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::本報告では、あらゆる現場で活用可能なスリムモデルの全体像とその構成を提案する。基礎的な発想は、2019年4月21日開催の日本アーカイブズ学会で福島が提示したところであるが、今回は上記の具体策をいくつかの段階に腑分けし、構造的・立体的に、さらに周辺知識が十分でなくても判断に迷わないようわかりやすく提示する。特に情報技術についてはより一層の議論を深めたい。 | ::本報告では、あらゆる現場で活用可能なスリムモデルの全体像とその構成を提案する。基礎的な発想は、2019年4月21日開催の日本アーカイブズ学会で福島が提示したところであるが、今回は上記の具体策をいくつかの段階に腑分けし、構造的・立体的に、さらに周辺知識が十分でなくても判断に迷わないようわかりやすく提示する。特に情報技術についてはより一層の議論を深めたい。 | ||
::スリムモデルは、ひとつひとつの資料群にかける時間を最大限切り下げ、より多くの資料と情報を網にかけることを指向することとなる。これらを通じて、社会の成員に一刻も早く、多様な情報を届けるということが専門性である、という観点から業務を構築することを目指し、図書館が社会の公共財である、という位置づけを再び取り戻すことを目指す。 | ::スリムモデルは、ひとつひとつの資料群にかける時間を最大限切り下げ、より多くの資料と情報を網にかけることを指向することとなる。これらを通じて、社会の成員に一刻も早く、多様な情報を届けるということが専門性である、という観点から業務を構築することを目指し、図書館が社会の公共財である、という位置づけを再び取り戻すことを目指す。 | ||
===<span id="maeda">「東京大学学術資産等アーカイブズポータルの構築プロジェクト」(前田朗, 中村覚)</span>=== | ===<span id="maeda">「東京大学学術資産等アーカイブズポータルの構築プロジェクト」(前田朗, 中村覚)</span>=== |