440
回編集
Kiyota yoji (トーク | 投稿記録) 細編集の要約なし |
Kiyota yoji (トーク | 投稿記録) (LTプログラムの追加、変更(福野さんのLt) |
||
52行目: | 52行目: | ||
===<span id="sakai">移動図書館での車両情報管理(酒井 りな)</span>=== | ===<span id="sakai">移動図書館での車両情報管理(酒井 りな)</span>=== | ||
::近年、国産自動車でも採用例が増えたOBD2(診断コネクタ)とスマートデバイスを組み合わせ、車速、走行距離、燃費などをロギングし、移動図書館の運用等に役立てられると思いついたので、OBD2について発表します。 | ::近年、国産自動車でも採用例が増えたOBD2(診断コネクタ)とスマートデバイスを組み合わせ、車速、走行距離、燃費などをロギングし、移動図書館の運用等に役立てられると思いついたので、OBD2について発表します。 | ||
===<span id="fukuno">図書館空席案内 sabota の裏っ側(福野 泰介)</span>=== | |||
::鯖江の図書館にある11席のひとり机には空席状況を表すセンサーが設置され、その値はオープンデータとなっており、鯖江市役所JK課によって開発されたアプリ「sabota」を通じて、誰もがその状況を知ることができる。このアプリの舞台裏をご紹介。 | |||
===<span id="tsunekawa">NDL LabSearch Client のご紹介(常川 真央)</span>=== | ===<span id="tsunekawa">NDL LabSearch Client のご紹介(常川 真央)</span>=== | ||
::国立国会図書館が提供しているNDLラボサーチのユーザ・インターフェースを担う、オープンソースのクライアントJavaScriptソフトウェアであるNDL LabSearch Clientについて紹介する。そのうえで、これからの図書館システムのユーザ・インターフェス開発のあり方について述べる。 | ::国立国会図書館が提供しているNDLラボサーチのユーザ・インターフェースを担う、オープンソースのクライアントJavaScriptソフトウェアであるNDL LabSearch Clientについて紹介する。そのうえで、これからの図書館システムのユーザ・インターフェス開発のあり方について述べる。 | ||
===<span id="fukuyama">使ってみよう LOD!(福山 樹里)</span>=== | |||
::Linked Open Data (LOD) の楽しい活用事例とともに、国立国会図書館が提供しているLODをご紹介します。 | |||
===<span id="okita">大学におけるプリントディスアビリティへの支援のために、クラウド型DAISY図書作成システムを利用する実験と検証(沖田 克夫)</span>=== | ===<span id="okita">大学におけるプリントディスアビリティへの支援のために、クラウド型DAISY図書作成システムを利用する実験と検証(沖田 克夫)</span>=== | ||
68行目: | 74行目: | ||
::設立2年目を迎えるOpenGLAM JAPANについて、活動方針と当面の活動計画を紹介します。 | ::設立2年目を迎えるOpenGLAM JAPANについて、活動方針と当面の活動計画を紹介します。 | ||
===<span id=" | ===<span id="cong">[唐詩]の日中間のメタデータとそれらをつなぐ接続のRDFの作成(叢 艶)</span>=== | ||
:: | ::「唐詩」は、中国唐代に作られた詩の総称である。日本の江戸時代には、多くの唐詩の本が刊行されていたし、今日の古文では、さけてはいけない文章にもなっている。一方の中国では、「唐詩」は、国語では、早くから取り入れられており、主にされてはとおれないものである。この文章の書籍の検索には、日本語と中国語の違いがあるが、その検索を活用できるメタデータを作り交互に参照できる仕組みを作り上げたい。メタデータには、Dublin Coreプロパティを利用し、RDFを作った相互の日本語と中国語の意味の連結をはかりたい。 | ||
===<span id="maeda">NDC Rader ~日本語テキストの日本十進分類レーダーチャートによる可視化アプリケーション~(前田 朗)</span>=== | ===<span id="maeda">NDC Rader ~日本語テキストの日本十進分類レーダーチャートによる可視化アプリケーション~(前田 朗)</span>=== |
回編集