「C4ljp2018/presentation」の版間の差分

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::NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。Hykuシステムの概要説明、プロジェクト内容、ゴールについてを説明し、そのためのプロジェクトチームへの参加者を募集します。Hykuを運用するサーバの構築、運用ノウハウの蓄積(ドキュメントの日本語化を含む)、Hykuの日本語対応、AWSでの運用ノウハウの蓄積などに、興味関心がある方を広く募集する予定です。
::NPO法人地域資料デジタル化研究会がオープンソースの次世代型デジタルリポジトリシステム Hyku の導入と運用のためのプロジェクトを立ち上げます。Hykuシステムの概要説明、プロジェクト内容、ゴールについてを説明し、そのためのプロジェクトチームへの参加者を募集します。Hykuを運用するサーバの構築、運用ノウハウの蓄積(ドキュメントの日本語化を含む)、Hykuの日本語対応、AWSでの運用ノウハウの蓄積などに、興味関心がある方を広く募集する予定です。


== 見出し文 ==
===<span id="yoshimoto">「背を撮影できる書影撮影デバイスの開発」(Ryuuji Yoshimoto)</span>===
===<span id="yoshimoto">「背を撮影できる書影撮影デバイスの開発」(Ryuuji Yoshimoto)</span>===


::2013年のcode4libカンファレンスで発表した「[http://www.slideshare.net/ryuujiy/code4-lib-25768980 カーリルブックスキャナ ]」では、撮影手法や品質について多くの課題が残った。しかし、棚画像からの蔵書の自動認識や、VR技術による図書館体験の提供など「本の背」画像のニーズはますます高まっている。このような中でカーリルでは、2013年の発表後さらに3回の試作機開発を進めてきた。高速で安定して動作する実用的な書影撮影スキャナの実現方法について発表する。
::2013年のcode4libカンファレンスで発表した「[http://www.slideshare.net/ryuujiy/code4-lib-25768980 カーリルブックスキャナ ]」では、撮影手法や品質について多くの課題が残った。しかし、棚画像からの蔵書の自動認識や、VR技術による図書館体験の提供など「本の背」画像のニーズはますます高まっている。このような中でカーリルでは、2013年の発表後さらに3回の試作機開発を進めてきた。高速で安定して動作する実用的な書影撮影スキャナの実現方法について発表する。
参考: https://openbookcamera.com/
スライド: https://www.slideshare.net/ryuujiy/code4lib-2018-open-book-camera-v1
Github: https://github.com/CALIL/openbookcamera
Facebookグループ: https://www.facebook.com/groups/312321362870249/


===<span id="kouya">「検索可能なopenBD APIの実装」(幸谷智紀)</span>===
===<span id="kouya">「検索可能なopenBD APIの実装」(幸谷智紀)</span>===
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