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==基調講演== | ==基調講演== | ||
===<span id="kobayashi">基調講演(小林 龍生氏(有限会社スコレックス))「未来の書物への夢想またはもうひとつのハイパーテキスト論」</span>=== | ===<span id="kobayashi">[[メディア:20150905-keynote-kobayashi.pdf|基調講演(小林 龍生氏(有限会社スコレックス))「未来の書物への夢想またはもうひとつのハイパーテキスト論」]]</span>=== | ||
:講演概要 | :講演概要 | ||
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::文字コード関連では、Unicode Technical Committeeに参加すると同時に、情報処理学会情報規格調査会JSC2委員会委員として、ISO/IEC JTC1/SC2、同SC2/WG2、同 SC2/WG2/IRGなどの国際会議に出席、ISO/IEC 10646の策定に係わる。 | ::文字コード関連では、Unicode Technical Committeeに参加すると同時に、情報処理学会情報規格調査会JSC2委員会委員として、ISO/IEC JTC1/SC2、同SC2/WG2、同 SC2/WG2/IRGなどの国際会議に出席、ISO/IEC 10646の策定に係わる。 | ||
::前ISO/IEC JTC1/SC2議長。元Unicode Consortium Director、元International Digital Publishing Forum Director。明治大学兼任講師、長岡技術科学大学非常勤講師。有限会社スコレックス取締役。 | ::前ISO/IEC JTC1/SC2議長。元Unicode Consortium Director、元International Digital Publishing Forum Director。明治大学兼任講師、長岡技術科学大学非常勤講師。有限会社スコレックス取締役。 | ||
:[[https://youtu.be/NSrS2QVlSa4?t=658 動画]] | |||
==<span id="sponsor">協賛団体セッション</span>== | ==<span id="sponsor">協賛団体セッション</span>== | ||
===Project Next-L 「[https://speakerdeck.com/nabeta/c4ljp2015-enju-leaf-110 Next-L Enju Leaf 1.1.0 リリースに向けて]」(田辺浩介)=== | |||
:[[https://youtu.be/JJ94waOaaiY?t=196 動画]] | |||
==通常発表(10件)== | ==通常発表(10件)== | ||
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===<span id="ikeda">[http://www.slideshare.net/lumely/ndlcode4lib-japan-2015 NDLラボサーチ ~軽快なディスカバリーサービスと実験的機能の紹介](池田 光雪)</span>=== | ===<span id="ikeda">[http://www.slideshare.net/lumely/ndlcode4lib-japan-2015 NDLラボサーチ ~軽快なディスカバリーサービスと実験的機能の紹介](池田 光雪)</span>=== | ||
::国立国会図書館電子情報部電子情報サービス課次世代システム開発研究室では,図書館に関わるシステムの開発に供するため様々な実験的なサービスの開発を行っている.2013年9月にはNDLが持つデータを対象とした新たなディスカバリーサービスとして[http://lab.ndl.go.jp/ndls/ NDLラボサーチ]を公開し,現在に至るまで開発を続けている.NDLラボサーチについて2014年にはEnd-User ProgrammingやAPI First,Modularityといった開発理念についてライトニングトークを行ったが,今回は実験的な機能に焦点を当てた紹介を行う.具体的には(1) 全レコード表示からの絞り込み,(2) キーワードによる絞り込み,(3) NOTファセット,(4) 表示形式の切り替え,(5) 著作数順ソート,(6) ブックマーク及びそのエクスポート機能,(7) ブックマークを元にしたレコメンドなどを紹介し,これからの図書館システムに求められる機能について広く議論を行う. | ::国立国会図書館電子情報部電子情報サービス課次世代システム開発研究室では,図書館に関わるシステムの開発に供するため様々な実験的なサービスの開発を行っている.2013年9月にはNDLが持つデータを対象とした新たなディスカバリーサービスとして[http://lab.ndl.go.jp/ndls/ NDLラボサーチ]を公開し,現在に至るまで開発を続けている.NDLラボサーチについて2014年にはEnd-User ProgrammingやAPI First,Modularityといった開発理念についてライトニングトークを行ったが,今回は実験的な機能に焦点を当てた紹介を行う.具体的には(1) 全レコード表示からの絞り込み,(2) キーワードによる絞り込み,(3) NOTファセット,(4) 表示形式の切り替え,(5) 著作数順ソート,(6) ブックマーク及びそのエクスポート機能,(7) ブックマークを元にしたレコメンドなどを紹介し,これからの図書館システムに求められる機能について広く議論を行う. | ||
::[[https://youtu.be/vKBiaIoaxeg?t=46 動画]] | |||
