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;講演者プロフィール | ;講演者プロフィール | ||
文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長、東京大学大学院で有機合成化学を学び、日本化学会で電子ジャーナル化とオープンアクセス対応についてそれぞれ黎明期に携わる。現職では、オープンサイエンス政策のための調査と実践に取り組む。日本学術会議特任連携会員、G7オープンサイエンスWGメンバー、UNESCOオープンサイエンス諮問委員等、アカデミアと政策のトップダウンの仕組みづくりに携わりながら、研究データ利活用協議会(RDUF)、Japan Open Science Summit等の草の根の活動も立ち上げから関わり、そのすり合わせを行っている。情報科学技術協会(INFOSTA)では副会長とシンポジウム実行委員長として学会のDXにも挑戦中。 | 文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長、東京大学大学院で有機合成化学を学び、日本化学会で電子ジャーナル化とオープンアクセス対応についてそれぞれ黎明期に携わる。現職では、オープンサイエンス政策のための調査と実践に取り組む。日本学術会議特任連携会員、G7オープンサイエンスWGメンバー、UNESCOオープンサイエンス諮問委員等、アカデミアと政策のトップダウンの仕組みづくりに携わりながら、研究データ利活用協議会(RDUF)、Japan Open Science Summit等の草の根の活動も立ち上げから関わり、そのすり合わせを行っている。情報科学技術協会(INFOSTA)では副会長とシンポジウム実行委員長として学会のDXにも挑戦中。 | ||
発表資料: [[メディア:Code4LibJPN4.pdf]] | |||
==基調講演2== | ==基調講演2== | ||
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日本の学協会の著作権ポリシー確認ツール:https://app.lib.shimane-u.ac.jp/policy_checker/scpj.php | 日本の学協会の著作権ポリシー確認ツール:https://app.lib.shimane-u.ac.jp/policy_checker/scpj.php | ||
発表資料:https://docs.google.com/presentation/d/160grfJzOVe-isGycepSKvAfMQz4bVTTGnYX02qZ4uOM/edit?usp= | 発表資料:https://docs.google.com/presentation/d/160grfJzOVe-isGycepSKvAfMQz4bVTTGnYX02qZ4uOM/edit?usp=sharing | ||
===<span id="p2">GakuNin RDMとChatGPTを使ってプログラミングを手軽に業務に活用する一試案</span>=== | ===<span id="p2">GakuNin RDMとChatGPTを使ってプログラミングを手軽に業務に活用する一試案</span>=== | ||
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NPO法人地域資料デジタル化研究会では、持続可能なデジタルアーカイブについて調査研究を行うなかで、ウェブサイト上のシステム構築によるデジタルアーカイブの持続性に対する課題解決の方法を考えてきました。そして2023年においてたどり着いた持続可能なデジタルアーカイブのスタイルを構築するに至りました。基本は、マスターデータの管理と共有のための静的ウェブによるデジタルアーカイブです。それまでの経緯と具体的な製作方法について発表いたします。 | NPO法人地域資料デジタル化研究会では、持続可能なデジタルアーカイブについて調査研究を行うなかで、ウェブサイト上のシステム構築によるデジタルアーカイブの持続性に対する課題解決の方法を考えてきました。そして2023年においてたどり着いた持続可能なデジタルアーカイブのスタイルを構築するに至りました。基本は、マスターデータの管理と共有のための静的ウェブによるデジタルアーカイブです。それまでの経緯と具体的な製作方法について発表いたします。 | ||
発表資料: https://www.slideshare.net/maru3/ss-260536411 | |||
===<span id="p5">図書館を使った探究学習への生成AIの活用</span>=== | ===<span id="p5">図書館を使った探究学習への生成AIの活用</span>=== | ||
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====発表者: 青柳和仁==== | ====発表者: 青柳和仁==== | ||
発表資料: | 発表資料: https://docs.google.com/presentation/d/1211ixmBFVIpzUWmvva1iAr2iuyyM4ODqMiLrg1l327s/edit?usp=sharing | ||
===<span id="lt12">#デジタルアーカイブクイズ</span>=== | ===<span id="lt12">#デジタルアーカイブクイズ</span>=== | ||
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* [https://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2022/presentation#.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.83.88.E3.83.8B.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.83.88.E3.83.BC.E3.82.AF.E7.99.BA.E8.A1.A8 2022年のライトニングトークの一覧] | * [https://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2022/presentation#.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.83.88.E3.83.8B.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.83.88.E3.83.BC.E3.82.AF.E7.99.BA.E8.A1.A8 2022年のライトニングトークの一覧] | ||
==アンカンファレンス== | ==<span id="unconference">アンカンファレンス</span>== | ||
'''テーマ一覧''' | |||
* JAIRO Cloud、WEKO3の運用、特に著者IDについて情報交換したいです | |||
* 公式SNSをどう運用したらいいのか考えたい(過渡期だとは思うので雑談に終始するかもですが) | |||
* 日本の学協会の著作権ポリシー(SCPJ)とオープンアクセスの未来 | |||
* 本家Code4Lib参加再開計画 | |||
* オープンソースの選書支援ツールを考えてみたい | |||
* AI時代のライブラリアンとしてのキャリアパスを考える | |||
* 40代からの図書館システム担当キャッチアップ術(年食ってから急に担当になった人がいかにキャッチアップしていくか、お知恵を借りたーい) | |||
* 静的サイト(HTML+CSS+JavaScript)の話がしたい |