「JAIRO Cloud」の版間の差分

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* 機関でのユーザ管理は、別に機関管理メニューからログインして行います。この画面では変更等できません。
* 機関でのユーザ管理は、別に機関管理メニューからログインして行います。この画面では変更等できません。


=== IIIF機能 ===
* [https://meatwiki.nii.ac.jp/confluence/pages/viewpage.action?pageId=74195750#id-%E8%A9%A6%E9%A8%93%E7%9A%84%E6%A9%9F%E8%83%BD-2%EF%BC%8E3%EF%BC%8EIIIF%E6%A9%9F%E8%83%BD JAIRO Cloud(WEKO3)基本マニュアル 試験的機能] の通り、試験的にIIIF機能が実装されている。
* ある機関で2024年8月にテストしたところ、以下であった。
** 画像ファイルのほか、空の manifest.json をアップロードすることで、アイテム詳細画面のIIIFプレビューワでアップロードした画像を表示することができる。manifest.json は完全に空ではアップロードできないので、内容を {} のみとした。
** 外部のIIIFプレビューワからの参照は  <code>https://(ホスト名)/api/iiif/v2/records/(コンテンツID)/manifest.json</code> で行うようだが、 外部のIIIFプレビューワでは参照・表示できない。
** <code>https://(ホスト名)/api/iiif/v2/records/(コンテンツID)/manifest.json</code> の resourceとして記載された画像ファイルは参照できる。IIIF Image APIには対応できているようだ。
** @id が <code>https://(ホスト名)/api/identifier/manifest.json</code> のように出力される。[https://presentation-validator.iiif.io/ Presentation API Validator]によれば "@id is different to the location where it was retrieved" のエラーとなる。
** @idを参照用のURLに書き換えて、再度アップロードしても <code>https://(ホスト名)/api/iiif/v2/records/(コンテンツID)/manifest.json</code> は更新されない。
** アップロードしたmanifest.json (<code>https://(ホスト名)/record/(コンテンツID/files/manifest.json</code>)は、<code>content-type: text/plain; charset=utf-8</code> で送信されるためか、JSONとして扱えず[https://presentation-validator.iiif.io/ Presentation API Validator]でエラーとなった。


=== その他の管理機能 ===
=== その他の管理機能 ===
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