演習」(阪口哲男, 鈴木伸崇)</span>===<br />
<br />
筑波大学知識情報・図書館学類では2年次の必修授業でオンライン目録検索システム構築の演習を行っており、その内容を第42回「ディジタル図書館」ワークショップで報告した。2019年度までは大学の教育用計算機に整備された開発環境を用いて、実習室で対面授業を行っていた。しかしながら、2020年度春学期の授業はCOVID-19対策で全面オンライン実施となり、従来用いていた開発環境による授業実施が困難となった。そこで、受講者がオンライン授業に用いるPC等の端末環境を前提として、クラウドコンピューティングサービスを用いた演習を組み立て、2020年度と2021年度に実施した。本発表では、その演習において、どのようにクラウドコンピューティングサービスを用いたかを紹介する。<br />
<br />
受講者所有の端末にプログラミング言語処理系やテスト用Webサーバ等をインストールして用いるのは、そのサポートも含めて円滑な演習の実施は困難なことが予想された。そこで、プログラミング環境としてGoogle Colaboratory (以下 Colab)を採用した。また、検索システムの目録データベース保存にはGoogle Driveを用いた。Colabで実行するプログラムはそのままではInternetから通信できないので、ngrokという一種のゲートウェイサービスを用い、受講者のWebブラウザからアクセス可能な検索システムの構築までをカバーした。これらは全てGoogle Chrome等の通常のWebブラウザがあれば用いることができる。本演習は文理融合分野の学生を対象として組み立てたので、自前で開発環境を構築することにハードルを感じるような人でもプログラミング自習やWebベースのシステムの試作等の際にも参考になるのではないかと思われる。<br />
<br />
発表スライド⇒ https://www.slideshare.net/TetsuoSakaguchi/ss-250162920<br />
<br />
===<span id="p06">「OPAC評価ワーキンググループ「opaceval」の目指すもの」(田辺浩介, 江草由佳, 高久雅生, 吉本龍司)</span>===<br />
<br />
各図書館が提供しているWebOPACには、利用者が資料を容易に検索できるようにするためのさまざまな工夫が行われている。しかし、OPACの実際の検索の動作は、図書館が作成した書誌データと検索システムの設計や実装に依存するため、客観的な評価を行うことが難しい。このため、ミドルウェアのアップデートによってOPACの内部仕様が変更された結果、今まで検索できていた書誌が検索できなくなるなどの不具合が発生することも珍しくない。<br />
発表者らは2020年11月に、OPACの評価手法を検討するワーキンググループ「opaceval」を立ち上げた。このワーキンググループでは、評価用の書誌データセットと、クエリおよび正解データを整備することにより、検索システムの「評価」と「テスト」の自動化に取り組んでいる。また、これまで感覚的だったシステム間での検索結果の違いを可視化し、容易に比較するためのツールの開発にも取り組んでいる。本発表では、「opaceval」の現在までの活動内容と、今後の展望について述べる。<br />
<br />
発表スライド: https://docs.google.com/presentation/d/1oWQEQUY-wudFJsvgPB1eFAOGHZ40R258zCY4hOgM8Ws/edit?usp=sharing<br />
<br />
参考リンク:<br />
*https://www.next-l.jp/?page=press%5F20201029<br />
*https://blog.calil.jp/2020/10/opaceval.html<br />
*https://github.com/ryuuji/opaceval<br />
<br />
===<span id="p07">「国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携を実現するまで: 国立教育政策研究所教育図書館の事例報告」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
* https://speakerdeck.com/yegusa/c4ljp2021-presentation<br />
<br />
図書館が提供するデジタルアーカイブを、ジャパンサーチと連携したい場合はどのようなことが必要かについて、国立教育政策研究所教育図書館(以降、教育図書館と呼ぶ)で行った事例をもとに紹介する。<br />
<br />
教育図書館では、教育図書館貴重資料デジタルコレクションや教育図書館近代教科書デジタルアーカイブなど4つのデジタルアーカイブについて、2021.03.29に国立国会図書館サーチとの連携を、2021.05.14にはジャパンサーチとの連携を開始した。<br />
<br />
教育図書館貴重資料デジタルコレクションは、Code4Lib JAPANカンファレンス2019のチュートリアルで紹介した「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」の方法で作成したデジタルアーカイブである。このようなHTMLなどの静的なファイルだけで作成した小規模なデジタルアーカイブでも国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携ができたノウハウや、連携するさいに工夫した点、連携の実際の手順など紹介などを行う。<br />
<br />
また、教育図書館近代教科書デジタルアーカイブのように図書館システムで管理している大規模なデジタルアーカイブについても、連携のために必要だった手順や工夫した点について紹介する。<br />
<br />
==グローバルセッション発表(2件)==<br />
<br />
[[C4ljp2021/global_session|今年から新設するセッション]](英語)の発表枠です。Code4Lib発祥の地である北米を含む世界中からの発表者・参加者を募ります。9/12(日)9:00-10:00の開催を予定しています。<br />
<br />
口頭発表と同様に15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。<br />
<br />
===<span id="g01">「現在(いま)をアーカイブする:saveMLAKによるCOVID-19の影響調査 2020-2021」(子安 伸枝)</span>===<br />
<br />
* https://savemlak.jp/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:20210912C4lJp_saveMLAK_EN_v3.pdf<br />
<br />
saveMLAKは2011年の東日本大震災を機に発足したプロジェクトである。災害で被災したMLAK(Museum/美術館・博物館,Library/図書館,Archive/公文書館,Kominkan/公民館、以下「MLAK機関」)の情報を集約し,ウェブサイトでの公開を行っている。<br />
<br />
2020年3月から日本でのCOVID-19の流行拡大により公立図書館が休館する事態となった。saveMLAKでは株式会社カーリルによる全国図書館休館調査を引き継ぐ形で、2020年4月からCOVID-19の影響による図書館動向調査を実施し、その時々の図書館の状況を記録してきた。<br />
<br />
調査は図書館内外の有志が集って行った。調査の手法確立から実施、結果の集約まですべてをオンラインで行い、Zoom、slack、Googleスプレッドシート、Googledocs、メディアウィキといったツールを活用した。2021年5月末現在、調査は19回実施されている。<br />
<br />
休館率は2020年5月に90%を越えたが、教育施設の休館についてはその後政策が見直され、3度目の緊急事態宣言の中でも多くの図書館が開館している。<br />
<br />
また、開館状況だけでなく、入館記録の状況や、感染症対策として利用制限されている状況下での図書館のサービス動向についてもできるだけ拾い上げ、プレスリリースにまとめ公表している。<br />
<br />
この動向調査によって切り取られ、アーカイブされたものから見えてきたCOVID-19流行期の日本の公共図書館の状況を分析し発表する。saveMLAKの活動については、Code4Libカンファレンス2020で常川真央氏による「ICTツールを活用した、COVID-19の影響による図書館の動向調査の取り組み」の発表があったが、今回の発表では2021年までの調査結果を含めて発表する。<br />
<br />
===<span id="g02">「Maplat - Map application platform that utilizes historical maps and cultural assets」(Kohei Otsuka)</span>===<br />
<br />
I will introduce Maplat, an open source platform that allows historical maps to be used in conjunction with accurate maps without damaging their own beauty and context.<br />
<br />
It can give historical maps, as cultural assets managed by libraries, a widely recognized use by the general public, such as for historical study and tourism.<br />
<br />
In addition, since it can display general data such as GeoJson, it can be used as a platform to provide citizens with information such as a list of cultural properties.<br />
<br />
An introduction to this platform will be given in this program, including reports of actual applications.<br />
<br />
* [https://speakerdeck.com/kochizufan/code4lib-2021 Link to material]<br />
* Related links:<br />
** [https://code4history.dev/ Code for History]<br />
** [https://www.facebook.com/groups/code4history Code for History community in FB(Japanese)]<br />
** [https://github.com/code4history/Maplat Maplat repository in github]<br />
** [https://s.maplat.jp/r/tatebayashimap/ Maplat site of Tatebayashi city]<br />
** [https://s.maplat.jp/r/tamamuramap/ Maplat site of Tamamura town]<br />
<br />
==ライトニングトーク発表==<br />
1件あたり5分程度のプレゼンテーションを行っていただけます。<br />
開催当日に募集します。<br />
<br />
参考: [[C4ljp2020/presentation#ライトニングトーク|昨年の発表リスト]]<br />
<br />
===9月11日(土曜日)===<br />
====<span id="lt01">バーコードリーダーでおうち図書館をつくろう(出口 賢)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://paper.dropbox.com/doc/--BSKwXV1Xq_TyZ5I8o0qJhpUGAg-5eGS4mESdUISwCb2QhJHt<br />
<br />
====<span id="lt02">図書館や書店で検索しても見つからない...「雪道運転」の手引き(澤田 学)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt03">WEKO3 simple loader ~表形式メタデータをJSONパスにマッピング~(前田 朗)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://www.slideshare.net/genroku/weko3-simple-loader<br />
<br />
====<span id="lt04">OPACとデジタル書架の連携~「本棚を見る」ボタンの付与~(横山 美咲)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt05">R1GPやってます!レファレンス業務のノウハウ可視化と向上の取り組み(澤谷 晃子)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt06">ジャパンサーチ・タウンやってるよーん!(青木 和人)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://www.slideshare.net/kazutoaoki/20210911cflibltkazutoaoki<br />
<br />
===9月12日(日曜日)===<br />
====<span id="lt21">360 Link API. 360LinkのXML APIを使って、リンクリゾルバの横断検索(小野 亘)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/wonox/360linkxml-api<br />
:::https://github.com/wonox/360linkunify2<br />
<br />
====<span id="lt22">館林石造物調査における分散データ編集をなんとかしてやりたい(大塚 恒平)</span>====<br />
::発表資料 https://speakerdeck.com/kochizufan/code4lib-2021-lt<br />
::成果物 https://code4history.dev/TatebayashiStones/<br />
<br />
====<span id="lt23">デジタルアーカイブ関連イベントが一杯(時実 象一)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://docs.google.com/presentation/d/17sqw5fcRrVaYx53eaECZxrdpz9ytfJc6XqiPF4ltn3k/edit?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt24">お手軽Web書誌リストチャレンジ ~List.js, Jekyll, GitHub Pages~(前田 朗)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/genroku/web-listjs-jekyll-github-pages<br />
:::GitHub Pagesで作ったサンプルページ https://maedaak.github.io/listjs_jikyll-test<br />
:::サンプルページのソースファイル https://github.com/maedaak/listjs_jikyll-tes<br />
<br />
====<span id="lt25">グラウンドコンピューティングへの回帰(吉本 龍司)</span>====<br />
::発表資料<br />
https://drive.google.com/file/d/1A38q5GFTOgqYTkOewUPhK9FXD_Jt4Xe8/view<br />
<br />
====<span id="lt26">edit Tango 2021 京都府北部市民によるアーカイブ活動の展開(伊達 深雪)</span>====<br />
::[https://slack-files.com/files-pri-safe/TCLP5ADE2-F02DYAXD0F8/edit_tango_2021_________________________________________________________________________.pdf?c=1631428218-70b1e720527337ce 発表資料]<br />
<br />
====<span id="lt27">図書館員向け地図の活用術(坂ノ下 勝幸)</span>====<br />
::発表資料 https://speakerdeck.com/barsaka2/how-to-use-maps-for-librarians<br />
<br />
====<span id="lt28">saveMLAK covid19-survey の時系列データ作成の試み(常川 真央)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::: https://www.slideshare.net/kunimiya/savemlak-covid19survey/kunimiya/savemlak-covid19survey<br />
<br />
====<span id="lt29">慶應義塾ミュージアム・コモンズ:デジタル展開(一部)のご紹介(宮北 剛己)</span>====<br />
::発表資料 https://drive.google.com/file/d/1ymtiliaDRMsXkP-Deo9MlSw8MJGwi2iJ/view<br />
<br />
====<span id="lt30">学校図書館にもGIGAスクールがやってきた(宮澤 優子)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://www.slideshare.net/secret/1ThK5nSl7qTS4b</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/presentation&diff=2488
C4ljp2021/presentation
2021-09-13T01:44:49Z
<p>Yegusa: /* 「国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携を実現するまで: 国立教育政策研究所教育図書館の事例報告」(江草由佳) */ 発表資料追加</p>
<hr />
<div>==基調講演==<br />
<br />
いずれも1日目(9月11日 土曜日)の午後に開催いたします。<br />
<br />
講演内容の詳細については追ってお知らせします。<br />
<br />
===<span id="key01">青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)</span>===<br />
<br />
: '''講演予定日:'''2021年9月11日(土) 13:00〜14:00<br />
: '''講演タイトル:'''『UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ』<br />
: '''講演内容:'''TBA<br />
: '''講演者プロフィール:'''青木秀仁(あおきひでひと) Shamrock Records株式会社 代表取締役 一般社団法人Code for Nerima 代表理事 プログラマー、UDトークの開発者。聴覚障害者との出会いがきっかけでコミュニケーションを「伝える側の課題」と捉え「自分の話してる内容を伝えるアプリを作りたい」と考えUDトークを開発する。東京都練馬区で地域活動にも積極的に取り組み全員参加の地域活動を目指しアクセシビリティの普及活動に取り組む。趣味は語学(手話、英語、中国語を学習中)と最新ガジェット集め。<br />
<br />
*[https://shamrock-records.jp/ Shamrock Records株式会社 Webサイト]<br />
*[https://udtalk.jp/ UDトーク]<br />
<br />
===<span id="key02">吉原 大志 氏(史料ネット/兵庫県立歴史博物館 学芸員)</span>===<br />
<br />
: '''講演予定日:'''2021年9月11日(土)14:00〜15:00<br />
: '''講演タイトル:'''『災害と地域歴史遺産』<br />
: '''講演内容:'''災害によって被災した歴史資料の保全・活用の実践は、阪神・淡路大震災を機に本格的に始まり、現在では全国的に広がりを見せている。その最初期から活動を続ける歴史資料ネットワーク(史料ネット)は、被災歴史資料の保全をめぐって、その担い手を特に重視してきた。多様な担い手との関係を広げることや、そのための場をどのようにつくるのか、史料ネットのこれまでのあゆみから課題と展望を考える。<br />
<br />
*[https://rekihaku.pref.hyogo.lg.jp/staff/yoshihara/ 吉原 大志氏 プロフィール]<br />
*[http://siryo-net.jp/%e5%8f%b2%e6%96%99%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8%e3%81%af/ 史料ネット]<br />
<br />
==特別セッション==<br />
<br />
=== <span id="special">鼎談 『ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト』からライブラリーの未来を考える</span> ===<br />
<br />
2日目(9月12日 日曜日)の午前中に、ゲスト3名をお招きしての特別セッションを開催いたします。<br />
国立国会図書館(NDL)が2021年4月に公表した「[https://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/vision_ndl.html ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト]」をめぐって、NDLによるデジタル資源とデジタルサービスを活用しようとする取り組みをご紹介いただくとともに、さらに広い視点から効果的な図書館サービスの展開に資する議論を展開する予定です。<br />
<br />
: '''開催日時:'''2021年9月12日(日) 10:00-11:30<br />
: '''登壇者:'''<br />
:: '''大場 利康 氏''' (国立国会図書館電子情報部長)<br />
:: '''大向 一輝 氏''' (東京大学人文社会学研究科准教授)<br />
:: '''福島 幸宏''' (慶應義塾大学文学部准教授)<br />
: '''形式:''' 登壇者による対談と一般参加者も含めた討論を遠隔で実施<br />
: '''構成:'''<br />
:: [「ビジョン2021-2025」の説明]:大場氏:10分<br />
:: 「ビジョン2021-2025」を巡る対談:大場氏・大向氏・福島:50分<br />
:: 「ビジョン2021-2025」を巡る討論:登壇者+一般参加者:30分<br />
<br />
[https://docs.google.com/presentation/d/1As6cD2vUYB8VnSEKLWy9e58rWFd194EM/edit?usp=sharing&ouid=102837844416260930298&rtpof=true&sd=true 大場氏資料]<br />
<br />
==通常発表(7件)==<br />
<br />
15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。<br />
<br />
===<span id="p01">「大阪市立図書館「思い出のこし」プロジェクトWeb公開」(外丸須美乃)</span>===<br />
<br />
「思い出のこし」プロジェクト(以下「思い出のこし」)とは、子どもの頃に遊んだ空き地や公園の愛称、流行っていた遊び等、まちに関する市民の思い出を収集し、図書館資料等を活用して補足・追加情報を付与して公開する事業である。2013年度に大阪市立住吉図書館で開始し、2016年度には全24区の大阪市立図書館で実施した。「思い出のこし」は、図書館が投稿者とともに地域に関する一次資料をつくり出し、オープンデータとしてクリエイティブ・コモンズ・ライセンス「CC BY-SA 4.0」で公開して情報発信することに特徴がある。各区の思い出が徐々に充実してきたことを受け、2020年度末にWebで公開した。本発表では、Web公開作業およびその反響について紹介する。<br />
<br />
当館Webサイトには簡易なデータベースを作成する機能があり、その仕組みを活用して、公開に向けて作業を行った。区名や年代、分野の項目でソートできるように設定し、全文検索が可能であることから、分野については、関心が高い内容や全文検索では一覧表示が難しいテーマ(戦争・災害・鉄道・道路・川・橋・公園)を設定した。開始時の公開件数は194件で、データセットはExcelファイルとCSVファイルで公開している。<br />
<br />
公開から一週間後にはデータセットを活用したWebアプリ「大阪思い出のこしマップ」が登場した。製作者は、Code for OSAKAやウィキペディアタウン等の活動で日頃から図書館と関わりがある方で、Web公開直後に活用事例が生まれたのは、これまでのオープンデータに関する当館の取り組みの蓄積によるものといえる。<br />
<br />
「思い出のこし」は、身近な地域を知ることができるツールであり、市民が地域情報の発信の新たな担い手となって広がり発展する可能性をもつ事業である。本発表はこれまでの取り組みを振り返り、今後の方向性や可能性を考える機会にしたい。<br />
::[https://drive.google.com/file/d/1kjUF7OQ9hGH-iy9JQvcg5R_9ySqQxNX-/view?usp=sharing 発表資料]<br />
<br />
===<span id="p02">(発表取り下げ)<del>「オープンサイエンスの文脈でのCode Oceanの活用」(内河亜由)</del></span>===<br />
<br />
<del>Code Ocean([https://codeocean.com/ https://codeocean.com/])は、研究に利用されたコードやデータをひとまとめにして実行、公開できるツールである。GUI上で研究の再現ができ、Dockerを利用しているために再利用も容易なことから、研究再現性の観点で有用なツールである。また、新規環境設定時や、公開されているコードを再現する際に、環境設定等の手間を省くことができるという利点がある。</del><br />
<br />
<del>本報告では、Code Oceanがオープンサイエンス、あるいはコーディングを伴う業務にどのように役立つかを紹介する。また、公開許可が下りれば、Code Oceanの利用に関し、インタビュー調査をした内容を発表する。インタビュー調査として、機縁法にて選定した調査対象者に対する半構造化インタビューを実施した。インタビューの逐語録作成にはUDトークを利用し、逐語録の分析は定性的・定量的な観点で行った。定量分析では、Code Ocean上でRによるテキストマイニングを実施した。</del><br />
<br />
===<span id="p03">「ライブラリカーペントリーのご紹介」(山口雅美)</span>===<br />
<br />
デジタル化やビッグデータといった時代の変化と共に、図書館員の業務内容にも変化が生じており、それに伴い新しいスキルが必要とされています。 <br />
<br />
このような時代の背景を受けて、ライブラリーカーペントリーは、図書館や情報関連の業務に従事している方達のソフトウェア及びデータスキルの向上のサポートを目的として国際的な非営利目的のコミュニティとして ソフトウェアカーペントリーやデータカーペントリーをベースに、2015 年にイギリスの Software Sustainability Institute Fellow である James Baker によって設立されました。その後、2018 年に正式にカーペントリーの配下に入り、今も活動を続けています。 主な活動内容は、ワークショップを開催することで、スタンフォード大学やイェール大学などを始めとするアメリカやヨーロッパの大学で多く導入されていますが、昨今では、アフリカや南アメリカなどでも開催されています。また、ワークショップを開催するにあたっての教材の開発、メインテナンス、インストラクターの養成など、活動内容は多岐に渡っています。 <br />
<br />
ワークショップのトピックは、 <br />
*Regular Expression (正規表現)<br />
*Unix Shell <br />
*OpenRefine <br />
*Git <br />
などがオリジナルの教材でしたが、現在は <br />
*SQL <br />
*Python <br />
*R<br />
*Webscraping <br />
*FAIR <br />
*MarcEdit <br />
*XML <br />
などが追加され、図書館員の業務内容の多様化に伴って、教材も多岐に渡っています。また、今後も増え続けていくと思われます。 <br />
<br />
この発表では、ライブラリカーペントリーおよび親団体となるザ・カーペントリーの紹介、教材の活用方法、そして日本での活動内容および参加方法について説明したいと思います。<br />
<br />
発表スライド⇒ https://www.slideshare.net/MasamiYamaguchi/code4lib-japan-250172825<br />
<br />
ライブラリカーペントリーウェブサイト⇒ https://librarycarpentry.org/<br />
<br />
===<span id="p04">「Folioプロジェクトのプロジェクトマネジメント」(内河亜由)</span>===<br />
<br />
Folioプロジェクトは、オープンソースのLSP(Library Service Platform)を開発・運用することを目的としたプロジェクトである。Folioプロジェクトはコミュニティを重視したプロジェクトであり、Folioのコミュニティには、図書館員、ILS(Integrated Library System)ベンダー、ILS以外の図書館業界ベンダーなどが、世界中から参画している。システムのアーキテクチャにはマイクロサービスアーキテクチャを採用しており、XPやScrumの手法を取り入れたアジャイルでの開発が行われている。<br />
<br />
本報告では、Folioプロジェクトの概要を説明したうえで、Folioのプロジェクトマネジメントについて、PMPとPMI-ACP資格を保持しており、SAFe(Scaled Agile Framework)の実践者である発表者の視点から報告を行う。<br />
<br />
*発表スライド => https://drive.google.com/file/d/1Vcfvfv5FV5P0dvrbLADZlafT5P-TdB1-/view?usp=sharing<br />
*FOLIO Wiki => https://wiki.folio.org/<br />
<br />
===<span id="p05">「オンライン授業における目録検索システム構築演習」(阪口哲男, 鈴木伸崇)</span>===<br />
<br />
筑波大学知識情報・図書館学類では2年次の必修授業でオンライン目録検索システム構築の演習を行っており、その内容を第42回「ディジタル図書館」ワークショップで報告した。2019年度までは大学の教育用計算機に整備された開発環境を用いて、実習室で対面授業を行っていた。しかしながら、2020年度春学期の授業はCOVID-19対策で全面オンライン実施となり、従来用いていた開発環境による授業実施が困難となった。そこで、受講者がオンライン授業に用いるPC等の端末環境を前提として、クラウドコンピューティングサービスを用いた演習を組み立て、2020年度と2021年度に実施した。本発表では、その演習において、どのようにクラウドコンピューティングサービスを用いたかを紹介する。<br />
<br />
受講者所有の端末にプログラミング言語処理系やテスト用Webサーバ等をインストールして用いるのは、そのサポートも含めて円滑な演習の実施は困難なことが予想された。そこで、プログラミング環境としてGoogle Colaboratory (以下 Colab)を採用した。また、検索システムの目録データベース保存にはGoogle Driveを用いた。Colabで実行するプログラムはそのままではInternetから通信できないので、ngrokという一種のゲートウェイサービスを用い、受講者のWebブラウザからアクセス可能な検索システムの構築までをカバーした。これらは全てGoogle Chrome等の通常のWebブラウザがあれば用いることができる。本演習は文理融合分野の学生を対象として組み立てたので、自前で開発環境を構築することにハードルを感じるような人でもプログラミング自習やWebベースのシステムの試作等の際にも参考になるのではないかと思われる。<br />
<br />
発表スライド⇒ https://www.slideshare.net/TetsuoSakaguchi/ss-250162920<br />
<br />
===<span id="p06">「OPAC評価ワーキンググループ「opaceval」の目指すもの」(田辺浩介, 江草由佳, 高久雅生, 吉本龍司)</span>===<br />
<br />
各図書館が提供しているWebOPACには、利用者が資料を容易に検索できるようにするためのさまざまな工夫が行われている。しかし、OPACの実際の検索の動作は、図書館が作成した書誌データと検索システムの設計や実装に依存するため、客観的な評価を行うことが難しい。このため、ミドルウェアのアップデートによってOPACの内部仕様が変更された結果、今まで検索できていた書誌が検索できなくなるなどの不具合が発生することも珍しくない。<br />
発表者らは2020年11月に、OPACの評価手法を検討するワーキンググループ「opaceval」を立ち上げた。このワーキンググループでは、評価用の書誌データセットと、クエリおよび正解データを整備することにより、検索システムの「評価」と「テスト」の自動化に取り組んでいる。また、これまで感覚的だったシステム間での検索結果の違いを可視化し、容易に比較するためのツールの開発にも取り組んでいる。本発表では、「opaceval」の現在までの活動内容と、今後の展望について述べる。<br />
<br />
発表スライド: https://docs.google.com/presentation/d/1oWQEQUY-wudFJsvgPB1eFAOGHZ40R258zCY4hOgM8Ws/edit?usp=sharing<br />
<br />
参考リンク:<br />
*https://www.next-l.jp/?page=press%5F20201029<br />
*https://blog.calil.jp/2020/10/opaceval.html<br />
*https://github.com/ryuuji/opaceval<br />
<br />
===<span id="p07">「国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携を実現するまで: 国立教育政策研究所教育図書館の事例報告」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
* https://speakerdeck.com/yegusa/c4ljp2021-presentation<br />
<br />
図書館が提供するデジタルアーカイブを、ジャパンサーチと連携したい場合はどのようなことが必要かについて、国立教育政策研究所教育図書館(以降、教育図書館と呼ぶ)で行った事例をもとに紹介する。<br />
<br />
教育図書館では、教育図書館貴重資料デジタルコレクションや教育図書館近代教科書デジタルアーカイブなど4つのデジタルアーカイブについて、2021.03.29に国立国会図書館サーチとの連携を、2021.05.14にはジャパンサーチとの連携を開始した。<br />
<br />
教育図書館貴重資料デジタルコレクションは、Code4Lib JAPANカンファレンス2019のチュートリアルで紹介した「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」の方法で作成したデジタルアーカイブである。このようなHTMLなどの静的なファイルだけで作成した小規模なデジタルアーカイブでも国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携ができたノウハウや、連携するさいに工夫した点、連携の実際の手順など紹介などを行う。<br />
<br />
また、教育図書館近代教科書デジタルアーカイブのように図書館システムで管理している大規模なデジタルアーカイブについても、連携のために必要だった手順や工夫した点について紹介する。<br />
<br />
発表資料: https://speakerdeck.com/yegusa/c4ljp2021-presentation<br />
<br />
==グローバルセッション発表(2件)==<br />
<br />
[[C4ljp2021/global_session|今年から新設するセッション]](英語)の発表枠です。Code4Lib発祥の地である北米を含む世界中からの発表者・参加者を募ります。9/12(日)9:00-10:00の開催を予定しています。<br />
<br />
口頭発表と同様に15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。<br />
<br />
===<span id="g01">「現在(いま)をアーカイブする:saveMLAKによるCOVID-19の影響調査 2020-2021」(子安 伸枝)</span>===<br />
<br />
* https://savemlak.jp/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:20210912C4lJp_saveMLAK_EN_v3.pdf<br />
<br />
saveMLAKは2011年の東日本大震災を機に発足したプロジェクトである。災害で被災したMLAK(Museum/美術館・博物館,Library/図書館,Archive/公文書館,Kominkan/公民館、以下「MLAK機関」)の情報を集約し,ウェブサイトでの公開を行っている。<br />
<br />
2020年3月から日本でのCOVID-19の流行拡大により公立図書館が休館する事態となった。saveMLAKでは株式会社カーリルによる全国図書館休館調査を引き継ぐ形で、2020年4月からCOVID-19の影響による図書館動向調査を実施し、その時々の図書館の状況を記録してきた。<br />
<br />
調査は図書館内外の有志が集って行った。調査の手法確立から実施、結果の集約まですべてをオンラインで行い、Zoom、slack、Googleスプレッドシート、Googledocs、メディアウィキといったツールを活用した。2021年5月末現在、調査は19回実施されている。<br />
<br />
休館率は2020年5月に90%を越えたが、教育施設の休館についてはその後政策が見直され、3度目の緊急事態宣言の中でも多くの図書館が開館している。<br />
<br />
また、開館状況だけでなく、入館記録の状況や、感染症対策として利用制限されている状況下での図書館のサービス動向についてもできるだけ拾い上げ、プレスリリースにまとめ公表している。<br />
<br />
この動向調査によって切り取られ、アーカイブされたものから見えてきたCOVID-19流行期の日本の公共図書館の状況を分析し発表する。saveMLAKの活動については、Code4Libカンファレンス2020で常川真央氏による「ICTツールを活用した、COVID-19の影響による図書館の動向調査の取り組み」の発表があったが、今回の発表では2021年までの調査結果を含めて発表する。<br />
<br />
===<span id="g02">「Maplat - Map application platform that utilizes historical maps and cultural assets」(Kohei Otsuka)</span>===<br />
<br />
I will introduce Maplat, an open source platform that allows historical maps to be used in conjunction with accurate maps without damaging their own beauty and context.<br />
<br />
It can give historical maps, as cultural assets managed by libraries, a widely recognized use by the general public, such as for historical study and tourism.<br />
<br />
In addition, since it can display general data such as GeoJson, it can be used as a platform to provide citizens with information such as a list of cultural properties.<br />
<br />
An introduction to this platform will be given in this program, including reports of actual applications.<br />
<br />
* [https://speakerdeck.com/kochizufan/code4lib-2021 Link to material]<br />
* Related links:<br />
** [https://code4history.dev/ Code for History]<br />
** [https://www.facebook.com/groups/code4history Code for History community in FB(Japanese)]<br />
** [https://github.com/code4history/Maplat Maplat repository in github]<br />
** [https://s.maplat.jp/r/tatebayashimap/ Maplat site of Tatebayashi city]<br />
** [https://s.maplat.jp/r/tamamuramap/ Maplat site of Tamamura town]<br />
<br />
==ライトニングトーク発表==<br />
1件あたり5分程度のプレゼンテーションを行っていただけます。<br />
開催当日に募集します。<br />
<br />
参考: [[C4ljp2020/presentation#ライトニングトーク|昨年の発表リスト]]<br />
<br />
===9月11日(土曜日)===<br />
====<span id="lt01">バーコードリーダーでおうち図書館をつくろう(出口 賢)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://paper.dropbox.com/doc/--BSKwXV1Xq_TyZ5I8o0qJhpUGAg-5eGS4mESdUISwCb2QhJHt<br />
<br />
====<span id="lt02">図書館や書店で検索しても見つからない...「雪道運転」の手引き(澤田 学)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt03">WEKO3 simple loader ~表形式メタデータをJSONパスにマッピング~(前田 朗)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://www.slideshare.net/genroku/weko3-simple-loader<br />
<br />
====<span id="lt04">OPACとデジタル書架の連携~「本棚を見る」ボタンの付与~(横山 美咲)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt05">R1GPやってます!レファレンス業務のノウハウ可視化と向上の取り組み(澤谷 晃子)</span>====<br />
::発表資料<br />
<br />
====<span id="lt06">ジャパンサーチ・タウンやってるよーん!(青木 和人)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://www.slideshare.net/kazutoaoki/20210911cflibltkazutoaoki<br />
<br />
===9月12日(日曜日)===<br />
====<span id="lt21">360 Link API. 360LinkのXML APIを使って、リンクリゾルバの横断検索(小野 亘)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/wonox/360linkxml-api<br />
:::https://github.com/wonox/360linkunify2<br />
<br />
====<span id="lt22">館林石造物調査における分散データ編集をなんとかしてやりたい(大塚 恒平)</span>====<br />
::発表資料 https://speakerdeck.com/kochizufan/code4lib-2021-lt<br />
::成果物 https://code4history.dev/TatebayashiStones/<br />
<br />
====<span id="lt23">デジタルアーカイブ関連イベントが一杯(時実 象一)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://docs.google.com/presentation/d/17sqw5fcRrVaYx53eaECZxrdpz9ytfJc6XqiPF4ltn3k/edit?usp=sharing<br />
<br />
====<span id="lt24">お手軽Web書誌リストチャレンジ ~List.js, Jekyll, GitHub Pages~(前田 朗)</span>====<br />
::発表資料 https://www.slideshare.net/genroku/web-listjs-jekyll-github-pages<br />
:::GitHub Pagesで作ったサンプルページ https://maedaak.github.io/listjs_jikyll-test<br />
:::サンプルページのソースファイル https://github.com/maedaak/listjs_jikyll-tes<br />
<br />
====<span id="lt25">グラウンドコンピューティングへの回帰(吉本 龍司)</span>====<br />
::発表資料<br />
https://drive.google.com/file/d/1A38q5GFTOgqYTkOewUPhK9FXD_Jt4Xe8/view<br />
<br />
====<span id="lt26">edit Tango 2021 京都府北部市民によるアーカイブ活動の展開(伊達 深雪)</span>====<br />
::[https://slack-files.com/files-pri-safe/TCLP5ADE2-F02DYAXD0F8/edit_tango_2021_________________________________________________________________________.pdf?c=1631428218-70b1e720527337ce 発表資料]<br />
<br />
====<span id="lt27">図書館員向け地図の活用術(坂ノ下 勝幸)</span>====<br />
::発表資料 https://speakerdeck.com/barsaka2/how-to-use-maps-for-librarians<br />
<br />
====<span id="lt28">saveMLAK covid19-survey の時系列データ作成の試み(常川 真央)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::: https://www.slideshare.net/kunimiya/savemlak-covid19survey/kunimiya/savemlak-covid19survey<br />
<br />
====<span id="lt29">慶應義塾ミュージアム・コモンズ:デジタル展開(一部)のご紹介(宮北 剛己)</span>====<br />
::発表資料 https://drive.google.com/file/d/1ymtiliaDRMsXkP-Deo9MlSw8MJGwi2iJ/view<br />
<br />
====<span id="lt30">学校図書館にもGIGAスクールがやってきた(宮澤 優子)</span>====<br />
::発表資料<br />
:::https://www.slideshare.net/secret/1ThK5nSl7qTS4b</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/program&diff=2485
C4ljp2021/program
2021-09-12T14:46:07Z
<p>Yegusa: /* 2021年9月12日(日): 2日目 */ クロージングに江草を追加</p>
<hr />
<div>==発表プログラム==<br />
<br />
===2021年9月11日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30~11:15<br />
| [[C4ljp2021/preconference | プレカンファレンス(チュートリアル)]]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#catalog |無料で蔵書目録を作ってみよう(吉本龍司・田辺浩介)]] [https://www.youtube.com/watch?v=h4PwG6VI8tw YouTube Live配信] [https://live.udtalk.jp/8f36a3c90fb85cfb15dde8ea5237517f1135bbc880c8bde643b64a3f7390a39d 字幕(UDトーク)]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#zoom |いまさら聞けない初めてのZoomの使い方(山下ユミ・子安伸枝)]] [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(UDトーク)]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackの #2021conf チャンネルで連絡 <br />
* YouTube Live([https://www.youtube.com/watch?v=h4PwG6VI8tw 午前] [https://www.youtube.com/watch?v=ftzGYeN1_w8 午後])<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|11:15~12:45<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|12:45~13:00<br />
|オープニング(開会あいさつ(清田)・諸連絡・UDトーク説明)<br />
|-<br />
|13:00~14:00<br />
|基調講演①(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key01 | 青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)「UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ」]]<br />
|-<br />
|14:00~15:00<br />
|基調講演②(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key02 | 吉原 大志 氏(史料ネット/兵庫県立歴史博物館 学芸員)「災害と地域歴史遺産」]]<br />
|-<br />
|15:00~15:30<br />
|休憩(アンカンファレンスの説明・Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|15:30~15:55<br />
|通常発表セッション(1) (1件):アーカイブ(座長:林賢紀)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p01 | 大阪市立図書館「思い出のこし」プロジェクトWeb公開(外丸須美乃)]]<br />
*(発表取り下げ)<del>[[C4ljp2021/presentation#p02 | オープンサイエンスの文脈でのCode Oceanの活用(内河亜由)]]</del><br />
|-<br />
|15:55〜16:25<br />
|ライトニングトーク(6件)(座長:子安伸枝)<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt01 | バーコードリーダーでおうち図書館をつくろう(出口 賢)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt02 | 図書館や書店で検索しても見つからない...「雪道運転」の手引き(澤田 学)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt03 | WEKO3 simple loader ~表形式メタデータをJSONパスにマッピング~(前田 朗)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt04 | OPACとデジタル書架の連携~「本棚を見る」ボタンの付与~(横山 美咲)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt05 | R1GPやってます!レファレンス業務のノウハウ可視化と向上の取り組み(澤谷 晃子)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt06 | ジャパンサーチ・タウンやってるよーん!(青木 和人)]]<br />
|-<br />
|16:25~16:40<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:40〜17:40<br />
|[[C4ljp2021/unconference | アンカンファレンス]](司会:江草由佳)<br />
|-<br />
|17:40〜18:00<br />
|[[C4ljp2021/unconference | アンカンファレンスセッション]]報告・クロージング<br />
|-<br />
|18:00〜18:15<br />
|休憩<br />
|-<br />
|18:15〜20:30<br />
|懇親会<br />
|}<br />
<br />
===2021年9月12日(日): 2日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|9:00〜10:00<br />
|[[C4ljp2021/global_session | グローバルセッション]](2件)(座長:清田陽司)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g01 | 現在(いま)をアーカイブする:saveMLAKによるCOVID-19の影響調査 2020-2021 (子安 伸枝)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g02 | Maplat - Map application platform that utilizes historical maps and cultural assets (Kohei Otsuka)]]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackの #2021conf チャンネルで連絡 <br />
* YouTube Live([https://youtu.be/EIsJ0n5gIKE 午前] [https://youtu.be/WhMm1dh3afM 午後])<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|10:00〜11:30<br />
|特別セッション:[[C4ljp2021/presentation#special | 鼎談 『ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト』からライブラリーの未来を考える]]<br />
|-<br />
|11:30〜13:00<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:00〜14:15<br />
|通常発表セッション(2)(3件):開発スキル(座長:山下ユミ)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p03 | ライブラリカーペントリーのご紹介 (山口雅美)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p04 | Folioプロジェクトのプロジェクトマネジメント (内河亜由)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p05 | オンライン授業における目録検索システム構築演習 (阪口哲男, 鈴木伸崇)]]<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩(Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|14:30〜15:20<br />
|通常発表セッション(3)(2件):図書検索技術(座長:宮澤優子)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p06 | OPAC評価ワーキンググループ「opaceval」の目指すもの (田辺浩介, 江草由佳, 高久雅生, 吉本龍司)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p07 | 国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携を実現するまで: 国立教育政策研究所教育図書館の事例報告 (江草由佳)]]<br />
|-<br />
|15:20〜15:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:30〜16:30<br />
|ライトニングトーク(10件)(座長:今井つかさ)<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt21 | 360 Link API. 360LinkのXML APIを使って、リンクリゾルバの横断検索(小野 亘)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt22 | 館林石造物調査における分散データ編集をなんとかしてやりたい(大塚 恒平)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt23 | デジタルアーカイブ関連イベントが一杯(時実 象一)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt24 | お手軽Web書誌リストチャレンジ ~List.js, Jekyll, GitHub Pages~(前田 朗)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt25 | グラウンドコンピューティングへの回帰(吉本 龍司)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt26 | edit Tango 2021 京都府北部市民によるアーカイブ活動の展開(伊達 深雪)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt27 | 図書館員向け地図の活用術(坂ノ下 勝幸)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt28 | saveMLAK covid19-survey の時系列データ作成の試み(常川 真央)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt29 | 慶應義塾ミュージアム・コモンズ:デジタル展開(一部)のご紹介(宮北 剛己)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt30 | 学校図書館にもGIGAスクールがやってきた(宮澤 優子)]]<br />
|-<br />
|16:30〜16:45<br />
|クロージング(江草)<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:00〜18:00<br />
|ポストカンファレンス<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/program&diff=2484
C4ljp2021/program
2021-09-12T14:45:40Z
<p>Yegusa: /* 2021年9月11日(土): 1日目 */ オープニングに清田を追加</p>
<hr />
<div>==発表プログラム==<br />
<br />
===2021年9月11日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30~11:15<br />
| [[C4ljp2021/preconference | プレカンファレンス(チュートリアル)]]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#catalog |無料で蔵書目録を作ってみよう(吉本龍司・田辺浩介)]] [https://www.youtube.com/watch?v=h4PwG6VI8tw YouTube Live配信] [https://live.udtalk.jp/8f36a3c90fb85cfb15dde8ea5237517f1135bbc880c8bde643b64a3f7390a39d 字幕(UDトーク)]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#zoom |いまさら聞けない初めてのZoomの使い方(山下ユミ・子安伸枝)]] [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(UDトーク)]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackの #2021conf チャンネルで連絡 <br />
* YouTube Live([https://www.youtube.com/watch?v=h4PwG6VI8tw 午前] [https://www.youtube.com/watch?v=ftzGYeN1_w8 午後])<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|11:15~12:45<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|12:45~13:00<br />
|オープニング(開会あいさつ(清田)・諸連絡・UDトーク説明)<br />
|-<br />
|13:00~14:00<br />
|基調講演①(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key01 | 青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)「UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ」]]<br />
|-<br />
|14:00~15:00<br />
|基調講演②(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key02 | 吉原 大志 氏(史料ネット/兵庫県立歴史博物館 学芸員)「災害と地域歴史遺産」]]<br />
|-<br />
|15:00~15:30<br />
|休憩(アンカンファレンスの説明・Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|15:30~15:55<br />
