「C4ljp2013/presentation」の版間の差分

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::「知り合いの研究者が最近どんな研究発表を行っているか」は、研究者にとって大きな関心事である。SNSを利用することで、知り合いの研究者の活動を知ることは容易になっているが、すべての研究者がSNSで研究活動を発信しているわけではない。一方、CiNiiやJ-GLOBALなどの文献情報サービスは、発表文献を網羅的に収集し、研究者ごとに検索できるサービスを提供しているが、能動的に検索されない限り発表文献は埋もれたままであり、同姓同名の問題などから必ずしも探しやすいわけではない。そこで、知り合いの研究者の著者レコードをクラウドソーシングによってFaceBookのユーザーレコードと対応づけ、知り合いの研究者の最新の発表文献を随時知ることができるサービスを構想している。本セッションでは、文献情報サービスのメタデータをクラウドソーシングによって整備するというアイディアの可能性や、起こりうる問題点とその解決策について議論したい。
::「知り合いの研究者が最近どんな研究発表を行っているか」は、研究者にとって大きな関心事である。SNSを利用することで、知り合いの研究者の活動を知ることは容易になっているが、すべての研究者がSNSで研究活動を発信しているわけではない。一方、CiNiiやJ-GLOBALなどの文献情報サービスは、発表文献を網羅的に収集し、研究者ごとに検索できるサービスを提供しているが、能動的に検索されない限り発表文献は埋もれたままであり、同姓同名の問題などから必ずしも探しやすいわけではない。そこで、知り合いの研究者の著者レコードをクラウドソーシングによってFaceBookのユーザーレコードと対応づけ、知り合いの研究者の最新の発表文献を随時知ることができるサービスを構想している。本セッションでは、文献情報サービスのメタデータをクラウドソーシングによって整備するというアイディアの可能性や、起こりうる問題点とその解決策について議論したい。


===<span id="tanabe">Next-L Enjuシリーズの紹介 (田辺 浩介)</span>===
===<span id="tanabe">[https://speakerdeck.com/nabeta/next-l-enju-family Next-L Enjuシリーズの紹介] (田辺 浩介)</span>===
::オープンソース図書館システムNext-L Enjuは、単一の図書館業務システムではありません。Next-L Enjuから派生したシステムや、Next-L Enjuと協調して動作するように新たに開発されたシステムも存在します。それらのシステムにはセルフ貸出システムや電子リソース管理システムなどがありますが、ここではまとめて「Next-L Enjuシリーズ」と呼びます。
::オープンソース図書館システムNext-L Enjuは、単一の図書館業務システムではありません。Next-L Enjuから派生したシステムや、Next-L Enjuと協調して動作するように新たに開発されたシステムも存在します。それらのシステムにはセルフ貸出システムや電子リソース管理システムなどがありますが、ここではまとめて「Next-L Enjuシリーズ」と呼びます。
::この発表では、Next-L Enjuシリーズとはなにか、またそれらがどのような役割や機能を持ち、どのように連携して動作を行うかをご紹介します。
::この発表では、Next-L Enjuシリーズとはなにか、またそれらがどのような役割や機能を持ち、どのように連携して動作を行うかをご紹介します。
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