→http://www.slideshare.net/ryuujiy/code4-lib-25768980 カーリルブックカバープロジェクト/背も撮影できる書影スキャナの開発 (吉本龍司)
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::このような研究情報の発見手法は、図書館などのMLA機関の情報発見にも深くつながってくる。テキストを入力する形式や、表題とは異なる検索手法やインターフェースの構築は、新たな形の発見をもたらしてくれるものであると考えられる。空間軸の中で、情報を探すのは、地域のさまざまな情報を見つけ出すのに役立つ可能性を秘めている。また、時間軸で探すのであれば、その時代性などを読み取ることも可能になるであろう。これらの情報を効果的に付与することで、地域に根差したレファレンスの提供などが可能になると考えられる。本発表では、この可能性について、実際の歴史研究の内容実例からスタートして、どこまで可能か、何から可能かについての議論のタネを出してみたい。" | ::このような研究情報の発見手法は、図書館などのMLA機関の情報発見にも深くつながってくる。テキストを入力する形式や、表題とは異なる検索手法やインターフェースの構築は、新たな形の発見をもたらしてくれるものであると考えられる。空間軸の中で、情報を探すのは、地域のさまざまな情報を見つけ出すのに役立つ可能性を秘めている。また、時間軸で探すのであれば、その時代性などを読み取ることも可能になるであろう。これらの情報を効果的に付与することで、地域に根差したレファレンスの提供などが可能になると考えられる。本発表では、この可能性について、実際の歴史研究の内容実例からスタートして、どこまで可能か、何から可能かについての議論のタネを出してみたい。" | ||
===<span id="yoshimoto"> | ===<span id="yoshimoto">[http://www.slideshare.net/ryuujiy/code4-lib-25768980 カーリルブックカバープロジェクト/背も撮影できる書影スキャナの開発] (吉本龍司)</span>=== | ||
::Raspberry Piとコンパクトデジタルカメラを組み合わせた、全自動書影スキャナの実装について、試作状況も踏まえて報告します。 | ::Raspberry Piとコンパクトデジタルカメラを組み合わせた、全自動書影スキャナの実装について、試作状況も踏まえて報告します。 | ||