「C4ljp2024/preconference」の版間の差分

提供:Code4Lib JAPAN
ナビゲーションに移動 検索に移動
19行目: 19行目:


===== ワークショップの流れ =====
===== ワークショップの流れ =====
# デジタル資源カードと情報デザインの考え方を解説
# デジタル資源カードの紹介
# カードをどこにどのように配置するか考える
# Canvaを使ってカードをつくるワーク
# Canvaを使ってカードをつくるワーク
# カードをどこにどのように配置するか考えるワーク
# カードの活用方法やアイデアを出し合うディスカッション
# カードの活用方法やアイデアを出し合うディスカッション



2024年9月8日 (日) 10:02時点における版

プレカンファレンス / チュートリアル

プレカンファレンス(チュートリアル)は、図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。 実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッションを企画できます。。

スケジュール

  • 日時:2024年9月7日(土) 10:00〜12:00

「デジタル資源カードをつくってみよう

  • オーガナイザ: 間嶋沙知(majima DESIGN)

「デジタル資源カード」は、図書館の実空間にデジタル資源との接点をつくるためのカードです。カードには、デジタル資源のタイトルと説明文、画面キャプチャとQRコードなどを掲載し、書架に配置します。2024年5月から泉大津市立図書館で試行を実施しています。

まだ試みを始めたばかりで、参加者の皆さんからフィードバックをいただきたいです。私からは、情報を見つけやすく、理解しやすく伝えるための情報デザインの考え方や、オンラインデザインツールCanvaを使ったデザインのコツをお伝えします。

※ディスカッションのみの参加も歓迎します。

ワークショップの流れ
  1. デジタル資源カードの紹介
  2. カードをどこにどのように配置するか考える
  3. Canvaを使ってカードをつくるワーク
  4. カードの活用方法やアイデアを出し合うディスカッション
持ち物

ワークに参加される方は、インターネットに接続できるPCまたはタブレットをご用意ください。 事前にCanvaのアカウント(無料)を作成しておいてください。 https://www.canva.com/ja_jp/signup/

Wikipediaエディタソンin麗澤大学

  • オーガナイザ: 子安伸枝(漂流する図鑑ライブラリー)

参加者に多様な資料からWikipediaの記事を編集し、情報の流通・発信に寄与する体験をしていただきたく、麗澤大学関係のWikipediaの記事を編集するエディタソンを行います。初心者はWikipedianの高久先生から編集方法のレクチャーが受けられます。

  • 10:00-10:10 ガイダンス(子安)
  • 10:10-10:20 編集方法のデモ(高久)
  • 10:20-10:30 グループ分け
  • 10:30-11:30 調査、編集作業
  • 11:30-11:55 成果発表、まとめ

事前準備のお願い

まだWikipediaのアカウントをお持ちでない方は、事前にアカウントの作成をお願いします。 なお、アカウント名は本名を登録する必要はありません(ハンドルネーム推奨)。

当日、同一IPアドレスからアカウント作成できるのは6 IDまでになります。状況によってはアカウントを作成できない場合がありますので、事前に作成をお願いします。

持ち物

  • PC(タブレット・スマートフォンでも操作できますが、PCのほうが操作が楽なので、PCをおすすめします)
  • モバイルWi-Fi(もし普段お使いのモバイルWi-Fiがありましたらご持参ください。必須ではありません)