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: | :講演者紹介 | ||
::'''橋本雄太氏'''(国立歴史民俗博物館 助教) | ::'''橋本雄太氏'''(国立歴史民俗博物館 助教) | ||
::追記予定 | |||
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===<span id="key02">「〈弱いロボット〉研究のめざすもの ― コミュニケーションに対する関係論的なアプローチ」(岡田美智男氏(豊橋技術科学大学 教授))</span>=== | ===<span id="key02">「〈弱いロボット〉研究のめざすもの ― コミュニケーションに対する関係論的なアプローチ」(岡田美智男氏(豊橋技術科学大学 教授))</span>=== | ||
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: | :講演者紹介 | ||
::'''岡田美智男氏'''(豊橋技術科学大学 教授) | ::'''岡田美智男氏'''(豊橋技術科学大学 教授) | ||
::追記予定 | |||
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==発表採択リスト(8件)== | ==発表採択リスト(8件)== | ||
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::[発表資料] https://drive.google.com/file/d/1PoSiAS5w_srt1c1HllrH7viQLT0ZjLuS/view?usp=sharing | ::[発表資料] https://drive.google.com/file/d/1PoSiAS5w_srt1c1HllrH7viQLT0ZjLuS/view?usp=sharing | ||
===<span id="p02">「 外国人児童を対象にした物語づくり活動の可能性」(伊藤孝良)</span>=== | ===<span id="p02">「 外国人児童を対象にした物語づくり活動の可能性」(伊藤孝良)</span>=== | ||
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::課題)多くの児童が、学校では日本語を、家庭では母語を使用しており、両方の言語力が不足しがちである。来日時期の年齢が上がるほど日本語の習得が難しくなっている。しかし、家庭では母語のみでも、我が子の日本語の上達を喜ぶ保護者である場合は、子どもの日本語力が伸びやすい。保護者の意識が重要である。 また、WSに日本語を解さない児童が参加するとき、母語のできるファシリテータは不可欠であるが、人材発掘が難しい。 | ::課題)多くの児童が、学校では日本語を、家庭では母語を使用しており、両方の言語力が不足しがちである。来日時期の年齢が上がるほど日本語の習得が難しくなっている。しかし、家庭では母語のみでも、我が子の日本語の上達を喜ぶ保護者である場合は、子どもの日本語力が伸びやすい。保護者の意識が重要である。 また、WSに日本語を解さない児童が参加するとき、母語のできるファシリテータは不可欠であるが、人材発掘が難しい。 | ||
===<span id="p03">「デジタル・アーカイブに肉声を聴く ー「NHKアーカイブス」を活用した占領期ラジオ史研究の事例からー」(太田奈名子)</span>=== | ===<span id="p03">「デジタル・アーカイブに肉声を聴く ー「NHKアーカイブス」を活用した占領期ラジオ史研究の事例からー」(太田奈名子)</span>=== | ||
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::[発表資料]https://drive.google.com/file/d/1rd2QQsAV4nwL2jaoyXGkP5OGRvqI9QXe/view?usp=sharing | ::[発表資料]https://drive.google.com/file/d/1rd2QQsAV4nwL2jaoyXGkP5OGRvqI9QXe/view?usp=sharing | ||
===<span id="p04">「やってみよう!ユーザーテスト」(白石啓)</span>=== | ===<span id="p04">「やってみよう!ユーザーテスト」(白石啓)</span>=== | ||
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::発表資料:https://www.slideshare.net/ke_shira/ss-235976516 | ::発表資料:https://www.slideshare.net/ke_shira/ss-235976516 | ||
===<span id="p05">「OPACのための汎用的なインデックスとスコアリング戦略」(吉本龍司)</span>=== | ===<span id="p05">「OPACのための汎用的なインデックスとスコアリング戦略」(吉本龍司)</span>=== | ||
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::発表資料 : https://drive.google.com/file/d/1GRchwDVbcOz3k2pRrH83AozsKbZeU0Ih/view?usp=sharing | ::発表資料 : https://drive.google.com/file/d/1GRchwDVbcOz3k2pRrH83AozsKbZeU0Ih/view?usp=sharing | ||