|通常発表セッション(1) (1件):アーカイブ(座長:林賢紀)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p01 | 大阪市立図書館「思い出のこし」プロジェクトWeb公開(外丸須美乃)]]<br />
*(発表取り下げ)<del>[[C4ljp2021/presentation#p02 | オープンサイエンスの文脈でのCode Oceanの活用(内河亜由)]]</del><br />
|-<br />
|15:55〜16:25<br />
|ライトニングトーク(6件)(座長:子安伸枝)<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt01 | バーコードリーダーでおうち図書館をつくろう(出口 賢)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt02 | 図書館や書店で検索しても見つからない...「雪道運転」の手引き(澤田 学)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt03 | WEKO3 simple loader ~表形式メタデータをJSONパスにマッピング~(前田 朗)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt04 | OPACとデジタル書架の連携~「本棚を見る」ボタンの付与~(横山 美咲)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt05 | R1GPやってます!レファレンス業務のノウハウ可視化と向上の取り組み(澤谷 晃子)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt06 | ジャパンサーチ・タウンやってるよーん!(青木 和人)]]<br />
|-<br />
|16:25~16:40<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:40〜17:40<br />
|[[C4ljp2021/unconference | アンカンファレンス]](司会:江草由佳)<br />
|-<br />
|17:40〜18:00<br />
|[[C4ljp2021/unconference | アンカンファレンスセッション]]報告・クロージング<br />
|-<br />
|18:00〜18:15<br />
|休憩<br />
|-<br />
|18:15〜20:30<br />
|懇親会<br />
|}<br />
<br />
===2021年9月12日(日): 2日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|9:00〜10:00<br />
|[[C4ljp2021/global_session | グローバルセッション]](2件)(座長:清田陽司)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g01 | 現在(いま)をアーカイブする:saveMLAKによるCOVID-19の影響調査 2020-2021 (子安 伸枝)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g02 | Maplat - Map application platform that utilizes historical maps and cultural assets (Kohei Otsuka)]]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackの #2021conf チャンネルで連絡 <br />
* YouTube Live([https://youtu.be/EIsJ0n5gIKE 午前] [https://youtu.be/WhMm1dh3afM 午後])<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|10:00〜11:30<br />
|特別セッション:[[C4ljp2021/presentation#special | 鼎談 『ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト』からライブラリーの未来を考える]]<br />
|-<br />
|11:30〜13:00<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:00〜14:15<br />
|通常発表セッション(2)(3件):開発スキル(座長:山下ユミ)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p03 | ライブラリカーペントリーのご紹介 (山口雅美)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p04 | Folioプロジェクトのプロジェクトマネジメント (内河亜由)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p05 | オンライン授業における目録検索システム構築演習 (阪口哲男, 鈴木伸崇)]]<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩(Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|14:30〜15:20<br />
|通常発表セッション(3)(2件):図書検索技術(座長:宮澤優子)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p06 | OPAC評価ワーキンググループ「opaceval」の目指すもの (田辺浩介, 江草由佳, 高久雅生, 吉本龍司)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p07 | 国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携を実現するまで: 国立教育政策研究所教育図書館の事例報告 (江草由佳)]]<br />
|-<br />
|15:20〜15:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:30〜16:30<br />
|ライトニングトーク(10件)(座長:今井つかさ)<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt21 | 360 Link API. 360LinkのXML APIを使って、リンクリゾルバの横断検索(小野 亘)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt22 | 館林石造物調査における分散データ編集をなんとかしてやりたい(大塚 恒平)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt23 | デジタルアーカイブ関連イベントが一杯(時実 象一)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt24 | お手軽Web書誌リストチャレンジ ~List.js, Jekyll, GitHub Pages~(前田 朗)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt25 | グラウンドコンピューティングへの回帰(吉本 龍司)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt26 | edit Tango 2021 京都府北部市民によるアーカイブ活動の展開(伊達 深雪)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt27 | 図書館員向け地図の活用術(坂ノ下 勝幸)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt28 | saveMLAK covid19-survey の時系列データ作成の試み(常川 真央)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt29 | 慶應義塾ミュージアム・コモンズ:デジタル展開(一部)のご紹介(宮北 剛己)]]<br />
* [[C4ljp2021/presentation#lt30 | 学校図書館にもGIGAスクールがやってきた(宮澤 優子)]]<br />
|-<br />
|16:30〜16:45<br />
|クロージング<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:00〜18:00<br />
|ポストカンファレンス<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/program&diff=2438
C4ljp2021/program
2021-09-11T05:52:34Z
<p>Yegusa: /* 2021年9月11日(土): 1日目 */ 休憩にアンカンファレンスの説明を追加</p>
<hr />
<div>==発表プログラム==<br />
<br />
===2021年9月11日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30~11:15<br />
| [[C4ljp2021/preconference | プレカンファレンス(チュートリアル)]]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#catalog |無料で蔵書目録を作ってみよう(吉本龍司・田辺浩介)]] [https://www.youtube.com/watch?v=h4PwG6VI8tw YouTube Live配信] [https://live.udtalk.jp/8f36a3c90fb85cfb15dde8ea5237517f1135bbc880c8bde643b64a3f7390a39d 字幕(UDトーク)]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#zoom |いまさら聞けない初めてのZoomの使い方(山下ユミ・子安伸枝)]] [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(UDトーク)]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackの #2021conf チャンネルで連絡 <br />
* YouTube Live([https://www.youtube.com/watch?v=h4PwG6VI8tw 午前] [https://www.youtube.com/watch?v=ftzGYeN1_w8 午後])<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|11:15~12:45<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|12:45~13:00<br />
|オープニング(開会あいさつ・諸連絡・UDトーク説明)<br />
|-<br />
|13:00~14:00<br />
|基調講演①(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key01 | 青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)「UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ」]]<br />
|-<br />
|14:00~15:00<br />
|基調講演②(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key02 | 吉原 大志 氏(資料ネット/兵庫県立歴史博物館 学芸員)「災害と地域歴史遺産」]]<br />
|-<br />
|15:00~15:30<br />
|休憩(アンカンファレンスの説明・Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|15:30~15:55<br />
|通常発表セッション(1) (1件):アーカイブ(座長:林賢紀)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p01 | 大阪市立図書館「思い出のこし」プロジェクトWeb公開(外丸須美乃)]]<br />
*(発表取り下げ)<del>[[C4ljp2021/presentation#p02 | オープンサイエンスの文脈でのCode Oceanの活用(内河亜由)]]</del><br />
|-<br />
|15:55〜16:25<br />
|ライトニングトーク(6件)(座長:子安伸枝)<br />
* バーコードリーダーでおうち図書館をつくろう(出口賢)<br />
* 図書館や書店で検索しても見つからない...「雪道運転」の手引き(澤田 学)<br />
* WEKO3 simple loader ~表形式メタデータをJSONパスにマッピング~(前田 朗)<br />
* OPACとデジタル書架の連携~「本棚を見る」ボタンの付与~(横山美咲)<br />
* R1GPやってます!レファレンス業務のノウハウ可視化と向上の取り組み(澤谷晃子)<br />
* ジャパンサーチ・タウンやってるよーん!(青木和人)<br />
|-<br />
|16:25~16:40<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:40〜17:40<br />
|アンカンファレンス(司会:江草由佳)<br />
|-<br />
|17:40〜18:00<br />
|アンカンファレンスセッション報告・クロージング<br />
|-<br />
|18:00〜18:15<br />
|休憩<br />
|-<br />
|18:15〜20:30<br />
|懇親会<br />
|}<br />
<br />
===2021年9月12日(日): 2日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|9:00〜10:00<br />
|[[C4ljp2021/global_session | グローバルセッション]](2件)(座長:清田陽司)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g01 | 現在(いま)をアーカイブする:saveMLAKによるCOVID-19の影響調査 2020-2021 (子安 伸枝)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g02 | Maplat - Map application platform that utilizes historical maps and cultural assets (Kohei Otsuka)]]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackの #2021conf チャンネルで連絡 <br />
* YouTube Live(準備中)<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|10:00〜11:30<br />
|特別セッション:[[C4ljp2021/presentation#special | 鼎談 『ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト』からライブラリーの未来を考える]]<br />
|-<br />
|11:30〜13:00<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:00〜14:15<br />
|通常発表セッション(2)(3件):開発スキル(座長:山下ユミ)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p03 | ライブラリカーペントリーのご紹介 (山口雅美)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p04 | Folioプロジェクトのプロジェクトマネジメント (内河亜由)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p05 | オンライン授業における目録検索システム構築演習 (阪口哲男, 鈴木伸崇)]]<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩(Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|14:30〜15:20<br />
|通常発表セッション(3)(2件):図書検索技術(座長:宮澤優子)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p06 | OPAC評価ワーキンググループ「opaceval」の目指すもの (田辺浩介, 江草由佳, 高久雅生, 吉本龍司)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p07 | 国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携を実現するまで: 国立教育政策研究所教育図書館の事例報告 (江草由佳)]]<br />
|-<br />
|15:20〜15:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:30〜16:30<br />
|ライトニングトーク(10件)(司会:今井つかさ)<br />
|-<br />
|16:30〜16:45<br />
|クロージング<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:00〜18:00<br />
|ポストカンファレンス<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/online&diff=2414
C4ljp2021/online
2021-09-09T11:01:08Z
<p>Yegusa: /* Slackの利用 */ リンク先を変更</p>
<hr />
<div>__NOTOC__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2021 オンライン参加の手引き}}<br />
Code4Lib JAPANカンファレンス2021では、オンライン開催にあたって、以下のサービスを利用します。<br />
* オンラインチャットサービス [https://slack.com/intl/ja-jp/ Slack]<br />
* オンライン会議サービス [https://zoom.us/ Zoom]<br />
<br />
いずれのサービスも、PC(Windows/Mac/Chromebook/etc.)、タブレット(iPad/Surface/etc.)、スマートフォン(Android/iPhone)など、ほとんどのデバイスで利用可能です。<br />
<br />
==参加申し込み==<br />
<br />
まずは、参加者募集ページの内容を確認の上、参加申込フォームから申し込みを行ってください。<br />
<br />
折り返し、参加に必要な情報が申込フォームに入力したメールアドレス宛に送られてきます。<br />
<br />
==必要なソフトウェアのインストール==<br />
<br />
事前に、SlackおよびZoomのアプリのインストールを行っておくと、スムーズに参加できます。<br />
以下に、主なデバイスでのインストール方法を案内していますので、ご覧ください。<br />
* [[/Slack#install|Slackのインストール]]<br />
* [[/Zoom#install|Zoomのインストール]]<br />
なお、PCの場合はブラウザ(Chromeなど)のみでのSlack/Zoomの利用も可能です。<br />
<br />
==Slackの利用==<br />
<br />
参加者のみなさまへのアナウンス、オンライン会議室への参加案内は、すべてSlackのチャネル内で行います。<br />
<br />
アナウンスを逃さないよう、お手持ちのスマートフォンにSlackのアプリをインストールし、プッシュ通知を有効にしておくことをお勧めします。<br />
<br />
詳しくは、[[/Slack|Slackの利用方法]]をご覧ください。<br />
<br />
==Zoomの利用==<br />
<br />
Zoomオンライン会議室への参加に必要となる情報は、Slackのチャネル内で必要に応じて案内いたします。<br />
<br />
詳しくは、[[/Zoom#usage|Zoomの利用方法]]をご覧ください。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/program&diff=2413
C4ljp2021/program
2021-09-09T02:52:37Z
<p>Yegusa: /* 発表プログラム */ slackのチャンネルを追加</p>
<hr />
<div>==発表プログラム==<br />
<br />
===2021年9月11日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30~11:15<br />
| [[C4ljp2021/preconference | プレカンファレンス(チュートリアル)]]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#catalog |無料で蔵書目録を作ってみよう(吉本龍司・田辺浩介)]]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#zoom |いまさら聞けない初めてのZoomの使い方(山下ユミ・子安伸枝)]]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackの #2021conf チャンネルで連絡 <br />
* YouTube Live(準備中)<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|11:15~12:45<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|12:45~13:00<br />
|オープニング(開会あいさつ・諸連絡・UDトーク説明)<br />
|-<br />
|13:00~14:00<br />
|基調講演①(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key01 | 青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)「UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ」]]<br />
|-<br />
|14:00~15:00<br />
|基調講演②(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key02 | 吉原 大志 氏(資料ネット/兵庫県立歴史博物館 学芸員)「災害と地域歴史遺産」]]<br />
|-<br />
|15:00~15:30<br />
|休憩(Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|15:30~15:55<br />
|通常発表セッション(1) (1件):アーカイブ(座長:林賢紀)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p01 | 大阪市立図書館「思い出のこし」プロジェクトWeb公開(外丸須美乃)]]<br />
*(発表取り下げ)<del>[[C4ljp2021/presentation#p02 | オープンサイエンスの文脈でのCode Oceanの活用(内河亜由)]]</del><br />
|-<br />
|15:55~16:10<br />
|協賛団体セッション(座長:林賢紀)<br />
|-<br />
|16:10〜16:25<br />
|ライトニングトーク(3件)(座長:子安伸枝)<br />
|-<br />
|16:25~16:40<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:40〜17:40<br />
|アンカンファレンス(司会:江草由佳)<br />
|-<br />
|17:40〜18:00<br />
|アンカンファレンスセッション報告・クロージング<br />
|-<br />
|18:00〜18:15<br />
|休憩<br />
|-<br />
|18:15〜20:30<br />
|懇親会<br />
|}<br />
<br />
===2021年9月12日(日): 2日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|9:00〜10:00<br />
|[[C4ljp2021/global_session | グローバルセッション]](2件)(座長:清田陽司)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g01 | 現在(いま)をアーカイブする:saveMLAKによるCOVID-19の影響調査 2020-2021 (子安 伸枝)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g02 | Maplat - Map application platform that utilizes historical maps and cultural assets (Kohei Otsuka)]]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackの #2021conf チャンネルで連絡 <br />
* YouTube Live(準備中)<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|10:00〜11:30<br />
|特別セッション:[[C4ljp2021/presentation#special | 鼎談 『ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト』からライブラリーの未来を考える]]<br />
|-<br />
|11:30〜13:00<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:00〜14:15<br />
|通常発表セッション(2)(3件):開発スキル(座長:山下ユミ)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p03 | ライブラリカーペントリーのご紹介 (山口雅美)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p04 | Folioプロジェクトのプロジェクトマネジメント (内河亜由)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p05 | オンライン授業における目録検索システム構築演習 (阪口哲男, 鈴木伸崇)]]<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩(Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|14:30〜15:20<br />
|通常発表セッション(3)(2件):図書検索技術(座長:宮澤優子)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p06 | OPAC評価ワーキンググループ「opaceval」の目指すもの (田辺浩介, 江草由佳, 高久雅生, 吉本龍司)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p07 | 国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携を実現するまで: 国立教育政策研究所教育図書館の事例報告 (江草由佳)]]<br />
|-<br />
|15:20〜15:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:30〜16:30<br />
|ライトニングトーク(10件)(司会:今井つかさ)<br />
|-<br />
|16:30〜16:45<br />
|クロージング<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:00〜18:00<br />
|ポストカンファレンス<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/program&diff=2410
C4ljp2021/program
2021-09-07T14:38:30Z
<p>Yegusa: 会場に、UDトークへのリンクを追加など</p>
<hr />
<div>==発表プログラム==<br />
<br />
===2021年9月11日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30~11:15<br />
| [[C4ljp2021/preconference | プレカンファレンス(チュートリアル)]]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#catalog |無料で蔵書目録を作ってみよう(吉本龍司・田辺浩介)]]<br />
*[[C4ljp2021/preconference#zoom |いまさら聞けない初めてのZoomの使い方(山下ユミ・子安伸枝)]]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackで連絡 <br />
* YouTube Live(準備中)<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|11:15~12:45<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|12:45~13:00<br />
|オープニング(開会あいさつ・諸連絡・UDトーク説明)<br />
|-<br />
|13:00~14:00<br />
|基調講演①(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key01 | 青木 秀仁 氏(Shamrock Records株式会社 代表取締役)「UDトークで実現するコミュニケーションのアクセシビリティ」]]<br />
|-<br />
|14:00~15:00<br />
|基調講演②(座長:高久雅生):[[C4ljp2021/presentation#key02 | 吉原 大志 氏(資料ネット/兵庫県立歴史博物館 学芸員)「災害と地域歴史遺産」]]<br />
|-<br />
|15:00~15:30<br />
|休憩(Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|15:30~15:55<br />
|通常発表セッション(1) (1件):アーカイブ(座長:林賢紀)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p01 | 大阪市立図書館「思い出のこし」プロジェクトWeb公開(外丸須美乃)]]<br />
*(発表取り下げ)<del>[[C4ljp2021/presentation#p02 | オープンサイエンスの文脈でのCode Oceanの活用(内河亜由)]]</del><br />
|-<br />
|15:55~16:10<br />
|協賛団体セッション(座長:林賢紀)<br />
|-<br />
|16:10〜16:25<br />
|ライトニングトーク(3件)(座長:子安伸枝)<br />
|-<br />
|16:25~16:40<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:40〜17:40<br />
|アンカンファレンス(司会:江草由佳)<br />
|-<br />
|17:40〜18:00<br />
|アンカンファレンスセッション報告・クロージング<br />
|-<br />
|18:00〜18:15<br />
|休憩<br />
|-<br />
|18:15〜20:30<br />
|懇親会<br />
|}<br />
<br />
===2021年9月12日(日): 2日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|9:00〜10:00<br />
|[[C4ljp2021/global_session | グローバルセッション]](2件)(司会:清田陽司)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g01 | 現在(いま)をアーカイブする:saveMLAKによるCOVID-19の影響調査 2020-2021 (子安 伸枝)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#g02 | Maplat - Map application platform that utilizes historical maps and cultural assets (Kohei Otsuka)]]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定(一部コンテンツはYouTube Liveにて配信予定)<br />
* Zoomアクセス情報はslackで連絡 <br />
* YouTube Live(準備中)<br />
* [https://live.udtalk.jp/526a2f4a4c4d153f20cde1571cb9ce6cf61822b5f97ad6adab58d490138319e0 字幕(ウェブ版)]<br />
* [https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=1M7UWAS7p5RSVdWEmei8P4pPxzbry5NRRYBttdt4tTcLsQDFnbTAi77zqUzfP604%0D%0ACtOKtI1fqNpJ9JgRHHuLsOm0w1fu67jcb5JtP7XtS%2Fq%2BWYxY8WVVLOR7EknORXOY%0D%0A7Pxz8pAkr2d1icek8Z43vzIpb9Uzdqsxf0P%2B%2FniW6SMWtmykXv7hZE8bmplPbi5S%0D%0AhPAUNJJptI54DKK2C4VZxV6AB3%2Brzcqk6WjvqGkuy5DGY%2BCBCYTGbdvLq0wHLJ%2F6 字幕(UDトークアプリ)]<br />
|-<br />
|10:00〜11:30<br />
|特別セッション:[[C4ljp2021/presentation#special | 鼎談 『ビジョン2021-2025 国立国会図書館のデジタルシフト』からライブラリーの未来を考える]]<br />
|-<br />
|11:30〜13:00<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:00〜14:15<br />
|通常発表セッション(2)(3件):開発スキル<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p03 | ライブラリカーペントリーのご紹介 (山口雅美)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p04 | Folioプロジェクトのプロジェクトマネジメント (内河亜由)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p05 | オンライン授業における目録検索システム構築演習 (阪口哲男, 鈴木伸崇)]]<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩(Slack説明・記念撮影)<br />
|-<br />
|14:30〜15:20<br />
|通常発表セッション(3)(2件):図書検索技術(司会:宮澤 優子)<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p06 | OPAC評価ワーキンググループ「opaceval」の目指すもの (田辺浩介, 江草由佳, 高久雅生, 吉本龍司)]]<br />
*[[C4ljp2021/presentation#p07 | 国立国会図書館サーチ及びジャパンサーチ連携を実現するまで: 国立教育政策研究所教育図書館の事例報告 (江草由佳)]]<br />
|-<br />
|15:20〜15:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:30〜16:30<br />
|ライトニングトーク(10件)(司会:今井つかさ)<br />
|-<br />
|16:30〜16:45<br />
|クロージング<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:00〜18:00<br />
|ポストカンファレンス<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/preconference&diff=2407
C4ljp2021/preconference
2021-09-05T05:43:44Z
<p>Yegusa: /* 案内メール */ 3のレイアウトを修正</p>
<hr />
<div>==プレカンファレンス / チュートリアル ==<br />
<br />
プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。<br />
実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。<br />
<br />
* 参考<br />
** Code4Lib JAPANカンファレンス2020(昨年)のテーマ:<br />
*** [[C4ljp2020/preconference#「タブレットアプリで絵本をつくってみよう」(朝倉民枝(株式会社グッド・グリーフ))]]<br />
*** [[C4ljp2020/preconference#「みんなで翻刻」(橋本雄太(国立歴史民俗博物館))]]<br />
** Code4Lib JAPANカンファレンス2019のテーマ:<br />
*** [[C4ljp2019/preconference#「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」(江草由佳)|フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう]] <br />
*** [[C4ljp2019/preconference#「さわってみよう!ウィキデータ」(古崎 晃司(大阪電気通信大学教授)、Suisui(ウィキデーティアン))|さわってみよう!ウィキデータ]] <br />
** Code4Lib JAPANカンファレンス2018のテーマ: <br />
*** [[C4ljp2018/preconference|Slackを使ってみよう、ORCID APIを触ってみよう]]<br />
<br />
===スケジュール===<br />
<br />
2021年9月11日(土)9:30-11:15<br />
<br />
===<span id="catalog">「無料で蔵書目録を作ってみよう」(吉本龍司・田辺浩介)</span>===<br />
<br />
まだシステム化されていない図書館の蔵書目録を作りたい。自分の持っている本を図書館のように管理してみたい。<br />
<br><br />
オープンソースや、Excelなどの一般的なソフトウェアを組み合わせて本格的な図書館の蔵書目録を作るチュートリアルです。<br />
<br />
====宿題====<br />
<br />
*カーリルの「[https://barcode.calil.dev/ バーコード連番印刷]」を使って、事前に資料コードラベルを印刷してください<br />
**参加される方は以下の「バーコード割り当て表」に、お名前(ニックネーム可)の入力をお願いします<br />
*** [https://docs.google.com/spreadsheets/d/1OU-INu5L4G3SYzvm62f_nE6HaO4sCghgfMGF5TUKkkg/edit?usp=sharing バーコード割り当て表]<br />
**事前に本などにラベルを貼っておくとより楽しめます<br />
**バーコードリーダーを入手してください。ない場合は以下の推奨機種をお勧めします。<br />
<br />
推奨機材 : <br />
<br />
* バーコードリーダー<br />
**[https://www.busicom.co.jp/h/bc-reader/bc-br1000u.html BC-BR1000U]<br />
**[https://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%82%B3%E3%83%A0-%E7%9C%81%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC-USB-%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88-BC-BR1000U-W/dp/B08G48TVM9 Amazonで3839円]<br />
<br />
====案内メール====<br />
<br />
参加申し込みされた方には以下のメールを送っています。<br />
<br />
Code4Lib Japanカンファレンスへの参加申し込みありがとうございます。<br />
このメールは「無料で蔵書目録を作ってみよう」に参加登録いただいた皆様に送信しています。<br />
<br />
まだシステム化されていない図書館の蔵書目録を作りたい。自分の持っている本を図書館のように管理してみたい。<br />
オープンソースや、Excelなどの一般的なソフトウェアを組み合わせて本格的な図書館の蔵書目録を作るチュートリアルです。<br />
このプレカンファレンスでは、事前に以下の宿題に取り組んでいただくことでより楽しむことができます。バーコードリーダーがない場合は購入をお勧めします。<br />
<br />
1.Code4LibのSlackに参加してください<br />
まだ参加されていない方は以下のアドレスから登録できます<br />
https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/zt-5gucr6lz-dWeD_1oVBoPOfLi1v5UFdw<br />
<br />
2.プレカンファレンスのSlackチャンネル(#2021conf-opac)に参加してください<br />
以下のアドレスからもアクセスできます<br />
https://c4ljp.slack.com/archives/C02CZJLSGMV<br />
このチャンネルに参加することで事前の宿題で分からないことがあっても質問することができます。<br />
<br />
3.バーコード割り当て表に名前を記入してください<br />
参加される方は以下の「バーコード割り当て表」に、お名前(ニックネーム可)の入力をお願いします<br />
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1OU-INu5L4G3SYzvm62f_nE6HaO4sCghgfMGF5TUKkkg/edit<br />
ここで割り当てられた番号から始まるバーコードラベルを作成すると、<br />
チュートリアルでEnjuに蔵書登録するところまで実験できます。<br />
<br />
4.カーリルの「バーコード連番印刷」を使って、バーコードラベルを印刷してください<br />
https://blog.calil.jp/2021/08/barcode.html<br />
<br />
事前に本などにラベルを貼っておくとより楽しめます<br />
バーコードリーダーを入手してください。ない場合は以下の推奨機種をお勧めします。<br />
BC-BR1000U https://www.amazon.co.jp/dp/B08G48TVM9<br />
<br />
<br />
プレカンファレンス担当<br />
吉本龍司/田辺浩介<br />
<br />
===<span id="zoom">いまさら聞けない初めてのZoomの使い方(山下ユミ・子安伸枝)</span>===<br />
実はまだ、Zoomを使ったことがない、またはほとんど使ったことがないけど、今からでも間に合いますか?<br><br />
もちろん間に合います。このセッションに参加すれば、Zoomでの研修や会議参加の基本がわかるようになります。<br><br />
自分でZoom会議をセッティングする方法にも、少しだけ触れます。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2021/preconference&diff=2406
C4ljp2021/preconference
2021-09-04T07:37:10Z
<p>Yegusa: /* 「無料で蔵書目録を作ってみよう」(吉本龍司・田辺浩介) */ 案内メールを追加</p>
<hr />
<div>==プレカンファレンス / チュートリアル ==<br />
<br />
プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。<br />
実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。<br />
<br />
* 参考<br />
** Code4Lib JAPANカンファレンス2020(昨年)のテーマ:<br />
*** [[C4ljp2020/preconference#「タブレットアプリで絵本をつくってみよう」(朝倉民枝(株式会社グッド・グリーフ))]]<br />
*** [[C4ljp2020/preconference#「みんなで翻刻」(橋本雄太(国立歴史民俗博物館))]]<br />
** Code4Lib JAPANカンファレンス2019のテーマ:<br />
*** [[C4ljp2019/preconference#「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」(江草由佳)|フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう]] <br />
*** [[C4ljp2019/preconference#「さわってみよう!ウィキデータ」(古崎 晃司(大阪電気通信大学教授)、Suisui(ウィキデーティアン))|さわってみよう!ウィキデータ]] <br />
** Code4Lib JAPANカンファレンス2018のテーマ: <br />
*** [[C4ljp2018/preconference|Slackを使ってみよう、ORCID APIを触ってみよう]]<br />
<br />
===スケジュール===<br />
<br />
2021年9月11日(土)9:30-11:15<br />
<br />
===<span id="catalog">「無料で蔵書目録を作ってみよう」(吉本龍司・田辺浩介)</span>===<br />
<br />
まだシステム化されていない図書館の蔵書目録を作りたい。自分の持っている本を図書館のように管理してみたい。<br />
<br><br />
オープンソースや、Excelなどの一般的なソフトウェアを組み合わせて本格的な図書館の蔵書目録を作るチュートリアルです。<br />
<br />
====宿題====<br />
<br />
*カーリルの「[https://barcode.calil.dev/ バーコード連番印刷]」を使って、事前に資料コードラベルを印刷してください<br />
**参加される方は以下の「バーコード割り当て表」に、お名前(ニックネーム可)の入力をお願いします<br />
*** [https://docs.google.com/spreadsheets/d/1OU-INu5L4G3SYzvm62f_nE6HaO4sCghgfMGF5TUKkkg/edit?usp=sharing バーコード割り当て表]<br />
**事前に本などにラベルを貼っておくとより楽しめます<br />
**バーコードリーダーを入手してください。ない場合は以下の推奨機種をお勧めします。<br />
<br />
推奨機材 : <br />
<br />
* バーコードリーダー<br />
**[https://www.busicom.co.jp/h/bc-reader/bc-br1000u.html BC-BR1000U]<br />
**[https://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%82%B3%E3%83%A0-%E7%9C%81%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC-USB-%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88-BC-BR1000U-W/dp/B08G48TVM9 Amazonで3839円]<br />
<br />
====案内メール====<br />
<br />
参加申し込みされた方には以下のメールを送っています。<br />
<br />
Code4Lib Japanカンファレンスへの参加申し込みありがとうございます。<br />
このメールは「無料で蔵書目録を作ってみよう」に参加登録いただいた皆様に送信しています。<br />
<br />
まだシステム化されていない図書館の蔵書目録を作りたい。自分の持っている本を図書館のように管理してみたい。<br />
オープンソースや、Excelなどの一般的なソフトウェアを組み合わせて本格的な図書館の蔵書目録を作るチュートリアルです。<br />
このプレカンファレンスでは、事前に以下の宿題に取り組んでいただくことでより楽しむことができます。バーコードリーダーがない場合は購入をお勧めします。<br />
<br />
1.Code4LibのSlackに参加してください<br />
まだ参加されていない方は以下のアドレスから登録できます<br />
https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/zt-5gucr6lz-dWeD_1oVBoPOfLi1v5UFdw<br />
<br />
2.プレカンファレンスのSlackチャンネル(#2021conf-opac)に参加してください<br />
以下のアドレスからもアクセスできます<br />
https://c4ljp.slack.com/archives/C02CZJLSGMV<br />
このチャンネルに参加することで事前の宿題で分からないことがあっても質問することができます。<br />
<br />
3.バーコード割り当て表に名前を記入してください<br />
参加される方は以下の「バーコード割り当て表」に、お名前(ニックネーム可)の入力をお願いします<br />
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1OU-INu5L4G3SYzvm62f_nE6HaO4sCghgfMGF5TUKkkg/edit<br />
ここで割り当てられた番号から始まるバーコードラベルを作成すると、<br />
チュートリアルでEnjuに蔵書登録するところまで実験できます。<br />
<br />
4.カーリルの「バーコード連番印刷」を使って、バーコードラベルを印刷してください<br />
https://blog.calil.jp/2021/08/barcode.html<br />
<br />
事前に本などにラベルを貼っておくとより楽しめます<br />
バーコードリーダーを入手してください。ない場合は以下の推奨機種をお勧めします。<br />
BC-BR1000U https://www.amazon.co.jp/dp/B08G48TVM9<br />
<br />
<br />
プレカンファレンス担当<br />
吉本龍司/田辺浩介<br />
<br />
===<span id="zoom">いまさら聞けない初めてのZoomの使い方(山下ユミ・子安伸枝)</span>===<br />
実はまだ、Zoomを使ったことがない、またはほとんど使ったことがないけど、今からでも間に合いますか?<br><br />
もちろん間に合います。このセッションに参加すれば、Zoomでの研修や会議参加の基本がわかるようになります。<br><br />
自分でZoom会議をセッティングする方法にも、少しだけ触れます。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=Publication&diff=2208
Publication
2020-06-29T07:40:46Z
<p>Yegusa: レイアウト修正</p>
<hr />
<div>== Togetter ==<br />
<br />
;Code4Lib 2010 (#c4l10jp) https://togetter.com/li/7472<br />
:Code4Lib2010参加時のつぶやきまとめ。<br />
;Code4lib 報告会 20100320(#c4l10jp #c4libjp) https://togetter.com/li/10268<br />
:本家Code4Lib2010参加報告会 </div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=Publication&diff=2207
Publication
2020-06-29T07:39:51Z
<p>Yegusa: /* Togetter */ 本家Code4Lib2010参加報告会 を追加</p>
<hr />
<div>== Togetter ==<br />
<br />
; Code4Lib 2010 (#c4l10jp) https://togetter.com/li/7472<br />
: Code4Lib2010参加時のつぶやきまとめ。<br />
; Code4lib 報告会 20100320(#c4l10jp #c4libjp) https://togetter.com/li/10268<br />
: 本家Code4Lib2010参加報告会 </div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=Publication&diff=2206
Publication
2020-06-29T07:36:21Z
<p>Yegusa: Code4Lib2010参加時のつぶやきまとめ。</p>
<hr />
<div>== Togetter ==<br />
<br />
; Code4Lib 2010 (#c4l10jp) https://togetter.com/li/7472<br />
: Code4Lib2010参加時のつぶやきまとめ。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&diff=2205
メインページ
2020-06-29T07:30:35Z
<p>Yegusa: /* その他 */ 執筆記事へのリンクを追加</p>
<hr />
<div>ここは Code4Lib JAPAN のウィキサイトです。どなたでも自由に編集できます。<br />
<br />
== Code4Lib JAPANについて ==<br />
公式サイト: http://code4lib.jp/<br />
* [http://www.code4lib.jp/about-2/ Code4Lib JAPANについて]<br />
<br />
== イベント情報 ==<br />
<br />
* カンファレンス<br />
** [[C4ljp2020|Code4Lib JAPAN Conference 2020]]<br />
** [[C4ljp2019|Code4Lib JAPAN Conference 2019]]<br />
** [[C4ljp2018|Code4Lib JAPAN Conference 2018]]<br />
** [[C4ljp2017|Code4Lib JAPAN Conference 2017]]<br />
** [[C4ljp2016|Code4Lib JAPAN Conference 2016]] <!-- '''発表募集を開始しました!'''--><br />
** [[C4ljp2015|Code4Lib JAPAN Conference 2015]]<br />
** [[C4ljp2014|Code4Lib JAPAN Conference 2014]] <!-- '''参加者募集を開始しました!ライトニング発表を引き続き募集中です!''' --><br />
** [[C4ljp2013|Code4Lib JAPAN Conference 2013]]<br />
<br />
* [[Summer Camp 2011]]<br />
* [[Meeting/201110]]<br />
* [[ラーニングコモンズ研究会]] (2012)<br />
<br />
== 研修Tips ==<br />
* [[OPAC+]]<br />
<br />
== その他 ==<br />
* [[Publication|執筆記事やTogetterなど]]<br />
* [[Code4LibSummary]]<br />
* [[Resources|リソース]]</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2020/program&diff=2140
C4ljp2020/program
2020-06-20T04:25:12Z
<p>Yegusa: /* 2020年6月21日(日): 2日目 */ 集合写真の撮影を追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2020年6月20日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 10:00~12:00<br />
| [[C4ljp2020/preconference | チュートリアル]]<br />
*[[C4ljp2020/preconference#asakura |タブレットアプリで絵本をつくってみよう(朝倉民枝) ]]<br />
*[[C4ljp2020/preconference#hashimoto |みんなで翻刻(橋本雄太)]]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定<br />
|-<br />
|12:00~13:00<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:00~13:10<br />
|開会のあいさつ:共同代表<br />
|-<br />
|13:10~13:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|13:15~14:15<br />
|基調講演①(座長:中村覚):[[C4ljp2020/presentation#key01 | 橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館 助教)「みんなで翻刻 」]]<br />
|-<br />
|14:15~14:20<br />
|集合写真の撮影<br />
|-<br />
|14:20~14:35<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:35~15:50<br />
|通常発表:デジタルアーカイブ・コンテンツ活用(座長:常川真央)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p01 | 多面的・多角的な視座を育むためのデジタルアーカイブを活用した学習環境デザイン 〜ジャパンサーチの教育活用〜(大井将生) ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p02 | 外国人児童を対象にした物語づくり活動の可能性(伊藤孝良)]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p03|デジタル・アーカイブに肉声を聴く ー「NHKアーカイブス」を活用した占領期ラジオ史研究の事例からー(太田奈名子)]]<br />
|-<br />
|15:50~16:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:20~17:15<br />
|Lightning Talk(座長:林水紀)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt01 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt02 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt03 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt04 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt05 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt06 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt07 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt08 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt09 | 当日募集 ]]<br />
|-<br />
|17:15~17:20<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|17:20~17:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:30~19:30<br />
|懇親会<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
===2020年6月21日(日): 2日目===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30〜 9:35<br />
|受付開始<br />
|rowspan="18"|Zoomを予定<br />
|-<br />
| 9:30〜 9:35<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
| 9:35〜10:50<br />
|通常発表:サービス設計・UX(座長:清田陽司)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p04 | (仮)やってみよう!リモートユーザーテスト(白石啓) ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p05 | OPACのための汎用的なインデックスとスコアリング戦略(吉本龍司)]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p06 | 軽量Linked Open Data公開ワークフロー: Poorman's ToolkitからXlsx2Shapesまで(高久雅生)]]<br />
|-<br />
|10:50〜11:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|11:20〜12:10<br />
|通常発表:COVID-19への対応(座長:高久雅生)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p07 | 学校図書館の挑戦~緊急事態宣言下の在宅プロジェクトマネジメント(中野ひかる) ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p08 | ICTツールを活用した、COVID-19の影響による図書館の動向調査の取り組み(常川真央)]]<br />
|-<br />
|12:10〜13:10<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:10〜14:10<br />
|基調講演②(座長:是住久美子):[[C4ljp2020/presentation#key02 | 岡田美智男氏(豊橋技術科学大学 教授)「〈弱いロボット〉研究のめざすもの ― コミュニケーションに対する関係論的なアプローチ」]]<br />
|-<br />
|14:10〜14:15<br />
|集合写真の撮影<br />
|-<br />
|14:15〜14:25<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:25~15:20<br />
