「C4ljp2022/presentation」の版間の差分

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昨年「オンライン授業における目録検索システム構築演習」と題してCode4Lib JAPAN カンファレンス2021において発表した。しかしながら、使用していた外部サービスの利用条件がその後変更され、2022年度授業をそのまま実施することが困難となった。そこで授業専用に当該サービスの代替手段を開発し、これを用いて授業を無事実施することができた。本発表では昨年の発表へのフォローアップも兼ね、Webブラウザによる手軽なプログラム開発環境Google Colaboratoryを用いたWebアプリケーション試作環境の整備方法についての情報共有を目指す。代替手段の開発では最大200名程度の利用規模を想定した設計とし、既存WebサーバソフトウェアやOpenSSH等の利用により開発工数を抑えた一方で、安定した稼働も確保することが出来た。
昨年「オンライン授業における目録検索システム構築演習」と題してCode4Lib JAPAN カンファレンス2021において発表した。しかしながら、使用していた外部サービスの利用条件がその後変更され、2022年度授業をそのまま実施することが困難となった。そこで授業専用に当該サービスの代替手段を開発し、これを用いて授業を無事実施することができた。本発表では昨年の発表へのフォローアップも兼ね、Webブラウザによる手軽なプログラム開発環境Google Colaboratoryを用いたWebアプリケーション試作環境の整備方法についての情報共有を目指す。代替手段の開発では最大200名程度の利用規模を想定した設計とし、既存WebサーバソフトウェアやOpenSSH等の利用により開発工数を抑えた一方で、安定した稼働も確保することが出来た。


発表資料: https://www.sakalab.org/redirect/luEjlA (OneDrive上のPDFです)


===<span id="p7">ウェブアーカイブから見るCOVID-19 : saveMLAK covid19 図書館調査を例として(常川 真央)</span>===
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