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Kiyota yoji (トーク | 投稿記録) 細編集の要約なし |
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プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。 | プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。 | ||
実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。 | 実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。 | ||
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プレカンファレンスの開催を希望される方は、[http://www.code4lib.jp/2019/03/1641/ 発表募集ページ]よりご応募ください(〆切 2020年4月24日)。 | プレカンファレンスの開催を希望される方は、[http://www.code4lib.jp/2019/03/1641/ 発表募集ページ]よりご応募ください(〆切 2020年4月24日)。--> | ||
* Code4Lib JAPAN 2019(昨年)のテーマ例: | * Code4Lib JAPAN 2019(昨年)のテーマ例: | ||
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* Code4Lib JAPAN 2018のテーマ例: | * Code4Lib JAPAN 2018のテーマ例: | ||
** [[C4ljp2018/preconference|Slackを使ってみよう、ORCID APIを触ってみよう]] | ** [[C4ljp2018/preconference|Slackを使ってみよう、ORCID APIを触ってみよう]] | ||
===スケジュール=== | |||
2020年6月20日(土)10:00~12:00 | |||
===<span id="asakura">「みんなで翻刻」(橋本雄太(国立歴史民俗博物館))</span>=== | |||
:講演概要 | |||
::追記予定 | |||
===<span id="hashimoto">「タブレットアプリで絵本をつくってみよう」(朝倉民枝(株式会社グッド・グリーフ))</span>=== | |||
:講演概要 | |||
::豊橋市で実施中の外国人児童対象ワークショップで利用されたアプリを使って、絵本づくりを体験する。自らが創り手となり語り手となる楽しみを子どもたちへ届ける目的で開発されたアプリである。感情表現を大切にしている。キャラクタの顔表情を選択しインタラクティブにポーズを変えながらの作話が、発想を促す。家庭では母語で育ち、書く日本語は未だおぼつかない外国人児童であっても、絵と録音で日本語絵本を完成させる。発表会での仲間からの拍手や家族に喜んでもらうことが嬉しく誇らしくて、さらなる創作への意欲が生まれる。 | |||
::参加者には、是非ひととき童心に戻り、起承転結をあらかじめ考え構築する手法とは真逆の、お話の中に入り込みどこへ連れて行かれるのやら自分でもわからない想像の世界に浸って遊んでほしい。 | |||
::1)概要と操作説明。 | |||
::2)デジタル絵本づくりの体験。4見開き程度の作成、文字入れ、録音、完成作品の動画書き出し。 | |||
::3)絵本づくりが活きる場についてディスカッション。豊橋では外国人児童を対象に、実践的な楽しい日本語の学びとして実施した。誰を対象にしたどのような場での実践に可能性があるか、アイディアを出し合う。 | |||
::展開図jpg画像の書き出しまでを時間内に行う。ご自宅のプリンタ等で出力すれば、簡単な工作で手のひらサイズの紙の絵本をつくれる。 | |||
::※ご参加には、アプリ「ピッケのつくるえほん」(610円)を事前にインストールしたiPadが必要です。 |
2020年5月19日 (火) 22:39時点における版
プレカンファレンス / チュートリアル
プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。 実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。
- Code4Lib JAPAN 2019(昨年)のテーマ例:
- Code4Lib JAPAN 2018のテーマ例:
スケジュール
2020年6月20日(土)10:00~12:00
「みんなで翻刻」(橋本雄太(国立歴史民俗博物館))
- 講演概要
- 追記予定
「タブレットアプリで絵本をつくってみよう」(朝倉民枝(株式会社グッド・グリーフ))
- 講演概要
- 豊橋市で実施中の外国人児童対象ワークショップで利用されたアプリを使って、絵本づくりを体験する。自らが創り手となり語り手となる楽しみを子どもたちへ届ける目的で開発されたアプリである。感情表現を大切にしている。キャラクタの顔表情を選択しインタラクティブにポーズを変えながらの作話が、発想を促す。家庭では母語で育ち、書く日本語は未だおぼつかない外国人児童であっても、絵と録音で日本語絵本を完成させる。発表会での仲間からの拍手や家族に喜んでもらうことが嬉しく誇らしくて、さらなる創作への意欲が生まれる。
- 参加者には、是非ひととき童心に戻り、起承転結をあらかじめ考え構築する手法とは真逆の、お話の中に入り込みどこへ連れて行かれるのやら自分でもわからない想像の世界に浸って遊んでほしい。
- 1)概要と操作説明。
- 2)デジタル絵本づくりの体験。4見開き程度の作成、文字入れ、録音、完成作品の動画書き出し。
- 3)絵本づくりが活きる場についてディスカッション。豊橋では外国人児童を対象に、実践的な楽しい日本語の学びとして実施した。誰を対象にしたどのような場での実践に可能性があるか、アイディアを出し合う。
- 展開図jpg画像の書き出しまでを時間内に行う。ご自宅のプリンタ等で出力すれば、簡単な工作で手のひらサイズの紙の絵本をつくれる。
- ※ご参加には、アプリ「ピッケのつくるえほん」(610円)を事前にインストールしたiPadが必要です。