|Lightning Talk(座長:田辺浩介)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt21 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt22 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt23 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt24 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt25 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt26 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt27 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt28 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt29 | 当日募集 ]]<br />
|-<br />
|15:20〜15:35<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:35〜16:35<br />
|アンカンファレンス(座長:岡本真)<br />
|-<br />
|16:35〜16:45<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|アンカンファレンスセッション報告<br />
|-<br />
|17:00〜17:05<br />
|閉会のあいさつ:共同代表<br />
|-<br />
|17:05〜18:00<br />
|ポストカンファレンス(希望者のみ。次回以降のディスカッション)<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2020/program&diff=2139
C4ljp2020/program
2020-06-20T04:24:24Z
<p>Yegusa: /* 2020年6月20日(土): 1日目 */ 集合写真の撮影を追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2020年6月20日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 10:00~12:00<br />
| [[C4ljp2020/preconference | チュートリアル]]<br />
*[[C4ljp2020/preconference#asakura |タブレットアプリで絵本をつくってみよう(朝倉民枝) ]]<br />
*[[C4ljp2020/preconference#hashimoto |みんなで翻刻(橋本雄太)]]<br />
|rowspan="14"|Zoomを予定<br />
|-<br />
|12:00~13:00<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:00~13:10<br />
|開会のあいさつ:共同代表<br />
|-<br />
|13:10~13:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|13:15~14:15<br />
|基調講演①(座長:中村覚):[[C4ljp2020/presentation#key01 | 橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館 助教)「みんなで翻刻 」]]<br />
|-<br />
|14:15~14:20<br />
|集合写真の撮影<br />
|-<br />
|14:20~14:35<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:35~15:50<br />
|通常発表:デジタルアーカイブ・コンテンツ活用(座長:常川真央)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p01 | 多面的・多角的な視座を育むためのデジタルアーカイブを活用した学習環境デザイン 〜ジャパンサーチの教育活用〜(大井将生) ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p02 | 外国人児童を対象にした物語づくり活動の可能性(伊藤孝良)]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p03|デジタル・アーカイブに肉声を聴く ー「NHKアーカイブス」を活用した占領期ラジオ史研究の事例からー(太田奈名子)]]<br />
|-<br />
|15:50~16:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:20~17:15<br />
|Lightning Talk(座長:林水紀)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt01 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt02 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt03 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt04 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt05 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt06 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt07 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt08 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt09 | 当日募集 ]]<br />
|-<br />
|17:15~17:20<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|17:20~17:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:30~19:30<br />
|懇親会<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
===2020年6月21日(日): 2日目===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30〜 9:35<br />
|受付開始<br />
|rowspan="18"|Zoomを予定<br />
|-<br />
| 9:30〜 9:35<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
| 9:35〜10:50<br />
|通常発表:サービス設計・UX(座長:清田陽司)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p04 | (仮)やってみよう!リモートユーザーテスト(白石啓) ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p05 | OPACのための汎用的なインデックスとスコアリング戦略(吉本龍司)]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p06 | 軽量Linked Open Data公開ワークフロー: Poorman's ToolkitからXlsx2Shapesまで(高久雅生)]]<br />
|-<br />
|10:50〜11:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|11:20〜12:10<br />
|通常発表:COVID-19への対応(座長:高久雅生)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p07 | 学校図書館の挑戦~緊急事態宣言下の在宅プロジェクトマネジメント(中野ひかる) ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#p08 | ICTツールを活用した、COVID-19の影響による図書館の動向調査の取り組み(常川真央)]]<br />
|-<br />
|12:10〜13:10<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:10〜14:10<br />
|基調講演②(座長:是住久美子):[[C4ljp2020/presentation#key02 | 岡田美智男氏(豊橋技術科学大学 教授)「〈弱いロボット〉研究のめざすもの ― コミュニケーションに対する関係論的なアプローチ」]]<br />
|-<br />
|14:10〜14:25<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:25~15:20<br />
|Lightning Talk(座長:田辺浩介)<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt21 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt22 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt23 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt24 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt25 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt26 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt27 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt28 | 当日募集 ]]<br />
*[[C4ljp2020/presentation#lt29 | 当日募集 ]]<br />
|-<br />
|15:20〜15:35<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:35〜16:35<br />
|アンカンファレンス(座長:岡本真)<br />
|-<br />
|16:35〜16:45<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|アンカンファレンスセッション報告<br />
|-<br />
|17:00〜17:05<br />
|閉会のあいさつ:共同代表<br />
|-<br />
|17:05〜18:00<br />
|ポストカンファレンス(希望者のみ。次回以降のディスカッション)<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2019/presentation&diff=2011
C4ljp2019/presentation
2019-09-08T05:22:39Z
<p>Yegusa: /* 「ちょっとした見栄えのデジタルアーカイブサイトを作って見た―OPACへ誘導するカテゴリ検索―」(江草由佳) */ 発表スライドの追加</p>
<hr />
<div>==基調講演==<br />
<br />
===<span id="matsubara">「図書館環境の評価手法の開発ー 「キャプション評価」の方法とデジタル化の開発に向けてー 」(松原茂樹氏(大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 准教授)、山川みやえ氏(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 准教授))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::「キャプション評価」は、評価する人がそれぞれ気になる場所の写真を撮って、その写真にキャプションを付ける環境評価の手法である。様々な属性の方に参加いただくことで、多角的に図書館を見直すことができる。また、地域を巻き込んで図書館のあり方を考える契機としても期待できる。<br />
::福祉施設や図書館等の建物におけるキャプション評価法の実践報告を行い、認知症の人をはじめ、多様な人々の“居場所”となる図書館のハード面でのデザインを考え、さらにより手軽に行えるアプリ等の活用の可能性についても議論したい。<br />
<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::'''松原 茂樹(まつばら しげき)氏'''<br />
::大阪大学大学院 工学研究科地球総合工学専攻 准教授、博士(工学)・一級建築士<br />
::1998年 大阪大学工学部建築工学科 卒業<br />
::2003年 大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻 博士後期課程 修了<br />
::2006年 大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 助手<br />
::2014年より現職、専門は福祉施設及び公共施設の建築計画。<br />
<br />
::'''山川 みやえ(やまかわ みやえ)氏'''<br />
::大阪大学大学院医学系研究科准教授。<br />
::2012年大阪大学にて看護学博士号を取得。<br />
::現在、公益財団法人浅香山病院 臨床研修特任部長、ジョアンナブリッグス研究所(JBI) の日本支部センター長を兼任。主な研究内容は、認知症特別ケアユニットに対する看護手順の発達と、認知症患者とその家族に対する地域包括ケアという高齢者長期ケアなど。最近は若年性認知症患者とその家族の地域への関わりについて対象が広がっている。<br />
<br />
===<span id="haraga">「“中の人”じゃない人と考える 図書館×本×デザイン」(原田祐馬氏(UMA/design farm 代表)、中川和彦氏(スタンダードブックストア代表))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::図書館の本棚には出会いはあるか? 評価される図書館とは? そもそも「公共の場」としての図書館とは…。図書館と「デザイン」にまつわる話題を糸口に、本とデザインに関わられる講師ととともに、図書館や公共空間の可能性について考える。<br />
<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::'''原田祐馬氏'''(UMA/design farm 代表)<br />
::1979年大阪生まれ。UMA / design farm代表。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「共に考え、共につくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。グッドデザイン金賞(2016年度)、第51回日本サインデザイン賞最優秀賞(2017年度)など国内外で受賞多数。京都造形芸術大学空間演出デザイン学科客員教授。愛犬の名前はワカメ。<br />
<br />
::'''中川和彦氏'''(スタンダードブックストア代表)<br />
::1961年大阪生まれ。大阪市立大学生活科学部住居学科卒業。1987年父の経営する(株)鉢の木入社、代表取締役就任。2006年『本屋ですが、ベストセラーはおいてません。』をキャッチフレーズに、カフェを併設する本と雑貨の店・スタンダードブックストア心斎橋オープン。2019年4月に一旦閉店。目下立飲み、ギャラリー併設の新店舗オープンを画策中。ライフスタイルを提案するような本屋をするつもりはなく、よろず屋、ジェネラルストアに憧れている。<br />
<br />
==発表採択リスト(9件)==<br />
<br />
===<span id="yamada">「 「おおさかポータル」の構築と公開」(山田瑞穂)</span>===<br />
<br />
::大阪文献データベースのデータを引き継ぎ、人名や地名、建物名、事件名といった大阪に関するキーワード(事項)から、それに関する文献情報(図書・雑誌・絵画等)を引き出すことができる。文献情報として雑誌記事や図書の目次にも出てこないような小さな情報も収録しているので、蔵書検索ではヒットしないようなピンポイントの事柄でも調査の手がかりを得ることができる。<br />
::おおさかポータルでは、課題であった検索機能の向上を実現したほか、地図や事項一覧、大阪に関する年表データなどを加え、さまざまな切り口でデータにたどりつけるようになった。<br />
::さらにこのデータをさらに広く自由に活用してもらえるよう、おおさかポータルのデータをJSON形式またはXML形式で取得できる「おおさかポータルAPI」を4月1日に公開した。APIの利用に申請は不要、取得したデータはオープンデータとして利用いただける。<br />
::現在のデータ件数は約64,000件。今後は、府内市町村図書館ほか他機関とのデータ連携を広げ、多様なデータを結びつけることにより、大阪に関する情報への窓口としてより利便性の高いサイトをめざしていきたいと考えている。<br />
::今回の発表では、おおさかポータルの構築・公開に向けた当館の取組みと今後の目標について報告させていただきたい。<br />
<br />
===<span id="sawaya">「 新たな地域の情報資源としてのオープンデータ利活用推進にむけた試み」(澤谷 晃子)</span>===<br />
<br />
::2017年3月に大阪市立図書館デジタルアーカイブ画像の一部をオープンデータとして提供を開始してから、資料展示、画像の人気投票など図書館内での広報活動や、当館オープンデータに興味を持ってくれた方々とのコラボイベントなどにも取り組んでいる。こうした取り組みが評価され、総務省のICT地域活性化大賞2019優秀賞を公共図書館として初めて受賞した。<br />
::市民に活用いただけるオープンデータにしていくために実施した、メタデータ充実に関する取り組みと、Wikipediaを使った取り組みを紹介し、図書館が自らオープンデータ利活用に関わる重要性について議論したい。<br />
<br />
===<span id="kawashima">「国立国会図書館における近年の研究開発の取り組み」(川島 隆徳)</span>===<br />
<br />
::次世代システム開発研究室は国立国会図書館内のR&D部門として、図書館サービスに有効な技術の検証や応用開発を行っている。今回は、近年力を入れて取り組んでいるDNNに関する取り組みを中心として、これまでの成果と応用の可能性について御紹介したい。<br />
:: (1)デジタル化画像の補正:デジタルコレクションの資料の可読性の向上や、見開き分割<br />
:: (2)資料上の図表認識:資料画像の中から、図表部分を自動抽出する仕組み<br />
:: (3)画像検索:図表抽出で認識した画像を検索する仕組み<br />
:: (4)書誌の自動分類:書誌情報からNDCを自動付与する取り組み<br />
:: (5)パスファインダーの推薦:検索キーワードなどから、関連しそうなリサーチ・ナビの調べ方案内を推薦する<br />
::併せて、採用している技術スタックについても簡単に述べる。<br />
::[https://drive.google.com/file/d/1ezonB4or_1eeqr5jqlPrncl4BvRcyqxs/view?usp=sharing 発表スライド]<br />
<br />
===<span id="aoki">「地域情報の世代間交流にウィキペディアタウンと図書館が果たす意義」(青木 和人)</span>===<br />
<br />
::2012年にイギリス・ウェールズ州のモンマスで行われた世界初のウィキペディアタウンに刺激を受けて、私達、オープンデータ京都実践会は、この取組を市民主体の地域情報発信イベント:日本版ウィキペディアタウンにリニューアルして、市民団体のボランタリーな活動として、2014年2月から継続的に行ってきた。最近は私達だけでなく、日本の各地域で継続的にウィキペディアタウンを開催される方々も登場してきた。また、活動を続けていく中で、ウィキペディアタウンが図書館の地域資料の活用に繋がるということで、図書館の協力を得て開催できるようにもなった。そして、公共図書館さん自身が主催されるウィキペディアタウンも増えてきた。2014年2月に開始した私達のウィキペディアタウンも、5年を経て2019年6月21日現在で、主催、協力したウィキペディアタウンは45回を数えました。最近は様々な地域から声を掛けていただき、その地域へ出かけていって、地域住民と地域の図書館と一緒にウィキペディアタウンを実施している。その過程の中で、ウィキペディアタウンには、地域の古い世代と若い世代が共に参加して、古い世代から若い世代へ地域情報を伝え、若い世代がIT能力を活用して自ら地域情報をウィキペディアに記述することで、地域への誇りや郷土愛が醸成される機能もあると感じている。本発表では、ウィキペディアタウンをきっかけとして、地域の古い世代から若い世代へ地域情報を伝える過程に図書館が果たせる役割を考察してみたい。<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/kazutoaoki/ss-169900090<br />
<br />
===<span id="sakanoshita">「データで地域を繋げるオープンデータソン」(坂ノ下 勝幸)</span>===<br />
<br />
::図書館資料と地域を繋げるウィキペディアタウン。地域の記憶を地図に残すマッピングパーティ。どちらの活動も、地域のことを記録し、後世に残していくだけでなく、今を生きる私達をデータで繋げる役割を持っています。地域には様々なコミュニティが存在し、様々な目的を持って活動しています。図書館は「本」を手段として、一般公衆(コミュニティ)の利用に供しています。一方、コミュニティが活動するにあたって「本」以外にも必要なものがあります。一説によれば、行政文書の約8割は地理空間情報を持っていると言われています。もちろん、コミュニティが活動を行う時にも、地理空間情報が使われています。防犯・防災、各種イベントを開催する時の「集合場所」から既に地理空間情報です。オープンデータソンとは、地域のコミュニティが自分たちの活動に必要なデータを自分たちで作り上げていくイベントです。オープンデータの地理空間情報(OpenStreetMap)と百科事典(Wikipedia)が地域に充実すれば、コードを書くことでコミュニティの役に立つことが出来るようになります。地域のコミュニティがデータを作り、Code forがコードを書くことで地域が繋がります。そして、図書館の「図」は「地図」が由来です。図書館が「地図」と「本」の両面からコミュニティ活動に資するオープンデータソンを開催しませんか?<br />
<br />
発表資料:https://speakerdeck.com/barsaka2/open-datason-that-connects-regions-with-data<br />
<br />
===<span id="ishibashi">「LibrarianMapの構築と活用」(令和元年度国立大学図書館協会東京地区地区助成事業 企画・運営メンバー)</span>===<br />
<br />
::LibrarianMap(プロトタイプ版)は、国立大学図書館協会(国大図協)会員館の図書館員が自らのデータ(所属、連絡先、経歴、業務記録、興味関心事、論文発表等の実績等)を自身で登録し、登録者やその所属機関等の情報を一覧できるようにしたWebサイトである。それぞれの経験、知識、スキルを「見える化」することで、所属機関を越えてネットワークを広げるとともに、国大図協の人的リソースを最大限に活用することを主たる目的としている。<br />
::LibrarianMapは、レンタルサーバにフリーソフトのMediaWikiを使って構築し、basic認証によりアクセス時にID・パスワードが要求される限定的な公開方式とした。公開当初、登録対象は国大図協東京地区会員館の図書館員だけを想定していたが、アクセスに必要なID・パスワードを国大図協東京地区関係者のみならず、国大図協他地区の図書館員等に共有し、自由に登録・編集できる形で運用している。2019年1月に正式にアナウンスを開始して以降、2019年6月現在の登録者数は83名である。<br />
::本発表では、LibrarianMap構築に関し、企画構想の背景となった問題意識から、具体的な検討経緯、実装面での工夫の各段階について報告するとともに、LibraianMapの持つ可能性や今後の展望について、会場からご意見を募りたい。<br />
::なお、本件の企画は平成30年度国立大学図書館協会東京地区地区助成事業において行われたものである。<br />
::(※) LibrarianmMap企画・運営メンバー:若山 勇人(東京藝術大学)、星野 遼(東京海洋大学)、南雲 修司(一橋大学)、 布野 真秀(東京外国語大学)、石橋 優花(お茶の水女子大学)、山崎 裕子(東京大学・世話役)、 安達 修介(横浜国立大学・オブザーバー)、三村 千明(横浜国立大学・オブザーバー) <br />
::当日発表者:石橋 優花<br />
<br />
===<span id="fukushima">「アーカイブズ構築のスリムモデル」(福島幸宏(東京大学大学院情報学環)・天野絵里子(京都大学学術研究支援室))</span>===<br />
<br />
::公立・大学を問わず、図書館にはアーカイブズ資料が所蔵されており、また組織のなかにアーカイブズ機能を包摂している場合が多い。しかし、その取扱いに苦慮している例もまた枚挙にいとまがない。そこで、本報告では、専門知識やリソースが少なくても運用できる、簡便で持続可能なアーカイブズの仕組みを「アーカイブズ構築のスリムモデル」として提案する。特に、1人以下での人員でアーカイブズ管理に従事している、市区町村や地域団体、中小の大学・企業などの図書館が多い現状を念頭に、そのような場合でも、長期的にアーカイブズの活用が可能となるように留意したい。<br />
::スリムモデルは、アーカイブズ構築に関係する多様な要素から、優先すべき最小限の要素に絞って構成される。具体的には、利用規約の明示、制限情報の取扱基準の公開、早期の資料公開のための整理作業の合理的な省略、複製情報の管理手法の徹底、より広い場で公開するためのシステム的な工夫、持続可能性を上げるためのコアな活用者の獲得手法などの要素から成る。またその実現には、情報技術が適切に応用されていることが必須である。<br />
::本報告では、あらゆる現場で活用可能なスリムモデルの全体像とその構成を提案する。基礎的な発想は、2019年4月21日開催の日本アーカイブズ学会で福島が提示したところであるが、今回は上記の具体策をいくつかの段階に腑分けし、構造的・立体的に、さらに周辺知識が十分でなくても判断に迷わないようわかりやすく提示する。特に情報技術についてはより一層の議論を深めたい。<br />
::スリムモデルは、ひとつひとつの資料群にかける時間を最大限切り下げ、より多くの資料と情報を網にかけることを指向することとなる。これらを通じて、社会の成員に一刻も早く、多様な情報を届けるということが専門性である、という観点から業務を構築することを目指し、図書館が社会の公共財である、という位置づけを再び取り戻すことを目指す。<br />
<br />
[https://researchmap.jp/muc0v99in-16665/?block_id=16665&active_action=multidatabase_view_main_detail&multidatabase_id=1555&content_id=25479 発表スライド]<br />
<br />
===<span id="maeda">「東京大学学術資産等アーカイブズポータルの構築プロジェクト」(前田朗, 中村覚)</span>===<br />
<br />
::「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」(以下、「アーカイブズポータル」という。)は、東京大学内の各部署が公開しているデジタルコレクション等を横断的に紹介するサービスである([https://da.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/portal/ https://da.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/portal/])。この発表では、東京大学学術資産等アーカイブ化推進室のシステム担当の室員として、このアーカイブズポータルのシステムをどのように構築を推進してきたかを紹介する。 アーカイブズポータルは、検索や電子展示を主体としたメインとなるシステムと、そのメタデータを活用した実験的な各種付加システムからなるが、この発表ではメインとなるシステムに焦点をあてる。メインとなるシステムでは、東京大学が所蔵するコレクション自体や電子展示といったコンテンツの魅力が主役であり、システムは脇役といえるかもしれない。実際、システムは既存のプロトコルを活用し要件定義したものであり、技術的な新規性はさほどない。しかし、制約条件の中で確実に仕上げることも、図書館のシステムに関わる者のスキルの活用どころであろう。アーカイブズポータルの開発においては、ビジョンとミッションの認識合わせ、既存のシステムの調査、システムの試作とその評価、業者ヒアリング、業者との開発、コンテンツの登録といったステップを踏むことで、プロジェクトを遂行した。この発表では、その各ステップにおいて何をポイントと捉えたかを主なテーマとし、図書館業界におけるシステム開発の参考に供したい。<br />
発表スライド: [https://www.slideshare.net/genroku/ss-169882882 https://www.slideshare.net/genroku/ss-169882882]<br />
<br />
===<span id="nagumo">「OpenBookCameraを用いた書影およびOCRデータによる図書館蔵書の大量一括遡及データ作成の試み」(南雲知也)</span>===<br />
<br />
::図書館がOPACで蔵書データを公開することが当たり前になった現在も、書誌データ作成の難しい灰色文献や大量の寄贈本など、多くの図書館の書庫には書誌データ作成の終わっていない資料(未データ化資料)が残っている。また、学校図書館や専門図書館など小規模な図書館においては書誌データ作成が叶わぬため図書館システム導入に至っていない例も依然として多い。<br />
::これは、いわゆる「遡及データ入力」と呼ばれる蔵書目録データ作成作業(書誌データ+所蔵データ)の多くのプロセスが人手によるもので、一度に大量の目録データを作るには高額な費用が必要になるためである。<br />
:: (株)ブレインテックでは2018年秋より、(一財)機械振興協会BICライブラリの協力を得て、カーリル社開発の書影撮影機「OpenBookCamera」を用い図書館の書庫に眠る未データ化資料の一括大量遡及データ作成を行う実証実験を行っている。<br />
::MARC等のレベルには遠く及ばぬものの、そこに足を運ばなければ存在を確認できない多くの資料を、限られた予算と時間で検索可能な状態にする手段として一定の効果を確認している。<br />
::そこで用いるカメラによる書影撮影、OCRによるデータ抽出などはいずれも、それ単体では新しい技術ではないが、それらを組み合わせ「図書館蔵書の大量一括遡及データ作成」という目的に最適化することに本実証実験の独自性がある。<br />
::今回の発表では、書影撮影から図書館システムへのデータ取込までのプロセス(撮影、画像処理、OCR処理等)におけるポイントやそれぞれの課題、実際の図書館における活用例についても報告する。<br />
<br />
==ライトニングトーク(18件)==<br />
===<span id="horii">「「継承型学術オープンデータプロジェクト」のご紹介」(堀井洋)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
===<span id="mitoma">「大学図書館のシステムをつくる」(三苫奈美子)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
===<span id="fukuda">「ゲームのオンライン目録「RCGS Collection試作版」」(福田一史)</span>===<br />
::発表スライド:https://researchmap.jp/?action=cv_download_main&upload_id=272850<br />
<br />
===<span id="matsumura">「スマホ入館はじめました」(松村友花)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
===<span id="sakaguchi">「福島県双葉町震災アーカイブズにおけるクラウドソーシング適用の試み(ダイジェスト版)」(阪口哲男)</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/TetsuoSakaguchi/ss-169786200<br />
<br />
===<span id="yoshimoto">「Wikidataをてつだって!」(吉本龍司)</span>===<br />
::発表スライド:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ctvWt57AF21DoymLgEClN1Oxrv1Dy3zDAWFYCbDzRvg/edit#gid=0<br />
<br />
===<span id="takaku">「ttl2html(RDF/Turtle to HTML)」(高久雅生)</span>===<br />
::発表スライド:https://speakerdeck.com/masao/turtle-to-html<br />
<br />
===<span id="tokizane">「デジタルアーカイブ学会第4回研究大会」(時実象一)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
===<span id="kiyota">「Webテクノロジー選定にみる哲学の意義」(清田陽司)</span>===<br />
::発表スライド:https://speakerdeck.com/ykiyota/the-significance-of-philosophy-for-choosing-web-technologies<br />
<br />
===<span id="adachi">「LibrarianMapはこれからどうなる?」(安達修介)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="nishio">「LINE大阪市公式アカウントでの図書館コンテンツ提供」(西尾真由子(代理:外丸須美乃))</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="kamioka">「アプリはじめました」(上岡真土)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="asakura">「つくり、つなぎ、つたえるために ―県立長野図書館「信州・知のポータル」構築へ―」(朝倉久美)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="egusa-lt">「ちょっとした見栄えのデジタルアーカイブサイトを作って見た―OPACへ誘導するカテゴリ検索―」(江草由佳)</span>===<br />
::発表スライド:https://speakerdeck.com/yegusa/20190908-c4ljpconf-lt<br />
<br />
===<span id="oogawara">「図書館×地元企業「カリコレ」共同開発」(大河原信子)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="takeda">「立の有無を対象とした公共図書館名称の空間分析」(旅鉄Gate 武田幸司、青木和人、齋藤森都)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="tsunekawa">「思いをつなぐBibMemoLibraryプロジェクト」(常川真央、常川(志田)麻依子)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="sakanoshita_lt">「図書館マップを作ろう」(坂ノ下勝幸)</span>===<br />
::発表スライド:</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2019/preconference&diff=2010
C4ljp2019/preconference
2019-09-08T05:20:01Z
<p>Yegusa: /* 「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」(江草由佳) */ URLの修正</p>
<hr />
<div>==プレカンファレンス / チュートリアル ==<br />
<br />
プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。<br />
実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。<br />
* Code4Lib JAPAN 2018(昨年)のテーマ例: [[C4ljp2018/preconference|Slackを使ってみよう、ORCID APIを触ってみよう]]<br />
<br />
<!-- <br />
<br />
Code4Lib Japan 2019では、初日 9/7(土)午前9:30-11:30の時間帯のプレカンファレンス(チュートリアル)企画を募集します。<br />
<br />
プレカンファレンス(チュートリアル)テーマの応募はこちら: http://bit.ly/c4ljp19-proposal<br />
<br />
--><br />
<br />
===スケジュール===<br />
<br />
2019年9月7日(土)10:00~12:00<br />
<br />
===<span id="egusa">「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::昨年のカンファレンスでの発表,「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)https://www.slideshare.net/yegusa/20180902-c4ljp2018 で紹介したサイト構築を体験できるようなハンズオンの演習である。参加者には,PCを持参してもらい,実際に,HTMLやJavascript などを書いてもらい,パソコン上でそのまま動くことを実感してもらう予定である。<br />
<br />
:持ってくるもの<br />
:: Windows PC もしくは Mac (iPadではできません)<br />
<br />
: 発表スライド<br />
:: https://speakerdeck.com/yegusa/20190907-c4ljpconf2019-pre<br />
<br />
===<span id="kozaki">「さわってみよう!ウィキデータ」(古崎 晃司(大阪電気通信大学教授)、Suisui(ウィキデーティアン))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::自由・共同作業・多言語・二次情報を特徴とする、構造化データのデータベースであるウィキデータ。収集されたウィキデータは、ウィキペディア、ウィキメディア・コモンズや、その他のウィキメディアのプロジェクトで活用されているほか、世界中の誰でも利用することができる。ウィキデータについて、理解を深め、使い方を知るためのハンズオンを実施する。 <br />
<br />
::【内容】<br />
::・ウィキデータの概要解説<br />
::・ウィキデータの編集作業<br />
::・作業したデータの簡単な可視化<br />
<br />
::【持ち物】<br />
::・WiFiに接続可能なノートPC(Wifiアクセス数に限りがあるため、お持ちの方はモバイルルーターをご持参ください)<br />
::・ウィキペディアのアカウント(ハンズオンに必要なため、事前に作成しておいてください)<br />
::→ウィキペディア日本語版のヘルプページ <br />
::https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Help:ログイン<br />
<br />
::古崎 晃司氏、Suisui氏を講師に、最初にウィキデータの概要を説明した後、実際にウィキデータの編集作業を行う。最後に入力したデータの簡単な可視化を行う。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2019/preconference&diff=2009
C4ljp2019/preconference
2019-09-08T05:13:15Z
<p>Yegusa: /* 「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」(江草由佳) */ 発表スライドを追加</p>
<hr />
<div>==プレカンファレンス / チュートリアル ==<br />
<br />
プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。<br />
実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。<br />
* Code4Lib JAPAN 2018(昨年)のテーマ例: [[C4ljp2018/preconference|Slackを使ってみよう、ORCID APIを触ってみよう]]<br />
<br />
<!-- <br />
<br />
Code4Lib Japan 2019では、初日 9/7(土)午前9:30-11:30の時間帯のプレカンファレンス(チュートリアル)企画を募集します。<br />
<br />
プレカンファレンス(チュートリアル)テーマの応募はこちら: http://bit.ly/c4ljp19-proposal<br />
<br />
--><br />
<br />
===スケジュール===<br />
<br />
2019年9月7日(土)10:00~12:00<br />
<br />
===<span id="egusa">「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::昨年のカンファレンスでの発表,「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)https://www.slideshare.net/yegusa/20180902-c4ljp2018 で紹介したサイト構築を体験できるようなハンズオンの演習である。参加者には,PCを持参してもらい,実際に,HTMLやJavascript などを書いてもらい,パソコン上でそのまま動くことを実感してもらう予定である。<br />
<br />
:持ってくるもの<br />
:: Windows PC もしくは Mac (iPadではできません)<br />
<br />
: 発表スライド<br />
:: https://speakerdeck.com/yegusa/huorudagoto-yi-dong-saserudakede-yi-xing-dekiru-dezitarukorekusiyon-gong-kai-saitowo-zuo-tutemiyou<br />
<br />
===<span id="kozaki">「さわってみよう!ウィキデータ」(古崎 晃司(大阪電気通信大学教授)、Suisui(ウィキデーティアン))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::自由・共同作業・多言語・二次情報を特徴とする、構造化データのデータベースであるウィキデータ。収集されたウィキデータは、ウィキペディア、ウィキメディア・コモンズや、その他のウィキメディアのプロジェクトで活用されているほか、世界中の誰でも利用することができる。ウィキデータについて、理解を深め、使い方を知るためのハンズオンを実施する。 <br />
<br />
::【内容】<br />
::・ウィキデータの概要解説<br />
::・ウィキデータの編集作業<br />
::・作業したデータの簡単な可視化<br />
<br />
::【持ち物】<br />
::・WiFiに接続可能なノートPC(Wifiアクセス数に限りがあるため、お持ちの方はモバイルルーターをご持参ください)<br />
::・ウィキペディアのアカウント(ハンズオンに必要なため、事前に作成しておいてください)<br />
::→ウィキペディア日本語版のヘルプページ <br />
::https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Help:ログイン<br />
<br />
::古崎 晃司氏、Suisui氏を講師に、最初にウィキデータの概要を説明した後、実際にウィキデータの編集作業を行う。最後に入力したデータの簡単な可視化を行う。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2019/program&diff=1951
C4ljp2019/program
2019-09-04T03:14:36Z
<p>Yegusa: /* 2019年9月7日(土): 1日目 */ チュートリアルの各セッションへリンク</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2019年9月7日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 10:00~12:00<br />
| [[C4ljp2019/preconference | チュートリアル]]<br />
*[[C4ljp2019/preconference#egusa |フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう(江草由佳) ]]<br />
*[[C4ljp2019/preconference#kozaki |さわってみよう!ウィキデータ(古崎 晃司(大阪電気通信大学教授)、Suisui(ウィキデーティアン))]]<br />
|rowspan="14"|[https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?page_id=134 大阪市立中央図書館]<br />
|-<br />
|12:30~13:00<br />
|受付<br />
|-<br />
|13:00~13:10<br />
|開会のあいさつ:常川真央<br />
|-<br />
|13:10~13:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|13:15~14:15<br />
|基調講演①:[[C4ljp2019/presentation#matsubara | 松原茂樹氏(大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 准教授)、山川みやえ氏(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 准教授)「図書館環境の評価手法の開発ー 「キャプション評価」の方法とデジタル化の開発に向けてー 」]]<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:30~15:25<br />
|通常発表<br />
*[[C4ljp2019/presentation#yamada | 「おおさかポータル」の構築と公開(山田瑞穂) ]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#sawaya | 新たな地域の情報資源としてのオープンデータ利活用推進にむけた試み(澤谷 晃子)]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#kawashima| 国立国会図書館における近年の研究開発の取り組み(川島 隆徳)]]<br />
|-<br />
|15:25~15:40<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:40~16:25<br />
|Lightning Talk<br />
|-<br />
|16:25~16:30<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|16:30~16:40<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|16:40~18:00<br />
|移動<br />
|-<br />
|18:00~20:00<br />
|懇親会<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
===2019年9月8日(日): 2日目===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30〜 9:45<br />
|受付開始<br />
|rowspan="18"|[https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?page_id=134 大阪市立中央図書館]<br />
|-<br />
| 9:45〜 9:50<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
| 9:50〜10:45<br />
|通常発表<br />
*[[C4ljp2019/presentation#aoki | 地域情報の世代間交流にウィキペディアタウンと図書館が果たす意義(青木 和人) ]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#sakanoshita | データで地域を繋げるオープンデータソン(坂ノ下 勝幸)]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#ishibasi | LibrarianMapの構築と活用(令和元年度国立大学図書館協会東京地区地区助成事業 企画・運営メンバー)]]<br />
|-<br />
|10:45〜10:55<br />
|休憩<br />
|-<br />
|10:55〜11:50<br />
|通常発表<br />
*[[C4ljp2019/presentation#fukushima | アーカイブズ構築のスリムモデル(福島幸宏(東京大学大学院情報学環)・天野絵里子(京都大学学術研究支援室)) ]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#maeda | 東京大学学術資産等アーカイブズポータルの構築プロジェクト(前田朗, 中村覚)]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#nagumo | OpenBookCameraを用いた書影およびOCRデータによる図書館蔵書の大量一括遡及データ作成の試み(南雲知也)]]<br />
|-<br />
|11:50〜12:00<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|12:00〜13:15<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:15〜14:00<br />
|Lightning Talk<br />
|-<br />
|14:00〜14:10<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:10〜15:10<br />
|基調講演②:[[C4ljp2019/presentation#harada | 原田祐馬氏(UMA/design farm 代表)、中川和彦氏(スタンダードブックストア代表)「“中の人”じゃない人と考える 図書館×本×デザイン」]]<br />
|-<br />
|15:10〜16:10<br />
|アンカンファレンス<br />
|-<br />
|16:10〜16:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:20〜16:35<br />
|アンカンファレンスセッション報告<br />
|-<br />
|16:35〜16:40<br />
|閉会のあいさつ:江草由佳<br />
|-<br />
|16:40〜16:50<br />
|解散 or 片づけ<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== エクスカーション(任意参加) ===<br />
<br />
カンファレンス翌日(9月9日)に以下のエクスカーションを実施します(参加受付はカンファレンス開催中に会場にて受け付けます)。<br />
<br />
*大阪市立中央図書館(9:30 - 10:30)定員30名<br />
*大阪市公文書館(10:00 - 10:30)定員7名限定<br />
*:※市立中央図書館と公文書館の人は合流して一緒にエル・ライブラリーに移動<br />
*エル・ライブラリー(11:00 - 12:00) 定員10名</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2019/program&diff=1950
C4ljp2019/program
2019-09-04T03:12:20Z
<p>Yegusa: /* 2019年9月7日(土): 1日目 */ チュートリアルの題名と講師を追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2019年9月7日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 10:00~12:00<br />
| [[C4ljp2019/preconference | チュートリアル]]<br />
*フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう(江草由佳) <br />
*さわってみよう!ウィキデータ(古崎 晃司(大阪電気通信大学教授)、Suisui(ウィキデーティアン))<br />
|rowspan="14"|[https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?page_id=134 大阪市立中央図書館]<br />
|-<br />
|12:30~13:00<br />
|受付<br />
|-<br />
|13:00~13:10<br />
|開会のあいさつ:常川真央<br />
|-<br />
|13:10~13:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|13:15~14:15<br />
|基調講演①:[[C4ljp2019/presentation#matsubara | 松原茂樹氏(大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 准教授)、山川みやえ氏(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 准教授)「図書館環境の評価手法の開発ー 「キャプション評価」の方法とデジタル化の開発に向けてー 」]]<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:30~15:25<br />
|通常発表<br />
*[[C4ljp2019/presentation#yamada | 「おおさかポータル」の構築と公開(山田瑞穂) ]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#sawaya | 新たな地域の情報資源としてのオープンデータ利活用推進にむけた試み(澤谷 晃子)]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#kawashima| 国立国会図書館における近年の研究開発の取り組み(川島 隆徳)]]<br />
|-<br />
|15:25~15:40<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:40~16:25<br />
|Lightning Talk<br />
|-<br />
|16:25~16:30<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|16:30~16:40<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|16:40~18:00<br />
|移動<br />
|-<br />
|18:00~20:00<br />
|懇親会<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
===2019年9月8日(日): 2日目===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30〜 9:45<br />
|受付開始<br />
|rowspan="18"|[https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?page_id=134 大阪市立中央図書館]<br />
|-<br />
| 9:45〜 9:50<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
| 9:50〜10:45<br />
|通常発表<br />
*[[C4ljp2019/presentation#aoki | 地域情報の世代間交流にウィキペディアタウンと図書館が果たす意義(青木 和人) ]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#sakanoshita | データで地域を繋げるオープンデータソン(坂ノ下 勝幸)]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#ishibasi | LibrarianMapの構築と活用(令和元年度国立大学図書館協会東京地区地区助成事業 企画・運営メンバー)]]<br />
|-<br />
|10:45〜10:55<br />
|休憩<br />
|-<br />
|10:55〜11:50<br />
|通常発表<br />
*[[C4ljp2019/presentation#fukushima | アーカイブズ構築のスリムモデル(福島幸宏(東京大学大学院情報学環)・天野絵里子(京都大学学術研究支援室)) ]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#maeda | 東京大学学術資産等アーカイブズポータルの構築プロジェクト(前田朗, 中村覚)]]<br />
*[[C4ljp2019/presentation#nagumo | OpenBookCameraを用いた書影およびOCRデータによる図書館蔵書の大量一括遡及データ作成の試み(南雲知也)]]<br />
|-<br />
|11:50〜12:00<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|12:00〜13:15<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:15〜14:00<br />
|Lightning Talk<br />
|-<br />
|14:00〜14:10<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:10〜15:10<br />
|基調講演②:[[C4ljp2019/presentation#harada | 原田祐馬氏(UMA/design farm 代表)、中川和彦氏(スタンダードブックストア代表)「“中の人”じゃない人と考える 図書館×本×デザイン」]]<br />
|-<br />
|15:10〜16:10<br />
|アンカンファレンス<br />
|-<br />
|16:10〜16:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:20〜16:35<br />
|アンカンファレンスセッション報告<br />
|-<br />
|16:35〜16:40<br />
|閉会のあいさつ:江草由佳<br />
|-<br />
|16:40〜16:50<br />
|解散 or 片づけ<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== エクスカーション(任意参加) ===<br />
<br />
カンファレンス翌日(9月9日)に以下のエクスカーションを実施します(参加受付はカンファレンス開催中に会場にて受け付けます)。<br />
<br />
*大阪市立中央図書館(9:30 - 10:30)定員30名<br />
*大阪市公文書館(10:00 - 10:30)定員7名限定<br />
*:※市立中央図書館と公文書館の人は合流して一緒にエル・ライブラリーに移動<br />
*エル・ライブラリー(11:00 - 12:00) 定員10名</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2019/preconference&diff=1949
C4ljp2019/preconference
2019-09-04T02:55:23Z
<p>Yegusa: /* 「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」(江草由佳) */ 持ってくるものを追加</p>
<hr />
<div>==プレカンファレンス / チュートリアル ==<br />
<br />
プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。<br />
実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。<br />
* Code4Lib JAPAN 2018(昨年)のテーマ例: [[C4ljp2018/preconference|Slackを使ってみよう、ORCID APIを触ってみよう]]<br />
<br />
<!-- <br />
<br />
Code4Lib Japan 2019では、初日 9/7(土)午前9:30-11:30の時間帯のプレカンファレンス(チュートリアル)企画を募集します。<br />
<br />
プレカンファレンス(チュートリアル)テーマの応募はこちら: http://bit.ly/c4ljp19-proposal<br />
<br />
--><br />
<br />
===スケジュール===<br />
<br />
2019年9月7日(土)10:00~12:00<br />
<br />
===<span id="egusa">「フォルダごと移動させるだけで移行できるデジタルコレクション公開サイトを作ってみよう」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::昨年のカンファレンスでの発表,「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)https://www.slideshare.net/yegusa/20180902-c4ljp2018 で紹介したサイト構築を体験できるようなハンズオンの演習である。参加者には,PCを持参してもらい,実際に,HTMLやJavascript などを書いてもらい,パソコン上でそのまま動くことを実感してもらう予定である。<br />
<br />
:持ってくるもの<br />
:: Windows PC もしくは Mac (iPadではできません)<br />
<br />
===<span id="kozaki">「さわってみよう!ウィキデータ」(古崎 晃司(大阪電気通信大学教授)、Suisui(ウィキデーティアン))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::自由・共同作業・多言語・二次情報を特徴とする、構造化データのデータベースであるウィキデータ。収集されたウィキデータは、ウィキペディア、ウィキメディア・コモンズや、その他のウィキメディアのプロジェクトで活用されているほか、世界中の誰でも利用することができる。ウィキデータについて、理解を深め、使い方を知るためのハンズオンを実施する。 <br />
<br />
::【内容】<br />
::・ウィキデータの概要解説<br />
::・ウィキデータの編集作業<br />
::・作業したデータの簡単な可視化<br />
<br />
::【持ち物】<br />
::・WiFiに接続可能なノートPC(Wifiアクセス数に限りがあるため、お持ちの方はモバイルルーターをご持参ください)<br />
::・ウィキペディアのアカウント(ハンズオンに必要なため、事前に作成しておいてください)<br />
::→ウィキペディア日本語版のヘルプページ <br />
::https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Help:ログイン<br />
<br />
::古崎 晃司氏、Suisui氏を講師に、最初にウィキデータの概要を説明した後、実際にウィキデータの編集作業を行う。最後に入力したデータの簡単な可視化を行う。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018&diff=1869
C4ljp2018