::コード : https://gist.github.com/ryuuji/8e5f5eb141d445e766cfd82b0dcd2eab | ::コード : https://gist.github.com/ryuuji/8e5f5eb141d445e766cfd82b0dcd2eab | ||
===<span id="p06">「軽量Linked Open Data公開ワークフロー: Poorman's ToolkitからXlsx2Shapesまで」(高久雅生, 江草由佳)</span>=== | ===<span id="p06">「軽量Linked Open Data公開ワークフロー: Poorman's ToolkitからXlsx2Shapesまで」(高久雅生, 江草由佳)</span>=== | ||
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::発表スライド: https://speakerdeck.com/masao/20200621-lightweight-linked-open-data-workflow | ::発表スライド: https://speakerdeck.com/masao/20200621-lightweight-linked-open-data-workflow | ||
===<span id="p07">「学校図書館の挑戦~緊急事態宣言下の在宅プロジェクトマネジメント」(中野ひかる)</span>=== | ===<span id="p07">「学校図書館の挑戦~緊急事態宣言下の在宅プロジェクトマネジメント」(中野ひかる)</span>=== | ||
::システムの設備や環境が著しく乏しい学校図書館にて、緊急事態宣言による学内施設の閉鎖および構内立ち入り禁止下においても、グループウェアを駆使することによって無事に雇用維持できた事例を発表する。2015年度に文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けた本校は、高い国際通用性を有するレジリエンスに富むグローバルリーダーを高等学校段階から育成するという目的で指導を行ってきたが、その学習の集大成として生徒は8,000字の論文の執筆を課される。SGH指定校の成果発信は文科省の要請のひとつであるが、本校では一般的によくみられる紙媒体の論文集として発行するのではなく、デジタルアーカイブ化を念頭におき、生徒はクラウド上に論文提出を行うよう指導を受けてきた。そのベースをもとに従来から構想下にあったリポジトリプロジェクトを緊急事態宣言直後からすぐに在宅ワークとして始動させ、スプレッドシート共同編集、MARCEditを使ったMARCレコード作成、そしてOPAC流し込みまで在宅で行えるようマネジメントした結果、本校のSGH論文の全文PDFがOPACから検索そして閲覧できるようになった。クライアントサーバ型のシステムにアクセスしないと作業できないルーチンのみTeamViewerを導入したが、プロジェクトベースの業務にすぐに移行したことでほぼルーチンに頼らず、上記結果を出すことができた。また、本校における学校司書の雇用形態が、教員である司書教諭の直接指揮下においても法的に問題がなかったことが成功要因のひとつであると思料されることにも言及し、オンラインワークが可能でない学校図書館の現状も多角的に考察したい。 | ::システムの設備や環境が著しく乏しい学校図書館にて、緊急事態宣言による学内施設の閉鎖および構内立ち入り禁止下においても、グループウェアを駆使することによって無事に雇用維持できた事例を発表する。2015年度に文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けた本校は、高い国際通用性を有するレジリエンスに富むグローバルリーダーを高等学校段階から育成するという目的で指導を行ってきたが、その学習の集大成として生徒は8,000字の論文の執筆を課される。SGH指定校の成果発信は文科省の要請のひとつであるが、本校では一般的によくみられる紙媒体の論文集として発行するのではなく、デジタルアーカイブ化を念頭におき、生徒はクラウド上に論文提出を行うよう指導を受けてきた。そのベースをもとに従来から構想下にあったリポジトリプロジェクトを緊急事態宣言直後からすぐに在宅ワークとして始動させ、スプレッドシート共同編集、MARCEditを使ったMARCレコード作成、そしてOPAC流し込みまで在宅で行えるようマネジメントした結果、本校のSGH論文の全文PDFがOPACから検索そして閲覧できるようになった。クライアントサーバ型のシステムにアクセスしないと作業できないルーチンのみTeamViewerを導入したが、プロジェクトベースの業務にすぐに移行したことでほぼルーチンに頼らず、上記結果を出すことができた。また、本校における学校司書の雇用形態が、教員である司書教諭の直接指揮下においても法的に問題がなかったことが成功要因のひとつであると思料されることにも言及し、オンラインワークが可能でない学校図書館の現状も多角的に考察したい。 | ||
発表資料: https://docs.google.com/presentation/d/1j6HA2rU7zscA8WQTi49Mc4NLsLI9Po-XmQK76LZwhpQ/edit?usp=sharing | |||
===<span id="p08">「ICTツールを活用した、COVID-19の影響による図書館の動向調査の取り組み」(常川真央)</span>=== | ===<span id="p08">「ICTツールを活用した、COVID-19の影響による図書館の動向調査の取り組み」(常川真央)</span>=== | ||