===<span id="fukuyama">NDCのLinked Data、あなたならどう使う?(福山 樹里)</span>=== | ===<span id="fukuyama">NDCのLinked Data、あなたならどう使う?(福山 樹里)</span>=== | ||
::国立国会図書館と日本図書館協会(分類委員会)は、日本の標準分類法である「日本十進分類法(NDC)」をLinked Data形式化するため、2015年4月から共同研究を行っています。発表では、その途中経過を報告し、今後の研究に活かすため、ご参加の皆様のご意見をうかがいたいと思います。 | ::国立国会図書館と日本図書館協会(分類委員会)は、日本の標準分類法である「日本十進分類法(NDC)」をLinked Data形式化するため、2015年4月から共同研究を行っています。発表では、その途中経過を報告し、今後の研究に活かすため、ご参加の皆様のご意見をうかがいたいと思います。 | ||
::[[https://youtu.be/vKBiaIoaxeg?t=1274 動画]] | |||
===<span id="tanabe">[https://speakerdeck.com/nabeta/c4ljp2015-journal-list 電子ジャーナルリスト徹底活用法 - | ===<span id="tanabe">[https://speakerdeck.com/nabeta/c4ljp2015-journal-list 電子ジャーナルリスト徹底活用法 - 楽しい電子ジャーナル管理のために](田辺 浩介)</span>=== | ||
::電子ジャーナルの管理を担当されているみなさん、電子ジャーナルリストのファイルが簡単に入手できることをご存じでしたか? 実は意外にあちこちで入手できるジャーナルリスト、それ自体は単なるExcelやCSVファイルなのですが、ちょっと他のシステムやデータと組み合わせるだけで、おもしろいことができるのです。 | ::電子ジャーナルの管理を担当されているみなさん、電子ジャーナルリストのファイルが簡単に入手できることをご存じでしたか? 実は意外にあちこちで入手できるジャーナルリスト、それ自体は単なるExcelやCSVファイルなのですが、ちょっと他のシステムやデータと組み合わせるだけで、おもしろいことができるのです。 | ||
::この発表では、現在一般に入手できる複数のジャーナルリストを紹介し、またそれをNext-L Enjuのような図書館システム、ORCIDのような外部サービスと結びつけることで、図書館業務にどのように役立てることができるかをお見せします。 | ::この発表では、現在一般に入手できる複数のジャーナルリストを紹介し、またそれをNext-L Enjuのような図書館システム、ORCIDのような外部サービスと結びつけることで、図書館業務にどのように役立てることができるかをお見せします。 | ||
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:: [https://github.com/nabeta/c4ljp2015/wiki 発表の事前資料] | :: [https://github.com/nabeta/c4ljp2015/wiki 発表の事前資料] | ||
:: [https://github.com/nabeta/c4ljp2015 スクリプトのソースコード] | :: [https://github.com/nabeta/c4ljp2015 スクリプトのソースコード] | ||
::[[https://youtu.be/vKBiaIoaxeg?t=2841 動画]] | |||
===<span id="harada">学生からの回答を元に誤りパターンを蓄積することで成長する自習用教材の開発(原田 隆史)</span>=== | ===<span id="harada">学生からの回答を元に誤りパターンを蓄積することで成長する自習用教材の開発(原田 隆史)</span>=== | ||
::本研究の目的は、司書課程における分類付与演習システムの開発である。本システムでは従来の演習形式を改善するために、目次やあらすじなどWeb上の資料などを用いて分類付与演習をできるようにした。また、学生の回答データを蓄積し、その誤りパターンに対応するルールを元に、学生が誤解答を行った場合には蓄積された誤りパターンに応じて適切な指摘を行い、もしシステム未登録の誤回答が提出された場合には、担当教員団に対して連絡が送られ、学生が提出した誤答を分析して新たなルールを追加できる仕組みの構築を試みた。 | ::本研究の目的は、司書課程における分類付与演習システムの開発である。本システムでは従来の演習形式を改善するために、目次やあらすじなどWeb上の資料などを用いて分類付与演習をできるようにした。また、学生の回答データを蓄積し、その誤りパターンに対応するルールを元に、学生が誤解答を行った場合には蓄積された誤りパターンに応じて適切な指摘を行い、もしシステム未登録の誤回答が提出された場合には、担当教員団に対して連絡が送られ、学生が提出した誤答を分析して新たなルールを追加できる仕組みの構築を試みた。 | ||
::[[https://youtu.be/vKBiaIoaxeg?t=4217 動画]] | |||
===<span id="yoshimoto">図書館の大規模データ処理に「Google BigQuery」を使ってみよう(吉本 龍司)</span>=== | ===<span id="yoshimoto">[http://slides.com/ryuuji_y/deck-2/live 図書館の大規模データ処理に「Google BigQuery」を使ってみよう(吉本 龍司)]</span>=== | ||