2018-09-20T07:44:08Z
<p>Yegusa: カンファレンス映像追加</p>
<hr />
<div>__NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2018}}<br />
<div style="border:1px dashed gray; padding:10px; font-size:larger; width:80%;"><br />
Code4Lib JAPANカンファレンス2018は、無事に終了しました。参加者数は90名でした。<br />
参加された方、後援・協力、協賛いただきました皆様に感謝します。<br />
ありがとうございました!<br />
* カンファレンス録画映像: [https://www.youtube.com/playlist?list=PL5nlLQbMTnyYzDwgWDGVHvVHqCPGk6pf- 1日目・2日目](YouTube)<br />
* カンファレンスの写真: [https://photos.app.goo.gl/tygwrXDyFnL49cUAA 1日目], [https://photos.app.goo.gl/J4pMnQt5YCQSoPyr8 2日目] (Googleフォト)<br />
* [https://togetter.com/li/1262361 関連ツイートまとめ] (Togetter)<br />
</div><br />
<br />
<br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2018 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2018年9月1日(土)、2日(日)<br />
;場所<br />
:[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
:〒380-0928 長野県長野市若里1丁目1-4<br />
:(JR長野駅 東口より徒歩10分)<br />
:[http://www.library.pref.nagano.jp/guidance/access アクセス]<br />
;主催<br />
:[http://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
;共催<br />
:[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
;協賛<br />
:[http://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社] / [https://calil.jp/ 株式会社カーリル] / [https://daypla.co.jp/ DAYPLA株式会社] / [https://kodomonavi.co.jp/company.html 株式会社隼斗] / [https://www.next-l.jp/ Project Next-L]<br />
;ネットワークスポンサー<br />
:[http://takeoval.co.jp/ 株式会社テイクオーバル]<br />
;後援<br />
: [http://jsik.jp 情報知識学会] / [http://www.code4japan.org 一般社団法人コード・フォー・ジャパン] / [http://linkedopendata.jp/ 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ] / [http://digitalarchivejapan.org/ デジタルアーカイブ学会]<br />
;宿泊について<br />
:宿泊については参加者各自でご手配ください。(施設は[http://www.nagano-yado.jp/ 長野市ホテル旅館組合][TEL:026-232-3484]にお問合せください。)<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [[/program|発表プログラム]](タイムテーブル)<br />
<br />
* [[/presentation|発表タイトル]]<br />
::発表者名、発表タイトル、発表概要など<br />
<br />
* [[/preconference|プレカンファレンス]]<br />
::プレカンファレンスの開催趣旨、当日のテーマ一覧など<br />
<br />
* [https://www.facebook.com/events/453605408402245/ Facebookイベントページ]<br />
:: 参加者一覧、参加者間の情報交流など<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
===◆参加者募集===<br />
<br />
参加者募集を開始しました!以下のフォームよりお申し込みください。<br />
<br />
*参加者募集案内: http://www.code4lib.jp/?p=1597<br />
**参加申込フォーム: http://www.code4lib.jp/?p=1602<br />
<br />
===◆基調講演企画===<br />
<br />
2018年度のカンファレンスでは、大阪電気通信大学の[https://research.osakac.ac.jp/?%E5%85%BC%E5%AE%97%E3%80%80%E9%80%B2 兼宗 進]氏と信州大学の[https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/philosophy/board/watanabe/ 渡邉 匡一]氏のお二人に基調講演をいただきます!<br />
<br />
* 兼宗 進氏(大阪電気通信大学)<br />
:: '''講演予定日:'''2018年9月1日(土)<br />
:: '''講演タイトル:'''データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育<br />
:: '''講演概要:'''10年ごとに教育課程の改訂が予定されている。小学校からのプログラミングの必修化が注目されているが、データ活用も大きなテーマになっている。算数と数学では統計的なデータが扱われ、高校では必履修の情報Iでデータベースが、選択の情報IIでデータサイエンスと(データベースを活用した)情報システムのプログラミングが扱われる予定である。本発表ではこれらの教育課程を概観し、図書館を含むデータ活用の重要性と教育の可能性を議論したい。<br />
<br />
* 渡邉 匡一氏(信州大学)<br />
:: '''講演予定日:'''2018年9月2日(日)<br />
:: '''講演タイトル:'''寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題(スライド:http://hdl.handle.net/10091/00020800)<br />
:: '''講演概要:'''日本各地の寺社に所蔵される典籍(本や文書等)は、未だに調査・研究がされていない状況にある。本発表では、福島県、長野県、香川県での調査・研究を具体例に、寺社資料の情報が電子化・共有されることによって可能となる研究の展望と課題について考える。<br />
<br />
===◆発表募集 〆2018年7月13日(金) 23:59 ===<br />
<br />
'''ロング発表の応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました!'''<br />
<br />
<font color="red">ライトニングトークの発表は開催当日に現地で募集します!</font><br />
<br />
*発表募集(CFP):http://www.code4lib.jp/?p=1554<br />
<br />
===◆協賛募集===<br />
*募集要項:[[メディア:sponsor_requirements_2018.pdf | Code4Lib JAPANカンファレンス2018協賛募集要項(PDF)]]<br />
*協賛金:一口…5万円(税込)<br />
*協賛特典:(1)協賛企業・団体枠のご提供(希望時)(2)会場内2席優先確保(3)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2018公式サイト、各種配布物)(4)参加者への貴社・貴団体パンフレット等の配布(入場時)<br />
*申込みは、[https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSceuzTMdvDKqeFRRLivtw_Zr8ThPD0iuGEnxmVdKvZXN5unpQ/viewform 協賛申込みWebフォーム]から必要な情報を送信ください。<br />
<br />
==協賛企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Academic_Resource_Guide_logo.gif|link=http://arg-corp.jp/|200px]]<br />
|[[Image:Calil. logo.png|link=https://calil.jp/|170px]]<br />
|[[Image:Daypla-logo.jpg|link=https://daypla.co.jp/]]<br />
|[[Image:Next-L_logo.png|link=http://www.next-l.jp/|170px]]<br />
|[https://kodomonavi.co.jp/company.html 株式会社隼斗]<br />
|}<br />
<br />
==ネットワークスポンサー企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:left; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Takeoval_logo.png|link=http://takeoval.co.jp/|100px]]<br />
|}<br />
<br />
==プログラム委員==<br />
<br />
* 委員長: 常川 真央 (千葉大学)<br />
* 委員: 天野 絵里子 (京都大学)<br />
* 委員: 大向 一輝 (国立情報学研究所)<br />
* 委員: 清田 陽司 (株式会社LIFULL リッテルラボラトリー)<br />
* 委員: 田辺 浩介 (物質・材料研究機構)<br />
* 委員: 林 賢紀 (国際農林水産業研究センター)<br />
<br />
===プログラム委員への問い合わせ先===<br />
<br />
e-mail: code4lib-japan-2018 at googlegroups.com<br />
<br />
==実行委員==<br />
<br />
*朝倉久美(県立長野図書館)<br />
*畔上友里(県立長野図書館)<br />
*天野絵里子(京都大学)<br />
*有賀毅(有限会社フジクラフト)<br />
*江草由佳(国立教育政策研究所)<br />
*大向一輝(国立情報学研究所)<br />
*岡崎有彩(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*小澤多美子(県立長野図書館)<br />
*加藤文彦(国立情報学研究所)<br />
*川上努(G-Links)<br />
*清田陽司(株式会社LIFULL)<br />
*阪口哲男(筑波大学)<br />
*高久雅生(筑波大学)<br />
*田辺浩介(物質・材料研究機構)<br />
*常川真央(千葉大学)<br />
*槌賀基範(県立長野図書館)<br />
*中村覚(東京大学)<br />
*林賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
*林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)<br />
*日向良和(都留文科大学)<br />
*平賀研也(県立長野図書館)<br />
*ふじたまさえ(株式会社カーリル/アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*宮田和樹(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*目黒幸恵(中越図書委員会)<br />
*森いづみ(信州大学附属図書館)<br />
*吉本龍司(株式会社カーリル)<br />
*李明喜(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
<br />
==連絡先==<br />
<br />
*Email: http://www.code4lib.jp/wp-content/uploads/2010/11/info_code4lib_mail.gif<br />
<br />
==履歴==<br />
*2018-07-27: [[/program|プログラム]]を公表し、[http://www.code4lib.jp/?p=1597 参加者募集]を開始しました。<br />
*2018-07-26: [[/presentation|発表採択リスト]]を公表しました。<br />
* 2018-07-14: 基調講演企画(大阪電気通信大学 兼宗氏と信州大学 渡邉氏)の情報を掲載しました。<br />
* 2018-07-13: 発表募集を締め切りました。<br />
* 2018-07-04: 協賛募集を追加しました。<br />
* 2018-07-02: 発表募集〆切を7月13日に延長しました。<br />
* 2018-07-02: 発表プログラム(仮)を掲載しました。<br />
* 2018-05-13: 発表募集を開始しました!<br />
* 2018-04-03: ページを開設しました。<br />
<br />
<br />
==Code4Lib JAPAN slack==<br />
<br />
以下の「招待リンク」を辿って登録します。<br />
<br />
* [https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/enQtNDI4NDg0NzQ2ODA3LTM4ZTI5NTk1M2M3NGU2ZjkyNmNhNzg0NmJjYTg0OWE1Njg2MDI5MDcxZmIyYjE4NzdiZGRkYjdkYmNjNjZhNTg 招待リンク]<br />
* 招待URL(短縮版): http://prt.red/2/c4ljp<br />
<br />
[[ファイル:C4ljpslack URL.png]]</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018&diff=1867
C4ljp2018
2018-09-07T03:50:55Z
<p>Yegusa: slack の招待URLのレイアウトを調整</p>
<hr />
<div>__NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2018}}<br />
<div style="border:1px dashed gray; padding:10px; font-size:larger; width:80%;"><br />
Code4Lib JAPANカンファレンス2018は、無事に終了しました。参加者数は90名でした。<br />
参加された方、後援・協力、協賛いただきました皆様に感謝します。<br />
ありがとうございました!<br />
* カンファレンスの写真: [https://photos.app.goo.gl/tygwrXDyFnL49cUAA 1日目], [https://photos.app.goo.gl/J4pMnQt5YCQSoPyr8 2日目] (Googleフォト)<br />
* [https://togetter.com/li/1262361 関連ツイートまとめ] (Togetter)<br />
</div><br />
<br />
<br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2018 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2018年9月1日(土)、2日(日)<br />
;場所<br />
:[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
:〒380-0928 長野県長野市若里1丁目1-4<br />
:(JR長野駅 東口より徒歩10分)<br />
:[http://www.library.pref.nagano.jp/guidance/access アクセス]<br />
;主催<br />
:[http://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
;共催<br />
:[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
;協賛<br />
:[http://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社] / [https://calil.jp/ 株式会社カーリル] / [https://daypla.co.jp/ DAYPLA株式会社] / [https://kodomonavi.co.jp/company.html 株式会社隼斗] / [https://www.next-l.jp/ Project Next-L]<br />
;ネットワークスポンサー<br />
:[http://takeoval.co.jp/ 株式会社テイクオーバル]<br />
;後援<br />
: [http://jsik.jp 情報知識学会] / [http://www.code4japan.org 一般社団法人コード・フォー・ジャパン] / [http://linkedopendata.jp/ 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ] / [http://digitalarchivejapan.org/ デジタルアーカイブ学会]<br />
;宿泊について<br />
:宿泊については参加者各自でご手配ください。(施設は[http://www.nagano-yado.jp/ 長野市ホテル旅館組合][TEL:026-232-3484]にお問合せください。)<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [[/program|発表プログラム]](タイムテーブル)<br />
<br />
* [[/presentation|発表タイトル]]<br />
::発表者名、発表タイトル、発表概要など<br />
<br />
* [[/preconference|プレカンファレンス]]<br />
::プレカンファレンスの開催趣旨、当日のテーマ一覧など<br />
<br />
* [https://www.facebook.com/events/453605408402245/ Facebookイベントページ]<br />
:: 参加者一覧、参加者間の情報交流など<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
===◆参加者募集===<br />
<br />
参加者募集を開始しました!以下のフォームよりお申し込みください。<br />
<br />
*参加者募集案内: http://www.code4lib.jp/?p=1597<br />
**参加申込フォーム: http://www.code4lib.jp/?p=1602<br />
<br />
===◆基調講演企画===<br />
<br />
2018年度のカンファレンスでは、大阪電気通信大学の[https://research.osakac.ac.jp/?%E5%85%BC%E5%AE%97%E3%80%80%E9%80%B2 兼宗 進]氏と信州大学の[https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/philosophy/board/watanabe/ 渡邉 匡一]氏のお二人に基調講演をいただきます!<br />
<br />
* 兼宗 進氏(大阪電気通信大学)<br />
:: '''講演予定日:'''2018年9月1日(土)<br />
:: '''講演タイトル:'''データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育<br />
:: '''講演概要:'''10年ごとに教育課程の改訂が予定されている。小学校からのプログラミングの必修化が注目されているが、データ活用も大きなテーマになっている。算数と数学では統計的なデータが扱われ、高校では必履修の情報Iでデータベースが、選択の情報IIでデータサイエンスと(データベースを活用した)情報システムのプログラミングが扱われる予定である。本発表ではこれらの教育課程を概観し、図書館を含むデータ活用の重要性と教育の可能性を議論したい。<br />
<br />
* 渡邉 匡一氏(信州大学)<br />
:: '''講演予定日:'''2018年9月2日(日)<br />
:: '''講演タイトル:'''寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題(スライド:http://hdl.handle.net/10091/00020800)<br />
:: '''講演概要:'''日本各地の寺社に所蔵される典籍(本や文書等)は、未だに調査・研究がされていない状況にある。本発表では、福島県、長野県、香川県での調査・研究を具体例に、寺社資料の情報が電子化・共有されることによって可能となる研究の展望と課題について考える。<br />
<br />
===◆発表募集 〆2018年7月13日(金) 23:59 ===<br />
<br />
'''ロング発表の応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました!'''<br />
<br />
<font color="red">ライトニングトークの発表は開催当日に現地で募集します!</font><br />
<br />
*発表募集(CFP):http://www.code4lib.jp/?p=1554<br />
<br />
===◆協賛募集===<br />
*募集要項:[[メディア:sponsor_requirements_2018.pdf | Code4Lib JAPANカンファレンス2018協賛募集要項(PDF)]]<br />
*協賛金:一口…5万円(税込)<br />
*協賛特典:(1)協賛企業・団体枠のご提供(希望時)(2)会場内2席優先確保(3)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2018公式サイト、各種配布物)(4)参加者への貴社・貴団体パンフレット等の配布(入場時)<br />
*申込みは、[https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSceuzTMdvDKqeFRRLivtw_Zr8ThPD0iuGEnxmVdKvZXN5unpQ/viewform 協賛申込みWebフォーム]から必要な情報を送信ください。<br />
<br />
==協賛企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Academic_Resource_Guide_logo.gif|link=http://arg-corp.jp/|200px]]<br />
|[[Image:Calil. logo.png|link=https://calil.jp/|170px]]<br />
|[[Image:Daypla-logo.jpg|link=https://daypla.co.jp/]]<br />
|[[Image:Next-L_logo.png|link=http://www.next-l.jp/|170px]]<br />
|[https://kodomonavi.co.jp/company.html 株式会社隼斗]<br />
|}<br />
<br />
==ネットワークスポンサー企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:left; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Takeoval_logo.png|link=http://takeoval.co.jp/|100px]]<br />
|}<br />
<br />
==プログラム委員==<br />
<br />
* 委員長: 常川 真央 (千葉大学)<br />
* 委員: 天野 絵里子 (京都大学)<br />
* 委員: 大向 一輝 (国立情報学研究所)<br />
* 委員: 清田 陽司 (株式会社LIFULL リッテルラボラトリー)<br />
* 委員: 田辺 浩介 (物質・材料研究機構)<br />
* 委員: 林 賢紀 (国際農林水産業研究センター)<br />
<br />
===プログラム委員への問い合わせ先===<br />
<br />
e-mail: code4lib-japan-2018 at googlegroups.com<br />
<br />
==実行委員==<br />
<br />
*朝倉久美(県立長野図書館)<br />
*畔上友里(県立長野図書館)<br />
*天野絵里子(京都大学)<br />
*有賀毅(有限会社フジクラフト)<br />
*江草由佳(国立教育政策研究所)<br />
*大向一輝(国立情報学研究所)<br />
*岡崎有彩(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*小澤多美子(県立長野図書館)<br />
*加藤文彦(国立情報学研究所)<br />
*川上努(G-Links)<br />
*清田陽司(株式会社LIFULL)<br />
*阪口哲男(筑波大学)<br />
*高久雅生(筑波大学)<br />
*田辺浩介(物質・材料研究機構)<br />
*常川真央(千葉大学)<br />
*槌賀基範(県立長野図書館)<br />
*中村覚(東京大学)<br />
*林賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
*林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)<br />
*日向良和(都留文科大学)<br />
*平賀研也(県立長野図書館)<br />
*ふじたまさえ(株式会社カーリル/アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*宮田和樹(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*目黒幸恵(中越図書委員会)<br />
*森いづみ(信州大学附属図書館)<br />
*吉本龍司(株式会社カーリル)<br />
*李明喜(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
<br />
==連絡先==<br />
<br />
*Email: http://www.code4lib.jp/wp-content/uploads/2010/11/info_code4lib_mail.gif<br />
<br />
==履歴==<br />
*2018-07-27: [[/program|プログラム]]を公表し、[http://www.code4lib.jp/?p=1597 参加者募集]を開始しました。<br />
*2018-07-26: [[/presentation|発表採択リスト]]を公表しました。<br />
* 2018-07-14: 基調講演企画(大阪電気通信大学 兼宗氏と信州大学 渡邉氏)の情報を掲載しました。<br />
* 2018-07-13: 発表募集を締め切りました。<br />
* 2018-07-04: 協賛募集を追加しました。<br />
* 2018-07-02: 発表募集〆切を7月13日に延長しました。<br />
* 2018-07-02: 発表プログラム(仮)を掲載しました。<br />
* 2018-05-13: 発表募集を開始しました!<br />
* 2018-04-03: ページを開設しました。<br />
<br />
<br />
==Code4Lib JAPAN slack==<br />
<br />
以下の「招待リンク」を辿って登録します。<br />
<br />
* [https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/enQtNDI4NDg0NzQ2ODA3LTM4ZTI5NTk1M2M3NGU2ZjkyNmNhNzg0NmJjYTg0OWE1Njg2MDI5MDcxZmIyYjE4NzdiZGRkYjdkYmNjNjZhNTg 招待リンク]<br />
* 招待URL(短縮版): http://prt.red/2/c4ljp<br />
<br />
[[ファイル:C4ljpslack URL.png]]</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018&diff=1866
C4ljp2018
2018-09-07T03:45:55Z
<p>Yegusa: プログラム委員追加</p>
<hr />
<div>__NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2018}}<br />
<div style="border:1px dashed gray; padding:10px; font-size:larger; width:80%;"><br />
Code4Lib JAPANカンファレンス2018は、無事に終了しました。参加者数は90名でした。<br />
参加された方、後援・協力、協賛いただきました皆様に感謝します。<br />
ありがとうございました!<br />
* カンファレンスの写真: [https://photos.app.goo.gl/tygwrXDyFnL49cUAA 1日目], [https://photos.app.goo.gl/J4pMnQt5YCQSoPyr8 2日目] (Googleフォト)<br />
* [https://togetter.com/li/1262361 関連ツイートまとめ] (Togetter)<br />
</div><br />
<br />
<br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2018 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2018年9月1日(土)、2日(日)<br />
;場所<br />
:[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
:〒380-0928 長野県長野市若里1丁目1-4<br />
:(JR長野駅 東口より徒歩10分)<br />
:[http://www.library.pref.nagano.jp/guidance/access アクセス]<br />
;主催<br />
:[http://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
;共催<br />
:[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
;協賛<br />
:[http://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社] / [https://calil.jp/ 株式会社カーリル] / [https://daypla.co.jp/ DAYPLA株式会社] / [https://kodomonavi.co.jp/company.html 株式会社隼斗] / [https://www.next-l.jp/ Project Next-L]<br />
;ネットワークスポンサー<br />
:[http://takeoval.co.jp/ 株式会社テイクオーバル]<br />
;後援<br />
: [http://jsik.jp 情報知識学会] / [http://www.code4japan.org 一般社団法人コード・フォー・ジャパン] / [http://linkedopendata.jp/ 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ] / [http://digitalarchivejapan.org/ デジタルアーカイブ学会]<br />
;宿泊について<br />
:宿泊については参加者各自でご手配ください。(施設は[http://www.nagano-yado.jp/ 長野市ホテル旅館組合][TEL:026-232-3484]にお問合せください。)<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [[/program|発表プログラム]](タイムテーブル)<br />
<br />
* [[/presentation|発表タイトル]]<br />
::発表者名、発表タイトル、発表概要など<br />
<br />
* [[/preconference|プレカンファレンス]]<br />
::プレカンファレンスの開催趣旨、当日のテーマ一覧など<br />
<br />
* [https://www.facebook.com/events/453605408402245/ Facebookイベントページ]<br />
:: 参加者一覧、参加者間の情報交流など<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
===◆参加者募集===<br />
<br />
参加者募集を開始しました!以下のフォームよりお申し込みください。<br />
<br />
*参加者募集案内: http://www.code4lib.jp/?p=1597<br />
**参加申込フォーム: http://www.code4lib.jp/?p=1602<br />
<br />
===◆基調講演企画===<br />
<br />
2018年度のカンファレンスでは、大阪電気通信大学の[https://research.osakac.ac.jp/?%E5%85%BC%E5%AE%97%E3%80%80%E9%80%B2 兼宗 進]氏と信州大学の[https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/philosophy/board/watanabe/ 渡邉 匡一]氏のお二人に基調講演をいただきます!<br />
<br />
* 兼宗 進氏(大阪電気通信大学)<br />
:: '''講演予定日:'''2018年9月1日(土)<br />
:: '''講演タイトル:'''データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育<br />
:: '''講演概要:'''10年ごとに教育課程の改訂が予定されている。小学校からのプログラミングの必修化が注目されているが、データ活用も大きなテーマになっている。算数と数学では統計的なデータが扱われ、高校では必履修の情報Iでデータベースが、選択の情報IIでデータサイエンスと(データベースを活用した)情報システムのプログラミングが扱われる予定である。本発表ではこれらの教育課程を概観し、図書館を含むデータ活用の重要性と教育の可能性を議論したい。<br />
<br />
* 渡邉 匡一氏(信州大学)<br />
:: '''講演予定日:'''2018年9月2日(日)<br />
:: '''講演タイトル:'''寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題(スライド:http://hdl.handle.net/10091/00020800)<br />
:: '''講演概要:'''日本各地の寺社に所蔵される典籍(本や文書等)は、未だに調査・研究がされていない状況にある。本発表では、福島県、長野県、香川県での調査・研究を具体例に、寺社資料の情報が電子化・共有されることによって可能となる研究の展望と課題について考える。<br />
<br />
===◆発表募集 〆2018年7月13日(金) 23:59 ===<br />
<br />
'''ロング発表の応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました!'''<br />
<br />
<font color="red">ライトニングトークの発表は開催当日に現地で募集します!</font><br />
<br />
*発表募集(CFP):http://www.code4lib.jp/?p=1554<br />
<br />
===◆協賛募集===<br />
*募集要項:[[メディア:sponsor_requirements_2018.pdf | Code4Lib JAPANカンファレンス2018協賛募集要項(PDF)]]<br />
*協賛金:一口…5万円(税込)<br />
*協賛特典:(1)協賛企業・団体枠のご提供(希望時)(2)会場内2席優先確保(3)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2018公式サイト、各種配布物)(4)参加者への貴社・貴団体パンフレット等の配布(入場時)<br />
*申込みは、[https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSceuzTMdvDKqeFRRLivtw_Zr8ThPD0iuGEnxmVdKvZXN5unpQ/viewform 協賛申込みWebフォーム]から必要な情報を送信ください。<br />
<br />
==協賛企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Academic_Resource_Guide_logo.gif|link=http://arg-corp.jp/|200px]]<br />
|[[Image:Calil. logo.png|link=https://calil.jp/|170px]]<br />
|[[Image:Daypla-logo.jpg|link=https://daypla.co.jp/]]<br />
|[[Image:Next-L_logo.png|link=http://www.next-l.jp/|170px]]<br />
|[https://kodomonavi.co.jp/company.html 株式会社隼斗]<br />
|}<br />
<br />
==ネットワークスポンサー企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:left; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Takeoval_logo.png|link=http://takeoval.co.jp/|100px]]<br />
|}<br />
<br />
==プログラム委員==<br />
<br />
* 委員長: 常川 真央 (千葉大学)<br />
* 委員: 天野 絵里子 (京都大学)<br />
* 委員: 大向 一輝 (国立情報学研究所)<br />
* 委員: 清田 陽司 (株式会社LIFULL リッテルラボラトリー)<br />
* 委員: 田辺 浩介 (物質・材料研究機構)<br />
* 委員: 林 賢紀 (国際農林水産業研究センター)<br />
<br />
===プログラム委員への問い合わせ先===<br />
<br />
e-mail: code4lib-japan-2018 at googlegroups.com<br />
<br />
==実行委員==<br />
<br />
*朝倉久美(県立長野図書館)<br />
*畔上友里(県立長野図書館)<br />
*天野絵里子(京都大学)<br />
*有賀毅(有限会社フジクラフト)<br />
*江草由佳(国立教育政策研究所)<br />
*大向一輝(国立情報学研究所)<br />
*岡崎有彩(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*小澤多美子(県立長野図書館)<br />
*加藤文彦(国立情報学研究所)<br />
*川上努(G-Links)<br />
*清田陽司(株式会社LIFULL)<br />
*阪口哲男(筑波大学)<br />
*高久雅生(筑波大学)<br />
*田辺浩介(物質・材料研究機構)<br />
*常川真央(千葉大学)<br />
*槌賀基範(県立長野図書館)<br />
*中村覚(東京大学)<br />
*林賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
*林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)<br />
*日向良和(都留文科大学)<br />
*平賀研也(県立長野図書館)<br />
*ふじたまさえ(株式会社カーリル/アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*宮田和樹(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*目黒幸恵(中越図書委員会)<br />
*森いづみ(信州大学附属図書館)<br />
*吉本龍司(株式会社カーリル)<br />
*李明喜(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
<br />
==連絡先==<br />
<br />
*Email: http://www.code4lib.jp/wp-content/uploads/2010/11/info_code4lib_mail.gif<br />
<br />
==履歴==<br />
*2018-07-27: [[/program|プログラム]]を公表し、[http://www.code4lib.jp/?p=1597 参加者募集]を開始しました。<br />
*2018-07-26: [[/presentation|発表採択リスト]]を公表しました。<br />
* 2018-07-14: 基調講演企画(大阪電気通信大学 兼宗氏と信州大学 渡邉氏)の情報を掲載しました。<br />
* 2018-07-13: 発表募集を締め切りました。<br />
* 2018-07-04: 協賛募集を追加しました。<br />
* 2018-07-02: 発表募集〆切を7月13日に延長しました。<br />
* 2018-07-02: 発表プログラム(仮)を掲載しました。<br />
* 2018-05-13: 発表募集を開始しました!<br />
* 2018-04-03: ページを開設しました。<br />
<br />
<br />
==slack==<br />
招待URL(短縮版): http://prt.red/2/c4ljp<br />
<br />
[[ファイル:C4ljpslack URL.png]]<br />
https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/enQtNDI4NDg0NzQ2ODA3LTM4ZTI5NTk1M2M3NGU2ZjkyNmNhNzg0NmJjYTg0OWE1Njg2MDI5MDcxZmIyYjE4NzdiZGRkYjdkYmNjNjZhNTg</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018/presentation&diff=1858
C4ljp2018/presentation
2018-09-03T15:44:13Z
<p>Yegusa: /* 発表採択リスト(11件) */ wiki書式修正</p>
<hr />
<div>==基調講演==<br />
<br />
===<span id="kanemune">「データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育」(兼宗 進 氏(大阪電気通信大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::10年ごとに教育課程の改訂が予定されている。小学校からのプログラミングの必修化が注目されているが、データ活用も大きなテーマになっている。算数と数学では統計的なデータが扱われ、高校では必履修の情報Iでデータベースが、選択の情報IIでデータサイエンスと(データベースを活用した)情報システムのプログラミングが扱われる予定である。本発表ではこれらの教育課程を概観し、図書館を含むデータ活用の重要性と教育の可能性を議論したい。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::(株)リコーで図書館システムを開発、筑波大学ビジネス科学研究科で博士号を取得後、一橋大学准教授を経て、2009年から大阪電気通信大学教授。専門はデータベース、プログラミング言語、情報科学教育。文部科学省の委員として小中高の情報教育とプログラミング教育を検討。教育用言語「ドリトル」、データベース学習環境「サクセス」、情報科学学習教材「CSアンプラグド」などを公開している。<br />
<br />
===<span id="watanabe">「寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題」(渡邉 匡一 氏(信州大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::日本各地の寺社に所蔵される典籍(本や文書等)は、未だに調査・研究がされていない状況にある。本発表では、福島県、長野県、香川県での調査・研究を具体例に、寺社資料の情報が電子化・共有されることによって可能となる研究の展望と課題について考える。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::1962年 東京生れ<br />
::1998年 早稲田大学大学院 修了<br />
::1998年 いわき明星大学 助手<br />
::2002年 信州大学人文学部 助教授<br />
::2004年 国文学研究資料館 客員助教授(併任)(平成2006年3月まで)<br />
::2013年 信州大学人文学部 教授<br />
::2015年 信州大学 副学長(学術情報担当)、附属図書館長<br />
::2017年 大学史資料センター長兼務<br />
<br />
:参考<br />
::https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/philosophy/board/watanabe/<br />
::https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000040306098/<br />
<br />
<br />
==発表採択リスト(11件)==<br />
<br />
===<span id="hayashi">「 LODを活用した外部リソースと連携可能なWebサイトの構築」(林賢紀)</span>===<br />
<br />
::Linked Open Data(LOD)により、DBpediaをはじめ多くの情報資源が機械可読形式で公開されており、これらを利用して新たな情報資源を作る試みも各所でなされている。<br />
::そこで、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター公式Webサイトにおいては、CMSとして利用しているDrupalの機能を拡張しDBpediaおよびGBIFで公開されている情報をAPIにより取り込むことを可能とした。このような、自サイトの情報を拡張して提供する事例を通じ、情報資源同士の効率的な連携方法について検討したい。<br />
::発表スライド:https://doi.org/10.6084/m9.figshare.7037822.v2<br />
<br />
===<span id="takahashi">「 小倉百人一首LOD~図書館のオープンデータを活用する~」(高橋菜奈子)</span>===<br />
<br />
:: 小倉百人一首の情報をLinked Open Data (LOD)のデータセットとして公開した小倉百人一首LODについて紹介する。近年、図書館が所蔵する古典籍画像にオープンなライセンスを付与されて公開されている。小倉百人一首の画像も刊本・写本・錦絵・書道など様々な形態の画像がいくつかの図書館から公開されている。各図書館が単体で提供しているオープンデータをリンクすることによって、LODの有効性を示し、オープンデータの活用例を示すことが狙いである。<br />
:: データ作成にあたって、かるたのLODは世界的にも事例がないため、かるたに特有の語彙は独自定義を用い、データモデルを設計した。和歌ごとにリソースを設定し、歌人については別リソースとして、和歌から歌人にリンクする形を基本とした。加えて、各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータとかるたの情報とのリンクを形成している。<br />
:: 和歌のデータには、読札・取札のテキストと画像、上の句・下の句・決まり字、坊主めくり用の区分といったゲームに必要な情報や、歌枕の緯度・経度等の付加的な情報を加えた。歌人のデータは、基本情報として漢字表記・ヨミ・ローマ字表記・英語翻訳名を持ち、人物に関する詳細な情報は、DBPedia、NDL Authoritiesにリンクすることによって、外部リソースにゆだねた。各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータは、画像のURLと翻刻のデータを作成した。なお、複数のかるたが含まれている画像については、IIIFの技術を使って、画像の一部を切り出す改善を行っている。<br />
:: LinkDataを公開プラットフォームとして使い、ソースの種類ごとにテーブルをわけて複数のデータセットを組み合わせることによって、次々とデータがリンクする小倉百人一首LODの全体を実現している。<br />
::参考:http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2398i<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/tnanako64/ogura-lod-at-code4lib20180901<br />
<br />
===<span id="sawaya">「 人と人、人と情報、人と地域を繋げていくためのオープンデータの利活用をめざして」(澤谷晃子)</span>===<br />
<br />
::大阪市立図書館は、2017年3月2日に当館デジタルアーカイブ画像の一部をオープンデータとして提供を開始した。公共図書館では初の試みであり、新聞等に取り上げられるなどの反響があった。大阪市立図書館ではオープンデータ開始後も、資料展示、画像の人気投票、オープンデータ画像検索・加工講座の開催など、継続して実施している。また、機会を見つけて当館オープンデータに興味がありそうな方と接触することで、活用の可能性の幅が広がってきた。<br />
::今回の発表では、当館のオープンデータ利活用に向けた取組と、図書館以外の方と繋がって実施できた取組等を私見も交えてご報告させていただき、今後の展開については、会場の皆さんからもご意見を頂戴したい。<br />
<br />
===<span id="asakura">「物語る楽しみが子どもを育てる~デジタルメディアを「創る」の支援に~」(朝倉民枝)</span>===<br />
<br />
::紙/デジタル絵本を作成するアプリ「ピッケのつくるえほん」を開発し、子どもが物語をつくり語る活動の支援を始めて、10年になる。プラットフォームについては、当初はパソコンソフト(Flash AIR)、次にFacebookアプリ、現在はiPadアプリと変遷したものの、目的や仕様は同一である。登場キャラクタや世界観は、2002年よりインタラクティブ絵本として公開しているWebサイト「ピッケのおうち」を継承している。<br />
::子どもにとって、絵本を読んでもらうことは楽しみである。想像の世界にあそび自ら物語をつくり語ることもまた、大きな喜びをもたらす。本アプリでは、画材を未だうまく扱えない、あるいは文字を未だ知らない幼児であっても、あらかじめ用意された絵素材の配置や発話によって、絵本を完成することができる。顔表情を選択し、インタラクティブにポーズを変えながらの作話は、発想を促す。ワークショップで4歳児が絵本を完成させることに、子ども本人や親が驚く。デジタルメディアは、「創る」への敷居を下げ「創る」をエンパワーする。<br />
::家庭、学校などの教育機関、地域社会。これらが緩やかにつながった多様な社会全体で、子どもを育てたい。図書館は、その3つともにまたがる場であり、情報が行き交う地域のコミュニティとして、これからますます重要な役割を担うであろう。その図書館で、言葉と物語の創る活動が、日常的に行われることを望む。<br />
::発表では、物語づくり活動の目的と概要、そのためのアプリデザイン、活用事例、子どもの作品例などを紹介する。<br />
<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/tamieasakura/ss-112708425<br />
::使用アプリ「ピッケのつくるえほん」:https://www.pekay.jp/pkla/ipad<br />
::ブログ:https://blog.pekay.jp<br />
::最初のピッケ「ピッケのおうち」(マウス操作のPC、Flash要):https://www.pekay.jp/house/<br />
<br />
===<span id="hirai">「リサーチ・アドミニストレーターによるデータ分析コミュニティCode for RAと図書館との関わり」(平井克之、上坂明子、堤良恵)</span>===<br />
<br />
::リサーチ・アドミニストレーター(URA)は、研究が活発になるための仕組みを考え、大学の執行部とともに、施策に落とし込む仕事をしています。大学によってURAに求められるミッションは異なる部分もあるのですが、そういったことが期待されている大学が多いと認識しています。具体的な業務としては、プレアワードやポストアワード、異分野融合研究や国際共同研究の推進など多岐にわたりますが、研究推進に関するデータ分析もその一つです。<br />
::全国各地に散らばるURAが競うべきものは、研究が活発になるための仕組みを考える部分であって、誰がやっても差が出ないような定型的な分析では協力できればと考えています。実際、書誌データベースや科研費データベースなど、分析に用いる学術情報はほとんど同じです。そこで、データ分析のノウハウ共有や共同でのツール開発を行うためにCode for Research Administration (Code for RAまたはC4RA)というコミュニティを立ち上げ、Slackでの情報共有、ウェブサイト(*1)からの情報発信、GitHub(*2)でのコード共有を始めました。<br />
::大学図書館は長い歴史の中で、学術情報の流通を軸に、研究活動を支える役割を担ってきました。一方で、URAという新しい職種は、いまだ定着したとは言えず、URAがこれからどんな「価値」を生み出すかにかかっていると考えています。本発表では、URAとライブラリアンが、それぞれ求められる役割を認識しつつも、大学等での研究を活発にしていくためにどのような協力が可能なのか、学術情報をキーワードに議論できればと考えています。<br />
<br />
::(*1) Code for RAホームページ https://sites.google.com/view/c4ra/<br />
::(*2) Code for RAのGitHubアカウント https://github.com/c4ra<br />
<br />
<br />
===<span id="maruyama">「NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。」(丸山高弘)</span>===<br />
<br />
::NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。Hykuシステムの概要説明、プロジェクト内容、ゴールについてを説明し、そのためのプロジェクトチームへの参加者を募集します。Hykuを運用するサーバの構築、運用ノウハウの蓄積(ドキュメントの日本語化を含む)、Hykuの日本語対応、AWSでの運用ノウハウの蓄積などに、興味関心がある方を広く募集する予定です。<br />
<br />
::発表スライド [https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku]<br />
<br />
===<span id="yoshimoto">「背を撮影できる書影撮影デバイスの開発」(Ryuuji Yoshimoto)</span>===<br />
<br />
::2013年のcode4libカンファレンスで発表した「[http://www.slideshare.net/ryuujiy/code4-lib-25768980 カーリルブックスキャナ ]」では、撮影手法や品質について多くの課題が残った。しかし、棚画像からの蔵書の自動認識や、VR技術による図書館体験の提供など「本の背」画像のニーズはますます高まっている。このような中でカーリルでは、2013年の発表後さらに3回の試作機開発を進めてきた。高速で安定して動作する実用的な書影撮影スキャナの実現方法について発表する。<br />
<br />
::参考: https://openbookcamera.com/<br />
<br />
::スライド: https://www.slideshare.net/ryuujiy/code4lib-2018-open-book-camera-v1<br />
<br />
::(PDF): https://www.dropbox.com/s/ftx2i4yquqo1kqq/openbookcamera.pdf?dl=0<br />
<br />
::Github: https://github.com/CALIL/openbookcamera<br />
<br />
::Facebookグループ: https://www.facebook.com/groups/312321362870249/<br />
<br />
===<span id="kouya">「検索可能なopenBD APIの実装」(幸谷智紀)</span>===<br />
<br />
::日々更新されるopenBD APIの書誌データの活用のためには,検索可能な形でユーザに提供される必要がある。我々はopenBDの書誌データをMySQLで検索できるように加工し,Web APIとしても利用できる「openBD Search API」を実装した。また,このAPIを活用した簡易な検索UIも構築している。本発表では,openBD Search APIの概要と利用方法について述べる。<br />
<br />
===<span id="nakamura">「Omekaを用いたデジタルコレクションの公開と活用:東京大学デジタルアーカイブズ構築事業における構築事例」(中村覚)</span>===<br />
<br />
:: 東京大学では附属図書館と情報基盤センターが中心となり、学内の多様な学術資産のデジタルアーカイブ化を行い、その公開と利活用を支援する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を2017年から実施している。本事業の具体的な取り組み内容として、①学内における学術資産のデジタル化とオープンデータ化の促進、②公開システムを持たない部局に対する学術資産の公開支援、および③学内の学術資産を横断して検索するためのポータルシステムの構築を行っている。<br />
:: 特に②の公開支援においては、支援が必要な部局から画像やメタデータを受け取り、公開サイトの構築までを担うサービスを提供している。ソフトウェアとして、デジタルコレクションを構築するためのオープンソースソフトウェアであるOmekaを使用し、複数部局のデジタルアーカイブの公開を行なっている。さらに、単なる学術資産の公開に留まらず、第三者や計算機による公開データの利活用を支援することを目的として、各種国際・標準規格の導入を進めている。具体的には、機械可読な形式で情報を公開するための仕組みであるLOD(Linked Open Data)、画像の公開・共有のための国際規格であるIIIF(International Image Interoperability Framework)準拠の画像、および人文学資料のマークアップのためのガイドラインであるTEI(Text Encoding Initiative)に従って作成したテキストデータを公開している。<br />
:: 本報告では、Omekaを用いたデジタルコレクションの構築事例と、LODやIIIF、TEIを用いた学術資産の活用事例について述べる。<br />
<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/satorunakamura7/omeka-112638897<br />
<br />
===<span id="egusa">「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
::2018年9月に公開を予定している「国立教育政策研究所教育図書館貴重書デジタルコレクション(仮称)」の公開準備に携わった経験から、移行しやすく使いやすいデジタルコレクションデジタルコレクション公開サイトの構築について報告する。<br />
::このデジタルコレクションは、教育図書館が所蔵する対象資料数:78点、総コマ数3954コマ(フルカラー、360ppi程度)、総容量約42GBの写真コレクションである。<br />
::デジタルコレクションは、移行がうまくできずに、死蔵されたり、消えてしまったりする問題がある。本報告では、それを避ける方法について実践したことについて報告する。<br />
::方法は、フォルダごと別のWebサーバへコピーするだけで別のWebサーバーに移行できるようすることを検討した。具体的には、HTML+CSS+JavaScriptだけで作成した静的なサイトとし、Webサーバー側にphpやrubyなどのWebサーバー以外の特別な環境を必要とせず、かつ、ウェブブラウザ側にもビューアーのプラグインインストールなど必要としないようにした。<br />
::使いやすさについて工夫した点も紹介する。一例をあげると、現在、JavaScriptで動くビューアーに使いやすいものがあり(viewer.js)、画像を閲覧する際に、ブラウザ上で、ズームや回転などが直感的に行え、ストレスなく画像を閲覧できる。IIIFを導入できない状況下であっても、少しの工夫で、利用者に使いやすデジタルコレクションの提供が可能であることを紹介したい。<br />
::また、デジタルコレクションを公開準備する際に、やっておくと良いと考えたもの、便利なツールなどの紹介もできたらと思う。<br />
<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/yegusa/20180902-c4ljp2018 <br />
::参考: 国立教育政策研究所教育図書館 貴重資料デジタルコレクション http://www.nier.go.jp/library/rarebooks/<br />
<br />
===<span id="sugiyama">「VuFindを使った資料・事・人をシームレスに発見するサービスの試み」(杉山智章)</span>===<br />
<br />
::オープンソースのディスカバリー・サービスであるVuFindを使用して提供している統合検索サービス「静大図書館UniFind」について報告する。静大OPACや静岡大学学術リポジトリをはじめ、シラバス授業科目とその参考書、学生用選定図書、教員・研究者情報などのさまざまなデータソースからメタデータをOAI-PMHによりハーベストして、検索を可能にしたシステムである。<br />
::「静大図書館UniFind」のUniはラテン語の”1つの”に由来し、”University”や”Unique”の意味を合わせ持っている。ディスカバリー・サービスの元々の機能は、図書館の所蔵資料や機関リポジトリなどの電子資料を統合して検索できるようにしたものであるが、「静大図書館UniFind」では、学内の授業科目(事の情報)や教員・研究者(人の情報)もMARC21フォーマットでのメタデータ交換を行うことで、学習・研究のための様々な情報をシームレスに発見できることを目指している。<br />
::なお、VuFindは日本語をはじめ20以上の言語に対応しており、言語表示の切り替えは設定ファイルの変更により行うことが可能である。しかし、VuFindの持つ特徴的な機能を日本語環境で動作させるには、調整作業が必要になる箇所がある。それらの留意点についても報告したい。<br />
<br />
==ライトニングトーク(X件)==<br />
<br />
===<span id="okamoto">「都道府県立図書館のデジタルアーカイブの二次利用ポリシーを調べてみたよ」(岡本真)</span>===<br />
::発表スライド:[[ファイル:20180901_岡本_講演_Code4LibJAPANカンファレンス2018ライトニングトーク.pdf]]<br />
::オープンデータ:都道府県立図書館デジタルアーカイブ所在・二次利用方針悉皆調査(CCBY) https://www.dropbox.com/sh/a2cphk8v749d2tv/AACYaOa1ZgCaCvtFNEW1GySUa?dl=0<br />
<br />
===<span id="kojima">「ライブラリアン主体の医療・健康情報サイト『hlib.jp』の構築と運用」(小嶋智美 (Independent Librarian) )</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/satomikojima750/hlibjp<br />
<br />