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::発表資料:https://drive.google.com/file/d/1zuPba5XnWFe0jPFJmq7MEk4qPO8W6G8I/view?usp=sharing | ::発表資料:https://drive.google.com/file/d/1zuPba5XnWFe0jPFJmq7MEk4qPO8W6G8I/view?usp=sharing | ||
==ライトニングトーク== | ==ライトニングトーク== | ||
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===<span id="lt01">図書館的な空間をオンラインにのせる「朝読書ルーム」(高橋菜奈子)</span>=== | ===<span id="lt01">図書館的な空間をオンラインにのせる「朝読書ルーム」(高橋菜奈子)</span>=== | ||
::[https://www.slideshare.net/tnanako64/asadoku-at-code4-lib20200620 発表資料] | ::[https://www.slideshare.net/tnanako64/asadoku-at-code4-lib20200620 発表資料] | ||
===<span id="lt02">【特報】東海ナレッジネット始動!(ふむ)</span>=== | ===<span id="lt02">【特報】東海ナレッジネット始動!(ふむ)</span>=== | ||
::[https://drive.google.com/file/d/1ZkZFkAxMidPMBGtMAzEovam69-k7TJ-X/view?usp=sharing 発表資料] | ::[https://drive.google.com/file/d/1ZkZFkAxMidPMBGtMAzEovam69-k7TJ-X/view?usp=sharing 発表資料] | ||
===<span id="lt03">小さな図書館のオンラインイベントのたくらみ(宮澤優子)</span>=== | ===<span id="lt03">小さな図書館のオンラインイベントのたくらみ(宮澤優子)</span>=== | ||
::[https://docs.google.com/document/d/1XWxQyyYfyR6k7cej5yoDkCyKjP-uJtxwfRQ6e2_Zc5E/edit 発表資料] | ::[https://docs.google.com/document/d/1XWxQyyYfyR6k7cej5yoDkCyKjP-uJtxwfRQ6e2_Zc5E/edit 発表資料] | ||
===<span id="lt04">IIIF Image Downloader試作(前田朗)</span>=== | ===<span id="lt04">IIIF Image Downloader試作(前田朗)</span>=== | ||
===<span id="lt05">この春から図書館員になったけどコロナ禍下の混乱で何をどう理解してよいか戸惑っている(としたらそのような)人のための読書案内: (2) デジタル編(egamiday)</span>=== | ===<span id="lt05">この春から図書館員になったけどコロナ禍下の混乱で何をどう理解してよいか戸惑っている(としたらそのような)人のための読書案内: (2) デジタル編(egamiday)</span>=== | ||
::[http://egamiday3.seesaa.net/article/475315923.html 発表資料(ブログ)] | ::[http://egamiday3.seesaa.net/article/475315923.html 発表資料(ブログ)] | ||
===<span id="lt06">図書館からLibrary:LRG31号のご案内(相宗大督)</span>=== | ===<span id="lt06">図書館からLibrary:LRG31号のご案内(相宗大督)</span>=== | ||
===<span id="lt07">コロナ対策によるテイクアウト店の推移とコミュニティアーカイブ活動の成果と課題(坂ノ下勝幸)</span>=== | ===<span id="lt07">コロナ対策によるテイクアウト店の推移とコミュニティアーカイブ活動の成果と課題(坂ノ下勝幸)</span>=== | ||
::[https://speakerdeck.com/barsaka2/takeaway-map-and-community-archiving-activities 発表資料(Speaker Deck)] | ::[https://speakerdeck.com/barsaka2/takeaway-map-and-community-archiving-activities 発表資料(Speaker Deck)] | ||
===<span id="lt08">デジタルアーカイブ学会スピンオフ発表会など(時実象一)</span>=== | ===<span id="lt08">デジタルアーカイブ学会スピンオフ発表会など(時実象一)</span>=== | ||
===<span id="lt09">上エジプト・「白の修道院」図書室・書庫のオンラインにおける復元:出土文献のデジタル・エディション化を通して(宮川創)</span>=== | ===<span id="lt09">上エジプト・「白の修道院」図書室・書庫のオンラインにおける復元:出土文献のデジタル・エディション化を通して(宮川創)</span>=== | ||