::カーリルでは、日々発生するデータの統計処理にGoogleのビックデータ解析基盤である「Google BigQuery」を導入しています。これにより、スクレイピングの精度向上や、特定の地域内のラスト1を検出することなどが高速かつ低コストで実現可能になりました。実際に稼働しているプログラムをもとに、データの投入から、従来のシステムとの連携、データ活用の可能性について発表します。 | ::カーリルでは、日々発生するデータの統計処理にGoogleのビックデータ解析基盤である「Google BigQuery」を導入しています。これにより、スクレイピングの精度向上や、特定の地域内のラスト1を検出することなどが高速かつ低コストで実現可能になりました。実際に稼働しているプログラムをもとに、データの投入から、従来のシステムとの連携、データ活用の可能性について発表します。 | ||
::データサンプル https://dl.dropboxusercontent.com/u/3024631/sample.tgz | |||
::[[https://youtu.be/7kDEHyK2bc4?t=264 動画]] | |||
===<span id="kobayashii"> | ===<span id="kobayashii">[http://www.slideshare.net/iwao/ss-52478873 ウィキペディアを介してまちと図書館をつなぐ試み「ウィキペディア・タウン」](小林 巌生)</span>=== | ||
::地域の特徴となる歴史的、文化的、地理的、社会的なヒト・コト・モノに着目し、ウィキペディアの記事化するワークショップ手法である「ウィキペディア・タウン」。当ワークショップではグループにわかれて街歩きを兼ねて現地調査を行い、図書館や資料館などの文化機関で文献を参照しながらウィキペディアの記事を執筆する。ウィキペディアタウンの由来はイギリスのモンマウスという田舎町が観光施策としてウィキペディアにまちの記事を多く書き込み、ウィキペディアを運営するウィキメディア財団から「ウィキペディアタウン」として認定されたのが最初であるが、日本では、2013年にワークショップとして実施され、以来、全国各地へ活動の輪が広がりをみせている。 | ::地域の特徴となる歴史的、文化的、地理的、社会的なヒト・コト・モノに着目し、ウィキペディアの記事化するワークショップ手法である「ウィキペディア・タウン」。当ワークショップではグループにわかれて街歩きを兼ねて現地調査を行い、図書館や資料館などの文化機関で文献を参照しながらウィキペディアの記事を執筆する。ウィキペディアタウンの由来はイギリスのモンマウスという田舎町が観光施策としてウィキペディアにまちの記事を多く書き込み、ウィキペディアを運営するウィキメディア財団から「ウィキペディアタウン」として認定されたのが最初であるが、日本では、2013年にワークショップとして実施され、以来、全国各地へ活動の輪が広がりをみせている。 | ||
::本発表では「ウィキペディア・タウン」についてこれまでの経緯やワークショップの実施方法について紹介するとともに、ウィキペディアを活用するメリットや課題について考察する。そして、地域と文化機関それぞれにとって「ウィキペディア・タウン」を実施する意義について、「学び」や「アーカイブ」などの側面から考察を加える。 | ::本発表では「ウィキペディア・タウン」についてこれまでの経緯やワークショップの実施方法について紹介するとともに、ウィキペディアを活用するメリットや課題について考察する。そして、地域と文化機関それぞれにとって「ウィキペディア・タウン」を実施する意義について、「学び」や「アーカイブ」などの側面から考察を加える。 | ||
::[[https://youtu.be/7kDEHyK2bc4?t=1521 動画]] | |||
===<span id="tsunekawa">ビブリオバトルLOD : ビブリオバトルイベント情報と書誌情報のリンキング(常川 真央)</span>=== | ===<span id="tsunekawa">[https://www.slideshare.net/tsunekawamao/lod-52462398 ビブリオバトルLOD : ビブリオバトルイベント情報と書誌情報のリンキング(常川 真央)]</span>=== | ||
::現在、図書館における利用者同士が出会うイベントとしてビブリオバトルが全国的に行われている。ビブリオバトルのイベント情報には、発表された本の情報が潜在的に含まれているなど、図書館が従来から扱っている情報とリンキング可能である。これらの情報を活用することで、図書館のコレクションに新たな価値を付加することが見込まれる。しかしながら、現在ビブリオバトルの情報はウェブに分散されており組織化がなされていない。ビブリオバトルLODプロジェクトは、全国のビブリオバトルのイベント情報をLinked Dataの考えに従って組織化し、ビブリオバトルイベントのデータベースを構築するプロジェクトである。本発表では、データベースシステムのプロトタイプを紹介するとともに、実際に作成したデータと図書館蔵書目録データをリンキングする実験をデモンストレーションする。 | ::現在、図書館における利用者同士が出会うイベントとしてビブリオバトルが全国的に行われている。ビブリオバトルのイベント情報には、発表された本の情報が潜在的に含まれているなど、図書館が従来から扱っている情報とリンキング可能である。これらの情報を活用することで、図書館のコレクションに新たな価値を付加することが見込まれる。しかしながら、現在ビブリオバトルの情報はウェブに分散されており組織化がなされていない。ビブリオバトルLODプロジェクトは、全国のビブリオバトルのイベント情報をLinked Dataの考えに従って組織化し、ビブリオバトルイベントのデータベースを構築するプロジェクトである。本発表では、データベースシステムのプロトタイプを紹介するとともに、実際に作成したデータと図書館蔵書目録データをリンキングする実験をデモンストレーションする。 | ||
::[[https://youtu.be/7kDEHyK2bc4?t=2959 動画]] | |||