===<span id="ohmukai">「ある論文検索サービスの炎上」(大向一輝)</span>===<br />
::発表スライド:(未公開)<br />
<br />
===<span id="iwai">「国大図協『これからの学術情報システム』レポート作成経緯」(岩井雅史)</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/MasashiIWAI/ss-112633754<br />
::紹介したレポート:https://www.janul.jp/ja/news/20180704<br />
<br />
===<span id="maeda">「文献データベースを使ったトレンドワード提示実験」(前田朗) </span>===<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/genroku/ss-112626394<br />
<br />
===<span id="komura">「続くデジタルアーカイブ、消えるデジタルアーカイブ」(小村愛美)</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/itsumikomura/c4ljp2018-lt-komura<br />
<br />
===<span id="sakaguchi">「Useful thinks I learned at OCLC 」(坂口泉)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="maruyama_2">「グラフデータベースによるゴジラ映画の系譜」(丸山高弘) powered by [https://neo4j.com/ Neo4j]</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="maeda_2">「国会図書館件名標目自然文検索」(前田朗) </span>===<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/genroku/ss-112659154<br />
::準備中<br />
<br />
===<span id="takaku">「Linked Open Data on Github Pages」 (高久雅生)</span>===<br />
::発表スライド:https://speakerdeck.com/masao/lod-on-github-pages<br />
<br />
===<span id="okazaki">「マッチングアプリの実証実験について その後」(岡崎有彩)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="tokizane">「デジタルアーカイブ学会第3回研究大会」(時実象一)</span>===<br />
::発表スライド:</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018/program&diff=1857
C4ljp2018/program
2018-09-03T15:42:05Z
<p>Yegusa: スライドリンクを削除</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2018年9月1日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30~11:30<br />
| [[C4ljp2018/preconference | プレカンファレンス]]<br />
|rowspan="14"|[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
|-<br />
|12:30~13:00<br />
|受付<br />
|-<br />
|13:00~13:10<br />
|開会のあいさつ<br />
|-<br />
|13:10~13:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|13:15~14:15<br />
|基調講演①:[[C4ljp2018/presentation#kanemune | 兼宗 進氏(大阪電気通信大学)「データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育」]](座長:高久雅生)<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:30~16:00<br />
|プレゼンテーション【オープンデータ】(座長:大向一輝)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#hayashi | LODを活用した外部リソースと連携可能なWebサイトの構築(林賢紀) ]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#takahashi | 小倉百人一首LOD~図書館のオープンデータを活用する~(高橋菜奈子)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#sawaya| 人と人、人と情報、人と地域を繋げていくためのオープンデータの利活用をめざして(澤谷晃子)]]<br />
|-<br />
|16:00~16:15<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:15~17:15<br />
|プレゼンテーション【新たな図書館の役割】(座長:常川真央)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#asakura | 物語る楽しみが子どもを育てる~デジタルメディアを「創る」の支援に~(朝倉民枝)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#hirai | リサーチ・アドミニストレーターによるデータ分析コミュニティCode for RAと図書館との関わり(平井克之、上坂明子、堤良恵)]]<br />
|-<br />
|17:15~17:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:30~18:05<br />
|ライトニングトーク(座長:阪口哲男)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#okamoto | 「都道府県図書館のDA二次利用ポリシーを調べたよ」]](岡本真)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#kojima | 「ライブラリアン主体の医療・健康情報サイト『hlib.jp』の構築と運用」]](小嶋智美 (Independent Librarian) )<br />
*[[C4ljp2018/presentation#ohmukai | 「ある論文検索サービスの炎上」]](大向一輝)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#iwai | 「国大図協『これからの学術情報システム』レポート作成経緯」]](岩井雅史) <br />
*[[C4ljp2018/presentation#maeda | 「文献データベースを使ったトレンドワード提示実験」]](前田朗)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#komura | 「続くデジタルアーカイブ、消えるデジタルアーカイブ」]](小村愛美) <br />
|-<br />
|18:05~18:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|18:15~18:25<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|18:25~19:00<br />
|懇親会会場への移動<br />
|-<br />
|19:00~21:00<br />
|懇親会(4,500円程度)<br />
|[https://r.gnavi.co.jp/n904803/ 信州長屋酒場]<br />
|}<br />
<br />
===2018年9月2日(日): 2日目===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 8:45〜 9:00<br />
|受付開始<br />
|rowspan="18"|[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
|-<br />
| 9:00〜 9:05<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
| 9:05〜10:05<br />
|基調講演②:[[C4ljp2018/presentation#watanabe | 渡邉 匡一氏(信州大学)「寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題」]](座長:森いづみ)<br />
|-<br />
|10:05〜10:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|10:20〜10:40<br />
|協賛団体セッション(座長:清田陽司)<br />
|-<br />
|10:40〜11:15<br />
|プレゼンテーション【ショート】(座長:天野絵里子)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#maruyama | NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。(丸山高弘)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#yoshimoto | 背を撮影できる書影撮影デバイスの開発II(Ryuuji Yoshimoto)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#kouya | 検索可能なopenBD APIの実装(幸谷智紀)]]<br />
|-<br />
|11:15〜11:30<br />
|写真撮影&諸連絡<br />
|-<br />
|11:30〜12:30<br />
|昼休憩<br />
*希望者にはお弁当あり:[https://rogeratable.jimdo.com/ ロジェ・ア・ターブル]<br />
|-<br />
|12:30〜14:00<br />
|プレゼンテーション【コレクションの構築と検索】(座長:林賢紀)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#nakamura | Omekaを用いたデジタルコレクションの公開と活用:東京大学デジタルアーカイブズ構築事業における構築事例(中村覚)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#egusa | 移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--(江草由佳)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#sugiyama | VuFindを使った資料・事・人をシームレスに発見するサービスの試み(杉山智章)]]<br />
|-<br />
|14:00〜14:35<br />
|ライトニングトーク(座長:林水紀)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#sakaguchi | Useful thinks I learned at OCLC]] (坂口泉)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#maruyama_2 | グラフデータベースによるゴジラ映画の系譜]](丸山高弘) powered by [https://neo4j.com Neo4j]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#maeda_2 | 国会図書館件名標目自然文検索]](前田朗)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#takaku | Linked Open Data on Github Pages]] (高久雅生)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#okazaki | マッチングアプリの実証実験について その後]](岡崎有彩)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#tokizane | デジタルアーカイブ学会第3回研究大会]](時実象一)<br />
|-<br />
|14:35〜14:50<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:50〜15:35<br />
|[[C4ljp2018/unconference | アンカンファレンス]]<br />
|-<br />
|15:35〜15:50<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:50〜16:05<br />
|[[C4ljp2018/unconference | アンカンファレンス報告]]<br />
|-<br />
|16:05〜16:35<br />
|Ask Anything<br />
|-<br />
|16:35〜16:45<br />
|閉会の挨拶<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|解散 / 片付け<br />
|-<br />
|17:00〜18:00<br />
|ポストカンファレンス(今後のカンファレンス)<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018/program&diff=1856
C4ljp2018/program
2018-09-03T15:41:03Z
<p>Yegusa: /* 2018年9月2日(日): 2日目 */ LTは発表ページへリンク</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2018年9月1日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30~11:30<br />
| [[C4ljp2018/preconference | プレカンファレンス]]<br />
|rowspan="14"|[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
|-<br />
|12:30~13:00<br />
|受付<br />
|-<br />
|13:00~13:10<br />
|開会のあいさつ<br />
|-<br />
|13:10~13:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|13:15~14:15<br />
|基調講演①:[[C4ljp2018/presentation#kanemune | 兼宗 進氏(大阪電気通信大学)「データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育」]](座長:高久雅生)<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:30~16:00<br />
|プレゼンテーション【オープンデータ】(座長:大向一輝)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#hayashi | LODを活用した外部リソースと連携可能なWebサイトの構築(林賢紀) ]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#takahashi | 小倉百人一首LOD~図書館のオープンデータを活用する~(高橋菜奈子)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#sawaya| 人と人、人と情報、人と地域を繋げていくためのオープンデータの利活用をめざして(澤谷晃子)]]<br />
|-<br />
|16:00~16:15<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:15~17:15<br />
|プレゼンテーション【新たな図書館の役割】(座長:常川真央)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#asakura | 物語る楽しみが子どもを育てる~デジタルメディアを「創る」の支援に~(朝倉民枝)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#hirai | リサーチ・アドミニストレーターによるデータ分析コミュニティCode for RAと図書館との関わり(平井克之、上坂明子、堤良恵)]]<br />
|-<br />
|17:15~17:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:30~18:05<br />
|ライトニングトーク(座長:阪口哲男)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#okamoto | 「都道府県図書館のDA二次利用ポリシーを調べたよ」]](岡本真)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#kojima | 「ライブラリアン主体の医療・健康情報サイト『hlib.jp』の構築と運用」]](小嶋智美 (Independent Librarian) )<br />
*[[C4ljp2018/presentation#ohmukai | 「ある論文検索サービスの炎上」]](大向一輝)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#iwai | 「国大図協『これからの学術情報システム』レポート作成経緯」]](岩井雅史) <br />
*[[C4ljp2018/presentation#maeda | 「文献データベースを使ったトレンドワード提示実験」]](前田朗)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#komura | 「続くデジタルアーカイブ、消えるデジタルアーカイブ」]](小村愛美) <br />
|-<br />
|18:05~18:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|18:15~18:25<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|18:25~19:00<br />
|懇親会会場への移動<br />
|-<br />
|19:00~21:00<br />
|懇親会(4,500円程度)<br />
|[https://r.gnavi.co.jp/n904803/ 信州長屋酒場]<br />
|}<br />
<br />
===2018年9月2日(日): 2日目===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 8:45〜 9:00<br />
|受付開始<br />
|rowspan="18"|[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
|-<br />
| 9:00〜 9:05<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
| 9:05〜10:05<br />
|基調講演②:[[C4ljp2018/presentation#watanabe | 渡邉 匡一氏(信州大学)「寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題」]](座長:森いづみ)<br />
|-<br />
|10:05〜10:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|10:20〜10:40<br />
|協賛団体セッション(座長:清田陽司)<br />
|-<br />
|10:40〜11:15<br />
|プレゼンテーション【ショート】(座長:天野絵里子)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#maruyama | NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。(丸山高弘)]]/[https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku スライド]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#yoshimoto | 背を撮影できる書影撮影デバイスの開発II(Ryuuji Yoshimoto)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#kouya | 検索可能なopenBD APIの実装(幸谷智紀)]]<br />
|-<br />
|11:15〜11:30<br />
|写真撮影&諸連絡<br />
|-<br />
|11:30〜12:30<br />
|昼休憩<br />
*希望者にはお弁当あり:[https://rogeratable.jimdo.com/ ロジェ・ア・ターブル]<br />
|-<br />
|12:30〜14:00<br />
|プレゼンテーション【コレクションの構築と検索】(座長:林賢紀)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#nakamura | Omekaを用いたデジタルコレクションの公開と活用:東京大学デジタルアーカイブズ構築事業における構築事例(中村覚)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#egusa | 移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--(江草由佳)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#sugiyama | VuFindを使った資料・事・人をシームレスに発見するサービスの試み(杉山智章)]]<br />
|-<br />
|14:00〜14:35<br />
|ライトニングトーク(座長:林水紀)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#sakaguchi | Useful thinks I learned at OCLC]] (坂口泉)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#maruyama_2 | グラフデータベースによるゴジラ映画の系譜]](丸山高弘) powered by [https://neo4j.com Neo4j]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#maeda_2 | 国会図書館件名標目自然文検索]](前田朗)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#takaku | Linked Open Data on Github Pages]] (高久雅生)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#okazaki | マッチングアプリの実証実験について その後]](岡崎有彩)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#tokizane | デジタルアーカイブ学会第3回研究大会]](時実象一)<br />
|-<br />
|14:35〜14:50<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:50〜15:35<br />
|[[C4ljp2018/unconference | アンカンファレンス]]<br />
|-<br />
|15:35〜15:50<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:50〜16:05<br />
|[[C4ljp2018/unconference | アンカンファレンス報告]]<br />
|-<br />
|16:05〜16:35<br />
|Ask Anything<br />
|-<br />
|16:35〜16:45<br />
|閉会の挨拶<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|解散 / 片付け<br />
|-<br />
|17:00〜18:00<br />
|ポストカンファレンス(今後のカンファレンス)<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018/program&diff=1855
C4ljp2018/program
2018-09-03T15:38:39Z
<p>Yegusa: /* 2018年9月1日(土): 1日目 */ LTについて、発表ページへリンク</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2018年9月1日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 9:30~11:30<br />
| [[C4ljp2018/preconference | プレカンファレンス]]<br />
|rowspan="14"|[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
|-<br />
|12:30~13:00<br />
|受付<br />
|-<br />
|13:00~13:10<br />
|開会のあいさつ<br />
|-<br />
|13:10~13:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|13:15~14:15<br />
|基調講演①:[[C4ljp2018/presentation#kanemune | 兼宗 進氏(大阪電気通信大学)「データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育」]](座長:高久雅生)<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:30~16:00<br />
|プレゼンテーション【オープンデータ】(座長:大向一輝)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#hayashi | LODを活用した外部リソースと連携可能なWebサイトの構築(林賢紀) ]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#takahashi | 小倉百人一首LOD~図書館のオープンデータを活用する~(高橋菜奈子)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#sawaya| 人と人、人と情報、人と地域を繋げていくためのオープンデータの利活用をめざして(澤谷晃子)]]<br />
|-<br />
|16:00~16:15<br />
|休憩<br />
|-<br />
|16:15~17:15<br />
|プレゼンテーション【新たな図書館の役割】(座長:常川真央)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#asakura | 物語る楽しみが子どもを育てる~デジタルメディアを「創る」の支援に~(朝倉民枝)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#hirai | リサーチ・アドミニストレーターによるデータ分析コミュニティCode for RAと図書館との関わり(平井克之、上坂明子、堤良恵)]]<br />
|-<br />
|17:15~17:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:30~18:05<br />
|ライトニングトーク(座長:阪口哲男)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#okamoto | 「都道府県図書館のDA二次利用ポリシーを調べたよ」]](岡本真)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#kojima | 「ライブラリアン主体の医療・健康情報サイト『hlib.jp』の構築と運用」]](小嶋智美 (Independent Librarian) )<br />
*[[C4ljp2018/presentation#ohmukai | 「ある論文検索サービスの炎上」]](大向一輝)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#iwai | 「国大図協『これからの学術情報システム』レポート作成経緯」]](岩井雅史) <br />
*[[C4ljp2018/presentation#maeda | 「文献データベースを使ったトレンドワード提示実験」]](前田朗)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#komura | 「続くデジタルアーカイブ、消えるデジタルアーカイブ」]](小村愛美) <br />
|-<br />
|18:05~18:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|18:15~18:25<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|18:25~19:00<br />
|懇親会会場への移動<br />
|-<br />
|19:00~21:00<br />
|懇親会(4,500円程度)<br />
|[https://r.gnavi.co.jp/n904803/ 信州長屋酒場]<br />
|}<br />
<br />
===2018年9月2日(日): 2日目===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
| 8:45〜 9:00<br />
|受付開始<br />
|rowspan="18"|[http://www.library.pref.nagano.jp/ 県立長野図書館]<br />
|-<br />
| 9:00〜 9:05<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
| 9:05〜10:05<br />
|基調講演②:[[C4ljp2018/presentation#watanabe | 渡邉 匡一氏(信州大学)「寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題」]](座長:森いづみ)<br />
|-<br />
|10:05〜10:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|10:20〜10:40<br />
|協賛団体セッション(座長:清田陽司)<br />
|-<br />
|10:40〜11:15<br />
|プレゼンテーション【ショート】(座長:天野絵里子)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#maruyama | NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。(丸山高弘)]]/[https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku スライド]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#yoshimoto | 背を撮影できる書影撮影デバイスの開発II(Ryuuji Yoshimoto)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#kouya | 検索可能なopenBD APIの実装(幸谷智紀)]]<br />
|-<br />
|11:15〜11:30<br />
|写真撮影&諸連絡<br />
|-<br />
|11:30〜12:30<br />
|昼休憩<br />
*希望者にはお弁当あり:[https://rogeratable.jimdo.com/ ロジェ・ア・ターブル]<br />
|-<br />
|12:30〜14:00<br />
|プレゼンテーション【コレクションの構築と検索】(座長:林賢紀)<br />
*[[C4ljp2018/presentation#nakamura | Omekaを用いたデジタルコレクションの公開と活用:東京大学デジタルアーカイブズ構築事業における構築事例(中村覚)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#egusa | 移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--(江草由佳)]]<br />
*[[C4ljp2018/presentation#sugiyama | VuFindを使った資料・事・人をシームレスに発見するサービスの試み(杉山智章)]]<br />
|-<br />
|14:00〜14:35<br />
|ライトニングトーク(座長:林水紀)<br />
*Useful thinks I learned at OCLC (坂口泉)<br />
*グラフデータベースによるゴジラ映画の系譜(丸山高弘) powered by [https://neo4j.com Neo4j]<br />
*国会図書館件名標目自然文検索(前田朗)<br />
*Linked Open Data on Github Pages (高久雅生) / [https://speakerdeck.com/masao/lod-on-github-pages スライド]<br />
*マッチングアプリの実証実験について その後(岡崎有彩)<br />
*デジタルアーカイブ学会第3回研究大会(時実象一)<br />
|-<br />
|14:35〜14:50<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:50〜15:35<br />
|[[C4ljp2018/unconference | アンカンファレンス]]<br />
|-<br />
|15:35〜15:50<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:50〜16:05<br />
|[[C4ljp2018/unconference | アンカンファレンス報告]]<br />
|-<br />
|16:05〜16:35<br />
|Ask Anything<br />
|-<br />
|16:35〜16:45<br />
|閉会の挨拶<br />
|-<br />
|16:45〜17:00<br />
|解散 / 片付け<br />
|-<br />
|17:00〜18:00<br />
|ポストカンファレンス(今後のカンファレンス)<br />
|-<br />
|}</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018/presentation&diff=1854
C4ljp2018/presentation
2018-09-03T15:35:12Z
<p>Yegusa: /* 「グラフデータベースによるゴジラ映画の系譜」(丸山高弘) powered by Neo4j https://neo4j.com/ */ wiki書式修正</p>
<hr />
<div>==基調講演==<br />
<br />
===<span id="kanemune">「データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育」(兼宗 進 氏(大阪電気通信大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::10年ごとに教育課程の改訂が予定されている。小学校からのプログラミングの必修化が注目されているが、データ活用も大きなテーマになっている。算数と数学では統計的なデータが扱われ、高校では必履修の情報Iでデータベースが、選択の情報IIでデータサイエンスと(データベースを活用した)情報システムのプログラミングが扱われる予定である。本発表ではこれらの教育課程を概観し、図書館を含むデータ活用の重要性と教育の可能性を議論したい。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::(株)リコーで図書館システムを開発、筑波大学ビジネス科学研究科で博士号を取得後、一橋大学准教授を経て、2009年から大阪電気通信大学教授。専門はデータベース、プログラミング言語、情報科学教育。文部科学省の委員として小中高の情報教育とプログラミング教育を検討。教育用言語「ドリトル」、データベース学習環境「サクセス」、情報科学学習教材「CSアンプラグド」などを公開している。<br />
<br />
===<span id="watanabe">「寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題」(渡邉 匡一 氏(信州大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::日本各地の寺社に所蔵される典籍(本や文書等)は、未だに調査・研究がされていない状況にある。本発表では、福島県、長野県、香川県での調査・研究を具体例に、寺社資料の情報が電子化・共有されることによって可能となる研究の展望と課題について考える。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::1962年 東京生れ<br />
::1998年 早稲田大学大学院 修了<br />
::1998年 いわき明星大学 助手<br />
::2002年 信州大学人文学部 助教授<br />
::2004年 国文学研究資料館 客員助教授(併任)(平成2006年3月まで)<br />
::2013年 信州大学人文学部 教授<br />
::2015年 信州大学 副学長(学術情報担当)、附属図書館長<br />
::2017年 大学史資料センター長兼務<br />
<br />
:参考<br />
::https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/philosophy/board/watanabe/<br />
::https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000040306098/<br />
<br />
<br />
==発表採択リスト(11件)==<br />
<br />
===<span id="hayashi">「 LODを活用した外部リソースと連携可能なWebサイトの構築」(林賢紀)</span>===<br />
<br />
::Linked Open Data(LOD)により、DBpediaをはじめ多くの情報資源が機械可読形式で公開されており、これらを利用して新たな情報資源を作る試みも各所でなされている。<br />
::そこで、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター公式Webサイトにおいては、CMSとして利用しているDrupalの機能を拡張しDBpediaおよびGBIFで公開されている情報をAPIにより取り込むことを可能とした。このような、自サイトの情報を拡張して提供する事例を通じ、情報資源同士の効率的な連携方法について検討したい。<br />
::発表スライド:https://doi.org/10.6084/m9.figshare.7037822.v2<br />
<br />
===<span id="takahashi">「 小倉百人一首LOD~図書館のオープンデータを活用する~」(高橋菜奈子)</span>===<br />
<br />
:: 小倉百人一首の情報をLinked Open Data (LOD)のデータセットとして公開した小倉百人一首LODについて紹介する。近年、図書館が所蔵する古典籍画像にオープンなライセンスを付与されて公開されている。小倉百人一首の画像も刊本・写本・錦絵・書道など様々な形態の画像がいくつかの図書館から公開されている。各図書館が単体で提供しているオープンデータをリンクすることによって、LODの有効性を示し、オープンデータの活用例を示すことが狙いである。<br />
:: データ作成にあたって、かるたのLODは世界的にも事例がないため、かるたに特有の語彙は独自定義を用い、データモデルを設計した。和歌ごとにリソースを設定し、歌人については別リソースとして、和歌から歌人にリンクする形を基本とした。加えて、各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータとかるたの情報とのリンクを形成している。<br />
:: 和歌のデータには、読札・取札のテキストと画像、上の句・下の句・決まり字、坊主めくり用の区分といったゲームに必要な情報や、歌枕の緯度・経度等の付加的な情報を加えた。歌人のデータは、基本情報として漢字表記・ヨミ・ローマ字表記・英語翻訳名を持ち、人物に関する詳細な情報は、DBPedia、NDL Authoritiesにリンクすることによって、外部リソースにゆだねた。各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータは、画像のURLと翻刻のデータを作成した。なお、複数のかるたが含まれている画像については、IIIFの技術を使って、画像の一部を切り出す改善を行っている。<br />
:: LinkDataを公開プラットフォームとして使い、ソースの種類ごとにテーブルをわけて複数のデータセットを組み合わせることによって、次々とデータがリンクする小倉百人一首LODの全体を実現している。<br />
::参考:http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2398i<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/tnanako64/ogura-lod-at-code4lib20180901<br />
<br />
===<span id="sawaya">「 人と人、人と情報、人と地域を繋げていくためのオープンデータの利活用をめざして」(澤谷晃子)</span>===<br />
<br />
::大阪市立図書館は、2017年3月2日に当館デジタルアーカイブ画像の一部をオープンデータとして提供を開始した。公共図書館では初の試みであり、新聞等に取り上げられるなどの反響があった。大阪市立図書館ではオープンデータ開始後も、資料展示、画像の人気投票、オープンデータ画像検索・加工講座の開催など、継続して実施している。また、機会を見つけて当館オープンデータに興味がありそうな方と接触することで、活用の可能性の幅が広がってきた。<br />
::今回の発表では、当館のオープンデータ利活用に向けた取組と、図書館以外の方と繋がって実施できた取組等を私見も交えてご報告させていただき、今後の展開については、会場の皆さんからもご意見を頂戴したい。<br />
<br />
===<span id="asakura">「物語る楽しみが子どもを育てる~デジタルメディアを「創る」の支援に~」(朝倉民枝)</span>===<br />
<br />
::紙/デジタル絵本を作成するアプリ「ピッケのつくるえほん」を開発し、子どもが物語をつくり語る活動の支援を始めて、10年になる。プラットフォームについては、当初はパソコンソフト(Flash AIR)、次にFacebookアプリ、現在はiPadアプリと変遷したものの、目的や仕様は同一である。登場キャラクタや世界観は、2002年よりインタラクティブ絵本として公開しているWebサイト「ピッケのおうち」を継承している。<br />
::子どもにとって、絵本を読んでもらうことは楽しみである。想像の世界にあそび自ら物語をつくり語ることもまた、大きな喜びをもたらす。本アプリでは、画材を未だうまく扱えない、あるいは文字を未だ知らない幼児であっても、あらかじめ用意された絵素材の配置や発話によって、絵本を完成することができる。顔表情を選択し、インタラクティブにポーズを変えながらの作話は、発想を促す。ワークショップで4歳児が絵本を完成させることに、子ども本人や親が驚く。デジタルメディアは、「創る」への敷居を下げ「創る」をエンパワーする。<br />
::家庭、学校などの教育機関、地域社会。これらが緩やかにつながった多様な社会全体で、子どもを育てたい。図書館は、その3つともにまたがる場であり、情報が行き交う地域のコミュニティとして、これからますます重要な役割を担うであろう。その図書館で、言葉と物語の創る活動が、日常的に行われることを望む。<br />
::発表では、物語づくり活動の目的と概要、そのためのアプリデザイン、活用事例、子どもの作品例などを紹介する。<br />
<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/tamieasakura/ss-112708425<br />
::使用アプリ「ピッケのつくるえほん」:https://www.pekay.jp/pkla/ipad<br />
::ブログ:https://blog.pekay.jp<br />
::最初のピッケ「ピッケのおうち」(マウス操作のPC、Flash要):https://www.pekay.jp/house/<br />
<br />
===<span id="hirai">「リサーチ・アドミニストレーターによるデータ分析コミュニティCode for RAと図書館との関わり」(平井克之、上坂明子、堤良恵)</span>===<br />
<br />
::リサーチ・アドミニストレーター(URA)は、研究が活発になるための仕組みを考え、大学の執行部とともに、施策に落とし込む仕事をしています。大学によってURAに求められるミッションは異なる部分もあるのですが、そういったことが期待されている大学が多いと認識しています。具体的な業務としては、プレアワードやポストアワード、異分野融合研究や国際共同研究の推進など多岐にわたりますが、研究推進に関するデータ分析もその一つです。<br />
::全国各地に散らばるURAが競うべきものは、研究が活発になるための仕組みを考える部分であって、誰がやっても差が出ないような定型的な分析では協力できればと考えています。実際、書誌データベースや科研費データベースなど、分析に用いる学術情報はほとんど同じです。そこで、データ分析のノウハウ共有や共同でのツール開発を行うためにCode for Research Administration (Code for RAまたはC4RA)というコミュニティを立ち上げ、Slackでの情報共有、ウェブサイト(*1)からの情報発信、GitHub(*2)でのコード共有を始めました。<br />
::大学図書館は長い歴史の中で、学術情報の流通を軸に、研究活動を支える役割を担ってきました。一方で、URAという新しい職種は、いまだ定着したとは言えず、URAがこれからどんな「価値」を生み出すかにかかっていると考えています。本発表では、URAとライブラリアンが、それぞれ求められる役割を認識しつつも、大学等での研究を活発にしていくためにどのような協力が可能なのか、学術情報をキーワードに議論できればと考えています。<br />
<br />
::(*1) Code for RAホームページ https://sites.google.com/view/c4ra/<br />
::(*2) Code for RAのGitHubアカウント https://github.com/c4ra<br />
<br />
<br />
===<span id="maruyama">「NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。」(丸山高弘)</span>===<br />
<br />
::NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。Hykuシステムの概要説明、プロジェクト内容、ゴールについてを説明し、そのためのプロジェクトチームへの参加者を募集します。Hykuを運用するサーバの構築、運用ノウハウの蓄積(ドキュメントの日本語化を含む)、Hykuの日本語対応、AWSでの運用ノウハウの蓄積などに、興味関心がある方を広く募集する予定です。<br />
<br />
::発表スライド [https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku]<br />
<br />
===<span id="yoshimoto">「背を撮影できる書影撮影デバイスの開発」(Ryuuji Yoshimoto)</span>===<br />
<br />
::2013年のcode4libカンファレンスで発表した「[http://www.slideshare.net/ryuujiy/code4-lib-25768980 カーリルブックスキャナ ]」では、撮影手法や品質について多くの課題が残った。しかし、棚画像からの蔵書の自動認識や、VR技術による図書館体験の提供など「本の背」画像のニーズはますます高まっている。このような中でカーリルでは、2013年の発表後さらに3回の試作機開発を進めてきた。高速で安定して動作する実用的な書影撮影スキャナの実現方法について発表する。<br />
<br />
参考: https://openbookcamera.com/<br />
<br />
スライド: https://www.slideshare.net/ryuujiy/code4lib-2018-open-book-camera-v1<br />
<br />
(PDF): https://www.dropbox.com/s/ftx2i4yquqo1kqq/openbookcamera.pdf?dl=0<br />
<br />
Github: https://github.com/CALIL/openbookcamera<br />
<br />
Facebookグループ: https://www.facebook.com/groups/312321362870249/<br />
<br />
===<span id="kouya">「検索可能なopenBD APIの実装」(幸谷智紀)</span>===<br />
<br />
::日々更新されるopenBD APIの書誌データの活用のためには,検索可能な形でユーザに提供される必要がある。我々はopenBDの書誌データをMySQLで検索できるように加工し,Web APIとしても利用できる「openBD Search API」を実装した。また,このAPIを活用した簡易な検索UIも構築している。本発表では,openBD Search APIの概要と利用方法について述べる。<br />
<br />
===<span id="nakamura">「Omekaを用いたデジタルコレクションの公開と活用:東京大学デジタルアーカイブズ構築事業における構築事例」(中村覚)</span>===<br />
<br />
:: 東京大学では附属図書館と情報基盤センターが中心となり、学内の多様な学術資産のデジタルアーカイブ化を行い、その公開と利活用を支援する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を2017年から実施している。本事業の具体的な取り組み内容として、①学内における学術資産のデジタル化とオープンデータ化の促進、②公開システムを持たない部局に対する学術資産の公開支援、および③学内の学術資産を横断して検索するためのポータルシステムの構築を行っている。<br />
:: 特に②の公開支援においては、支援が必要な部局から画像やメタデータを受け取り、公開サイトの構築までを担うサービスを提供している。ソフトウェアとして、デジタルコレクションを構築するためのオープンソースソフトウェアであるOmekaを使用し、複数部局のデジタルアーカイブの公開を行なっている。さらに、単なる学術資産の公開に留まらず、第三者や計算機による公開データの利活用を支援することを目的として、各種国際・標準規格の導入を進めている。具体的には、機械可読な形式で情報を公開するための仕組みであるLOD(Linked Open Data)、画像の公開・共有のための国際規格であるIIIF(International Image Interoperability Framework)準拠の画像、および人文学資料のマークアップのためのガイドラインであるTEI(Text Encoding Initiative)に従って作成したテキストデータを公開している。<br />
:: 本報告では、Omekaを用いたデジタルコレクションの構築事例と、LODやIIIF、TEIを用いた学術資産の活用事例について述べる。<br />
<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/satorunakamura7/omeka-112638897<br />
<br />
===<span id="egusa">「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
::2018年9月に公開を予定している「国立教育政策研究所教育図書館貴重書デジタルコレクション(仮称)」の公開準備に携わった経験から、移行しやすく使いやすいデジタルコレクションデジタルコレクション公開サイトの構築について報告する。<br />
::このデジタルコレクションは、教育図書館が所蔵する対象資料数:78点、総コマ数3954コマ(フルカラー、360ppi程度)、総容量約42GBの写真コレクションである。<br />
::デジタルコレクションは、移行がうまくできずに、死蔵されたり、消えてしまったりする問題がある。本報告では、それを避ける方法について実践したことについて報告する。<br />
::方法は、フォルダごと別のWebサーバへコピーするだけで別のWebサーバーに移行できるようすることを検討した。具体的には、HTML+CSS+JavaScriptだけで作成した静的なサイトとし、Webサーバー側にphpやrubyなどのWebサーバー以外の特別な環境を必要とせず、かつ、ウェブブラウザ側にもビューアーのプラグインインストールなど必要としないようにした。<br />
::使いやすさについて工夫した点も紹介する。一例をあげると、現在、JavaScriptで動くビューアーに使いやすいものがあり(viewer.js)、画像を閲覧する際に、ブラウザ上で、ズームや回転などが直感的に行え、ストレスなく画像を閲覧できる。IIIFを導入できない状況下であっても、少しの工夫で、利用者に使いやすデジタルコレクションの提供が可能であることを紹介したい。<br />
::また、デジタルコレクションを公開準備する際に、やっておくと良いと考えたもの、便利なツールなどの紹介もできたらと思う。<br />
<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/yegusa/20180902-c4ljp2018 <br />
::参考: 国立教育政策研究所教育図書館 貴重資料デジタルコレクション http://www.nier.go.jp/library/rarebooks/<br />
<br />
===<span id="sugiyama">「VuFindを使った資料・事・人をシームレスに発見するサービスの試み」(杉山智章)</span>===<br />
<br />
::オープンソースのディスカバリー・サービスであるVuFindを使用して提供している統合検索サービス「静大図書館UniFind」について報告する。静大OPACや静岡大学学術リポジトリをはじめ、シラバス授業科目とその参考書、学生用選定図書、教員・研究者情報などのさまざまなデータソースからメタデータをOAI-PMHによりハーベストして、検索を可能にしたシステムである。<br />
::「静大図書館UniFind」のUniはラテン語の”1つの”に由来し、”University”や”Unique”の意味を合わせ持っている。ディスカバリー・サービスの元々の機能は、図書館の所蔵資料や機関リポジトリなどの電子資料を統合して検索できるようにしたものであるが、「静大図書館UniFind」では、学内の授業科目(事の情報)や教員・研究者(人の情報)もMARC21フォーマットでのメタデータ交換を行うことで、学習・研究のための様々な情報をシームレスに発見できることを目指している。<br />
::なお、VuFindは日本語をはじめ20以上の言語に対応しており、言語表示の切り替えは設定ファイルの変更により行うことが可能である。しかし、VuFindの持つ特徴的な機能を日本語環境で動作させるには、調整作業が必要になる箇所がある。それらの留意点についても報告したい。<br />
<br />
==ライトニングトーク(X件)==<br />
<br />
===<span id="okamoto">「都道府県立図書館のデジタルアーカイブの二次利用ポリシーを調べてみたよ」(岡本真)</span>===<br />
::発表スライド:[[ファイル:20180901_岡本_講演_Code4LibJAPANカンファレンス2018ライトニングトーク.pdf]]<br />
::オープンデータ:都道府県立図書館デジタルアーカイブ所在・二次利用方針悉皆調査(CCBY) https://www.dropbox.com/sh/a2cphk8v749d2tv/AACYaOa1ZgCaCvtFNEW1GySUa?dl=0<br />
<br />
===<span id="kojima">「ライブラリアン主体の医療・健康情報サイト『hlib.jp』の構築と運用」(小嶋智美 (Independent Librarian) )</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/satomikojima750/hlibjp<br />
<br />
===<span id="ohmukai">「ある論文検索サービスの炎上」(大向一輝)</span>===<br />
::発表スライド:(未公開)<br />
<br />
===<span id="iwai">「国大図協『これからの学術情報システム』レポート作成経緯」(岩井雅史)</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/MasashiIWAI/ss-112633754<br />
::紹介したレポート:https://www.janul.jp/ja/news/20180704<br />
<br />
===<span id="maeda">「文献データベースを使ったトレンドワード提示実験」(前田朗) </span>===<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/genroku/ss-112626394<br />
<br />
===<span id="komura">「続くデジタルアーカイブ、消えるデジタルアーカイブ」(小村愛美)</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/itsumikomura/c4ljp2018-lt-komura<br />
<br />
===<span id="sakaguchi">「Useful thinks I learned at OCLC 」(坂口泉)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="maruyama_2">「グラフデータベースによるゴジラ映画の系譜」(丸山高弘) powered by [https://neo4j.com/ Neo4j]</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="maeda_2">「国会図書館件名標目自然文検索」(前田朗) </span>===<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/genroku/ss-112659154<br />
::準備中<br />
<br />
===<span id="takaku">「Linked Open Data on Github Pages」 (高久雅生)</span>===<br />
::発表スライド:https://speakerdeck.com/masao/lod-on-github-pages<br />
<br />
===<span id="okazaki">「マッチングアプリの実証実験について その後」(岡崎有彩)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="tokizane">「デジタルアーカイブ学会第3回研究大会」(時実象一)</span>===<br />
::発表スライド:</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018/presentation&diff=1853
C4ljp2018/presentation
2018-09-03T15:33:30Z
<p>Yegusa: /* ライトニングトーク(X件) */ ライトニングトークを全部追加。リンクも。</p>
<hr />
<div>==基調講演==<br />
<br />
===<span id="kanemune">「データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育」(兼宗 進 氏(大阪電気通信大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::10年ごとに教育課程の改訂が予定されている。小学校からのプログラミングの必修化が注目されているが、データ活用も大きなテーマになっている。算数と数学では統計的なデータが扱われ、高校では必履修の情報Iでデータベースが、選択の情報IIでデータサイエンスと(データベースを活用した)情報システムのプログラミングが扱われる予定である。本発表ではこれらの教育課程を概観し、図書館を含むデータ活用の重要性と教育の可能性を議論したい。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::(株)リコーで図書館システムを開発、筑波大学ビジネス科学研究科で博士号を取得後、一橋大学准教授を経て、2009年から大阪電気通信大学教授。専門はデータベース、プログラミング言語、情報科学教育。文部科学省の委員として小中高の情報教育とプログラミング教育を検討。教育用言語「ドリトル」、データベース学習環境「サクセス」、情報科学学習教材「CSアンプラグド」などを公開している。<br />
<br />
===<span id="watanabe">「寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題」(渡邉 匡一 氏(信州大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::日本各地の寺社に所蔵される典籍(本や文書等)は、未だに調査・研究がされていない状況にある。本発表では、福島県、長野県、香川県での調査・研究を具体例に、寺社資料の情報が電子化・共有されることによって可能となる研究の展望と課題について考える。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::1962年 東京生れ<br />
::1998年 早稲田大学大学院 修了<br />
::1998年 いわき明星大学 助手<br />
::2002年 信州大学人文学部 助教授<br />
::2004年 国文学研究資料館 客員助教授(併任)(平成2006年3月まで)<br />
::2013年 信州大学人文学部 教授<br />
::2015年 信州大学 副学長(学術情報担当)、附属図書館長<br />
::2017年 大学史資料センター長兼務<br />
<br />
:参考<br />
::https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/philosophy/board/watanabe/<br />
::https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000040306098/<br />
<br />
<br />
==発表採択リスト(11件)==<br />
<br />
===<span id="hayashi">「 LODを活用した外部リソースと連携可能なWebサイトの構築」(林賢紀)</span>===<br />
<br />
::Linked Open Data(LOD)により、DBpediaをはじめ多くの情報資源が機械可読形式で公開されており、これらを利用して新たな情報資源を作る試みも各所でなされている。<br />
::そこで、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター公式Webサイトにおいては、CMSとして利用しているDrupalの機能を拡張しDBpediaおよびGBIFで公開されている情報をAPIにより取り込むことを可能とした。このような、自サイトの情報を拡張して提供する事例を通じ、情報資源同士の効率的な連携方法について検討したい。<br />
::発表スライド:https://doi.org/10.6084/m9.figshare.7037822.v2<br />
<br />
===<span id="takahashi">「 小倉百人一首LOD~図書館のオープンデータを活用する~」(高橋菜奈子)</span>===<br />