::[https:// | ::[https://docs.google.com/presentation/d/1wjUrqDWJpWMSnc5hWJpvpyVTadgm-op-9sfEam_EYlM/edit?usp=sharing 発表資料] | ||
===<span id="lt21">Webブラウザで使える文献Web API取得結果のスプレッドシート化 ~ Google Colab始めました ~ (前田朗)</span>=== | ===<span id="lt21">Webブラウザで使える文献Web API取得結果のスプレッドシート化 ~ Google Colab始めました ~ (前田朗)</span>=== | ||
::[https:// | ::[https://www.slideshare.net/genroku/webweb-api-google-colab-235981593 講演資料] | ||
===<span id="lt22">技科大生作成図書館お役立ちツール (是住久美子)</span>=== | ===<span id="lt22">技科大生作成図書館お役立ちツール (是住久美子)</span>=== | ||
[https://www.slideshare.net/kumikokorezumi/ss-235979912 発表資料] | |||
===<span id="lt23">人文学向けにテキスト資料を構造化するTEIガイドライン~そろそろ日本でも面白くなってきました~ (永崎研宣)</span>=== | ===<span id="lt23">人文学向けにテキスト資料を構造化するTEIガイドライン~そろそろ日本でも面白くなってきました~ (永崎研宣)</span>=== | ||
::[https://slack-files.com/TCLP5ADE2-F015SF5REGJ-68587a2d76 発表資料] | |||
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===<span id="lt24">ColBaseを更新しました (あこたかゆき)</span>=== | ===<span id="lt24">ColBaseを更新しました (あこたかゆき)</span>=== | ||
::[https://www.slideshare.net/takayukiako/colbase 発表資料(Slideshare)] | ::[https://www.slideshare.net/takayukiako/colbase 発表資料(Slideshare)] | ||
===<span id="lt25">NDL関西館さんでいろいろやってます! (青木和人)</span>=== | ===<span id="lt25">NDL関西館さんでいろいろやってます! (青木和人)</span>=== | ||
::[https://www.slideshare.net/kazutoaoki/20200621-c4ljp2020ndl 発表資料] | ::[https://www.slideshare.net/kazutoaoki/20200621-c4ljp2020ndl 発表資料] | ||
===<span id="lt26">当番をランダムに割り当ててみる ~ on-dutyTable.py ~ (前田朗)</span>=== | ===<span id="lt26">当番をランダムに割り当ててみる ~ on-dutyTable.py ~ (前田朗)</span>=== | ||
::[https://www.slideshare.net/genroku/ondutytablepy-235981664 講演資料] | ::[https://www.slideshare.net/genroku/ondutytablepy-235981664 講演資料] | ||
===<span id="lt27">高速・高画質な書影提供APIの構築 (吉本龍司)</span>=== | ===<span id="lt27">高速・高画質な書影提供APIの構築 (吉本龍司)</span>=== | ||
::[https://paper.dropbox.com/doc/present/L9Gshe1kErm1oACRG4mhx 発表資料] | ::[https://paper.dropbox.com/doc/present/L9Gshe1kErm1oACRG4mhx 発表資料] | ||
===<span id="lt28">民間レベルのゆるく根強いウィキペディアタウンの推進について (伊達深雪)</span>=== | ===<span id="lt28">民間レベルのゆるく根強いウィキペディアタウンの推進について (伊達深雪)</span>=== | ||
::[https://www.slideshare.net/mobile/MiyukiDate/edit-tango-2020-235980176 発表資料] | ::[https://www.slideshare.net/mobile/MiyukiDate/edit-tango-2020-235980176 発表資料] | ||
===<span id="lt29">ICTを言葉の「創る」にも使おう (朝倉民枝)</span>=== | ===<span id="lt29">ICTを言葉の「創る」にも使おう (朝倉民枝)</span>=== | ||
::[https://www.slideshare.net/tamieasakura/20-0620-code4libjapanlt09 発表資料] | ::[https://www.slideshare.net/tamieasakura/20-0620-code4libjapanlt09 発表資料] | ||