===<span id="kikkawa">Yet Another IRDB: 新たな機関リポジトリ分析システムの提案(吉川 次郎)</span>=== | ===<span id="kikkawa">[https://gist.github.com/corgies/f8a5c315eaa98a6fadc1 Yet Another IRDB: 新たな機関リポジトリ分析システムの提案(吉川 次郎)]</span>=== | ||
::機関リポジトリは学術情報流通基盤として重要な存在である。特に、平成25年4月の学位規則改定による博士論文のインターネット公表を背景に、今後ますます重要性が拡大することが予想されるほか、朝日新聞社刊行の「大学ランキング」において機関リポジトリランキングが掲載されるなど、機関リポジトリに対する社会的な認知の広がりや、機関リポジトリを大学に対する評価に用いる動きが見られる。したがって、機関リポジトリは学術情報流通基盤であると同時に、社会への情報発信や宣伝としての機能を果たしうる存在であると言える。 | ::機関リポジトリは学術情報流通基盤として重要な存在である。特に、平成25年4月の学位規則改定による博士論文のインターネット公表を背景に、今後ますます重要性が拡大することが予想されるほか、朝日新聞社刊行の「大学ランキング」において機関リポジトリランキングが掲載されるなど、機関リポジトリに対する社会的な認知の広がりや、機関リポジトリを大学に対する評価に用いる動きが見られる。したがって、機関リポジトリは学術情報流通基盤であると同時に、社会への情報発信や宣伝としての機能を果たしうる存在であると言える。 | ||
::日本国内における機関リポジトリのメタデータを収集・分析するためのシステムとしては、国立情報学研究所提供の「IRDBコンテンツ分析システム(以下、IRDB)」が存在するが、同システムの主な提示内容は、分析対象機関全体または個別機関ごとのコンテンツの増減およびコンテンツ種別ごとの内訳などに留まっている。より具体的には、特定のコンテンツ種別について上位の機関名およびその割合を示す、A大学とB大学によるコンテンツの比較を行う、特定コンテンツ種別の搭載が特定年度以降どれくらい増えているかを示す、などの機能は提供されていない。これらを可視化することで、今後の学術情報基盤に関する議論の資料として活用が期待できるほか、大学図書館員の貢献を可視化することで大学図書館員の評価にも繋がることが期待できる。 | ::日本国内における機関リポジトリのメタデータを収集・分析するためのシステムとしては、国立情報学研究所提供の「IRDBコンテンツ分析システム(以下、IRDB)」が存在するが、同システムの主な提示内容は、分析対象機関全体または個別機関ごとのコンテンツの増減およびコンテンツ種別ごとの内訳などに留まっている。より具体的には、特定のコンテンツ種別について上位の機関名およびその割合を示す、A大学とB大学によるコンテンツの比較を行う、特定コンテンツ種別の搭載が特定年度以降どれくらい増えているかを示す、などの機能は提供されていない。これらを可視化することで、今後の学術情報基盤に関する議論の資料として活用が期待できるほか、大学図書館員の貢献を可視化することで大学図書館員の評価にも繋がることが期待できる。 | ||
::以上の背景を踏まえ、本発表では、既存のIRDBに実装されていない分析の観点を検討したうえで、「Yet Another IRDB」として試験的に実装したシステムの提案を行う。 | ::以上の背景を踏まえ、本発表では、既存のIRDBに実装されていない分析の観点を検討したうえで、「Yet Another IRDB」として試験的に実装したシステムの提案を行う。 | ||
:: [https:// | ::[[https://youtu.be/VV6kPKHzULg?t=14 動画]] | ||
===<span id="nagasaki">図書館での全文検索サービスに向けての点描とそれがもたらし得る可能性(永崎 研宣)</span>=== | ===<span id="nagasaki">図書館での全文検索サービスに向けての点描とそれがもたらし得る可能性(永崎 研宣)</span>=== | ||
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::このように、筆者は既存のフリーソフトを活用してサービスの構築を行ってきていることから、この経験を皆様にお伝えしつつ、より良いサービスに向けてのアドバイスをいただきたい。 | ::このように、筆者は既存のフリーソフトを活用してサービスの構築を行ってきていることから、この経験を皆様にお伝えしつつ、より良いサービスに向けてのアドバイスをいただきたい。 | ||
===<span id="ono"> | ===<span id="ono">[http://www.slideshare.net/milkyalab/code4lib-japan2015-ono-haruki iBeaconを用いた大学図書館の利用者行動調査:千葉大学附属図書館での実証実験](小野 永貴)</span>=== | ||
::千葉大学附属図書館/アカデミック・リンク・センターは、コクヨファニチャー株式会社と共同で、2015年5月から8月にかけ、利用者行動調査の実証実験を行った。 | ::千葉大学附属図書館/アカデミック・リンク・センターは、コクヨファニチャー株式会社と共同で、2015年5月から8月にかけ、利用者行動調査の実証実験を行った。 | ||
::本実験では、Bluetooth Low Energy(BLE)による屋内測位技術「iBeacon」を用い、図書館内に約300個のビーコン端末(電波発信機)を設置した。そのうえで、実験に協力して頂ける利用者に、入口カウンターで専用のiPhoneを貸与し、そのiPhoneを持ちながら普段通り図書館を利用してもらった。これにより、利用者の移動軌跡データを収集することができ、空間の改善やサービス向上につなげることができると考えた。 | ::本実験では、Bluetooth Low Energy(BLE)による屋内測位技術「iBeacon」を用い、図書館内に約300個のビーコン端末(電波発信機)を設置した。そのうえで、実験に協力して頂ける利用者に、入口カウンターで専用のiPhoneを貸与し、そのiPhoneを持ちながら普段通り図書館を利用してもらった。これにより、利用者の移動軌跡データを収集することができ、空間の改善やサービス向上につなげることができると考えた。 | ||
