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(→ライトニングトーク(X件): 岩井追加) |
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:: 特に②の公開支援においては、支援が必要な部局から画像やメタデータを受け取り、公開サイトの構築までを担うサービスを提供している。ソフトウェアとして、デジタルコレクションを構築するためのオープンソースソフトウェアであるOmekaを使用し、複数部局のデジタルアーカイブの公開を行なっている。さらに、単なる学術資産の公開に留まらず、第三者や計算機による公開データの利活用を支援することを目的として、各種国際・標準規格の導入を進めている。具体的には、機械可読な形式で情報を公開するための仕組みであるLOD(Linked Open Data)、画像の公開・共有のための国際規格であるIIIF(International Image Interoperability Framework)準拠の画像、および人文学資料のマークアップのためのガイドラインであるTEI(Text Encoding Initiative)に従って作成したテキストデータを公開している。 | :: 特に②の公開支援においては、支援が必要な部局から画像やメタデータを受け取り、公開サイトの構築までを担うサービスを提供している。ソフトウェアとして、デジタルコレクションを構築するためのオープンソースソフトウェアであるOmekaを使用し、複数部局のデジタルアーカイブの公開を行なっている。さらに、単なる学術資産の公開に留まらず、第三者や計算機による公開データの利活用を支援することを目的として、各種国際・標準規格の導入を進めている。具体的には、機械可読な形式で情報を公開するための仕組みであるLOD(Linked Open Data)、画像の公開・共有のための国際規格であるIIIF(International Image Interoperability Framework)準拠の画像、および人文学資料のマークアップのためのガイドラインであるTEI(Text Encoding Initiative)に従って作成したテキストデータを公開している。 | ||
:: 本報告では、Omekaを用いたデジタルコレクションの構築事例と、LODやIIIF、TEIを用いた学術資産の活用事例について述べる。 | :: 本報告では、Omekaを用いたデジタルコレクションの構築事例と、LODやIIIF、TEIを用いた学術資産の活用事例について述べる。 | ||
::発表スライド:https://www.slideshare.net/satorunakamura7/omeka-112638897 | |||
===<span id="egusa">「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)</span>=== | ===<span id="egusa">「移行しやすく使いやすいデジタルコレクション公開サイト構築の試み --教育図書館貴重書デジタルコレクション公開準備の経験から--」(江草由佳)</span>=== |
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