Zoomの使い方

Zoomは、オンライン会議サービスの一種で、多人数でのオンラインミーティング、オンラインセミナーの開催などに広く活用されています。

発表資料の画面上での共有、発表者への質問、チャット機能など、オンライン会議の開催に必要な機能を一通り備えています。

まだ利用されたことのない方は、この機会にぜひ使い慣れて、日々の業務や趣味の活動でも活用してみましょう。

準備

アプリのインストール

お手元のPC、タブレット、もしくはスマートフォンにて、「ミーティング用Zoomクライアント」のインストールを行ってください。

→ ミーティング用Zoomクライアントのインストール

Zoomへのテスト接続

Zoomアプリが正常に使えるかどうかを確認するため、テスト用のミーティングに参加してみましょう。

PC（Windows/Mac）環境でのテスト

以下のリンクをクリックすると、「ミーティングテストに参加」画面が表示されます。

→ ミーティングテストに参加

[参加]をクリックすると、Zoomアプリが起動します。

最初に、Zoomミーティングルーム内で表示される名前の入力を求められます。 Discordで登録したものと同一の名前を入力することを強くお勧めします。

初めてCode4Lib JAPANカンファレンスに参加される方は、名前の前に [N] と入力していただけますと、運営委員がカンファレンスの参加をサポートいたします。

[ミーティングに参加]をクリックすると、ビデオプレビュー画面が表示されます。

ここでは、ビデオが正常に使えることを確認するため、[ビデオ付きで参加]をクリックしましょう。

すると、下のような画面が表示され、着信音（チャイム音）が連続再生されます。

聞こえている場合は、[はい]をクリックして次に進みます。

もし聞こえていない場合は、[いいえ]をクリックして他のスピーカーデバイスがテストされます。 どのスピーカーデバイスでも着信音が聞こえない場合は、トラブルシューティングをチェックしてみてください。

着信音テストに成功した場合は、マイクのテストに進みます。

以下の画面が表示されている状態で、しばらく大きな声で話してみて、話をやめたあとに話した内容が再生されるかどうかを確認します。

正常に再生された場合は、[はい]をクリックして次に進みます。

もし聞こえていない場合は、[いいえ]をクリックして他のマイクデバイスがテストされます。 どのマイクデバイスでも話した内容が聞こえない場合は、トラブルシューティングをチェックしてみてください。

マイクのテストに成功すると、テスト用の会議室に参加することができます。

ここでは、[コンピュータでオーディオに参加]を選択します。

下記のような画面が表示されると、テスト用の会議室への参加に成功しています。

最後に、右下の[退出]ボタンをクリックして、Zoomへのテスト接続は終了です。 おつかれさまでした。