::本発表では、実験手法の技術的特徴や調査方法の工夫、および約3か月間の実施結果について、速報的に報告したい。また、収集されたデータの概要も紹介し、今後の分析方針の展望についても議論したい。 | ::本発表では、実験手法の技術的特徴や調査方法の工夫、および約3か月間の実施結果について、速報的に報告したい。また、収集されたデータの概要も紹介し、今後の分析方針の展望についても議論したい。 | ||
::[[https://youtu.be/VV6kPKHzULg?t=1308 動画]] | |||
==ライトニングトーク(最大20件)== | ==ライトニングトーク(最大20件)== | ||
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===<span id="korezumi">[http://www.slideshare.net/kumikokorezumi/wikipedia-townwikipedia-arts-code4lib2015 ライブラリアンによるWikipedia Town、Wikipedia ARTSへの支援](是住 久美子)</span>=== | ===<span id="korezumi">[http://www.slideshare.net/kumikokorezumi/wikipedia-townwikipedia-arts-code4lib2015 ライブラリアンによるWikipedia Town、Wikipedia ARTSへの支援](是住 久美子)</span>=== | ||
::地域の情報やアート関連の情報を参加者みんなでWikipediaの記事として編集するイベント、Wikipedia Town、Wikipedia ARTSへのライブラリアンによる支援について実践を例に紹介します。 | ::地域の情報やアート関連の情報を参加者みんなでWikipediaの記事として編集するイベント、Wikipedia Town、Wikipedia ARTSへのライブラリアンによる支援について実践を例に紹介します。 | ||
::[[https://youtu.be/0qUOhR1P214?t=22 動画]] | |||
===<span id="ando">デジタル化されていないアナログなマイクロ資料が、あたかもデジタル資料のごとく利用できる「マイクロ資料遠隔閲覧サービス」の紹介(安東 正玄)</span>=== | ===<span id="ando">デジタル化されていないアナログなマイクロ資料が、あたかもデジタル資料のごとく利用できる「マイクロ資料遠隔閲覧サービス」の紹介(安東 正玄)</span>=== | ||
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::なお、この仕組みを活用すれば、海外の貴重なマイクロ資料を見るために現地に向かわなくても内容を確認する事が可能になる。また、マイクロ資料のペーパービュー利用も視野に入る。 | ::なお、この仕組みを活用すれば、海外の貴重なマイクロ資料を見るために現地に向かわなくても内容を確認する事が可能になる。また、マイクロ資料のペーパービュー利用も視野に入る。 | ||
::デジタル化されていないアナログなマイクロ資料が、あたかもデジタル資料のごとく利用できるので、一度トライして欲しい。 | ::デジタル化されていないアナログなマイクロ資料が、あたかもデジタル資料のごとく利用できるので、一度トライして欲しい。 | ||
::[[https://youtu.be/0qUOhR1P214?t=349 動画]] | |||
===<span id="ako"> | ===<span id="ako">[http://www.slideshare.net/takayukiako/code4lib-japan-2015-ako フロアガイドに記されるテキストの分析ー都道府県立図書館編](阿児 雄之)</span>=== | ||
::図書館や博物館をはじめとする文化教育施設の多くでは、利用者に向けて「フロアガイド(施設内案内地図)」を作成している。しかし、商業施設に比べて、機能変更に伴ったフロアガイドの更新は金銭的・技術的に頻繁に行うことが難しい状況である。 | ::図書館や博物館をはじめとする文化教育施設の多くでは、利用者に向けて「フロアガイド(施設内案内地図)」を作成している。しかし、商業施設に比べて、機能変更に伴ったフロアガイドの更新は金銭的・技術的に頻繁に行うことが難しい状況である。 | ||
::一方、誰もが自由に地図を描画・利用できるOpenStreetMapや、収蔵資料や施設機能を広く公開共有するOpenGLAMという活動が盛んになっている。発表者は、これら技術や蓄積データを活用してガイドマップを作成する環境の構築を試みている。 | ::一方、誰もが自由に地図を描画・利用できるOpenStreetMapや、収蔵資料や施設機能を広く公開共有するOpenGLAMという活動が盛んになっている。発表者は、これら技術や蓄積データを活用してガイドマップを作成する環境の構築を試みている。 | ||
::ガイドマップ作成に携わる時、マップに何を記載するかを選択しなければならない。その参考となる語彙集の作成を試みの一課題として進めている。本発表では、都道府県立図書館のWeb siteに掲載されているフロアガイドを対象にして、ガイド記載語句を抽出し、頻度や紹介される空間ならびに機能などの特徴を分析した結果を発表する。 | ::ガイドマップ作成に携わる時、マップに何を記載するかを選択しなければならない。その参考となる語彙集の作成を試みの一課題として進めている。本発表では、都道府県立図書館のWeb siteに掲載されているフロアガイドを対象にして、ガイド記載語句を抽出し、頻度や紹介される空間ならびに機能などの特徴を分析した結果を発表する。 | ||
