「C4ljp2024/presentation」の版間の差分

編集の要約なし
37行目: 37行目:


東京外国語大学では、文学作品の分類において、カッター・サンボーン著者記号に識別記号を付与した独自分類を採用している。独自分類のため図書館システムのカスタマイズも難しく、これまで著者記号の管理はカード目録による管理に頼っていた。しかしカード目録による管理も業務効率・正確性の点で難がある。この著者記号の管理にかかわる問題を解消するため、東京外国語大学では所有するNAS上にOSSを活用したWEBシステムを構築した。本発表では、開発の経緯及び採用した技術等に関して簡単な紹介を行う。
東京外国語大学では、文学作品の分類において、カッター・サンボーン著者記号に識別記号を付与した独自分類を採用している。独自分類のため図書館システムのカスタマイズも難しく、これまで著者記号の管理はカード目録による管理に頼っていた。しかしカード目録による管理も業務効率・正確性の点で難がある。この著者記号の管理にかかわる問題を解消するため、東京外国語大学では所有するNAS上にOSSを活用したWEBシステムを構築した。本発表では、開発の経緯及び採用した技術等に関して簡単な紹介を行う。
=====発表スライド、資料等=====
'''著者記号管理システム''' GitHub:https://github.com/ohnuno/Author_Symbol_Management_System
'''スライド''' Slideshare:https://www.slideshare.net/slideshow/code4lib-japan-conference-2024/271555997


==== 参考: ====
==== 参考: ====
99

回編集