C4ljp2020
Code4Lib JAPANカンファレンス2020 概要
- 日程
- 2020年6月20日(土)、21日(日)
- 形式
- オンラインによる開催(発表方法、参加方法などの情報は別途お知らせいたします)
- 協賛(随時募集中)
- アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) / 株式会社カーリル / DAYPLA株式会社 / 株式会社メタ・インフォ
- 後援(随時募集中)
- 一般社団法人オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン / 一般社団法人情報科学技術協会(INFOSTA) / 情報知識学会 / デジタルアーカイブ学会
会議関連情報
準備中
お知らせ
◆参加者募集
準備中
◆基調講演企画(予定)
- 橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館 助教)
- 講演予定日:2020年6月20日(土)
- 講演タイトル:『みんなで翻刻』
- 講演概要:『みんなで翻刻』は、歴史災害史料を多数の市民の力でテキスト化し、地震研究や防災研究に役立てようという趣旨の参加型プロジェクトです。2017年のプロジェクト開始後、6,000人を超える方々に参加頂き、600万文字以上の古文書が参加者の手によって翻刻されました。この報告では、『みんなで翻刻』のシステムを紹介するとともに、市民参加型のシステムを運営する中で私が得た知見を共有します。
- 岡田美智男氏(豊橋技術科学大学 教授)
- 講演予定日:2020年6月21日(日)
- 講演タイトル:〈弱いロボット〉研究のめざすもの ― コミュニケーションに対する関係論的なアプローチ
- 講演概要:伝えようとしてもなかなか伝わらない….その一方で,伝えようとしなくとも伝わってしまう! ということも.これはどういうことなのでしょう.本講演では,子どもたちの手助けを引き出しながらゴミを拾い集めてしまう〈ゴミ箱ロボット〉,モジモジしながらティッシュをくばろうとする〈アイ・ボーンズ〉,昔ばなしを語り聞かせようとするも,時々大切な言葉を物忘れしてしまう〈トーキング・ボーンズ〉など,〈弱いロボット〉たちとのかかわりを手掛かりに,「弱さ」や「不完結さ」から生まれる豊かなコミュニケーションについて考えます.
◆発表募集 〆2020年4月24日 5月8日(金) 23:59
ライトニングトークの発表は開催当日に募集します!
- 発表募集(CFP):http://www.code4lib.jp/?p=1705 締め切りました
◆協賛募集
- 募集要項: Code4Lib JAPANカンファレンス2020協賛募集要項(PDF)
- 協賛金:一口…5万円(税込)
- 協賛特典:(1)貴社・貴団体名とロゴの掲載(Code4Lib JAPAN カンファレンス2020公式サイト, 各種配布物)(2)参加者への貴社・貴団体パンフレット等の全員配布
- 申込み:協賛申込みWebフォーム
協賛企業・団体一覧
ネットワークスポンサー企業・団体一覧
募集中
プログラム委員
- 委員長: 林 賢紀(国際農林水産業研究センター)
- 委員: 大向 一輝(東京大学)
- 委員: 清田 陽司(株式会社LIFULL/東京大学)
- 委員: 高久 雅生(筑波大学)
- 委員: 常川 真央(国立情報学研究所)
- 委員: 吉田 光男(豊橋技術科学大学)
- プログラム委員への問い合わせ
- Email: code4lib-japan-2020 at googlegroups.com
実行委員
- 江草由佳(国立教育政策研究所)
- 大向一輝(東京大学)
- 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg))
- 樫村愛子 (愛知大学文学部社会学教員)
- 川上努 (G-Links)
- 清田陽司(LIFULL/メディンプル)
- 是住久美子(田原市中央図書館)
- 齋藤森都(名古屋市鶴舞中央図書館)
- 阪口哲男(筑波大学)
- 鈴木崇文(名古屋市鶴舞中央図書館)
- 高久雅生(筑波大学)
- 高柳有理子(田原市中央図書館 嘱託司書)
- 田辺浩介(物質・材料研究機構)
- 常川真央(国立情報学研究所)
- 中村覚(東京大学)
- 林賢紀(国際農林水産業研究センター)
- 林水紀(農業・食品産業技術総合研究機構)
- ふじたまさえ(カーリル)
- 吉本龍司(カーリル)
連絡先
- Email:
履歴
- 2020-05-09: 発表応募を締め切りました。多数のご応募、ありがとうございました。プログラム委員会にて審査の上、5月中にプログラムを公表いたします。
- 2020-04-24: 発表応募締切を5/8(金)に延長しました
- 2020-04-07: 開催形態をオンライン開催に変更しました
- 2020-01-29: 協賛企業追加
- 2019-12-23: 発表募集を開始しました!
- 2019-10-28: ページを開設しました。
Code4Lib JAPAN slack
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