::追記:当日ご紹介したデータは、[http://linkdata.org/work/rdf1s3529i フロアガイド記載語句ー図書館版]としてLinkDta.orgにて公開しています。ご活用ください。 | |||
::[[https://youtu.be/0qUOhR1P214?t=675 動画]] | |||
===<span id="tanabem">動画ベースのナレッジ集積システム(VIOCK)を応用した学習支援サービスについて(田邊 稔)</span>=== | ===<span id="tanabem">動画ベースのナレッジ集積システム(VIOCK)を応用した学習支援サービスについて(田邊 稔)</span>=== | ||
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::さらに、ビデオシーンにマッピングされた投稿テキストをキーとして、大学図書館が収集・発信する図書、雑誌、論文、電子書籍、マルチメディア、シラバス等のコンテンツと紐づけた学術情報の自動レコメンドも可能としたい。<BR> | ::さらに、ビデオシーンにマッピングされた投稿テキストをキーとして、大学図書館が収集・発信する図書、雑誌、論文、電子書籍、マルチメディア、シラバス等のコンテンツと紐づけた学術情報の自動レコメンドも可能としたい。<BR> | ||
::特に「できない学生」をターゲットに、学習グループのメンバー同士で知を積み上げ、新たな知を生産して行くための循環型学習支援ツール(エコシステム)を考案する。 | ::特に「できない学生」をターゲットに、学習グループのメンバー同士で知を積み上げ、新たな知を生産して行くための循環型学習支援ツール(エコシステム)を考案する。 | ||
::[[https://youtu.be/0qUOhR1P214?t=1011 動画]] | |||
===<span id="awazu"> | ===<span id="awazu">[[メディア:地域資料収集システムスライド.pdf|地域資料収集システムについて]](粟津 美晴)</span>=== | ||
:: | ::公共図書館の地域資料収集現状をふまえ、地域資料システムのアイディアを紹介します。 | ||
:: | ::[[https://youtu.be/0qUOhR1P214?t=1347 動画]] | ||
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===<span id="nugraha">SLiMS : Integrated Library System with style! (Arie Nugraha) </span>=== | ===<span id="nugraha">SLiMS : Integrated Library System with style! (Arie Nugraha) </span>=== | ||
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:: | :: | ||
::SLiMS can be downloaded at: http://slims.web.id/web | ::SLiMS can be downloaded at: http://slims.web.id/web | ||
::[[https://youtu.be/0qUOhR1P214?t=1660 動画]] | |||
===<span id="maruyama"> | ===<span id="maruyama">[https://www.youtube.com/watch?v=0hKPhnvJJkA こんにちは、山中湖のペッパーです。](丸山 高弘)</span>=== | ||
:: | ::[[https://youtu.be/0qUOhR1P214?t=1920 動画]] | ||
===<span id="i2k">第3のCiNii、そして...(大向 一輝)</span>=== | ===<span id="i2k">第3のCiNii、そして...(大向 一輝)</span>=== | ||
:: | ::[[https://youtu.be/0qUOhR1P214?t=2087 動画]] | ||
===<span id="nagasaki2">フリーソフトで高精細画像公開+IIIF(永崎 研宣)</span>=== | ===<span id="nagasaki2">フリーソフトで高精細画像公開+IIIF(永崎 研宣)</span>=== | ||
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::また,日本図書館協会はNDC8 版および 9 版の Linked Data 化についての研究を国立国会図書館との共同で始められました。NDCをインターネット環境で効果的に使用するための第一歩が踏み出されたともいえるでしょう。 | ::また,日本図書館協会はNDC8 版および 9 版の Linked Data 化についての研究を国立国会図書館との共同で始められました。NDCをインターネット環境で効果的に使用するための第一歩が踏み出されたともいえるでしょう。 | ||
