2
回編集
編集の要約なし |
([add]自動化・効率化欄にフォルダの一括作成方法と複数ファイルの容量等取得方法を追記) |
||
5行目: | 5行目: | ||
== 自動化・効率化 == | == 自動化・効率化 == | ||
===フォルダの一括作成=== | |||
<p>下記サイトの手順に従うと簡単に任意の名称のフォルダを大量に作成できます。</p> | |||
[https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/offitech/1438927.html Excelを使って複数のフォルダーを一括作成するウラ技 ~月別フォルダー作成が捗る!] | |||
*注意点 | |||
**うまく動かない場合は、CSVの文字形式がSJISになっているか確認してください。 | |||
===複数ファイルの容量等を一括で確認する。=== | |||
<p>コマンドプロンプトを起動し、下記のコードを貼り付けて実行します。<br /> | |||
pdfを想定していますが、その他の拡張子を対象とする場合は「*.pdf」部分の拡張子を変更してください。</p> | |||
<code>WHERE /R [PDFを保存したフォルダのパス] *.pdf /T</code> | |||
<p>表示された結果をコピーしてExcelに貼り付け、「データ」タブ > 「区切り位置」 > 「スペースによって右または左に揃えられた固定長フィールドのデータ」を選択して区切ると容量のみの列を作成できます。<br /> | |||
コマンドの結果はbyte単位のため、CONVERT関数を使用して適切な単位に変換してください。</p> | |||
== 設定 == | == 設定 == |
回編集