<br />
:: 小倉百人一首の情報をLinked Open Data (LOD)のデータセットとして公開した小倉百人一首LODについて紹介する。近年、図書館が所蔵する古典籍画像にオープンなライセンスを付与されて公開されている。小倉百人一首の画像も刊本・写本・錦絵・書道など様々な形態の画像がいくつかの図書館から公開されている。各図書館が単体で提供しているオープンデータをリンクすることによって、LODの有効性を示し、オープンデータの活用例を示すことが狙いである。<br />
:: データ作成にあたって、かるたのLODは世界的にも事例がないため、かるたに特有の語彙は独自定義を用い、データモデルを設計した。和歌ごとにリソースを設定し、歌人については別リソースとして、和歌から歌人にリンクする形を基本とした。加えて、各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータとかるたの情報とのリンクを形成している。<br />
:: 和歌のデータには、読札・取札のテキストと画像、上の句・下の句・決まり字、坊主めくり用の区分といったゲームに必要な情報や、歌枕の緯度・経度等の付加的な情報を加えた。歌人のデータは、基本情報として漢字表記・ヨミ・ローマ字表記・英語翻訳名を持ち、人物に関する詳細な情報は、DBPedia、NDL Authoritiesにリンクすることによって、外部リソースにゆだねた。各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータは、画像のURLと翻刻のデータを作成した。なお、複数のかるたが含まれている画像については、IIIFの技術を使って、画像の一部を切り出す改善を行っている。<br />
:: LinkDataを公開プラットフォームとして使い、ソースの種類ごとにテーブルをわけて複数のデータセットを組み合わせることによって、次々とデータがリンクする小倉百人一首LODの全体を実現している。<br />
::参考:http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2398i<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/tnanako64/ogura-lod-at-code4lib20180901<br />
<br />
===<span id="sawaya">「 人と人、人と情報、人と地域を繋げていくためのオープンデータの利活用をめざして」(澤谷晃子)</span>===<br />
<br />
::大阪市立図書館は、2017年3月2日に当館デジタルアーカイブ画像の一部をオープンデータとして提供を開始した。公共図書館では初の試みであり、新聞等に取り上げられるなどの反響があった。大阪市立図書館ではオープンデータ開始後も、資料展示、画像の人気投票、オープンデータ画像検索・加工講座の開催など、継続して実施している。また、機会を見つけて当館オープンデータに興味がありそうな方と接触することで、活用の可能性の幅が広がってきた。<br />
::今回の発表では、当館のオープンデータ利活用に向けた取組と、図書館以外の方と繋がって実施できた取組等を私見も交えてご報告させていただき、今後の展開については、会場の皆さんからもご意見を頂戴したい。<br />
<br />
===<span id="asakura">「物語る楽しみが子どもを育てる~デジタルメディアを「創る」の支援に~」(朝倉民枝)</span>===<br />
<br />
::紙/デジタル絵本を作成するアプリ「ピッケのつくるえほん」を開発し、子どもが物語をつくり語る活動の支援を始めて、10年になる。プラットフォームについては、当初はパソコンソフト(Flash AIR)、次にFacebookアプリ、現在はiPadアプリと変遷したものの、目的や仕様は同一である。登場キャラクタや世界観は、2002年よりインタラクティブ絵本として公開しているWebサイト「ピッケのおうち」を継承している。<br />
::子どもにとって、絵本を読んでもらうことは楽しみである。想像の世界にあそび自ら物語をつくり語ることもまた、大きな喜びをもたらす。本アプリでは、画材を未だうまく扱えない、あるいは文字を未だ知らない幼児であっても、あらかじめ用意された絵素材の配置や発話によって、絵本を完成することができる。顔表情を選択し、インタラクティブにポーズを変えながらの作話は、発想を促す。ワークショップで4歳児が絵本を完成させることに、子ども本人や親が驚く。デジタルメディアは、「創る」への敷居を下げ「創る」をエンパワーする。<br />
::家庭、学校などの教育機関、地域社会。これらが緩やかにつながった多様な社会全体で、子どもを育てたい。図書館は、その3つともにまたがる場であり、情報が行き交う地域のコミュニティとして、これからますます重要な役割を担うであろう。その図書館で、言葉と物語の創る活動が、日常的に行われることを望む。<br />
::発表では、物語づくり活動の目的と概要、そのためのアプリデザイン、活用事例、子どもの作品例などを紹介する。<br />
<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/tamieasakura/ss-112708425<br />
::使用アプリ「ピッケのつくるえほん」:https://www.pekay.jp/pkla/ipad<br />
::ブログ:https://blog.pekay.jp<br />
::最初のピッケ「ピッケのおうち」(マウス操作のPC、Flash要):https://www.pekay.jp/house/<br />
<br />
===<span id="hirai">「リサーチ・アドミニストレーターによるデータ分析コミュニティCode for RAと図書館との関わり」(平井克之、上坂明子、堤良恵)</span>===<br />
<br />
::リサーチ・アドミニストレーター(URA)は、研究が活発になるための仕組みを考え、大学の執行部とともに、施策に落とし込む仕事をしています。大学によってURAに求められるミッションは異なる部分もあるのですが、そういったことが期待されている大学が多いと認識しています。具体的な業務としては、プレアワードやポストアワード、異分野融合研究や国際共同研究の推進など多岐にわたりますが、研究推進に関するデータ分析もその一つです。<br />
::全国各地に散らばるURAが競うべきものは、研究が活発になるための仕組みを考える部分であって、誰がやっても差が出ないような定型的な分析では協力できればと考えています。実際、書誌データベースや科研費データベースなど、分析に用いる学術情報はほとんど同じです。そこで、データ分析のノウハウ共有や共同でのツール開発を行うためにCode for Research Administration (Code for RAまたはC4RA)というコミュニティを立ち上げ、Slackでの情報共有、ウェブサイト(*1)からの情報発信、GitHub(*2)でのコード共有を始めました。<br />
::大学図書館は長い歴史の中で、学術情報の流通を軸に、研究活動を支える役割を担ってきました。一方で、URAという新しい職種は、いまだ定着したとは言えず、URAがこれからどんな「価値」を生み出すかにかかっていると考えています。本発表では、URAとライブラリアンが、それぞれ求められる役割を認識しつつも、大学等での研究を活発にしていくためにどのような協力が可能なのか、学術情報をキーワードに議論できればと考えています。<br />
<br />
::(*1) Code for RAホームページ https://sites.google.com/view/c4ra/<br />
::(*2) Code for RAのGitHubアカウント https://github.com/c4ra<br />
<br />
<br />
===<span id="maruyama">「NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。」(丸山高弘)</span>===<br />
<br />
::NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。Hykuシステムの概要説明、プロジェクト内容、ゴールについてを説明し、そのためのプロジェクトチームへの参加者を募集します。Hykuを運用するサーバの構築、運用ノウハウの蓄積(ドキュメントの日本語化を含む)、Hykuの日本語対応、AWSでの運用ノウハウの蓄積などに、興味関心がある方を広く募集する予定です。<br />
<br />
::発表スライド [https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku]<br />
<br />
===<span id="yoshimoto">「背を撮影できる書影撮影デバイスの開発」(Ryuuji Yoshimoto)</span>===<br />
<br />
::2013年のcode4libカンファレンスで発表した「[http://www.slideshare.net/ryuujiy/code4-lib-25768980 カーリルブックスキャナ ]」では、撮影手法や品質について多くの課題が残った。しかし、棚画像からの蔵書の自動認識や、VR技術による図書館体験の提供など「本の背」画像のニーズはますます高まっている。このような中でカーリルでは、2013年の発表後さらに3回の試作機開発を進めてきた。高速で安定して動作する実用的な書影撮影スキャナの実現方法について発表する。<br />
<br />
参考: https://openbookcamera.com/<br />
<br />
スライド: https://www.slideshare.net/ryuujiy/code4lib-2018-open-book-camera-v1<br />
<br />
(PDF): https://www.dropbox.com/s/ftx2i4yquqo1kqq/openbookcamera.pdf?dl=0<br />
<br />
Github: https://github.com/CALIL/openbookcamera<br />
<br />
Facebookグループ: https://www.facebook.com/groups/312321362870249/<br />
<br />
===<span id="kouya">「検索可能なopenBD APIの実装」(幸谷智紀)</span>===<br />
<br />
::日々更新されるopenBD APIの書誌データの活用のためには,検索可能な形でユーザに提供される必要がある。我々はopenBDの書誌データをMySQLで検索できるように加工し,Web APIとしても利用できる「openBD Search API」を実装した。また,このAPIを活用した簡易な検索UIも構築している。本発表では,openBD Search APIの概要と利用方法について述べる。<br />
<br />
===<span id="nakamura">「Omekaを用いたデジタルコレクションの公開と活用:東京大学デジタルアーカイブズ構築事業における構築事例」(中村覚)</span>===<br />
<br />
:: 東京大学では附属図書館と情報基盤センターが中心となり、学内の多様な学術資産のデジタルアーカイブ化を行い、その公開と利活用を支援する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を2017年から実施している。本事業の具体的な取り組み内容として、①学内における学術資産のデジタル化とオープンデータ化の促進、②公開システムを持たない部局に対する学術資産の公開支援、および③学内の学術資産を横断して検索するためのポータルシステムの構築を行っている。<br />
:: 特に②の公開支援においては、支援が必要な部局から画像やメタデータを受け取り、公開サイトの構築までを担うサービスを提供している。ソフトウェアとして、デジタルコレクションを構築するためのオープンソースソフトウェアであるOmekaを使用し、複数部局のデジタルアーカイブの公開を行なっている。さらに、単なる学術資産の公開に留まらず、第三者や計算機による公開データの利活用を支援することを目的として、各種国際・標準規格の導入を進めている。具体的には、機械可読な形式で情報を公開するための仕組みであるLOD(Linked Open Data)、画像の公開・共有のための国際規格であるIIIF(International Image Interoperability Framework)準拠の画像、および人文学資料のマークアップのためのガイドラインであるTEI(Text Encoding Initiative)に従って作成したテキストデータを公開している。<br />
:: 本報告では、Omekaを用いたデジタルコレクションの構築事例と、LODやIIIF、TEIを用いた学術資産の活用事例について述べる。<br />
<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/satorunakamura7/omeka-112638897<br />
<br />
===<span id="egusa">「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
::2018年9月に公開を予定している「国立教育政策研究所教育図書館貴重書デジタルコレクション(仮称)」の公開準備に携わった経験から、移行しやすく使いやすいデジタルコレクションデジタルコレクション公開サイトの構築について報告する。<br />
::このデジタルコレクションは、教育図書館が所蔵する対象資料数:78点、総コマ数3954コマ(フルカラー、360ppi程度)、総容量約42GBの写真コレクションである。<br />
::デジタルコレクションは、移行がうまくできずに、死蔵されたり、消えてしまったりする問題がある。本報告では、それを避ける方法について実践したことについて報告する。<br />
::方法は、フォルダごと別のWebサーバへコピーするだけで別のWebサーバーに移行できるようすることを検討した。具体的には、HTML+CSS+JavaScriptだけで作成した静的なサイトとし、Webサーバー側にphpやrubyなどのWebサーバー以外の特別な環境を必要とせず、かつ、ウェブブラウザ側にもビューアーのプラグインインストールなど必要としないようにした。<br />
::使いやすさについて工夫した点も紹介する。一例をあげると、現在、JavaScriptで動くビューアーに使いやすいものがあり(viewer.js)、画像を閲覧する際に、ブラウザ上で、ズームや回転などが直感的に行え、ストレスなく画像を閲覧できる。IIIFを導入できない状況下であっても、少しの工夫で、利用者に使いやすデジタルコレクションの提供が可能であることを紹介したい。<br />
::また、デジタルコレクションを公開準備する際に、やっておくと良いと考えたもの、便利なツールなどの紹介もできたらと思う。<br />
<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/yegusa/20180902-c4ljp2018 <br />
::参考: 国立教育政策研究所教育図書館 貴重資料デジタルコレクション http://www.nier.go.jp/library/rarebooks/<br />
<br />
===<span id="sugiyama">「VuFindを使った資料・事・人をシームレスに発見するサービスの試み」(杉山智章)</span>===<br />
<br />
::オープンソースのディスカバリー・サービスであるVuFindを使用して提供している統合検索サービス「静大図書館UniFind」について報告する。静大OPACや静岡大学学術リポジトリをはじめ、シラバス授業科目とその参考書、学生用選定図書、教員・研究者情報などのさまざまなデータソースからメタデータをOAI-PMHによりハーベストして、検索を可能にしたシステムである。<br />
::「静大図書館UniFind」のUniはラテン語の”1つの”に由来し、”University”や”Unique”の意味を合わせ持っている。ディスカバリー・サービスの元々の機能は、図書館の所蔵資料や機関リポジトリなどの電子資料を統合して検索できるようにしたものであるが、「静大図書館UniFind」では、学内の授業科目(事の情報)や教員・研究者(人の情報)もMARC21フォーマットでのメタデータ交換を行うことで、学習・研究のための様々な情報をシームレスに発見できることを目指している。<br />
::なお、VuFindは日本語をはじめ20以上の言語に対応しており、言語表示の切り替えは設定ファイルの変更により行うことが可能である。しかし、VuFindの持つ特徴的な機能を日本語環境で動作させるには、調整作業が必要になる箇所がある。それらの留意点についても報告したい。<br />
<br />
==ライトニングトーク(X件)==<br />
<br />
===<span id="okamoto">「都道府県立図書館のデジタルアーカイブの二次利用ポリシーを調べてみたよ」(岡本真)</span>===<br />
::発表スライド:[[ファイル:20180901_岡本_講演_Code4LibJAPANカンファレンス2018ライトニングトーク.pdf]]<br />
::オープンデータ:都道府県立図書館デジタルアーカイブ所在・二次利用方針悉皆調査(CCBY) https://www.dropbox.com/sh/a2cphk8v749d2tv/AACYaOa1ZgCaCvtFNEW1GySUa?dl=0<br />
<br />
===<span id="kojima">「ライブラリアン主体の医療・健康情報サイト『hlib.jp』の構築と運用」(小嶋智美 (Independent Librarian) )</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/satomikojima750/hlibjp<br />
<br />
===<span id="ohmukai">「ある論文検索サービスの炎上」(大向一輝)</span>===<br />
::発表スライド:(未公開)<br />
<br />
===<span id="iwai">「国大図協『これからの学術情報システム』レポート作成経緯」(岩井雅史)</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/MasashiIWAI/ss-112633754<br />
::紹介したレポート:https://www.janul.jp/ja/news/20180704<br />
<br />
===<span id="maeda">「文献データベースを使ったトレンドワード提示実験」(前田朗) </span>===<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/genroku/ss-112626394<br />
<br />
===<span id="komura">「続くデジタルアーカイブ、消えるデジタルアーカイブ」(小村愛美)</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/itsumikomura/c4ljp2018-lt-komura<br />
<br />
===<span id="sakaguchi">「Useful thinks I learned at OCLC 」(坂口泉)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="maruyama_2">「グラフデータベースによるゴジラ映画の系譜」(丸山高弘) powered by Neo4j https://neo4j.com/</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="maeda_2">「国会図書館件名標目自然文検索」(前田朗) </span>===<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/genroku/ss-112659154<br />
::準備中<br />
<br />
===<span id="takaku">「Linked Open Data on Github Pages」 (高久雅生)</span>===<br />
::発表スライド:https://speakerdeck.com/masao/lod-on-github-pages<br />
<br />
===<span id="okazaki">「マッチングアプリの実証実験について その後」(岡崎有彩)</span>===<br />
::発表スライド:<br />
<br />
===<span id="tokizane">「デジタルアーカイブ学会第3回研究大会」(時実象一)</span>===<br />
::発表スライド:</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018/presentation&diff=1838
C4ljp2018/presentation
2018-09-02T05:22:58Z
<p>Yegusa: /* 発表採択リスト(11件) */ 江草の発表スライド等のリンクを追加</p>
<hr />
<div>==基調講演==<br />
<br />
===<span id="kanemune">「データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育」(兼宗 進 氏(大阪電気通信大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::10年ごとに教育課程の改訂が予定されている。小学校からのプログラミングの必修化が注目されているが、データ活用も大きなテーマになっている。算数と数学では統計的なデータが扱われ、高校では必履修の情報Iでデータベースが、選択の情報IIでデータサイエンスと(データベースを活用した)情報システムのプログラミングが扱われる予定である。本発表ではこれらの教育課程を概観し、図書館を含むデータ活用の重要性と教育の可能性を議論したい。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::(株)リコーで図書館システムを開発、筑波大学ビジネス科学研究科で博士号を取得後、一橋大学准教授を経て、2009年から大阪電気通信大学教授。専門はデータベース、プログラミング言語、情報科学教育。文部科学省の委員として小中高の情報教育とプログラミング教育を検討。教育用言語「ドリトル」、データベース学習環境「サクセス」、情報科学学習教材「CSアンプラグド」などを公開している。<br />
<br />
===<span id="watanabe">「寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題」(渡邉 匡一 氏(信州大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::日本各地の寺社に所蔵される典籍(本や文書等)は、未だに調査・研究がされていない状況にある。本発表では、福島県、長野県、香川県での調査・研究を具体例に、寺社資料の情報が電子化・共有されることによって可能となる研究の展望と課題について考える。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::1962年 東京生れ<br />
::1998年 早稲田大学大学院 修了<br />
::1998年 いわき明星大学 助手<br />
::2002年 信州大学人文学部 助教授<br />
::2004年 国文学研究資料館 客員助教授(併任)(平成2006年3月まで)<br />
::2013年 信州大学人文学部 教授<br />
::2015年 信州大学 副学長(学術情報担当)、附属図書館長<br />
::2017年 大学史資料センター長兼務<br />
<br />
:参考<br />
::https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/philosophy/board/watanabe/<br />
::https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000040306098/<br />
<br />
<br />
==発表採択リスト(11件)==<br />
<br />
===<span id="hayashi">「 LODを活用した外部リソースと連携可能なWebサイトの構築」(林賢紀)</span>===<br />
<br />
::Linked Open Data(LOD)により、DBpediaをはじめ多くの情報資源が機械可読形式で公開されており、これらを利用して新たな情報資源を作る試みも各所でなされている。<br />
::そこで、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター公式Webサイトにおいては、CMSとして利用しているDrupalの機能を拡張しDBpediaおよびGBIFで公開されている情報をAPIにより取り込むことを可能とした。このような、自サイトの情報を拡張して提供する事例を通じ、情報資源同士の効率的な連携方法について検討したい。<br />
::発表スライド:https://doi.org/10.6084/m9.figshare.7037822.v2<br />
<br />
===<span id="takahashi">「 小倉百人一首LOD~図書館のオープンデータを活用する~」(高橋菜奈子)</span>===<br />
<br />
:: 小倉百人一首の情報をLinked Open Data (LOD)のデータセットとして公開した小倉百人一首LODについて紹介する。近年、図書館が所蔵する古典籍画像にオープンなライセンスを付与されて公開されている。小倉百人一首の画像も刊本・写本・錦絵・書道など様々な形態の画像がいくつかの図書館から公開されている。各図書館が単体で提供しているオープンデータをリンクすることによって、LODの有効性を示し、オープンデータの活用例を示すことが狙いである。<br />
:: データ作成にあたって、かるたのLODは世界的にも事例がないため、かるたに特有の語彙は独自定義を用い、データモデルを設計した。和歌ごとにリソースを設定し、歌人については別リソースとして、和歌から歌人にリンクする形を基本とした。加えて、各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータとかるたの情報とのリンクを形成している。<br />
:: 和歌のデータには、読札・取札のテキストと画像、上の句・下の句・決まり字、坊主めくり用の区分といったゲームに必要な情報や、歌枕の緯度・経度等の付加的な情報を加えた。歌人のデータは、基本情報として漢字表記・ヨミ・ローマ字表記・英語翻訳名を持ち、人物に関する詳細な情報は、DBPedia、NDL Authoritiesにリンクすることによって、外部リソースにゆだねた。各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータは、画像のURLと翻刻のデータを作成した。なお、複数のかるたが含まれている画像については、IIIFの技術を使って、画像の一部を切り出す改善を行っている。<br />
:: LinkDataを公開プラットフォームとして使い、ソースの種類ごとにテーブルをわけて複数のデータセットを組み合わせることによって、次々とデータがリンクする小倉百人一首LODの全体を実現している。<br />
::参考:http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2398i<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/tnanako64/ogura-lod-at-code4lib20180901<br />
<br />
===<span id="sawaya">「 人と人、人と情報、人と地域を繋げていくためのオープンデータの利活用をめざして」(澤谷晃子)</span>===<br />
<br />
::大阪市立図書館は、2017年3月2日に当館デジタルアーカイブ画像の一部をオープンデータとして提供を開始した。公共図書館では初の試みであり、新聞等に取り上げられるなどの反響があった。大阪市立図書館ではオープンデータ開始後も、資料展示、画像の人気投票、オープンデータ画像検索・加工講座の開催など、継続して実施している。また、機会を見つけて当館オープンデータに興味がありそうな方と接触することで、活用の可能性の幅が広がってきた。<br />
::今回の発表では、当館のオープンデータ利活用に向けた取組と、図書館以外の方と繋がって実施できた取組等を私見も交えてご報告させていただき、今後の展開については、会場の皆さんからもご意見を頂戴したい。<br />
<br />
===<span id="asakura">「物語る楽しみが子どもを育てる~デジタルメディアを「創る」の支援に~」(朝倉民枝)</span>===<br />
<br />
::紙/デジタル絵本を作成するアプリ「ピッケのつくるえほん」を開発し、子どもが物語をつくり語る活動の支援を始めて、10年になる。プラットフォームについては、当初はパソコンソフト(Flash AIR)、次にFacebookアプリ、現在はiPadアプリと変遷したものの、目的や仕様は同一である。登場キャラクタや世界観は、2002年よりインタラクティブ絵本として公開しているWebサイト「ピッケのおうち」を継承している。<br />
::子どもにとって、絵本を読んでもらうことは楽しみである。想像の世界にあそび自ら物語をつくり語ることもまた、大きな喜びをもたらす。本アプリでは、画材を未だうまく扱えない、あるいは文字を未だ知らない幼児であっても、あらかじめ用意された絵素材の配置や発話によって、絵本を完成することができる。顔表情を選択し、インタラクティブにポーズを変えながらの作話は、発想を促す。ワークショップで4歳児が絵本を完成させることに、子ども本人や親が驚く。デジタルメディアは、「創る」への敷居を下げ「創る」をエンパワーする。<br />
::家庭、学校などの教育機関、地域社会。これらが緩やかにつながった多様な社会全体で、子どもを育てたい。図書館は、その3つともにまたがる場であり、情報が行き交う地域のコミュニティとして、これからますます重要な役割を担うであろう。その図書館で、言葉と物語の創る活動が、日常的に行われることを望む。<br />
::発表では、物語づくり活動の目的と概要、そのためのアプリデザイン、活用事例、子どもの作品例などを紹介する。<br />
<br />
===<span id="hirai">「リサーチ・アドミニストレーターによるデータ分析コミュニティCode for RAと図書館との関わり」(平井克之、上坂明子、堤良恵)</span>===<br />
<br />
::リサーチ・アドミニストレーター(URA)は、研究が活発になるための仕組みを考え、大学の執行部とともに、施策に落とし込む仕事をしています。大学によってURAに求められるミッションは異なる部分もあるのですが、そういったことが期待されている大学が多いと認識しています。具体的な業務としては、プレアワードやポストアワード、異分野融合研究や国際共同研究の推進など多岐にわたりますが、研究推進に関するデータ分析もその一つです。<br />
::全国各地に散らばるURAが競うべきものは、研究が活発になるための仕組みを考える部分であって、誰がやっても差が出ないような定型的な分析では協力できればと考えています。実際、書誌データベースや科研費データベースなど、分析に用いる学術情報はほとんど同じです。そこで、データ分析のノウハウ共有や共同でのツール開発を行うためにCode for Research Administration (Code for RAまたはC4RA)というコミュニティを立ち上げ、Slackでの情報共有、ウェブサイト(*1)からの情報発信、GitHub(*2)でのコード共有を始めました。<br />
::大学図書館は長い歴史の中で、学術情報の流通を軸に、研究活動を支える役割を担ってきました。一方で、URAという新しい職種は、いまだ定着したとは言えず、URAがこれからどんな「価値」を生み出すかにかかっていると考えています。本発表では、URAとライブラリアンが、それぞれ求められる役割を認識しつつも、大学等での研究を活発にしていくためにどのような協力が可能なのか、学術情報をキーワードに議論できればと考えています。<br />
<br />
::(*1) Code for RAホームページ https://sites.google.com/view/c4ra/<br />
::(*2) Code for RAのGitHubアカウント https://github.com/c4ra<br />
<br />
<br />
===<span id="maruyama">「NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。」(丸山高弘)</span>===<br />
<br />
::NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。Hykuシステムの概要説明、プロジェクト内容、ゴールについてを説明し、そのためのプロジェクトチームへの参加者を募集します。Hykuを運用するサーバの構築、運用ノウハウの蓄積(ドキュメントの日本語化を含む)、Hykuの日本語対応、AWSでの運用ノウハウの蓄積などに、興味関心がある方を広く募集する予定です。<br />
<br />
::発表スライド [https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku https://www.slideshare.net/maru3/code4lib-japan2018-hyku]<br />
<br />
===<span id="yoshimoto">「背を撮影できる書影撮影デバイスの開発」(Ryuuji Yoshimoto)</span>===<br />
<br />
::2013年のcode4libカンファレンスで発表した「[http://www.slideshare.net/ryuujiy/code4-lib-25768980 カーリルブックスキャナ ]」では、撮影手法や品質について多くの課題が残った。しかし、棚画像からの蔵書の自動認識や、VR技術による図書館体験の提供など「本の背」画像のニーズはますます高まっている。このような中でカーリルでは、2013年の発表後さらに3回の試作機開発を進めてきた。高速で安定して動作する実用的な書影撮影スキャナの実現方法について発表する。<br />
<br />
参考: https://openbookcamera.com/<br />
<br />
スライド: https://www.slideshare.net/ryuujiy/code4lib-2018-open-book-camera-v1<br />
<br />
(PDF): https://www.dropbox.com/s/ftx2i4yquqo1kqq/openbookcamera.pdf?dl=0<br />
<br />
Github: https://github.com/CALIL/openbookcamera<br />
<br />
Facebookグループ: https://www.facebook.com/groups/312321362870249/<br />
<br />
===<span id="kouya">「検索可能なopenBD APIの実装」(幸谷智紀)</span>===<br />
<br />
::日々更新されるopenBD APIの書誌データの活用のためには,検索可能な形でユーザに提供される必要がある。我々はopenBDの書誌データをMySQLで検索できるように加工し,Web APIとしても利用できる「openBD Search API」を実装した。また,このAPIを活用した簡易な検索UIも構築している。本発表では,openBD Search APIの概要と利用方法について述べる。<br />
<br />
===<span id="nakamura">「Omekaを用いたデジタルコレクションの公開と活用:東京大学デジタルアーカイブズ構築事業における構築事例」(中村覚)</span>===<br />
<br />
:: 東京大学では附属図書館と情報基盤センターが中心となり、学内の多様な学術資産のデジタルアーカイブ化を行い、その公開と利活用を支援する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を2017年から実施している。本事業の具体的な取り組み内容として、①学内における学術資産のデジタル化とオープンデータ化の促進、②公開システムを持たない部局に対する学術資産の公開支援、および③学内の学術資産を横断して検索するためのポータルシステムの構築を行っている。<br />
:: 特に②の公開支援においては、支援が必要な部局から画像やメタデータを受け取り、公開サイトの構築までを担うサービスを提供している。ソフトウェアとして、デジタルコレクションを構築するためのオープンソースソフトウェアであるOmekaを使用し、複数部局のデジタルアーカイブの公開を行なっている。さらに、単なる学術資産の公開に留まらず、第三者や計算機による公開データの利活用を支援することを目的として、各種国際・標準規格の導入を進めている。具体的には、機械可読な形式で情報を公開するための仕組みであるLOD(Linked Open Data)、画像の公開・共有のための国際規格であるIIIF(International Image Interoperability Framework)準拠の画像、および人文学資料のマークアップのためのガイドラインであるTEI(Text Encoding Initiative)に従って作成したテキストデータを公開している。<br />
:: 本報告では、Omekaを用いたデジタルコレクションの構築事例と、LODやIIIF、TEIを用いた学術資産の活用事例について述べる。<br />
<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/satorunakamura7/omeka-112638897<br />
<br />
===<span id="egusa">「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
::2018年9月に公開を予定している「国立教育政策研究所教育図書館貴重書デジタルコレクション(仮称)」の公開準備に携わった経験から、移行しやすく使いやすいデジタルコレクションデジタルコレクション公開サイトの構築について報告する。<br />
::このデジタルコレクションは、教育図書館が所蔵する対象資料数:78点、総コマ数3954コマ(フルカラー、360ppi程度)、総容量約42GBの写真コレクションである。<br />
::デジタルコレクションは、移行がうまくできずに、死蔵されたり、消えてしまったりする問題がある。本報告では、それを避ける方法について実践したことについて報告する。<br />
::方法は、フォルダごと別のWebサーバへコピーするだけで別のWebサーバーに移行できるようすることを検討した。具体的には、HTML+CSS+JavaScriptだけで作成した静的なサイトとし、Webサーバー側にphpやrubyなどのWebサーバー以外の特別な環境を必要とせず、かつ、ウェブブラウザ側にもビューアーのプラグインインストールなど必要としないようにした。<br />
::使いやすさについて工夫した点も紹介する。一例をあげると、現在、JavaScriptで動くビューアーに使いやすいものがあり(viewer.js)、画像を閲覧する際に、ブラウザ上で、ズームや回転などが直感的に行え、ストレスなく画像を閲覧できる。IIIFを導入できない状況下であっても、少しの工夫で、利用者に使いやすデジタルコレクションの提供が可能であることを紹介したい。<br />
::また、デジタルコレクションを公開準備する際に、やっておくと良いと考えたもの、便利なツールなどの紹介もできたらと思う。<br />
<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/yegusa/20180902-c4ljp2018 <br />
::参考: 国立教育政策研究所教育図書館 貴重資料デジタルコレクション http://www.nier.go.jp/library/rarebooks/<br />
<br />
===<span id="sugiyama">「VuFindを使った資料・事・人をシームレスに発見するサービスの試み」(杉山智章)</span>===<br />
<br />
::オープンソースのディスカバリー・サービスであるVuFindを使用して提供している統合検索サービス「静大図書館UniFind」について報告する。静大OPACや静岡大学学術リポジトリをはじめ、シラバス授業科目とその参考書、学生用選定図書、教員・研究者情報などのさまざまなデータソースからメタデータをOAI-PMHによりハーベストして、検索を可能にしたシステムである。<br />
::「静大図書館UniFind」のUniはラテン語の”1つの”に由来し、”University”や”Unique”の意味を合わせ持っている。ディスカバリー・サービスの元々の機能は、図書館の所蔵資料や機関リポジトリなどの電子資料を統合して検索できるようにしたものであるが、「静大図書館UniFind」では、学内の授業科目(事の情報)や教員・研究者(人の情報)もMARC21フォーマットでのメタデータ交換を行うことで、学習・研究のための様々な情報をシームレスに発見できることを目指している。<br />
::なお、VuFindは日本語をはじめ20以上の言語に対応しており、言語表示の切り替えは設定ファイルの変更により行うことが可能である。しかし、VuFindの持つ特徴的な機能を日本語環境で動作させるには、調整作業が必要になる箇所がある。それらの留意点についても報告したい。<br />
<br />
==ライトニングトーク(X件)==<br />
<br />
===<span id="okamoto">「都道府県立図書館のデジタルアーカイブの二次利用ポリシーを調べてみたよ」(岡本真)</span>===<br />
::発表スライド:[[ファイル:20180901_岡本_講演_Code4LibJAPANカンファレンス2018ライトニングトーク.pdf]]<br />
::オープンデータ:都道府県立図書館デジタルアーカイブ所在・二次利用方針悉皆調査(CCBY) https://www.dropbox.com/sh/a2cphk8v749d2tv/AACYaOa1ZgCaCvtFNEW1GySUa?dl=0<br />
===<span id="iwai">「国大図協『これからの学術情報システム』レポート作成経緯」(岩井雅史)</span>===<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/MasashiIWAI/ss-112633754<br />
===<span id="maeda">「文献データベースを使ったトレンドワード提示実験」(前田朗) </span>===<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/genroku/ss-112626394<br />
<br />
::準備中</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2018/presentation&diff=1781
C4ljp2018/presentation
2018-08-18T13:01:54Z
<p>Yegusa: /* 「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳) */ 資料数とコマ数の修正</p>
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<div>==基調講演==<br />
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===<span id="kanemune">「データ教育の出番! 2020年度からはじまる小中高の情報教育」(兼宗 進 氏(大阪電気通信大学))</span>===<br />
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:講演概要<br />
::10年ごとに教育課程の改訂が予定されている。小学校からのプログラミングの必修化が注目されているが、データ活用も大きなテーマになっている。算数と数学では統計的なデータが扱われ、高校では必履修の情報Iでデータベースが、選択の情報IIでデータサイエンスと(データベースを活用した)情報システムのプログラミングが扱われる予定である。本発表ではこれらの教育課程を概観し、図書館を含むデータ活用の重要性と教育の可能性を議論したい。<br />
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:講演者紹介<br />
::(株)リコーで図書館システムを開発、筑波大学ビジネス科学研究科で博士号を取得後、一橋大学准教授を経て、2009年から大阪電気通信大学教授。専門はデータベース、プログラミング言語、情報科学教育。文部科学省の委員として小中高の情報教育とプログラミング教育を検討。教育用言語「ドリトル」、データベース学習環境「サクセス」、情報科学学習教材「CSアンプラグド」などを公開している。<br />
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===<span id="watanabe">「寺社資料の電子化・共有による新たな研究の展望と課題」(渡邉 匡一 氏(信州大学))</span>===<br />
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:講演概要<br />
::日本各地の寺社に所蔵される典籍(本や文書等)は、未だに調査・研究がされていない状況にある。本発表では、福島県、長野県、香川県での調査・研究を具体例に、寺社資料の情報が電子化・共有されることによって可能となる研究の展望と課題について考える。<br />
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:講演者紹介<br />
::1962年 東京生れ<br />
::1998年 早稲田大学大学院 修了<br />
::1998年 いわき明星大学 助手<br />
::2002年 信州大学人文学部 助教授<br />
::2004年 国文学研究資料館 客員助教授(併任)(平成2006年3月まで)<br />
::2013年 信州大学人文学部 教授<br />
::2015年 信州大学 副学長(学術情報担当)、附属図書館長<br />
::2017年 大学史資料センター長兼務<br />
<br />
:参考<br />
::https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/philosophy/board/watanabe/<br />
::https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000040306098/<br />
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<br />
==発表採択リスト(11件)==<br />
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===<span id="hayashi">「 LODを活用した外部リソースと連携可能なWebサイトの構築」(林賢紀)</span>===<br />
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::Linked Open Data(LOD)により、DBpediaをはじめ多くの情報資源が機械可読形式で公開されており、これらを利用して新たな情報資源を作る試みも各所でなされている。<br />
::そこで、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター公式Webサイトにおいては、CMSとして利用しているDrupalの機能を拡張しDBpediaおよびGBIFで公開されている情報をAPIにより取り込むことを可能とした。このような、自サイトの情報を拡張して提供する事例を通じ、情報資源同士の効率的な連携方法について検討したい。<br />
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===<span id="takahashi">「 小倉百人一首LOD~図書館のオープンデータを活用する~」(高橋菜奈子)</span>===<br />
<br />
:: 小倉百人一首の情報をLinked Open Data (LOD)のデータセットとして公開した小倉百人一首LODについて紹介する。近年、図書館が所蔵する古典籍画像にオープンなライセンスを付与されて公開されている。小倉百人一首の画像も刊本・写本・錦絵・書道など様々な形態の画像がいくつかの図書館から公開されている。各図書館が単体で提供しているオープンデータをリンクすることによって、LODの有効性を示し、オープンデータの活用例を示すことが狙いである。<br />
:: データ作成にあたって、かるたのLODは世界的にも事例がないため、かるたに特有の語彙は独自定義を用い、データモデルを設計した。和歌ごとにリソースを設定し、歌人については別リソースとして、和歌から歌人にリンクする形を基本とした。加えて、各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータとかるたの情報とのリンクを形成している。<br />
:: 和歌のデータには、読札・取札のテキストと画像、上の句・下の句・決まり字、坊主めくり用の区分といったゲームに必要な情報や、歌枕の緯度・経度等の付加的な情報を加えた。歌人のデータは、基本情報として漢字表記・ヨミ・ローマ字表記・英語翻訳名を持ち、人物に関する詳細な情報は、DBPedia、NDL Authoritiesにリンクすることによって、外部リソースにゆだねた。各地の図書館等で所蔵する古典籍のデータは、画像のURLと翻刻のデータを作成した。なお、複数のかるたが含まれている画像については、IIIFの技術を使って、画像の一部を切り出す改善を行っている。<br />
:: LinkDataを公開プラットフォームとして使い、ソースの種類ごとにテーブルをわけて複数のデータセットを組み合わせることによって、次々とデータがリンクする小倉百人一首LODの全体を実現している。<br />
::参考:http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2398i <br />
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===<span id="sawaya">「 人と人、人と情報、人と地域を繋げていくためのオープンデータの利活用をめざして」(澤谷晃子)</span>===<br />
<br />
::大阪市立図書館は、2017年3月2日に当館デジタルアーカイブ画像の一部をオープンデータとして提供を開始した。公共図書館では初の試みであり、新聞等に取り上げられるなどの反響があった。大阪市立図書館ではオープンデータ開始後も、資料展示、画像の人気投票、オープンデータ画像検索・加工講座の開催など、継続して実施している。また、機会を見つけて当館オープンデータに興味がありそうな方と接触することで、活用の可能性の幅が広がってきた。<br />
::今回の発表では、当館のオープンデータ利活用に向けた取組と、図書館以外の方と繋がって実施できた取組等を私見も交えてご報告させていただき、今後の展開については、会場の皆さんからもご意見を頂戴したい。<br />
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===<span id="asakura">「物語る楽しみが子どもを育てる~デジタルメディアを「創る」の支援に~」(朝倉民枝)</span>===<br />
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::紙/デジタル絵本を作成するアプリ「ピッケのつくるえほん」を開発し、子どもが物語をつくり語る活動の支援を始めて、10年になる。プラットフォームについては、当初はパソコンソフト(Flash AIR)、次にFacebookアプリ、現在はiPadアプリと変遷したものの、目的や仕様は同一である。登場キャラクタや世界観は、2002年よりインタラクティブ絵本として公開しているWebサイト「ピッケのおうち」を継承している。<br />
::子どもにとって、絵本を読んでもらうことは楽しみである。想像の世界にあそび自ら物語をつくり語ることもまた、大きな喜びをもたらす。本アプリでは、画材を未だうまく扱えない、あるいは文字を未だ知らない幼児であっても、あらかじめ用意された絵素材の配置や発話によって、絵本を完成することができる。顔表情を選択し、インタラクティブにポーズを変えながらの作話は、発想を促す。ワークショップで4歳児が絵本を完成させることに、子ども本人や親が驚く。デジタルメディアは、「創る」への敷居を下げ「創る」をエンパワーする。<br />
::家庭、学校などの教育機関、地域社会。これらが緩やかにつながった多様な社会全体で、子どもを育てたい。図書館は、その3つともにまたがる場であり、情報が行き交う地域のコミュニティとして、これからますます重要な役割を担うであろう。その図書館で、言葉と物語の創る活動が、日常的に行われることを望む。<br />
::発表では、物語づくり活動の目的と概要、そのためのアプリデザイン、活用事例、子どもの作品例などを紹介する。<br />
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===<span id="hirai">「リサーチ・アドミニストレーターによるデータ分析コミュニティCode for RAと図書館との関わり」(平井克之、上坂明子、堤良恵)</span>===<br />
<br />
::リサーチ・アドミニストレーター(URA)は、研究が活発になるための仕組みを考え、大学の執行部とともに、施策に落とし込む仕事をしています。大学によってURAに求められるミッションは異なる部分もあるのですが、そういったことが期待されている大学が多いと認識しています。具体的な業務としては、プレアワードやポストアワード、異分野融合研究や国際共同研究の推進など多岐にわたりますが、研究推進に関するデータ分析もその一つです。<br />
::全国各地に散らばるURAが競うべきものは、研究が活発になるための仕組みを考える部分であって、誰がやっても差が出ないような定型的な分析では協力できればと考えています。実際、書誌データベースや科研費データベースなど、分析に用いる学術情報はほとんど同じです。そこで、データ分析のノウハウ共有や共同でのツール開発を行うためにCode for Research Administration (Code for RAまたはC4RA)というコミュニティを立ち上げ、Slackでの情報共有、ウェブサイト(*1)からの情報発信、GitHub(*2)でのコード共有を始めました。<br />
::大学図書館は長い歴史の中で、学術情報の流通を軸に、研究活動を支える役割を担ってきました。一方で、URAという新しい職種は、いまだ定着したとは言えず、URAがこれからどんな「価値」を生み出すかにかかっていると考えています。本発表では、URAとライブラリアンが、それぞれ求められる役割を認識しつつも、大学等での研究を活発にしていくためにどのような協力が可能なのか、学術情報をキーワードに議論できればと考えています。<br />
<br />
::(*1) Code for RAホームページ https://sites.google.com/view/c4ra/<br />
::(*2) Code for RAのGitHubアカウント https://github.com/c4ra<br />
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===<span id="maruyama">「NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。」(丸山高弘)</span>===<br />
<br />
::NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。Hykuシステムの概要説明、プロジェクト内容、ゴールについてを説明し、そのためのプロジェクトチームへの参加者を募集します。Hykuを運用するサーバの構築、運用ノウハウの蓄積(ドキュメントの日本語化を含む)、Hykuの日本語対応、AWSでの運用ノウハウの蓄積などに、興味関心がある方を広く募集する予定です。<br />
<br />
===<span id="yoshimoto">「背を撮影できる書影撮影デバイスの開発」(Ryuuji Yoshimoto)</span>===<br />
<br />
::2013年のcode4libカンファレンスで発表した「[http://www.slideshare.net/ryuujiy/code4-lib-25768980 カーリルブックスキャナ ]」では、撮影手法や品質について多くの課題が残った。しかし、棚画像からの蔵書の自動認識や、VR技術による図書館体験の提供など「本の背」画像のニーズはますます高まっている。このような中でカーリルでは、2013年の発表後さらに3回の試作機開発を進めてきた。高速で安定して動作する実用的な書影撮影スキャナの実現方法について発表する。<br />
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===<span id="kouya">「検索可能なopenBD APIの実装」(幸谷智紀)</span>===<br />
<br />
::日々更新されるopenBD APIの書誌データの活用のためには,検索可能な形でユーザに提供される必要がある。我々はopenBDの書誌データをMySQLで検索できるように加工し,Web APIとしても利用できる「openBD Search API」を実装した。また,このAPIを活用した簡易な検索UIも構築している。本発表では,openBD Search APIの概要と利用方法について述べる。<br />
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===<span id="nakamura">「Omekaを用いたデジタルコレクションの公開と活用:東京大学デジタルアーカイブズ構築事業における構築事例」(中村覚)</span>===<br />
<br />
:: 東京大学では附属図書館と情報基盤センターが中心となり、学内の多様な学術資産のデジタルアーカイブ化を行い、その公開と利活用を支援する「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」を2017年から実施している。本事業の具体的な取り組み内容として、①学内における学術資産のデジタル化とオープンデータ化の促進、②公開システムを持たない部局に対する学術資産の公開支援、および③学内の学術資産を横断して検索するためのポータルシステムの構築を行っている。<br />
:: 特に②の公開支援においては、支援が必要な部局から画像やメタデータを受け取り、公開サイトの構築までを担うサービスを提供している。ソフトウェアとして、デジタルコレクションを構築するためのオープンソースソフトウェアであるOmekaを使用し、複数部局のデジタルアーカイブの公開を行なっている。さらに、単なる学術資産の公開に留まらず、第三者や計算機による公開データの利活用を支援することを目的として、各種国際・標準規格の導入を進めている。具体的には、機械可読な形式で情報を公開するための仕組みであるLOD(Linked Open Data)、画像の公開・共有のための国際規格であるIIIF(International Image Interoperability Framework)準拠の画像、および人文学資料のマークアップのためのガイドラインであるTEI(Text Encoding Initiative)に従って作成したテキストデータを公開している。<br />
:: 本報告では、Omekaを用いたデジタルコレクションの構築事例と、LODやIIIF、TEIを用いた学術資産の活用事例について述べる。<br />
<br />
===<span id="egusa">「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)</span>===<br />
<br />
::2018年9月に公開を予定している「国立教育政策研究所教育図書館貴重書デジタルコレクション(仮称)」の公開準備に携わった経験から、移行しやすく使いやすいデジタルコレクションデジタルコレクション公開サイトの構築について報告する。<br />
::このデジタルコレクションは、教育図書館が所蔵する対象資料数:78点、総コマ数3954コマ(フルカラー、360ppi程度)、総容量約42GBの写真コレクションである。<br />
::デジタルコレクションは、移行がうまくできずに、死蔵されたり、消えてしまったりする問題がある。本報告では、それを避ける方法について実践したことについて報告する。<br />
::方法は、フォルダごと別のWebサーバへコピーするだけで別のWebサーバーに移行できるようすることを検討した。具体的には、HTML+CSS+JavaScriptだけで作成した静的なサイトとし、Webサーバー側にphpやrubyなどのWebサーバー以外の特別な環境を必要とせず、かつ、ウェブブラウザ側にもビューアーのプラグインインストールなど必要としないようにした。<br />
::使いやすさについて工夫した点も紹介する。一例をあげると、現在、JavaScriptで動くビューアーに使いやすいものがあり(viewer.js)、画像を閲覧する際に、ブラウザ上で、ズームや回転などが直感的に行え、ストレスなく画像を閲覧できる。IIIFを導入できない状況下であっても、少しの工夫で、利用者に使いやすデジタルコレクションの提供が可能であることを紹介したい。<br />
::また、デジタルコレクションを公開準備する際に、やっておくと良いと考えたもの、便利なツールなどの紹介もできたらと思う。<br />
<br />
===<span id="sugiyama">「VuFindを使った資料・事・人をシームレスに発見するサービスの試み」(杉山智章)</span>===<br />
<br />
::オープンソースのディスカバリー・サービスであるVuFindを使用して提供している統合検索サービス「静大図書館UniFind」について報告する。静大OPACや静岡大学学術リポジトリをはじめ、シラバス授業科目とその参考書、学生用選定図書、教員・研究者情報などのさまざまなデータソースからメタデータをOAI-PMHによりハーベストして、検索を可能にしたシステムである。<br />
::「静大図書館UniFind」のUniはラテン語の”1つの”に由来し、”University”や”Unique”の意味を合わせ持っている。ディスカバリー・サービスの元々の機能は、図書館の所蔵資料や機関リポジトリなどの電子資料を統合して検索できるようにしたものであるが、「静大図書館UniFind」では、学内の授業科目(事の情報)や教員・研究者(人の情報)もMARC21フォーマットでのメタデータ交換を行うことで、学習・研究のための様々な情報をシームレスに発見できることを目指している。<br />
::なお、VuFindは日本語をはじめ20以上の言語に対応しており、言語表示の切り替えは設定ファイルの変更により行うことが可能である。しかし、VuFindの持つ特徴的な機能を日本語環境で動作させるには、調整作業が必要になる箇所がある。それらの留意点についても報告したい。<br />
<br />
==ライトニングトーク(X件)==<br />
<br />
::準備中</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2017/program&diff=1687
C4ljp2017/program
2017-09-03T04:42:38Z
<p>Yegusa: /* 2017年9月3日(日): 2日目 */ 江草のタイトルを修正</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2017年9月2日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|10:00集合<br />
|エクスカーション(図書館見学ツアー) ※参加は任意です。<br />
|[http://www.lib.kumagaku.ac.jp/ 熊本学園大学附属図書館]<br />
|-<br />
|12:30〜13:00<br />
|受付<br />
|rowspan="13"|[http://www.kumagaku.ac.jp/ 熊本学園大学]<br>[https://www.kumagaku.ac.jp/daigaku/map/gakunai 4号館3階435教室]<br />
|-<br />
|13:00~13:10<br />
|開会のあいさつ(清田陽司)<br />
|-<br />
|13:10~13:15<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|13:15~14:15<br />
|[[C4ljp2017/presentation#koutaki | 基調講演(上瀧 剛氏(熊本大学))「画像処理技術を用いた熊本城石垣の修復支援」]](座長:清田陽司)<br />
|-<br />
|14:15~14:30<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:30~15:30<br />
|プレゼンテーション【地域との協働】(座長:林賢紀)<br />
*[[C4ljp2017/presentation#kawasaki | 「本を通じて人とつながるためのライブラリーシステムとは」(川崎照文)]]<br />
*[[C4ljp2017/presentation#koga | 「図書館司書資格科目および図書館情報学専門科目でのウェブサイト評価の試み:日本の公立図書館と地方自治体のウェブサイトに焦点を当てて」(古賀崇)]]<br />