::言うまでもなく,NDC は図書館の資料組織の中心的なツールであり,日本中の図書館で利用されているだけではなく,図書館外も含めて図書の管理を行うさまざまな局面での利用も広がっています。このように社会的にも大きな意味がある基本的なデータを社会の基盤とするためには,まずは利用できるようにする研究がはじまったことは非常に重要なことであると思われます。 | ::言うまでもなく,NDC は図書館の資料組織の中心的なツールであり,日本中の図書館で利用されているだけではなく,図書館外も含めて図書の管理を行うさまざまな局面での利用も広がっています。このように社会的にも大きな意味がある基本的なデータを社会の基盤とするためには,まずは利用できるようにする研究がはじまったことは非常に重要なことであると思われます。 | ||
:: | ::そこで,この JLA と NDL が共同で行っている NDC の Linked Data 化プロジェクトを熱烈に応援したいと思ってのアピールをさせていただきたく存じます。 | ||
===<span id="nakamura">OSS 資料管理システム kassis orange のご紹介(中村 晃史)</span>=== | ===<span id="nakamura">[http://www.slideshare.net/tmpz84/oss-kassis-orange OSS 資料管理システム kassis orange のご紹介(中村 晃史)]</span>=== | ||
::開発中のOSS資料管理システムを紹介します。 | ::開発中のOSS資料管理システムを紹介します。 | ||
::オープンソースソフトウェア界の面白そうなテクノロジーを使いつつ、NoSQL データベースである Riakを使ったシステムです。 | ::オープンソースソフトウェア界の面白そうなテクノロジーを使いつつ、NoSQL データベースである Riakを使ったシステムです。 | ||
::開発コンセプトの紹介とデモを実施します。 | ::開発コンセプトの紹介とデモを実施します。 | ||
::[https://github.com/nakamura-akifumi/kassis_orange リポジトリ] | |||
::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=30 動画]] | |||
===<span id="kitamura">全国の図書館イベントが一括で見られるWebサイトの構築について(北村 志麻)</span>=== | ===<span id="kitamura">全国の図書館イベントが一括で見られるWebサイトの構築について(北村 志麻)</span>=== | ||
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::現在誠意制作中ですが、今回はコンテンツの一部イメージをご覧頂ければと思います。 | ::現在誠意制作中ですが、今回はコンテンツの一部イメージをご覧頂ければと思います。 | ||
::また、今後もブラッシュアップを行っていきますので、ご意見など頂ければ幸いです。 | ::また、今後もブラッシュアップを行っていきますので、ご意見など頂ければ幸いです。 | ||
::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=342 動画]] | |||
===<span id="yamashima">時代を翔ける曲と風景を流せるソフトの開発(山島 一浩)</span>=== | ===<span id="yamashima">時代を翔ける曲と風景を流せるソフトの開発(山島 一浩)</span>=== | ||
::提案者は、戦後の時代から高度成長時代を駆け抜けてきた開発者である。時代に流行った曲があり、時代を作った思い出がある。それをDVDや携帯電話で聞きたいというものである。著作権の問題のほか、課題点を掲示しつつ、開発は、Unreal Engineを使う。 | ::提案者は、戦後の時代から高度成長時代を駆け抜けてきた開発者である。時代に流行った曲があり、時代を作った思い出がある。それをDVDや携帯電話で聞きたいというものである。著作権の問題のほか、課題点を掲示しつつ、開発は、Unreal Engineを使う。 | ||
::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=678 動画]] | |||
===<span id="egusa">コードを一行も書かないでオープンソースプロジェクトに貢献する方法 -- オープンソース図書館システム Next-L Enju の経験から --(江草 由佳)</span>=== | ===<span id="egusa">[http://www.slideshare.net/yegusa/20150905code4libjp コードを一行も書かないでオープンソースプロジェクトに貢献する方法 -- オープンソース図書館システム Next-L Enju の経験から --](江草 由佳)</span>=== | ||
::オープンソースプロジェクトに参加するといった場合に、プログラムを書くだけが、参加することになるわけではない。 | ::オープンソースプロジェクトに参加するといった場合に、プログラムを書くだけが、参加することになるわけではない。 | ||
::プログラムが書けない・書かない場合でも、オープンソースプロジェクトに参加できることについて、自身のNext-L Enjuの体験をもとに紹介したいと思う。 | ::プログラムが書けない・書かない場合でも、オープンソースプロジェクトに参加できることについて、自身のNext-L Enjuの体験をもとに紹介したいと思う。 | ||
::特に、図書館員など、プログラムがかけないからオープンソースプログラムに参加するのをしりごみするもしくは、関係ないとおもうといった意識がこの発表により変わればよいというのを期待する。 | ::特に、図書館員など、プログラムがかけないからオープンソースプログラムに参加するのをしりごみするもしくは、関係ないとおもうといった意識がこの発表により変わればよいというのを期待する。 | ||
::プログラムを書く以外に、どんな参加・貢献方法があるかについて、具体例を元に紹介していきたいと思う。 | ::プログラムを書く以外に、どんな参加・貢献方法があるかについて、具体例を元に紹介していきたいと思う。 | ||
