「C4ljp2016/presentation」の版間の差分

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::本発表ではオンライン配信番組「図書館情報学チャンネル」の企画運営を通じて開発した番組プログラム編成支援システムを紹介する。図書館情報学チャンネルは、技術系の図書館情報学コミュニティ「Project Lie」が毎週1回配信しており、2010年から現在に至るまで6年間に及ぶ長寿オンライン配信番組である。内容としてはその週に起こった図書館情報学に関するニュースを紹介するという体裁をとっている。これまで番組プログラムはProject Lieメンバーの1人が作成する体制であったが、番組制作の負荷が集中し、番組の継続に支障をきたしつつあった。そこで負荷分散を目的として、番組プログラムを自動編纂するシステムを構築した。本発表ではその具体的な仕組みについて述べるとともに、それによる番組制作に与えた影響を紹介することで、今後の図書館情報学関係者間の情報共有のあり方について考察する。
::本発表ではオンライン配信番組「図書館情報学チャンネル」の企画運営を通じて開発した番組プログラム編成支援システムを紹介する。図書館情報学チャンネルは、技術系の図書館情報学コミュニティ「Project Lie」が毎週1回配信しており、2010年から現在に至るまで6年間に及ぶ長寿オンライン配信番組である。内容としてはその週に起こった図書館情報学に関するニュースを紹介するという体裁をとっている。これまで番組プログラムはProject Lieメンバーの1人が作成する体制であったが、番組制作の負荷が集中し、番組の継続に支障をきたしつつあった。そこで負荷分散を目的として、番組プログラムを自動編纂するシステムを構築した。本発表ではその具体的な仕組みについて述べるとともに、それによる番組制作に与えた影響を紹介することで、今後の図書館情報学関係者間の情報共有のあり方について考察する。


===<span id="tmaruyama">「グラフデータベースによるMLA連携ネットワークの構築」(丸山 高弘)</span>===
===<span id="prlie">[https://drive.google.com/file/d/0B7Cieuf7BsOCbEN1c3NRX1pBOGs/view?usp=sharing 「グラフデータベースによるMLA連携ネットワークの構築」(丸山 高弘)]</span>===
 
::グラフデータベース Neo4j を用いて、図書館の資料検索、博物館や美術館の展示/収蔵品などの検索が可能なシステムの構築(データベース運用)法を探る。
::グラフデータベース Neo4j を用いて、図書館の資料検索、博物館や美術館の展示/収蔵品などの検索が可能なシステムの構築(データベース運用)法を探る。


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