Code4Lib JAPAN Conference 2017
Code4Lib JAPANカンファレンス2017 概要
- 日程
- 2017年9月2日(土)、3日(日)
- 場所
- 熊本学園大学
- 熊本市中央区大江2丁目5番1号
- (JR熊本駅よりバスで約20分)
- アクセス
- 主催
- Code4Lib JAPAN
- 協賛
- Project Next-L / アカデミック・リソース・ガイド株式会社 / 株式会社カーリル / DAYPLA株式会社 / (募集中)
- 後援
- 一般社団法人コード・フォー・ジャパン / 情報知識学会 / 特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ / (募集中)
会議関連情報
- 発表者名、発表タイトル、発表概要など
- 参加者一覧、参加者間の情報交流など
お知らせ
◆基調講演企画
熊本城の石垣復旧に画像処理の研究者として携わっていらっしゃる熊本大学の上瀧 剛氏に基調講演をいただきます!
「画像処理技術を用いた熊本城石垣の修復支援」
2016年の熊本地震により熊本城の石垣が崩落した。石垣は重要文化財であり、元の位置に戻さなければならない。 本研究ではパターンマッチングと呼ばれる画像処理技術を用いて,崩落前後の石垣の画像を照合することで、石垣の元の位置を特定する石垣照合システムを開発している。 本発表では、それらのシステムや石垣撮影の様子を紹介する。
参考
- 熊本城 再建 “サムライの英知”を未来へ (NHKスペシャル 2017年4月16日放送)
- 8カ月 熊本城石垣修復にIT活用 熊大・上滝助教が検索ソフト開発 輪郭から元の位置ピタリ (毎日新聞 2016年12月15日)
◆発表募集
ロング発表の応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました!
ライトニングトークの発表は開催当日に現地で募集します!
- 発表募集(CFP):http://www.code4lib.jp/2017/04/1456/ 〆2017年7月14日(金) 23:59
◆協賛募集
- 協賛金:一口…5万円(税込)
- 協賛特典:(1)協賛企業・団体枠のご提供(希望時)(調整中)(2)会場内2席優先確保(3)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2017公式サイト、各種配布物)(4)参加者への貴社・貴団体パンフレット等の配布(入場時)
- 申込みは、協賛申込みWebフォームから必要な情報を送信ください。
協賛企業・団体一覧
実行委員
- 江草由佳(国立教育政策研究所)
- 大向一輝(国立情報学研究所)
- 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
- 小野永貴(千葉大学)
- 加藤文彦(国立情報学研究所)
- 川上努(G-Links)
- 吉川次郎(筑波大学)
- 清田陽司(株式会社LIFULL)
- 小村愛美(神戸大学)
- 阪口哲男(筑波大学)
- 高久雅生(筑波大学)
- 田辺浩介(物質・材料研究機構)
- 常川真央(千葉大学)
- 林賢紀(国際農林水産業研究センター)
- 林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)
- 山田美幸(熊本学園大学)
履歴
- 2017-07-01: 発表募集〆切を7月14日に延長しました
- 2017-06-28: 協賛企業・団体にDAYPLA株式会社を追加
- 2017-06-16: 協賛企業・団体に株式会社カーリルを追加
- 2017-06-14: 協賛企業・団体にProject Next-L, アカデミック・リソース・ガイド株式会社を追加
- 2017-05-23: 後援企業・団体に情報知識学会を追加
- 2017-05-13: 基調講演企画(熊本大学 上瀧氏)の情報を掲載
- 2017-04-10: 発表募集を開始しました!
- 2017-04-08: ページ開設