::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=955 動画]] | |||
===<span id="ito">紙/ | ===<span id="ito">[http://www.slideshare.net/defcup/ss-52465142 紙/電子和雑誌 所蔵雑誌評価分析支援ツール 構想](伊藤 民雄)</span>=== | ||
::国内の有償/契約2,700件、無償1万8千件の電子ジャーナルを検索可能な検索システムOpen Journals Navigator 2(OJNavi2)の公開を近日中に予定している。合計約2万1千件のデータには、ヨミ、国立国会図書館書誌ID、JAPANMARC書誌番号JPNO、国立情報学研究所書誌番号NCID、国立国会図書館分類NDLC等を付与した。 | ::国内の有償/契約2,700件、無償1万8千件の電子ジャーナルを検索可能な検索システムOpen Journals Navigator 2(OJNavi2)の公開を近日中に予定している。合計約2万1千件のデータには、ヨミ、国立国会図書館書誌ID、JAPANMARC書誌番号JPNO、国立情報学研究所書誌番号NCID、国立国会図書館分類NDLC等を付与した。 | ||
::実際目指しているのは、その図書館のISSNやNCIDの一覧を投入すると、即座に電子ジャーナルの有無だけではなく、主要索引・抄録(2次情報データベース)の収載誌を所蔵しているか否かまで出す仕組みである。現在、雑誌記事索引、医学中央雑誌、最新看護索引、JAPICDOC、JSTPlus、JMEDPlus、JST7580の採録誌延べ約8万件に、NDL書誌ID、JPNO、NDLCの付与は終了している。現在抱えている課題や問題点を述べたい。あと、『インターネットで文献探索2016年版』は来年発行予定です。 | ::実際目指しているのは、その図書館のISSNやNCIDの一覧を投入すると、即座に電子ジャーナルの有無だけではなく、主要索引・抄録(2次情報データベース)の収載誌を所蔵しているか否かまで出す仕組みである。現在、雑誌記事索引、医学中央雑誌、最新看護索引、JAPICDOC、JSTPlus、JMEDPlus、JST7580の採録誌延べ約8万件に、NDL書誌ID、JPNO、NDLCの付与は終了している。現在抱えている課題や問題点を述べたい。あと、『インターネットで文献探索2016年版』は来年発行予定です。 | ||
::[http://biblioguide.net/survey/%E7%95%AA%E5%A4%96%E3%83%BB%E9%9B%BB%E5%AD%90%E8%B3%87%E6%96%99/5986.html 補足] | |||
::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=1276 動画]] | |||
===<span id="mori">LINE@活用事例(森 美由紀)</span>=== | ===<span id="mori">[http://www.slideshare.net/secret/HONi7S4JGzEK2Z LINE@活用事例(森 美由紀)]</span>=== | ||
::LINE@のクーポン機能を使った活用事例をご紹介します。 | ::LINE@のクーポン機能を使った活用事例をご紹介します。 | ||
::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=1556 動画]] | |||
===<span id="amano">[http://www.slideshare.net/amanoeriko/ss-52460500 あのデータベースは今](天野 絵里子)</span>=== | |||
::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=1878 動画]] | |||
===<span id=""> | ===<span id="nugraha2">Pustakawan: Web-based Pathfinder(Arie Nugraha)</span>=== | ||
:: | ::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=2217 動画]] | ||
===<span id=""> | ===<span id="kato">[http://www.slideshare.net/fumihiro/linked-data-cloud Linked Data Cloudの話(加藤 文彦)]</span>=== | ||
:: | ::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=2745 動画]] | ||
===<span id=""> | ===<span id="takaku">[http://www.slideshare.net/tmasao/20150906-junii2validator JuNii2 Validator](高久 雅生)</span>=== | ||
:: | ::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=3067 動画]] | ||
===<span id=""> | ===<span id="yoshimoto2">オープンソースの図書館システムSLiMSをインストールして、Haikaと連携してみた(吉本 龍司)</span>=== | ||
:: | ::[[https://youtu.be/4Q66B-Nq_Nc?t=3397 動画]] |
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