*[[C4ljp2017/presentation#mouri_hotta | 「デジタルレファレンスサービスの方向性-情報格差と地域差を解消するデジタルレファレンスサービスをはじめます」(毛利隼斗、堀田敦士)]]<br />
|-<br />
|15:30〜15:45<br />
| 休憩(15分)<br />
|-<br />
|15:45~16:45<br />
| [[C4ljp2017/unconference | アンカンファレンスセッション]]<br />
|-<br />
|16:45~17:00<br />
| [[C4ljp2017/unconference | アンカンファレンスセッション報告]]<br />
|-<br />
|17:00~17:15<br />
|休憩(15分)<br />
|-<br />
|17:15~17:45<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、4名、座長:吉川次郎)<br />
|-<br />
|17:45~17:55<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|17:55~18:05<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|18:05~19:30<br />
|懇親会会場への移動<br />
|<br />
|-<br />
|19:30~21:30<br />
|懇親会<br />
|[https://goo.gl/maps/TuRk3ybcgT62 HERO海 手取本町店]<br />
|}<br />
<br />
===2017年9月3日(日): 2日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|9:30~9:45<br />
|受付開始<br />
|rowspan="15"|[http://www.kumagaku.ac.jp/ 熊本学園大学]<br>[https://www.kumagaku.ac.jp/daigaku/map/gakunai 4号館3階435教室]<br />
|-<br />
|9:45~9:50<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|9:50~10:30<br />
|プレゼンテーション【基盤システム】(座長:常川真央)<br />
*[[C4ljp2017/presentation#hayashi | 「CMSを利用したWebサイトの構造化の検討」(林賢紀) ]]<br />
*[[C4ljp2017/presentation#sakaguchi | 「Webシステムのためのエンドユーザ向け公開鍵認証機能の開発」(阪口哲男) ]]<br />
*<del>[[C4ljp2017/presentation#mimizuka | 「PHPで作った電子ジャーナルダウンロード数自動取得システム(プロト版)の紹介」(耳塚良史) ]]</del><br />
|-<br />
|10:30~10:50<br />
|Ask Anything<br />
|-<br />
|10:50~11:00<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|11:00~11:15<br />
|休憩<br />
|-<br />
|11:15~11:35<br />
|[[C4ljp2017/presentation#sponsor | 協賛団体セッション]](座長:田辺浩介)<br />
カーリル / Project Next-L / アカデミック・リソース・ガイド<br />
|-<br />
|11:35~13:05<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:05~14:05<br />
|プレゼンテーション【メタデータ流通】(座長:大向一輝)<br />
*[[C4ljp2017/presentation#egusa_takaku | 「お手軽、お安く、持続可能な書誌情報公開(LOD化)の秘訣--教科書LODの経験から--」(江草由佳、高久雅生)]]<br />
*[[C4ljp2017/presentation#kiyota | 「論文執筆の環境をめぐる最新の状況と、学会の査読・編集システムを持続可能とするための方策の検討」(清田陽司)]]<br />
*[[C4ljp2017/presentation#komura | 「LODテーマで講演会やってみた−第25回DOC」(小村愛美)]]<br />
|-<br />
|14:05~14:20<br />
|休憩(15分)<br />
|-<br />
|14:20~15:20<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、8名、座長:加藤文彦)<br />
|-<br />
|15:20~15:35<br />
|休憩(15分)<br />
|-<br />
|15:35~16:00<br />
|閉会のあいさつ<br />
|-<br />
|16:00~16:15<br />
|解散 / 片づけ<br />
|-<br />
|16:15~17:15<br />
|ポストカンファレンス(今後のカンファレンス)</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2017/presentation&diff=1686
C4ljp2017/presentation
2017-09-03T04:41:13Z
<p>Yegusa: /* 「教科書LOD -- お手軽、お安く、持続可能な書誌情報公開の秘訣 --」(江草由佳、高久雅生) */ タイトルを修正</p>
<hr />
<div>==基調講演==<br />
<br />
===<span id="koutaki">「画像処理技術を用いた熊本城石垣の修復支援」(上瀧 剛 氏(熊本大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::2016年の熊本地震により熊本城の石垣が崩落した。<br />
::石垣は重要文化財であり,元の位置に戻さなければならない。<br />
::本研究ではパターンマッチングと呼ばれる画像処理技術を用いて、崩落前後の石垣の画像を照合することで,石垣の元の位置を特定する石垣照合システムを開発している。<br />
::本発表では、それらのシステムや石垣撮影の様子を紹介する。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::1980年 福岡 生まれ<br />
::2007年 熊本大学大学院修了 博士(工学)取得<br />
::2007年 株式会社日立製作所 生産技術研究所 入社<br />
::2010年より 熊本大学工学部 助教<br />
::MIRU長尾賞、電子情報通信学会 論文賞、システム制御情報学会産業技術賞を受賞<br />
<br />
:参考<br />
::[http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170416 熊本城 再建 “サムライの英知”を未来へ] (NHKスペシャル 2017年4月16日放送)<br />
::[https://mainichi.jp/articles/20161215/ddl/k43/040/355000c 8カ月 熊本城石垣修復にIT活用 熊大・上滝助教が検索ソフト開発 輪郭から元の位置ピタリ] (毎日新聞 2016年12月15日)<br />
<br />
==発表採択リスト(9件)==<br />
<br />
===<span id="kawasaki">「本を通じて人とつながるためのライブラリーシステムとは」(川崎照文)</span>===<br />
<br />
::大阪・芦原橋にある「A´ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター)」では、礒井純充氏が提唱している「まちライブラリー」の考えに賛同し、2015年から館内に「まちライブラリー@A´ワーク創造館」というライブラリースペースを作っています。まちライブラリーは、利用者からの本の寄贈、一冊一冊に貼られた感想カード、イベントの開催など、本を通じて人とつながるための仕掛けづくりをしていることが特徴です。<br />
::「まちライブラリー@A´ワーク創造館」では、人とつながる仕組みづくりの一つとして、書籍貸出システム「Biblio」を開発し活用しています。「Biblio」は当館が実施しているIT系職業訓練の中で開発したもので、その開発経緯においても「人とのつながり」を意識しました。さらに、「Biblio」を利用したいという他のライブラリーとの交流および共同開発、単に貸出・返却を効率化するだけでなく、寄贈した本が新たな交流を生み出すような新たな仕組みづくりにも取り組んでいます。<br />
::今回は、本と人とのつながり、そしてそれを促進するシステムの役割と課題について、これまでの活動を元に私見をお話すると共に、皆さんの考えも色々お聞きしたいと考えております。<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/terufumikawasaki/ss-79380959<br />
<br />
===<span id="koga">「図書館司書資格科目および図書館情報学専門科目でのウェブサイト評価の試み:日本の公立図書館と地方自治体のウェブサイトに焦点を当てて」(古賀崇)</span>===<br />
<br />
::発表者はCode4Lib JAPAN Conference 2014(於:鯖江市図書館)において、「図書館司書課程授業におけるウェブサイト評価の実践の試み」としてライトニングトークを行った。ここでは辞書・事典類に相当するウェブサイトに焦点を当てたが、今回はさらなる教育実践報告として、日本の公立図書館と地方自治体のウェブサイトをめぐる評価について発表し、関係者との関心の共有と議論につなげたい。今回のポイントは、「自治体としての情報発信の責務」への認識である。つまり、自治体として図書館をどのように位置づけているか。また、住民サービスだけでなく、統治・運営に関する情報を、どこまで、どのように発信しているか。さらに、よりよい情報発信のためにどのような課題があるか、といった点を、履修者に認識してもらうことをねらいとして、ウェブサイト評価の課題を行ってきた。この取り組みを通じ、「自治体の財政面での余裕の多寡と、恵まれていない自治体・図書館でも行える工夫」「外部からの調達の実態」「アクセシビリティや外国語発信の徹底度」「自治体としての情報発信の一貫性の程度(例えば広報について)」といった点を、学生が見いだせたのでは、と考えている。つまり、ウェブサイトを注視・分析するだけでも、図書館ないし自治体の運営をめぐる課題が見えてくる、ということである。なお、今回の発表は、天理大学および京都大学における「図書館情報技術論」(図書館司書資格科目)、ならびに同志社大学大学院図書館情報学コースにおける科目「図書館情報学研究(政府情報論)」の授業での実践をもとにしている。また本発表はJSPS科研費JP16K00454による成果の一部である。<br />
<br />
===<span id="hayashi">「CMSを利用したWebサイトの構造化の検討」(林賢紀)</span>===<br />
<br />
::政府等が保有する公共データを機械判読可能な形式で公開することなどを基本原則とした「電子行政オープンデータ戦略」の取りまとめ以降、政府・自治体においてオープンデータの公開や利活用の取り組みが進められている。<br />
::そこで、本発表においては、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター公式Webサイトで提供されている情報について、CMSの一つであるDrupalの機能を活用することで掲載されている情報の構造化を行った事例を通じ、オープンデータとして公開するための情報基盤の整備について検討したい。<br />
:: 発表スライド: https://doi.org/10.6084/m9.figshare.5371555.v1<br />
<br />
===<span id="egusa_takaku">「お手軽、お安く、持続可能な書誌情報公開(LOD化)の秘訣--教科書LODの経験から--」(江草由佳、高久雅生)</span>===<br />
<br />
::発表者らはLODチャレンジ2016において、「教科書LOD」を発表し、教育テーマ省を受賞した。教科書についての書誌情報を簡単に、安価(無料)で、LODとして公開する方法について、著者らが実践した方法についてのノウハウを紹介する。書誌データを作成している図書館との連携、使用したツールの紹介、ちょっとした工夫で実現できる方針や心得など。<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/yegusa/20170903-c4ljplod<br />
<br />
===<span id="kiyota">「論文執筆の環境をめぐる最新の状況と、学会の査読・編集システムを持続可能とするための方策の検討」(清田陽司)</span>===<br />
<br />
::オープンアクセスジャーナル、機関リポジトリ、プレプリントサーバーなど、学術論文流通のプラットフォームが激変していることは周知の事実であるが、一方で研究者が利用する論文の執筆環境も急激に変化している。OverLeafなどの共同執筆ツールや、Mendeleyなどの文献管理ツールなど、使い勝手の良いツールが普及し、論文の書き方も大きく変わりつつある。一方で、流通する論文の品質を担保する各学会の査読システムや出版システムは、その変化に追随できておらず、編集委員や査読者、執筆者に大きな負担がかかっているように思われる。<br />
::本発表では、こうした状況を俯瞰した上で、学会運営を持続可能な形にするための方策についての検討を示し、参加者の方々との議論を行いたい。<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/ykiyota/ss-79382370<br />
<br />
===<span id="sakaguchi">「Webシステムのためのエンドユーザ向け公開鍵認証機能の開発」(阪口哲男)</span>===<br />
<br />
::近年、企業や図書館等の様々なサービスがWebシステムを用いて提供されている。それらのシステムではユーザ認証方式としてパスワード認証を用いていることが多い。そこでは、パスワードに推定しやすい文字列を使って不正アクセスの被害にあうことや、複数のサービスでの同一パスワードの使い回しによるパスワード漏洩時の被害拡大が大きな問題となっている。対策として一部のサービス等ではパスワードに加えて、ユーザの所有する端末に紐付けるなどの2要素認証を採用する事例も増えているが、ユーザの操作が煩雑になる上、対応端末を持たない場合には使えず、サービス側にもコストがかかる。本発表ではパスワード認証方式の代替として使用可能な公開鍵認証方式をWebシステムのエンドユーザ向けに導入することを提案する。パスワードを使用しないため、パスワード認証方式の問題を避け、2要素認証よりも煩雑さを抑えることができる。発表者の研究室では、一般的なWebブラウザ以外の特別なソフトウェア等をユーザ環境に要求せずに、公開鍵認証が可能であることを試作システムで既に確認済みである。次の段階として、様々なWebシステムに組み込むためのライブラリ構築を進め、認証プロセスの明確化によって他者による開発も可能にするなどの今後の展開について議論を進めたい。<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/TetsuoSakaguchi/web-79381367<br />
<br />
===<span id="mimizuka">「PHPで作った電子ジャーナルダウンロード数自動取得システム(プロト版)の紹介」(耳塚良史)</span>===<br />
<br />
::電子ジャーナルのダウンロード数は、量子科学技術研究開発機構(以下、量研)として外国雑誌を選定する上で、最も重みのある指標「CPA(Cost Per Article:論文1ダウンロード当たりの単価)」を算出する為の基データである。また、CPAは昨今の会計検査においても重要な指標として注目されている。このため、電子ジャーナルを管理する図書館として、量研において購読している電子ジャーナルのダウンロード数取得は重要な責務である。<br />
::放射線医学総合研究所図書館(現量研本部図書館)は、日本原子力研究開発機構の事業の一部が移管統合されたことで、4つの分館をまとめる中央館としての業務が増えた一方で、人的リソースが減ったため、手動でのダウンロード数取得は困難になった。また、有料ツールの導入についても検討は行ったが、予算の都合上見送ることとなった。<br />
::ダウンロード数の取得及び分析にかかる作業時間を極力短縮し、業務効率化・人的リソースのさらなる有効活用を目的として、これらの作業の大半を自動化するシステムを作ることとした。<br />
::現時点で量研が購読している電子ジャーナルの出版社数は34社で、現状対応できているのは4社のみであるが、4社分のダウンロード数を取得するのに掛かる時間は2分ほどであった。手動で調査を行った場合、1社に対してかかる時間は5分から10分ほどであるため、業務効率化に期待の持てる結果となった。<br />
::現状、各出版社へのリクエストに必要な情報を収集する作業に時間がかかっているが、一度整理ができてしまえば、1週間程度かかっていた作業を数十分で終えることができると見込んでいる。また、本システムはダウンロード数の取得だけにとどまらず、トレンド等の分析ツールとして拡張していければと考えている。<br />
<br />
===<span id="mouri_hotta">「デジタルレファレンスサービスの方向性-情報格差と地域差を解消するデジタルレファレンスサービスをはじめます」(毛利隼斗、堀田敦士)</span>===<br />
<br />
::多くの情報がインターネットで取得できるため、図書館レファレンスにおける質問内容がインターネットでは取得できない高度な内容となってきている。<br />
::図書館サービスにおいてもインターネット経由の質問回答の方法が普及してきているが、電子メール、ライブバーチャル(チャット)、協力(QuestionPoint)の3つによるもの。SNSの活用例もあるが、普及しているのは電子メールサービスのみ。これは、回答担当者の館を超えた協力体制が存在しないためである。協力事業は、過去のレファレンス事例を集積する「協同データベース」のみ。<br />
::レファレンス情報源のデジタル化も進み、「リサーチ・ナビ」の様な一元的ゲートウェイが普及してきているが、図書館ウェブ検索から情報探索をスタートさせるという情報行動は見られない。レファレンスサービス自体を知らない国民が多いことが要因であろう。普及には図書館サービスについての広報も兼ねたサービス展開が求められる。OPAC全般的に、一般ユーザーにとって必要である「Googleライクでユーザーオリエンテッド」な要素は乏しい。<br />
::情報検索の中心的な役割であるGoogleでは、情報過多、信頼性の欠如、情報鮮度管理不足と問題が多い。<br />
::各図書館のビジネス支援サービスには限界がある。例として中小企業が運営するECサイトのGoogle対策(適正化)の正しい情報を得ることは困難なため、悪徳SEO業者が乱立。被害企業が後を絶たない。また難病医療の論文等へのアクセスは難しく、医療ポータルの誤情報に対する不信感は強い。<br />
::情報不足の過疎地域支援には民間サービスが必要である。私達は中小企業分野と難病医療情報で不利とされる過疎地域への支援として、情報格差を解消するデジタルレファレンスを開始。二分野に特化して開始するが、随時分野を追加していく。<br />
::分類体系やLOD、国内外の調査担当者により情報の信頼性を維持。地図情報や阻害要因、壁、解消法なども公開。当日はサービスの今後の予定と概要を説明する。<br />
<br />
===<span id="komura">「LODテーマで講演会やってみた−第25回DOC」(小村愛美)</span>===<br />
<br />
::6月18日に開催した大図研オープンカレッジ「Linked Open Data を体験〜書誌・所蔵データは宝の山!〜」の開催報告を行う。<br />
::図書館の持つデータは、大量の書誌データや典拠データだけでなく、各館の所蔵する古典籍データ等もLODと相性が良いと考えられる。しかし、LODと言う言葉はある程度認知が広がっているものの、具体的な知識や、自館と直接関わる可能性がある概念だという捉え方はまだ一部にとどまっている。<br />
::公立図書館では京都のししょまろはんや、大阪市立図書館の画像オープンデータ化などの取り組みがあり、国文研の歴史的典籍NW事業もデータセットのオープン化を始めるなど、図書館とLODやオープンデータの関わりは今後さらに広まることが予想される。<br />
::以上の認識のもと、図書館員がLODについて知る機会を増やしたいと考え、オープンカレッジのテーマにLODを選択した。<br />
::主なターゲットは「LODを聞いたことはあるが深くは知らない」という図書館員のため、どのようなプログラム・講師を選べば良いのか、企画段階では苦心した。想定スケジュールよりも準備が遅れたが、無事開催にこぎつけ、盛会のうちに終えることができた。発表には、企画段階の意図・プログラム内容の選択・参加者アンケートから読み取れた反応等を盛りこみたい。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2017/presentation&diff=1685
C4ljp2017/presentation
2017-09-03T04:40:04Z
<p>Yegusa: /* 「教科書LOD -- お手軽、お安く、持続可能な書誌情報公開の秘訣 --」(江草由佳、高久雅生) */ 発表スライドを追加</p>
<hr />
<div>==基調講演==<br />
<br />
===<span id="koutaki">「画像処理技術を用いた熊本城石垣の修復支援」(上瀧 剛 氏(熊本大学))</span>===<br />
<br />
:講演概要<br />
::2016年の熊本地震により熊本城の石垣が崩落した。<br />
::石垣は重要文化財であり,元の位置に戻さなければならない。<br />
::本研究ではパターンマッチングと呼ばれる画像処理技術を用いて、崩落前後の石垣の画像を照合することで,石垣の元の位置を特定する石垣照合システムを開発している。<br />
::本発表では、それらのシステムや石垣撮影の様子を紹介する。<br />
<br />
:講演者紹介<br />
::1980年 福岡 生まれ<br />
::2007年 熊本大学大学院修了 博士(工学)取得<br />
::2007年 株式会社日立製作所 生産技術研究所 入社<br />
::2010年より 熊本大学工学部 助教<br />
::MIRU長尾賞、電子情報通信学会 論文賞、システム制御情報学会産業技術賞を受賞<br />
<br />
:参考<br />
::[http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170416 熊本城 再建 “サムライの英知”を未来へ] (NHKスペシャル 2017年4月16日放送)<br />
::[https://mainichi.jp/articles/20161215/ddl/k43/040/355000c 8カ月 熊本城石垣修復にIT活用 熊大・上滝助教が検索ソフト開発 輪郭から元の位置ピタリ] (毎日新聞 2016年12月15日)<br />
<br />
==発表採択リスト(9件)==<br />
<br />
===<span id="kawasaki">「本を通じて人とつながるためのライブラリーシステムとは」(川崎照文)</span>===<br />
<br />
::大阪・芦原橋にある「A´ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター)」では、礒井純充氏が提唱している「まちライブラリー」の考えに賛同し、2015年から館内に「まちライブラリー@A´ワーク創造館」というライブラリースペースを作っています。まちライブラリーは、利用者からの本の寄贈、一冊一冊に貼られた感想カード、イベントの開催など、本を通じて人とつながるための仕掛けづくりをしていることが特徴です。<br />
::「まちライブラリー@A´ワーク創造館」では、人とつながる仕組みづくりの一つとして、書籍貸出システム「Biblio」を開発し活用しています。「Biblio」は当館が実施しているIT系職業訓練の中で開発したもので、その開発経緯においても「人とのつながり」を意識しました。さらに、「Biblio」を利用したいという他のライブラリーとの交流および共同開発、単に貸出・返却を効率化するだけでなく、寄贈した本が新たな交流を生み出すような新たな仕組みづくりにも取り組んでいます。<br />
::今回は、本と人とのつながり、そしてそれを促進するシステムの役割と課題について、これまでの活動を元に私見をお話すると共に、皆さんの考えも色々お聞きしたいと考えております。<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/terufumikawasaki/ss-79380959<br />
<br />
===<span id="koga">「図書館司書資格科目および図書館情報学専門科目でのウェブサイト評価の試み:日本の公立図書館と地方自治体のウェブサイトに焦点を当てて」(古賀崇)</span>===<br />
<br />
::発表者はCode4Lib JAPAN Conference 2014(於:鯖江市図書館)において、「図書館司書課程授業におけるウェブサイト評価の実践の試み」としてライトニングトークを行った。ここでは辞書・事典類に相当するウェブサイトに焦点を当てたが、今回はさらなる教育実践報告として、日本の公立図書館と地方自治体のウェブサイトをめぐる評価について発表し、関係者との関心の共有と議論につなげたい。今回のポイントは、「自治体としての情報発信の責務」への認識である。つまり、自治体として図書館をどのように位置づけているか。また、住民サービスだけでなく、統治・運営に関する情報を、どこまで、どのように発信しているか。さらに、よりよい情報発信のためにどのような課題があるか、といった点を、履修者に認識してもらうことをねらいとして、ウェブサイト評価の課題を行ってきた。この取り組みを通じ、「自治体の財政面での余裕の多寡と、恵まれていない自治体・図書館でも行える工夫」「外部からの調達の実態」「アクセシビリティや外国語発信の徹底度」「自治体としての情報発信の一貫性の程度(例えば広報について)」といった点を、学生が見いだせたのでは、と考えている。つまり、ウェブサイトを注視・分析するだけでも、図書館ないし自治体の運営をめぐる課題が見えてくる、ということである。なお、今回の発表は、天理大学および京都大学における「図書館情報技術論」(図書館司書資格科目)、ならびに同志社大学大学院図書館情報学コースにおける科目「図書館情報学研究(政府情報論)」の授業での実践をもとにしている。また本発表はJSPS科研費JP16K00454による成果の一部である。<br />
<br />
===<span id="hayashi">「CMSを利用したWebサイトの構造化の検討」(林賢紀)</span>===<br />
<br />
::政府等が保有する公共データを機械判読可能な形式で公開することなどを基本原則とした「電子行政オープンデータ戦略」の取りまとめ以降、政府・自治体においてオープンデータの公開や利活用の取り組みが進められている。<br />
::そこで、本発表においては、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター公式Webサイトで提供されている情報について、CMSの一つであるDrupalの機能を活用することで掲載されている情報の構造化を行った事例を通じ、オープンデータとして公開するための情報基盤の整備について検討したい。<br />
:: 発表スライド: https://doi.org/10.6084/m9.figshare.5371555.v1<br />
<br />
===<span id="egusa_takaku">「教科書LOD -- お手軽、お安く、持続可能な書誌情報公開の秘訣 --」(江草由佳、高久雅生)</span>===<br />
<br />
::発表者らはLODチャレンジ2016において、「教科書LOD」を発表し、教育テーマ省を受賞した。教科書についての書誌情報を簡単に、安価(無料)で、LODとして公開する方法について、著者らが実践した方法についてのノウハウを紹介する。書誌データを作成している図書館との連携、使用したツールの紹介、ちょっとした工夫で実現できる方針や心得など。<br />
::発表スライド:https://www.slideshare.net/yegusa/20170903-c4ljplod<br />
<br />
===<span id="kiyota">「論文執筆の環境をめぐる最新の状況と、学会の査読・編集システムを持続可能とするための方策の検討」(清田陽司)</span>===<br />
<br />
::オープンアクセスジャーナル、機関リポジトリ、プレプリントサーバーなど、学術論文流通のプラットフォームが激変していることは周知の事実であるが、一方で研究者が利用する論文の執筆環境も急激に変化している。OverLeafなどの共同執筆ツールや、Mendeleyなどの文献管理ツールなど、使い勝手の良いツールが普及し、論文の書き方も大きく変わりつつある。一方で、流通する論文の品質を担保する各学会の査読システムや出版システムは、その変化に追随できておらず、編集委員や査読者、執筆者に大きな負担がかかっているように思われる。<br />
::本発表では、こうした状況を俯瞰した上で、学会運営を持続可能な形にするための方策についての検討を示し、参加者の方々との議論を行いたい。<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/ykiyota/ss-79382370<br />
<br />
===<span id="sakaguchi">「Webシステムのためのエンドユーザ向け公開鍵認証機能の開発」(阪口哲男)</span>===<br />
<br />
::近年、企業や図書館等の様々なサービスがWebシステムを用いて提供されている。それらのシステムではユーザ認証方式としてパスワード認証を用いていることが多い。そこでは、パスワードに推定しやすい文字列を使って不正アクセスの被害にあうことや、複数のサービスでの同一パスワードの使い回しによるパスワード漏洩時の被害拡大が大きな問題となっている。対策として一部のサービス等ではパスワードに加えて、ユーザの所有する端末に紐付けるなどの2要素認証を採用する事例も増えているが、ユーザの操作が煩雑になる上、対応端末を持たない場合には使えず、サービス側にもコストがかかる。本発表ではパスワード認証方式の代替として使用可能な公開鍵認証方式をWebシステムのエンドユーザ向けに導入することを提案する。パスワードを使用しないため、パスワード認証方式の問題を避け、2要素認証よりも煩雑さを抑えることができる。発表者の研究室では、一般的なWebブラウザ以外の特別なソフトウェア等をユーザ環境に要求せずに、公開鍵認証が可能であることを試作システムで既に確認済みである。次の段階として、様々なWebシステムに組み込むためのライブラリ構築を進め、認証プロセスの明確化によって他者による開発も可能にするなどの今後の展開について議論を進めたい。<br />
::発表スライド: https://www.slideshare.net/TetsuoSakaguchi/web-79381367<br />
<br />
===<span id="mimizuka">「PHPで作った電子ジャーナルダウンロード数自動取得システム(プロト版)の紹介」(耳塚良史)</span>===<br />
<br />
::電子ジャーナルのダウンロード数は、量子科学技術研究開発機構(以下、量研)として外国雑誌を選定する上で、最も重みのある指標「CPA(Cost Per Article:論文1ダウンロード当たりの単価)」を算出する為の基データである。また、CPAは昨今の会計検査においても重要な指標として注目されている。このため、電子ジャーナルを管理する図書館として、量研において購読している電子ジャーナルのダウンロード数取得は重要な責務である。<br />
::放射線医学総合研究所図書館(現量研本部図書館)は、日本原子力研究開発機構の事業の一部が移管統合されたことで、4つの分館をまとめる中央館としての業務が増えた一方で、人的リソースが減ったため、手動でのダウンロード数取得は困難になった。また、有料ツールの導入についても検討は行ったが、予算の都合上見送ることとなった。<br />
::ダウンロード数の取得及び分析にかかる作業時間を極力短縮し、業務効率化・人的リソースのさらなる有効活用を目的として、これらの作業の大半を自動化するシステムを作ることとした。<br />
::現時点で量研が購読している電子ジャーナルの出版社数は34社で、現状対応できているのは4社のみであるが、4社分のダウンロード数を取得するのに掛かる時間は2分ほどであった。手動で調査を行った場合、1社に対してかかる時間は5分から10分ほどであるため、業務効率化に期待の持てる結果となった。<br />
::現状、各出版社へのリクエストに必要な情報を収集する作業に時間がかかっているが、一度整理ができてしまえば、1週間程度かかっていた作業を数十分で終えることができると見込んでいる。また、本システムはダウンロード数の取得だけにとどまらず、トレンド等の分析ツールとして拡張していければと考えている。<br />
<br />
===<span id="mouri_hotta">「デジタルレファレンスサービスの方向性-情報格差と地域差を解消するデジタルレファレンスサービスをはじめます」(毛利隼斗、堀田敦士)</span>===<br />
<br />
::多くの情報がインターネットで取得できるため、図書館レファレンスにおける質問内容がインターネットでは取得できない高度な内容となってきている。<br />
::図書館サービスにおいてもインターネット経由の質問回答の方法が普及してきているが、電子メール、ライブバーチャル(チャット)、協力(QuestionPoint)の3つによるもの。SNSの活用例もあるが、普及しているのは電子メールサービスのみ。これは、回答担当者の館を超えた協力体制が存在しないためである。協力事業は、過去のレファレンス事例を集積する「協同データベース」のみ。<br />
::レファレンス情報源のデジタル化も進み、「リサーチ・ナビ」の様な一元的ゲートウェイが普及してきているが、図書館ウェブ検索から情報探索をスタートさせるという情報行動は見られない。レファレンスサービス自体を知らない国民が多いことが要因であろう。普及には図書館サービスについての広報も兼ねたサービス展開が求められる。OPAC全般的に、一般ユーザーにとって必要である「Googleライクでユーザーオリエンテッド」な要素は乏しい。<br />
::情報検索の中心的な役割であるGoogleでは、情報過多、信頼性の欠如、情報鮮度管理不足と問題が多い。<br />
::各図書館のビジネス支援サービスには限界がある。例として中小企業が運営するECサイトのGoogle対策(適正化)の正しい情報を得ることは困難なため、悪徳SEO業者が乱立。被害企業が後を絶たない。また難病医療の論文等へのアクセスは難しく、医療ポータルの誤情報に対する不信感は強い。<br />
::情報不足の過疎地域支援には民間サービスが必要である。私達は中小企業分野と難病医療情報で不利とされる過疎地域への支援として、情報格差を解消するデジタルレファレンスを開始。二分野に特化して開始するが、随時分野を追加していく。<br />
::分類体系やLOD、国内外の調査担当者により情報の信頼性を維持。地図情報や阻害要因、壁、解消法なども公開。当日はサービスの今後の予定と概要を説明する。<br />
<br />
===<span id="komura">「LODテーマで講演会やってみた−第25回DOC」(小村愛美)</span>===<br />
<br />
::6月18日に開催した大図研オープンカレッジ「Linked Open Data を体験〜書誌・所蔵データは宝の山!〜」の開催報告を行う。<br />
::図書館の持つデータは、大量の書誌データや典拠データだけでなく、各館の所蔵する古典籍データ等もLODと相性が良いと考えられる。しかし、LODと言う言葉はある程度認知が広がっているものの、具体的な知識や、自館と直接関わる可能性がある概念だという捉え方はまだ一部にとどまっている。<br />
::公立図書館では京都のししょまろはんや、大阪市立図書館の画像オープンデータ化などの取り組みがあり、国文研の歴史的典籍NW事業もデータセットのオープン化を始めるなど、図書館とLODやオープンデータの関わりは今後さらに広まることが予想される。<br />
::以上の認識のもと、図書館員がLODについて知る機会を増やしたいと考え、オープンカレッジのテーマにLODを選択した。<br />
::主なターゲットは「LODを聞いたことはあるが深くは知らない」という図書館員のため、どのようなプログラム・講師を選べば良いのか、企画段階では苦心した。想定スケジュールよりも準備が遅れたが、無事開催にこぎつけ、盛会のうちに終えることができた。発表には、企画段階の意図・プログラム内容の選択・参加者アンケートから読み取れた反応等を盛りこみたい。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2017&diff=1669
C4ljp2017
2017-08-22T03:41:22Z
<p>Yegusa: ふじた、吉本を実行委員についtか</p>
<hr />
<div>__NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2017}}<br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2017 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2017年9月2日(土)、3日(日)<br />
;場所<br />
:[http://www.kumagaku.ac.jp/ 熊本学園大学] 4号館3階435教室<br />
:熊本市中央区大江2丁目5番1号<br />
:(JR熊本駅よりバスで約20分)<br />
:[http://www.kumagaku.ac.jp/daigaku/map/access アクセス] [https://www.kumagaku.ac.jp/daigaku/map/gakunai 学内マップ]<br />
;主催<br />
:[http://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
;協賛<br />
:[http://www.next-l.jp/ Project Next-L] / [http://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社] / [https://calil.jp/ 株式会社カーリル] / [http://daypla.co.jp/ DAYPLA株式会社] / (募集中)<br />
;後援<br />
: [http://www.code4japan.org 一般社団法人コード・フォー・ジャパン] / [http://jsik.jp 情報知識学会] / [http://linkedopendata.jp/ 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ] / (募集中)<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [[/program|発表プログラム]](タイムテーブル)<br />
* [[/presentation|発表タイトル]]<br />
::発表者名、発表タイトル、発表概要など<br />
* [[/unconference|アンカンファレンス]]<br />
::アンカンファレンスセッションの開催趣旨、当日のテーマ一覧など<br />
* [[/local|現地案内]]<br />
::会場への交通、宿泊案内など<br />
* [https://www.facebook.com/events/290537184714069/ Facebookイベントページ]<br />
:: 参加者一覧、参加者間の情報交流など<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
===◆参加者募集===<br />
<br />
参加者募集を開始しました!以下のフォームよりお申し込みください。<br />
<br />
*参加者募集案内: http://www.code4lib.jp/2017/07/1526/<br />
**参加申込フォーム: http://www.code4lib.jp/2017/07/1527/<br />
<br />
===◆基調講演企画===<br />
<br />
熊本城の石垣復旧に画像処理の研究者として携わっていらっしゃる熊本大学の[http://navi.cs.kumamoto-u.ac.jp/~koutaki/ 上瀧 剛]氏に[[/program#koutaki|基調講演]]をいただきます!<br />
<br />
「画像処理技術を用いた熊本城石垣の修復支援」<br />
<br />
2016年の熊本地震により熊本城の石垣が崩落した。石垣は重要文化財であり、元の位置に戻さなければならない。<br />
本研究ではパターンマッチングと呼ばれる画像処理技術を用いて,崩落前後の石垣の画像を照合することで、石垣の元の位置を特定する石垣照合システムを開発している。<br />
本発表では、それらのシステムや石垣撮影の様子を紹介する。<br />
<br />
参考<br />
* [http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170416 熊本城 再建 “サムライの英知”を未来へ] (NHKスペシャル 2017年4月16日放送)<br />
* [https://mainichi.jp/articles/20161215/ddl/k43/040/355000c 8カ月 熊本城石垣修復にIT活用 熊大・上滝助教が検索ソフト開発 輪郭から元の位置ピタリ] (毎日新聞 2016年12月15日)<br />
<br />
===◆発表募集===<br />
<br />
'''ロング発表の応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました!'''<br />
<br />
<font color="red">ライトニングトークの発表は開催当日に現地で募集します!</font><br />
<br />
*発表募集(CFP):http://www.code4lib.jp/2017/04/1456/ 〆2017年7月14日(金) 23:59<br />
<br />
===◆協賛募集===<br />
*協賛金:一口…5万円(税込)<br />
*協賛特典:(1)協賛企業・団体枠のご提供(希望時)(調整中)(2)会場内2席優先確保(3)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2017公式サイト、各種配布物)(4)参加者への貴社・貴団体パンフレット等の配布(入場時)<br />
*申込みは、[http://bit.ly/c4ljp17-sp 協賛申込みWebフォーム]から必要な情報を送信ください。<br />
<br />
==協賛企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Next-L_logo.png|link=http://www.next-l.jp/|170px]]<br />
|[[Image:Academic_Resource_Guide_logo.gif|link=http://arg-corp.jp/|200px]]<br />
|[[Image:Calil. logo.png|link=https://calil.jp/|170px]]<br />
|[[Image:Daypla-logo.jpg|link=]]<br />
<!--<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:MENOX-logo.gif|link=http://www.menox.co.jp/|230px]]<br />
--><br />
|}<br />
<br />
==実行委員==<br />
<br />
*江草由佳(国立教育政策研究所)<br />
*大向一輝(国立情報学研究所)<br />
*岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*小野永貴(千葉大学)<br />
*加藤文彦(国立情報学研究所)<br />
*川上努(G-Links)<br />
*吉川次郎(筑波大学)<br />
*清田陽司(株式会社LIFULL)<br />
*小村愛美(神戸大学)<br />
*阪口哲男(筑波大学)<br />
*高久雅生(筑波大学)<br />
*田辺浩介(物質・材料研究機構)<br />
*常川真央(千葉大学)<br />
*林賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
*林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)<br />
*ふじたまさえ(株式会社カーリル/アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*山田美幸(熊本学園大学)<br />
*吉本龍司(株式会社カーリル)<br />
<br />
==履歴==<br />
* 2017-07-30: [[/program|プログラム]]を公表し、[http://www.code4lib.jp/2017/07/1526/ 参加者募集]を開始しました<br />
* 2017-07-24: [[/presentation|発表採択リスト]]を公表しました<br />
* 2017-07-14: 発表募集を締め切りました<br />
* 2017-07-01: 発表募集〆切を7月14日に延長しました<br />
* 2017-06-28: 協賛企業・団体にDAYPLA株式会社を追加<br />
* 2017-06-16: 協賛企業・団体に株式会社カーリルを追加<br />
* 2017-06-14: 協賛企業・団体にProject Next-L, アカデミック・リソース・ガイド株式会社を追加<br />
* 2017-05-23: 後援企業・団体に情報知識学会を追加<br />
* 2017-05-13: 基調講演企画(熊本大学 上瀧氏)の情報を掲載<br />
* 2017-04-10: 発表募集を開始しました!<br />
* 2017-04-08: ページ開設</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2015&diff=1580
C4ljp2015
2016-09-12T08:00:32Z
<p>Yegusa: 情報管理の集会報告へのリンクを追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC____NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2015}}<br />
<div style="border:1px dashed gray; padding:10px; font-size:larger; width:80%;"><br />
Code4Lib JAPANカンファレンス2015は、無事に終了しました。参加者数は91名でした。<br />
参加された方、後援・協力、協賛いただきました皆様に感謝します。<br />
ありがとうございました!<br />
* [https://www.youtube.com/playlist?list=PL5nlLQbMTnya1R-qcQC5QxQtzmsW4JGpf カンファレンス録画映像](YouTube)<small>※[[/program|プログラム]]・[[/presentation|各発表概要]]からも個別動画リンク有り</small><br />
* 関連ツイートまとめ: [http://togetter.com/li/869786 1日目] [http://togetter.com/li/870210 2日目](Togetter)<br />
* カンファレンスの写真: [https://photos.google.com/share/AF1QipN6cfXInUTK5ReHlAnz2kzPP55EupxUGUgJ1Rgs_IviujqPK_BKrBWK4DCMpS1VLg?key=bWNLdFE0ekJoWnRHY0NPa25QZVpiWEtfSmgxTndn 1日目] [https://photos.google.com/share/AF1QipOMYImOPSoZtVEvRipSeatEUK3CzdBR4C19Xo0EVZ1oVS3y0EJL-sK35Aox5bMMSQ?key=aWtJMmRIdjZhZmdyWjBEZjRXNmRoN1JVRENOR1FR 2日目](Googleフォト)<br />
* イベント報告が『情報管理』の集会報告に掲載されました!<br />
** [http://doi.org/10.1241/johokanri.58.716 Code4Lib JAPANカンファレンス2015](情報管理 58(9), 716-718, 2015 )<br />
</div><br />
<br />
== 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2015年9月5日(土)、6日(日)<br />
;場所<br />
:リクルート本社 アカデミーホール (グラントウキョウサウスタワー 41F)<br />
:東京都千代田区丸の内1-9-2<br />
:(JR東京駅 八重洲南口 徒歩2分)<br />
:http://recruit-tech.co.jp/company/access.html<br />
:[[/venue|会場への道案内]]<br />
:[https://goo.gl/maps/gQV2n 本会場・エクスカーション会場・懇親会会場の地図 (Google Maps)]<br />
;主催<br />
:Code4Lib JAPAN<br />
;協賛<br />
:DAYPLA株式会社/株式会社アイキューム / アカデミック・リソース・ガイド株式会社 / Project Next-L<br />
;後援<br />
:公益社団法人 日本図書館協会 / 情報知識学会 / 大学図書館問題研究会<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [[/program|発表プログラム]](タイムテーブル)<br />
* [[/presentation|発表タイトル]]<br />
::発表者名、発表タイトル、発表概要など<br />
* [https://www.facebook.com/events/752611648189572/ Facebookイベントページ]<br />
:: 参加者一覧、参加者間の情報交流など<br />
<!-- * [http://www.ustream.tv/channel/code4libjapan2014 Ustream中継] --><br />
* twitter のハッシュタグは [https://twitter.com/search?q=%23c4ljp #c4ljp] で!<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
===◆参加者募集===<br />
<br />
参加者募集を開始しました!以下のフォームよりお申し込みください。<br />
<br />
*参加者募集案内: http://www.code4lib.jp/2015/07/1280/<br />
**参加申込フォーム: http://www.code4lib.jp/2015/07/1298/<br />
<br />
===◆発表募集(CFP) <del>〆7月17日(金) 17:00(日本時間)</del> ===<br />
<br />
'''通常発表の応募は締め切りました。ライトニングトークは枠が埋まるまで募集継続します!'''<br />
<br />
以下の発表応募フォームよりご応募ください。<br />
<br />
*発表募集(CFP): http://www.code4lib.jp/2015/04/1252/<br />
**発表申し込みフォーム: http://bit.ly/c4ljp15-proposal<br />
<br />
===◆協賛募集===<br />
*協賛金:一口…5万円(税込)<br />
*協賛特典:(1)カンファレンスにおけるプレゼンテーション枠のご提供(希望時)(2)会場内2席優先確保(3)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2015 公式サイト、各種配布物)(4)参加者への貴社・貴団体パンフレット等の配布(入場時)<br />
<br />
<br />
==協賛団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Daypla-logo.jpg|link=]]<br />
|[[Image:Ikyum_logo.png|link=http://www.ikyum.co.jp/|300px]]<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Academic_Resource_Guide_logo.gif|link=http://www.arg.ne.jp/|250px]]<br />
|[[Image:Next-L_logo.png|link=http://www.next-l.jp/|170px]]<br />
|}<br />
<br />
==実行委員==<br />
*天野絵里子(京都大学)<br />
*江草由佳(国立教育政策研究所)<br />
*大向一輝(国立情報学研究所)<br />
*岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*小野永貴(千葉大学)<br />
*加藤文彦(情報・システム研究機構)<br />
*川上努(G-Links)<br />
*清田陽司(株式会社ネクスト)<br />
*小村愛美(大阪大学)<br />
*高久雅生(筑波大学)<br />
*田辺浩介(物質・材料研究機構)<br />
*常川真央(日本貿易振興機構 アジア経済研究所)<br />
*林賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
*林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)<br />
*吉本龍司(株式会社カーリル)<br />
<br />
===<履歴>===<br />
* 2015-07-26: 通常発表、およびライトニングトークのプログラムを掲載しました!参加募集も開始しました。<br />
* 2015-07-18: 通常発表の募集を締め切りました。ライトニングトークは引き続き募集します!<br />
* 2015-07-01: 発表募集の締切を7/17に延長しました。<br />
* 2015-04-05: [http://www.code4lib.jp/2015/04/1252/ 発表募集(CFP)]を開始しました!</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2016&diff=1579
C4ljp2016
2016-09-12T07:52:03Z
<p>Yegusa: コメント追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC____NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2016}}<br />
<div style="border:1px dashed gray; padding:10px; font-size:larger; width:80%;"><br />
Code4Lib JAPANカンファレンス2016は、無事に終了しました。参加者数は73名でした。<br />
参加された方、後援・協力、協賛いただきました皆様に感謝します。<br />
ありがとうございました!<br />
* カンファレンス録画映像: [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=1814 1日目] [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=197 2日目](YouTube)<small>※[[/program|プログラム]]<!--・[[/presentation|各発表概要]]-->からも個別動画リンク有り</small> <br />
* [http://togetter.com/li/1022678 関連ツイートまとめ] (Togetter)<br />
* カンファレンスの写真: [https://goo.gl/photos/kHQsehKfpEwLMydS8 1日目] [https://goo.gl/photos/TiDEJ7eVe1eap2pV9 2日目](Googleフォト)<br />
<br />
<!-- <br />
* イベント報告がCA-Eに掲載されました!<br />
** [http://current.ndl.go.jp/xxxxxxxx E1486 - Code4Lib JAPANカンファレンス宮城県南三陸町にて初の開催](カレントアウェアネス-E. No.2xx, 2016-xx-xx)<br />
--><br />
<br />
</div><br />
<br />
<!--今年の夏のCode4Lib JAPANカンファレンスは、[http://shaunkyo.jp/ エル・ライブラリー]のご協力を得て、大阪で開催します!--><br />
<br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2016 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2016年9月10日(土)、11日(日)<br />
;場所<br />
:エル・おおさか(大阪府立労働センター)<br />
:大阪市中央区北浜東3-14<br />
:(地下鉄谷町線・京阪電車 天満橋駅 徒歩5分)<br />
:http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html<br />
;中継: https://www.youtube.com/user/code4libjapan/live<br />
;主催<br />
:[http://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
;共催<br />
:[http://shaunkyo.jp/ 大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)]<br />
;協賛<br />
:[https://calil.jp/ 株式会社カーリル] / DAYPLA株式会社 / [http://www.next-l.jp/ Project Next-L] / [http://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社] / [http://www.menox.co.jp/ 株式会社メノックス] /(募集中)<br />
;後援<br />
:[http://okfn.jp/ 一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン] / [http://code4japan.org/ 一般社団法人コード・フォー・ジャパン] / [http://linkedopendata.jp/ 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ] / [http://www.jsla.or.jp/ 専門図書館協議会] / [http://www.jsik.jp/ 情報知識学会] / [https://opendatakyoto.wordpress.com/ オープンデータ京都実践会] / [https://www.facebook.com/OpenGLAMjp/ OpenGLAM JAPAN] / (募集中)<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [[/program|発表プログラム]](タイムテーブル)<br />
* [[/presentation|発表タイトル]]<br />
::発表者名、発表タイトル、発表概要など<br />
* [https://www.facebook.com/events/1619923901666257/ Facebookイベントページ]<br />
:: 参加者一覧、参加者間の情報交流など<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
===◆参加者募集===<br />
<br />
参加者募集を開始しました!以下のフォームよりお申し込みください。<br />
<br />
*参加者募集案内: http://www.code4lib.jp/2016/07/1425/<br />
**参加申込フォーム: http://www.code4lib.jp/2016/07/1421/<br />
<br />
===◆発表募集(CFP) <del>〆2016年6月29日</del> <del>7月6日</del> <del><font color="red"> 7月20日(水) 23:59</font>(日本時間)</del> ===<br />
'''ロング発表、ショート発表の応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました!'''<br />
<br />
<font color="red">ライトニングトークの発表は開催当日に現地で募集します!</font><br />
<br />
*発表募集(CFP): http://www.code4lib.jp/2016/04/1351/<br />
<br />
==協賛企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Calil. logo.png|link=https://calil.jp/|170px]]<br />
|[[Image:Daypla-logo.jpg|link=]]<br />
|[[Image:Next-L_logo.png|link=http://www.next-l.jp/|170px]]<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Academic_Resource_Guide_logo.gif|link=http://arg-corp.jp/|200px]]<br />
|[[Image:MENOX-logo.gif|link=http://www.menox.co.jp/|230px]]<br />
|}<br />
<br />
==実行委員==<br />
*天野絵里子(京都大学)<br />
*江草由佳(国立教育政策研究所)<br />
*大向一輝(国立情報学研究所)<br />
*岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*小野永貴(千葉大学)<br />
*加藤文彦(国立情報学研究所)<br />
*川上努(G-Links)<br />
*清田陽司(株式会社ネクスト)<br />
*小村愛美(神戸大学)<br />
*高久雅生(筑波大学)<br />
*谷合佳代子(大阪産業労働資料館)<br />
*田辺浩介(物質・材料研究機構)<br />
*常川真央(日本貿易振興機構 アジア経済研究所)<br />
*林賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
*林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)<br />
<br />
===<履歴>===<br />
<br />
* 2016-08-01: 合併による協賛企業名変更[http://www.menox.co.jp/ 株式会社メノックス](旧株式会社アイキューム)<br />
* 2016-08-01: 協賛企業として[http://www.ikyum.co.jp/ 株式会社アイキューム]を追加<br />
* 2016-07-31: 参加者募集を開始しました!<br />
* 2016-07-31: プログラムを公表しました<br />
* 2016-07-21: 発表応募を締め切りました<br />
* 2016-07-12: 後援団体として[https://www.facebook.com/OpenGLAMjp/ OpenGLAM JAPAN]を追加<br />
* 2016-07-07: 発表応募締切を7月20日に再延長しました<br />
* 2016-06-28: 発表応募締切を7月6日に延長しました<br />
* 2016-06-21: 後援団体として[http://code4japan.org/ 一般社団法人コード・フォー・ジャパン]を追加<br />
* 2016-06-16: 協賛企業として[http://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社]を追加<br />
* 2016-06-15: 後援団体として[http://okfn.jp/ 一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン]、[http://www.jsik.jp/ 情報知識学会]を追加<br />
* 2016-06-02: 協賛団体として[http://www.next-l.jp/ Project Next-L]を追加<br />
