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===<span id="hujiwara">連想検索を応用した探索・発見型ページ回遊ウィジェットの研究開発(藤原 剛)</span>===
===<span id="hujiwara">連想検索を応用した探索・発見型ページ回遊ウィジェットの研究開発(藤原 剛)</span>===
::[はじめに] 本発表では、連想検索をサイト内探索・発見に応用し、ユーザの目的に応じた閲覧ページの案内を行うウィジェットの研究開発について述べる。
::こちらは発表中止となりました。他の代替発表が可能か、現在検討中です。「Web標識: 巡航履歴を反映したWeb情報空間の周辺案内 電子情報通信学会技術研究報告, Vol.102 No.64, DE2002-1, pp.1-6, 2002年5月 PDF」との類似性のご指摘もいただいております。--[[利用者:Tfujiwara|Tfujiwara]] 2013年8月25日 (日) 09:21 (JST)
::[問題定義] 有用な情報を含むページがWebサイト内に存在しても、ユーザの目的と語彙が未だ知識として結びつかないため、ページを探索できないことがある。この問題は、ユーザが経験的にその目的に用いる語彙と、情報発信者が情報整理に用いる語彙に差異があることにより生じていると考えられる。
::[問題解決] 本研究では、ユーザの検索の目的に統制的役割があることに着眼し、連想検索を用いた 1. 目的からのプロファイリング、2.ファセットナビゲーション、そして3. 動的なパーソナライゼーションを組み合わせた手法を提案、実装する。
::実装システムでは、Webサイトのすべてのページを連想検索の対象とし、クエリログから目的によるプロファイリングを行い、それをファセットナビゲーションに反映する。具体的には、適合する文書と類似する文書や関連単語を統計的手法によって計算することで、目的に応じた閲覧ページの案内が、ユーザが閲覧中のページの一部に表示される。さらに、文書DBにユーザの目的を表すタグを付加し、コーパス(文書・単語)に対し、新しい探索要素として「目的」を連想検索に含めることで、タイプの異なる語彙・語用空間のモデルを連想検索用に作成し、ユーザのプロファイル辞書を用いた適合性フィードバックを行うことが可能になる。
::[新規性・有用性・独自性] 提案手法をウィジェットとして実装することにより、Webサイトの既存画面構成、デザインをそこなわず、関連語のクラスタリングや、目的のアノテーション、特徴クラスタのランドマーク化を支援できる。また、閲覧の遷移にあわせて類似文書や関連単語の計算を行い、ページ案内を動的に生成することで、インタラクティブ性の向上と発信者への情報整理支援が可能となる。


===<span id="nakamura">みなさまの要望をかなえる技術的な話(プラグイン化と継続的インテグレーション)(中村 晃史)</span>===
===<span id="nakamura">みなさまの要望をかなえる技術的な話(プラグイン化と継続的インテグレーション)(中村 晃史)</span>===
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