* 2016-06-01: 協賛企業としてDAYPLA株式会社を追加<br />
* 2016-05-30: 協賛企業として[https://calil.jp/ 株式会社カーリル]を追加<br />
* 2016-05-10: 後援団体として[http://www.jsla.or.jp/ 専門図書館協議会]を追加<br />
* 2016-04-16: [http://www.code4lib.jp/2016/04/1351/ 発表募集(CFP)]を開始しました!<br />
* 2016-04-10: 共催団体として[http://shaunkyo.jp/ 大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)]、後援団体として[http://linkedopendata.jp/ 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ]、[https://opendatakyoto.wordpress.com/ オープンデータ京都実践会]を追加<br />
* 2016-04-09: ページ開設</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2016&diff=1578
C4ljp2016
2016-09-12T07:38:12Z
<p>Yegusa: 各プレゼンごとの動画へのリンクを追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC____NOEDITSECTION__{{DISPLAYTITLE:Code4Lib JAPAN Conference 2016}}<br />
<div style="border:1px dashed gray; padding:10px; font-size:larger; width:80%;"><br />
Code4Lib JAPANカンファレンス2016は、無事に終了しました。参加者数は73名でした。<br />
参加された方、後援・協力、協賛いただきました皆様に感謝します。<br />
ありがとうございました!<br />
* カンファレンス録画映像: [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=1814 1日目] [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=197 2日目](YouTube)<small>※[[/program|プログラム]]<!--・[[/presentation|各発表概要]]-->からも個別動画リンク有り</small> <br />
* [http://togetter.com/li/1022678 関連ツイートまとめ] (Togetter)<br />
* カンファレンスの写真: [https://goo.gl/photos/kHQsehKfpEwLMydS8 1日目] [https://goo.gl/photos/TiDEJ7eVe1eap2pV9 2日目](Googleフォト)<br />
<!-- カレントアウェアネス--><br />
</div><br />
<br />
<!--今年の夏のCode4Lib JAPANカンファレンスは、[http://shaunkyo.jp/ エル・ライブラリー]のご協力を得て、大阪で開催します!--><br />
<br />
== Code4Lib JAPANカンファレンス2016 概要 ==<br />
<br />
;日程<br />
:2016年9月10日(土)、11日(日)<br />
;場所<br />
:エル・おおさか(大阪府立労働センター)<br />
:大阪市中央区北浜東3-14<br />
:(地下鉄谷町線・京阪電車 天満橋駅 徒歩5分)<br />
:http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html<br />
;中継: https://www.youtube.com/user/code4libjapan/live<br />
;主催<br />
:[http://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]<br />
;共催<br />
:[http://shaunkyo.jp/ 大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)]<br />
;協賛<br />
:[https://calil.jp/ 株式会社カーリル] / DAYPLA株式会社 / [http://www.next-l.jp/ Project Next-L] / [http://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社] / [http://www.menox.co.jp/ 株式会社メノックス] /(募集中)<br />
;後援<br />
:[http://okfn.jp/ 一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン] / [http://code4japan.org/ 一般社団法人コード・フォー・ジャパン] / [http://linkedopendata.jp/ 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ] / [http://www.jsla.or.jp/ 専門図書館協議会] / [http://www.jsik.jp/ 情報知識学会] / [https://opendatakyoto.wordpress.com/ オープンデータ京都実践会] / [https://www.facebook.com/OpenGLAMjp/ OpenGLAM JAPAN] / (募集中)<br />
<br />
==会議関連情報==<br />
<br />
* [[/program|発表プログラム]](タイムテーブル)<br />
* [[/presentation|発表タイトル]]<br />
::発表者名、発表タイトル、発表概要など<br />
* [https://www.facebook.com/events/1619923901666257/ Facebookイベントページ]<br />
:: 参加者一覧、参加者間の情報交流など<br />
<br />
==お知らせ==<br />
<br />
===◆参加者募集===<br />
<br />
参加者募集を開始しました!以下のフォームよりお申し込みください。<br />
<br />
*参加者募集案内: http://www.code4lib.jp/2016/07/1425/<br />
**参加申込フォーム: http://www.code4lib.jp/2016/07/1421/<br />
<br />
===◆発表募集(CFP) <del>〆2016年6月29日</del> <del>7月6日</del> <del><font color="red"> 7月20日(水) 23:59</font>(日本時間)</del> ===<br />
'''ロング発表、ショート発表の応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました!'''<br />
<br />
<font color="red">ライトニングトークの発表は開催当日に現地で募集します!</font><br />
<br />
*発表募集(CFP): http://www.code4lib.jp/2016/04/1351/<br />
<br />
==協賛企業・団体一覧==<br />
{| style="width:80%; font-size:larger; text-align:center; margin:auto; "<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Calil. logo.png|link=https://calil.jp/|170px]]<br />
|[[Image:Daypla-logo.jpg|link=]]<br />
|[[Image:Next-L_logo.png|link=http://www.next-l.jp/|170px]]<br />
|- style="height:80px;"<br />
|[[Image:Academic_Resource_Guide_logo.gif|link=http://arg-corp.jp/|200px]]<br />
|[[Image:MENOX-logo.gif|link=http://www.menox.co.jp/|230px]]<br />
|}<br />
<br />
==実行委員==<br />
*天野絵里子(京都大学)<br />
*江草由佳(国立教育政策研究所)<br />
*大向一輝(国立情報学研究所)<br />
*岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)<br />
*小野永貴(千葉大学)<br />
*加藤文彦(国立情報学研究所)<br />
*川上努(G-Links)<br />
*清田陽司(株式会社ネクスト)<br />
*小村愛美(神戸大学)<br />
*高久雅生(筑波大学)<br />
*谷合佳代子(大阪産業労働資料館)<br />
*田辺浩介(物質・材料研究機構)<br />
*常川真央(日本貿易振興機構 アジア経済研究所)<br />
*林賢紀(国際農林水産業研究センター)<br />
*林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)<br />
<br />
===<履歴>===<br />
<br />
* 2016-08-01: 合併による協賛企業名変更[http://www.menox.co.jp/ 株式会社メノックス](旧株式会社アイキューム)<br />
* 2016-08-01: 協賛企業として[http://www.ikyum.co.jp/ 株式会社アイキューム]を追加<br />
* 2016-07-31: 参加者募集を開始しました!<br />
* 2016-07-31: プログラムを公表しました<br />
* 2016-07-21: 発表応募を締め切りました<br />
* 2016-07-12: 後援団体として[https://www.facebook.com/OpenGLAMjp/ OpenGLAM JAPAN]を追加<br />
* 2016-07-07: 発表応募締切を7月20日に再延長しました<br />
* 2016-06-28: 発表応募締切を7月6日に延長しました<br />
* 2016-06-21: 後援団体として[http://code4japan.org/ 一般社団法人コード・フォー・ジャパン]を追加<br />
* 2016-06-16: 協賛企業として[http://arg-corp.jp/ アカデミック・リソース・ガイド株式会社]を追加<br />
* 2016-06-15: 後援団体として[http://okfn.jp/ 一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン]、[http://www.jsik.jp/ 情報知識学会]を追加<br />
* 2016-06-02: 協賛団体として[http://www.next-l.jp/ Project Next-L]を追加<br />
* 2016-06-01: 協賛企業としてDAYPLA株式会社を追加<br />
* 2016-05-30: 協賛企業として[https://calil.jp/ 株式会社カーリル]を追加<br />
* 2016-05-10: 後援団体として[http://www.jsla.or.jp/ 専門図書館協議会]を追加<br />
* 2016-04-16: [http://www.code4lib.jp/2016/04/1351/ 発表募集(CFP)]を開始しました!<br />
* 2016-04-10: 共催団体として[http://shaunkyo.jp/ 大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)]、後援団体として[http://linkedopendata.jp/ 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ]、[https://opendatakyoto.wordpress.com/ オープンデータ京都実践会]を追加<br />
* 2016-04-09: ページ開設</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2016/program&diff=1577
C4ljp2016/program
2016-09-12T07:35:46Z
<p>Yegusa: 閉会のあいさつのスライド追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2016年9月10日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|13:00〜13:30<br />
|受付<br />
|rowspan="12"|[http://www.l-osaka.or.jp/ エル・おおさか]<br />
|-<br />
|13:30~13:40<br />
|開会のあいさつ(清田陽司) / [http://www.slideshare.net/ykiyota/code4lib-japan2016-in スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=1814 動画]<br />
共催あいさつ(谷合佳代子) / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=2167 動画]<br />
|-<br />
|13:40~13:45<br />
|諸連絡 / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=2376 動画]<br />
|-<br />
|13:45~14:40<br />
|[[C4ljp2016/presentation#kidachi | 基調講演(木達 一仁氏(株式会社ミツエーリンクス))「Webアクセシビリティのこれまでとこれから」]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=2599 動画]<br />
|-<br />
|14:40~15:00<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:00~15:45<br />
|プレゼンテーション【アクセシビリティ】(座長:福島幸宏)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kando | 「プリントディスアビリティのある人のための資料のテキストデータ化、そして、その課題」(安藤 一博)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=7365 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tako | 「図書館フロアガイドにおけるピクトグラム使用の傾向調査─都道府県立図書館の事例を中心に」(阿児 雄之)]] / [https://speakerdeck.com/ta_niiyan/code4lib-japan-2016-conference スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=8834 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mokamoto | 「都道府県立図書館の要覧・年報のウェブ公開の現状と課題」(岡本 真)]] / [http://www.slideshare.net/arg_editor/20160910-code4-lib-japan2016 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=9443 動画]<br />
|-<br />
|15:45〜16:05<br />
| 休憩(20分)<br />
|-<br />
|16:05~16:50<br />
| プレゼンテーション【コンセプト提案】(座長:岡本真)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mkonaga | 「図書館の未来を拓くオープンソースのLSP “FOLIO”」(古永 誠)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=11033 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#ykiyota | 「人生の意思決定を支える社会インフラとしての図書館」(清田 陽司) ]] / [http://www.slideshare.net/ykiyota/ss-65880378 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=12513 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#prlie | 「ニュース紹介型オンライン動画配信番組における番組プログラム編纂支援システムの運用~ 図書館情報学チャンネルの挑戦~」(常川 真央、吉川 次郎) ]] / [https://drive.google.com/file/d/0BwulsP-dYpT-T1hkTFg4NkpyOVk/view スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=13307 動画]<br />
|-<br />
|16:50~17:10<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:10~17:30<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、3名)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tanuma | FOLIOのコードを動かしてみた(田沼 太)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=14965 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kitamura | 全国図書館イベントサイト(北村 志麻)]] / [http://www.slideshare.net/ssuser7db766/20160910-codelib スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=15292 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#harada | NDC Linked Data化プロジェクトを熱烈に見守ろう(原田 隆史)]] / 動画なし<br />
|-<br />
|17:30~17:40<br />
|諸連絡 / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=15876 動画]<br />
|-<br />
|17:40~17:50<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|17:50~18:10<br />
|移動<br />
|<br />
|-<br />
|18:10~19:00<br />
|エクスカーション or / and 休憩<br />
|<br />
|-<br />
|19:00~21:00<br />
|懇親会 (受付 18:00~)<br />
|<br />
|}<br />
<br />
===2016年9月11日(日): 2日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|9:45~10:00<br />
|受付開始<br />
|rowspan="14"|[http://www.l-osaka.or.jp/ エル・おおさか]<br />
|-<br />
|10:00~10:05<br />
|諸連絡 / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=197 動画]<br />
|-<br />
|10:05~10:50<br />
|プレゼンテーション【テクノロジー活用】(座長:阪口哲男)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#yryuuji | 「カーリル Unitrad APIの設計/新しいAPIを設計するためにカーリルが取り組んだこと」(Ryuuji Yoshimoto) ]] / [https://slides.com/ryuuji_y/deck-4/live#/ スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=538 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tmaruyama | 「グラフデータベースによるMLA連携ネットワークの構築」(丸山 高弘)]] / [http://www.slideshare.net/maru3/mla-65898835 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=2072 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mando | 「RFID(UHF)とバーコードのハイブリット運用について」(安東 正玄)]] / [https://drive.google.com/file/d/0B-OBLyVJQxeKbHdrck01a09JRTQ/view?usp=sharing スライド]/ [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=2719 動画]<br />
|-<br />
|10:50~11:00<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|11:00~11:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|11:20~11:35<br />
|[[C4ljp2016/presentation#sponsor | 協賛団体セッション]](座長:清田陽司)<br />
カーリル / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=5057 動画]; <br />
Project Next-L / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=5373 動画]; <br />
アカデミック・リソース・ガイド / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=5725 動画]<br />
|-<br />
|11:35~12:00<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、4名)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#maeda | 「アーカイブ・リポジトリシステムで遊ぼう!」(前田 朗)]] / [http://www.slideshare.net/genroku/ss-65897736 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=5988 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#nozawa | 「子ども向け本おすすめアプリ『なによも?』紹介」(野澤 拓也)]] / [http://www.slideshare.net/TakuyaNozu/20160911-code4lib スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=6312 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#takaku | 「LitCurate」(高久 雅生)]] [http://www.slideshare.net/tmasao/20160910-lit-curate スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=6631 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#oguni | 「LINE@活用事例、その後」(小國 美由紀)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=6961 動画]<br />
|-<br />
|12:00~13:15<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:15~14:00<br />
|プレゼンテーション【取り組み共有】(座長:天野絵里子)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kimai | 「図書館ビッグデータを「つなげる」書誌情報の名寄せ技術」(今井 敬吾)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=11957 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mtsunekawa| 「図書館によるビブリオバトル活動に対する統計データ作成の試み」(常川 真央)]] / [http://www.slideshare.net/kunimiya/ss-65899580 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=13652 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#yegusa | 「勉強会のすすめ--FRBR&RDA勉強会の経験から--」(江草 由佳)]] / [http://www.slideshare.net/yegusa/20160911c4ljp2016 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=14295 動画]<br />
|-<br />
|14:00~14:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:20~15:05<br />
|プレゼンテーション【linked data】(座長:大向一輝)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#jkikkawa | 「DOI(Digital Object Identifier)入門」(吉川 次郎)]] / [https://speakerdeck.com/corgies/20160911code4lib-japankanhuarensu2016-doiru-men スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=15815 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#esou | 「唐詩情報のLinked Data化に向けて」(叢 艶、高久 雅生)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=17995 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kkorezumi | 「ししょまろはん『京都が出てくる本のデータ』の共通語彙基盤利用と『たべまろはん』はじめました」(是住 久美子)]] / [http://www.slideshare.net/kumikokorezumi/ss-65881674 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=17998 動画]<br />
|-<br />
|15:05~15:25<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:25~15:55<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、4名)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#sakanoshita | 「ウィキペディアタウンとマッピングパーティ」(坂ノ下 勝幸)]] / [http://www.slideshare.net/BarSAKA/ss-65907619 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=19678 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#nokamoto | 「BDCプロジェクトの紹介」(岡本 直佐)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=20020 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tmaruyama2 | 「YouTubeを使った新着図書」(丸山 高弘)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=XHNLf1X31aw プレゼン動画] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=20335 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#massae | 「カーリルタッチをCiNii Dissertationsに対応させたい!」(ふじた まさえ)]] / [http://goo.gl/sBilIK スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=20580 動画]<br />
|-<br />
|15:55~16:00<br />
|閉会のあいさつ(江草由佳) / [http://www.slideshare.net/yegusa/20160912-code4lib-japan-2016 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=20928 動画]<br />
|-<br />
|16:00~16:30<br />
|解散 / 片づけ<br />
|<br />
|-<br />
|16:30~17:30<br />
|ポストカンファレンス(今後のカンファレンス)<br />
|<br />
|-<br />
|17:30~19:30<br />
|打ち上げ<br />
|<br />
|}<br />
<br />
※ロング発表は発表20分+質疑4分(+切り替え1分)、ショート発表は発表7分+質疑2分(+切り替え1分)、ライトニングトークは5分(質疑なし/質疑込み)(+切り替え1分)です。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2016/program&diff=1576
C4ljp2016/program
2016-09-12T07:30:16Z
<p>Yegusa: /* 2016年9月11日(日): 2日目 */ 動画へのリンクを追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2016年9月10日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|13:00〜13:30<br />
|受付<br />
|rowspan="12"|[http://www.l-osaka.or.jp/ エル・おおさか]<br />
|-<br />
|13:30~13:40<br />
|開会のあいさつ(清田陽司) / [http://www.slideshare.net/ykiyota/code4lib-japan2016-in スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=1814 動画]<br />
共催あいさつ(谷合佳代子) / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=2167 動画]<br />
|-<br />
|13:40~13:45<br />
|諸連絡 / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=2376 動画]<br />
|-<br />
|13:45~14:40<br />
|[[C4ljp2016/presentation#kidachi | 基調講演(木達 一仁氏(株式会社ミツエーリンクス))「Webアクセシビリティのこれまでとこれから」]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=2599 動画]<br />
|-<br />
|14:40~15:00<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:00~15:45<br />
|プレゼンテーション【アクセシビリティ】(座長:福島幸宏)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kando | 「プリントディスアビリティのある人のための資料のテキストデータ化、そして、その課題」(安藤 一博)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=7365 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tako | 「図書館フロアガイドにおけるピクトグラム使用の傾向調査─都道府県立図書館の事例を中心に」(阿児 雄之)]] / [https://speakerdeck.com/ta_niiyan/code4lib-japan-2016-conference スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=8834 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mokamoto | 「都道府県立図書館の要覧・年報のウェブ公開の現状と課題」(岡本 真)]] / [http://www.slideshare.net/arg_editor/20160910-code4-lib-japan2016 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=9443 動画]<br />
|-<br />
|15:45〜16:05<br />
| 休憩(20分)<br />
|-<br />
|16:05~16:50<br />
| プレゼンテーション【コンセプト提案】(座長:岡本真)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mkonaga | 「図書館の未来を拓くオープンソースのLSP “FOLIO”」(古永 誠)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=11033 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#ykiyota | 「人生の意思決定を支える社会インフラとしての図書館」(清田 陽司) ]] / [http://www.slideshare.net/ykiyota/ss-65880378 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=12513 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#prlie | 「ニュース紹介型オンライン動画配信番組における番組プログラム編纂支援システムの運用~ 図書館情報学チャンネルの挑戦~」(常川 真央、吉川 次郎) ]] / [https://drive.google.com/file/d/0BwulsP-dYpT-T1hkTFg4NkpyOVk/view スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=13307 動画]<br />
|-<br />
|16:50~17:10<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:10~17:30<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、3名)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tanuma | FOLIOのコードを動かしてみた(田沼 太)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=14965 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kitamura | 全国図書館イベントサイト(北村 志麻)]] / [http://www.slideshare.net/ssuser7db766/20160910-codelib スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=15292 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#harada | NDC Linked Data化プロジェクトを熱烈に見守ろう(原田 隆史)]] / 動画なし<br />
|-<br />
|17:30~17:40<br />
|諸連絡 / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=15876 動画]<br />
|-<br />
|17:40~17:50<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|17:50~18:10<br />
|移動<br />
|<br />
|-<br />
|18:10~19:00<br />
|エクスカーション or / and 休憩<br />
|<br />
|-<br />
|19:00~21:00<br />
|懇親会 (受付 18:00~)<br />
|<br />
|}<br />
<br />
===2016年9月11日(日): 2日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|9:45~10:00<br />
|受付開始<br />
|rowspan="14"|[http://www.l-osaka.or.jp/ エル・おおさか]<br />
|-<br />
|10:00~10:05<br />
|諸連絡 / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=197 動画]<br />
|-<br />
|10:05~10:50<br />
|プレゼンテーション【テクノロジー活用】(座長:阪口哲男)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#yryuuji | 「カーリル Unitrad APIの設計/新しいAPIを設計するためにカーリルが取り組んだこと」(Ryuuji Yoshimoto) ]] / [https://slides.com/ryuuji_y/deck-4/live#/ スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=538 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tmaruyama | 「グラフデータベースによるMLA連携ネットワークの構築」(丸山 高弘)]] / [http://www.slideshare.net/maru3/mla-65898835 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=2072 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mando | 「RFID(UHF)とバーコードのハイブリット運用について」(安東 正玄)]] / [https://drive.google.com/file/d/0B-OBLyVJQxeKbHdrck01a09JRTQ/view?usp=sharing スライド]/ [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=2719 動画]<br />
|-<br />
|10:50~11:00<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|11:00~11:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|11:20~11:35<br />
|[[C4ljp2016/presentation#sponsor | 協賛団体セッション]](座長:清田陽司)<br />
カーリル / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=5057 動画]; <br />
Project Next-L / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=5373 動画]; <br />
アカデミック・リソース・ガイド / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=5725 動画]<br />
|-<br />
|11:35~12:00<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、4名)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#maeda | 「アーカイブ・リポジトリシステムで遊ぼう!」(前田 朗)]] / [http://www.slideshare.net/genroku/ss-65897736 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=5988 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#nozawa | 「子ども向け本おすすめアプリ『なによも?』紹介」(野澤 拓也)]] / [http://www.slideshare.net/TakuyaNozu/20160911-code4lib スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=6312 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#takaku | 「LitCurate」(高久 雅生)]] [http://www.slideshare.net/tmasao/20160910-lit-curate スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=6631 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#oguni | 「LINE@活用事例、その後」(小國 美由紀)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=6961 動画]<br />
|-<br />
|12:00~13:15<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:15~14:00<br />
|プレゼンテーション【取り組み共有】(座長:天野絵里子)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kimai | 「図書館ビッグデータを「つなげる」書誌情報の名寄せ技術」(今井 敬吾)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=11957 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mtsunekawa| 「図書館によるビブリオバトル活動に対する統計データ作成の試み」(常川 真央)]] / [http://www.slideshare.net/kunimiya/ss-65899580 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=13652 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#yegusa | 「勉強会のすすめ--FRBR&RDA勉強会の経験から--」(江草 由佳)]] / [http://www.slideshare.net/yegusa/20160911c4ljp2016 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=14295 動画]<br />
|-<br />
|14:00~14:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:20~15:05<br />
|プレゼンテーション【linked data】(座長:大向一輝)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#jkikkawa | 「DOI(Digital Object Identifier)入門」(吉川 次郎)]] / [https://speakerdeck.com/corgies/20160911code4lib-japankanhuarensu2016-doiru-men スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=15815 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#esou | 「唐詩情報のLinked Data化に向けて」(叢 艶、高久 雅生)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=17995 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kkorezumi | 「ししょまろはん『京都が出てくる本のデータ』の共通語彙基盤利用と『たべまろはん』はじめました」(是住 久美子)]] / [http://www.slideshare.net/kumikokorezumi/ss-65881674 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=17998 動画]<br />
|-<br />
|15:05~15:25<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:25~15:55<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、4名)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#sakanoshita | 「ウィキペディアタウンとマッピングパーティ」(坂ノ下 勝幸)]] / [http://www.slideshare.net/BarSAKA/ss-65907619 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=19678 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#nokamoto | 「BDCプロジェクトの紹介」(岡本 直佐)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=20020 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tmaruyama2 | 「YouTubeを使った新着図書」(丸山 高弘)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=XHNLf1X31aw プレゼン動画] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=20335 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#massae | 「カーリルタッチをCiNii Dissertationsに対応させたい!」(ふじた まさえ)]] / [http://goo.gl/sBilIK スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=20580 動画]<br />
|-<br />
|15:55~16:00<br />
|閉会のあいさつ(江草由佳) / [https://www.youtube.com/watch?v=fqzStqxXRb0#t=20928 動画]<br />
|-<br />
|16:00~16:30<br />
|解散 / 片づけ<br />
|<br />
|-<br />
|16:30~17:30<br />
|ポストカンファレンス(今後のカンファレンス)<br />
|<br />
|-<br />
|17:30~19:30<br />
|打ち上げ<br />
|<br />
|}<br />
<br />
※ロング発表は発表20分+質疑4分(+切り替え1分)、ショート発表は発表7分+質疑2分(+切り替え1分)、ライトニングトークは5分(質疑なし/質疑込み)(+切り替え1分)です。</div>
Yegusa
https://wiki.code4lib.jp/w/index.php?title=C4ljp2016/program&diff=1575
C4ljp2016/program
2016-09-12T07:06:50Z
<p>Yegusa: 一日目の動画リンクを追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
==発表プログラム==<br />
<br />
===2016年9月10日(土): 1日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|13:00〜13:30<br />
|受付<br />
|rowspan="12"|[http://www.l-osaka.or.jp/ エル・おおさか]<br />
|-<br />
|13:30~13:40<br />
|開会のあいさつ(清田陽司) / [http://www.slideshare.net/ykiyota/code4lib-japan2016-in スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=1814 動画]<br />
共催あいさつ(谷合佳代子) / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=2167 動画]<br />
|-<br />
|13:40~13:45<br />
|諸連絡 / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=2376 動画]<br />
|-<br />
|13:45~14:40<br />
|[[C4ljp2016/presentation#kidachi | 基調講演(木達 一仁氏(株式会社ミツエーリンクス))「Webアクセシビリティのこれまでとこれから」]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=2599 動画]<br />
|-<br />
|14:40~15:00<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:00~15:45<br />
|プレゼンテーション【アクセシビリティ】(座長:福島幸宏)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kando | 「プリントディスアビリティのある人のための資料のテキストデータ化、そして、その課題」(安藤 一博)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=7365 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tako | 「図書館フロアガイドにおけるピクトグラム使用の傾向調査─都道府県立図書館の事例を中心に」(阿児 雄之)]] / [https://speakerdeck.com/ta_niiyan/code4lib-japan-2016-conference スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=8834 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mokamoto | 「都道府県立図書館の要覧・年報のウェブ公開の現状と課題」(岡本 真)]] / [http://www.slideshare.net/arg_editor/20160910-code4-lib-japan2016 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=9443 動画]<br />
|-<br />
|15:45〜16:05<br />
| 休憩(20分)<br />
|-<br />
|16:05~16:50<br />
| プレゼンテーション【コンセプト提案】(座長:岡本真)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mkonaga | 「図書館の未来を拓くオープンソースのLSP “FOLIO”」(古永 誠)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=11033 動画]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#ykiyota | 「人生の意思決定を支える社会インフラとしての図書館」(清田 陽司) ]] / [http://www.slideshare.net/ykiyota/ss-65880378 スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=12513 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#prlie | 「ニュース紹介型オンライン動画配信番組における番組プログラム編纂支援システムの運用~ 図書館情報学チャンネルの挑戦~」(常川 真央、吉川 次郎) ]] / [https://drive.google.com/file/d/0BwulsP-dYpT-T1hkTFg4NkpyOVk/view スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=13307 動画]<br />
|-<br />
|16:50~17:10<br />
|休憩<br />
|-<br />
|17:10~17:30<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、3名)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tanuma | FOLIOのコードを動かしてみた(田沼 太)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=14965 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kitamura | 全国図書館イベントサイト(北村 志麻)]] / [http://www.slideshare.net/ssuser7db766/20160910-codelib スライド] / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=15292 動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#harada | NDC Linked Data化プロジェクトを熱烈に見守ろう(原田 隆史)]] / 動画なし<br />
|-<br />
|17:30~17:40<br />
|諸連絡 / [https://www.youtube.com/watch?v=RvCqPvoql_8#t=15876 動画]<br />
|-<br />
|17:40~17:50<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|17:50~18:10<br />
|移動<br />
|<br />
|-<br />
|18:10~19:00<br />
|エクスカーション or / and 休憩<br />
|<br />
|-<br />
|19:00~21:00<br />
|懇親会 (受付 18:00~)<br />
|<br />
|}<br />
<br />
===2016年9月11日(日): 2日目===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!style="width:7em"|時間帯<br />
!プログラム<br />
!style="width:9em"|会場<br />
|-<br />
|9:45~10:00<br />
|受付開始<br />
|rowspan="14"|[http://www.l-osaka.or.jp/ エル・おおさか]<br />
|-<br />
|10:00~10:05<br />
|諸連絡<br />
|-<br />
|10:05~10:50<br />
|プレゼンテーション【テクノロジー活用】(座長:阪口哲男)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#yryuuji | 「カーリル Unitrad APIの設計/新しいAPIを設計するためにカーリルが取り組んだこと」(Ryuuji Yoshimoto) ]] / [https://slides.com/ryuuji_y/deck-4/live#/ スライド]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tmaruyama | 「グラフデータベースによるMLA連携ネットワークの構築」(丸山 高弘)]] / [http://www.slideshare.net/maru3/mla-65898835 スライド]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mando | 「RFID(UHF)とバーコードのハイブリット運用について」(安東 正玄)]] / [https://drive.google.com/file/d/0B-OBLyVJQxeKbHdrck01a09JRTQ/view?usp=sharing スライド]<br />
|-<br />
|10:50~11:00<br />
|写真撮影<br />
|-<br />
|11:00~11:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|11:20~11:35<br />
|[[C4ljp2016/presentation#sponsor | 協賛団体セッション]](座長:清田陽司)<br />
|-<br />
|11:35~12:00<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、4名)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#maeda | 「アーカイブ・リポジトリシステムで遊ぼう!」(前田 朗)]] / [http://www.slideshare.net/genroku/ss-65897736 スライド]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#nozawa | 「子ども向け本おすすめアプリ『なによも?』紹介」(野澤 拓也)]] / [http://www.slideshare.net/TakuyaNozu/20160911-code4lib スライド]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#takaku | 「LitCurate」(高久 雅生)]] [http://www.slideshare.net/tmasao/20160910-lit-curate スライド]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#oguni | 「LINE@活用事例、その後」(小國 美由紀)]]<br />
|-<br />
|12:00~13:15<br />
|昼休憩<br />
|-<br />
|13:15~14:00<br />
|プレゼンテーション【取り組み共有】(座長:天野絵里子)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kimai | 「図書館ビッグデータを「つなげる」書誌情報の名寄せ技術」(今井 敬吾)]]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#mtsunekawa| 「図書館によるビブリオバトル活動に対する統計データ作成の試み」(常川 真央)]] / [http://www.slideshare.net/kunimiya/ss-65899580 スライド]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#yegusa | 「勉強会のすすめ--FRBR&RDA勉強会の経験から--」(江草 由佳)]] / [http://www.slideshare.net/yegusa/20160911c4ljp2016 スライド]<br />
|-<br />
|14:00~14:20<br />
|休憩<br />
|-<br />
|14:20~15:05<br />
|プレゼンテーション【linked data】(座長:大向一輝)<br />
(ロング発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#jkikkawa | 「DOI(Digital Object Identifier)入門」(吉川 次郎)]] / [https://speakerdeck.com/corgies/20160911code4lib-japankanhuarensu2016-doiru-men スライド]<br />
(ショート発表)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#esou | 「唐詩情報のLinked Data化に向けて」(叢 艶、高久 雅生)]]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#kkorezumi | 「ししょまろはん『京都が出てくる本のデータ』の共通語彙基盤利用と『たべまろはん』はじめました」(是住 久美子)]] / [http://www.slideshare.net/kumikokorezumi/ss-65881674 スライド]<br />
|-<br />
|15:05~15:25<br />
|休憩<br />
|-<br />
|15:25~15:55<br />
|ライトニングトーク(1人5分発表、4名)<br />
*[[C4ljp2016/presentation#sakanoshita | 「ウィキペディアタウンとマッピングパーティ」(坂ノ下 勝幸)]] / [http://www.slideshare.net/BarSAKA/ss-65907619 スライド]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#nokamoto | 「BDCプロジェクトの紹介」(岡本 直佐)]]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#tmaruyama2 | 「YouTubeを使った新着図書」(丸山 高弘)]] / [https://www.youtube.com/watch?v=XHNLf1X31aw プレゼン動画]<br />
*[[C4ljp2016/presentation#massae | 「カーリルタッチをCiNii Dissertationsに対応させたい!」(ふじた まさえ)]] / [http://goo.gl/sBilIK スライド]<br />
|-<br />
|15:55~16:00<br />
|閉会のあいさつ(江草由佳)<br />
|-<br />
|16:00~16:30<br />
|解散 / 片づけ<br />
|<br />
|-<br />
|16:30~17:30<br />
|ポストカンファレンス(今後のカンファレンス)<br />
|<br />
|-<br />
|17:30~19:30<br />
|打ち上げ<br />
|<br />
|}<br />
<br />
※ロング発表は発表20分+質疑4分(+切り替え1分)、ショート発表は発表7分+質疑2分(+切り替え1分)、ライトニングトークは5分(質疑なし/質疑込み)(+切り替え1分)です。</div>
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