「C4ljp2015/presentation」の版間の差分

4,762 バイト追加 、 2015年7月26日 (日)
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:: 市町村立図書館で地域資料を収集しない図書館はなく、どの図書館にも網羅的な収集は担当者のスキルに偏るという課題があるため、利用が見込まれる
:: 市町村立図書館で地域資料を収集しない図書館はなく、どの図書館にも網羅的な収集は担当者のスキルに偏るという課題があるため、利用が見込まれる


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===<span id="korezumi">ライブラリアンによるWikipedia Town、Wikipedia ARTSへの支援(是住 久美子)</span>===
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::地域の情報やアート関連の情報を参加者みんなでWikipediaの記事として編集するイベント、Wikipedia Town、Wikipedia ARTSへのライブラリアンによる支援について実践を例に紹介します。


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===<span id="kitamura">全国の図書館イベントが一括で見られるWebサイトの構築について(北村 志麻)</span>===
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::「全国の図書館のイベントが一括して見られるサイトを作りたい!!」
::図書館ヘビーユーザーのあなたは、全国の図書館イベントを一括で検索できばうれしいと思いませんか?
::自宅、職場からアクセス可能な図書館のイベント、旅行先の図書館のイベント、ビジネスマン向け、子供向け、高齢者向けなど簡単に検索できたらいいですね。
::ほとんどの図書館イベントは無料です。無料で教養を身に付けたり、スキルアップしたり、癒されたり、サイトを使えば図書館を使いたおせます。
::図書館に足を運ばない方たちにも、図書館ってこんなこともしてるよ、という情報発信もします。
::本当の目的は、「Awareness」です。市民に図書館の利用価値を知ってもらうことです。
::それを表に出さずに、「図書館の楽しさ」を知ってもらうことがファーストステップです。
::全国図書館蔵書検索は「カーリル」さんが有りますが、図書館イベントの検索サイトは現時点ではありません。
::コンテンツには、「図書館の使い方を知ってもらう」から「使い方を知れば図書館はもっと楽しい!」を知ってもらう情報をブログ形式で発信します。
::全国の図書館から簡単にイベント情報を入力してもらえる仕組みを作り、登録された図書館への集客にも役立つPRにつなげます。
::現在誠意制作中ですが、今回はコンテンツの一部イメージをご覧頂ければと思います。
::また、今後もブラッシュアップを行っていきますので、ご意見など頂ければ幸いです。


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===<span id="yamashima">時代を翔ける曲と風景を流せるソフトの開発(山島 一浩)</span>===
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::提案者は、戦後の時代から高度成長時代を駆け抜けてきた開発者である。時代に流行った曲があり、時代を作った思い出がある。それをDVDや携帯電話で聞きたいというものである。著作権の問題のほか、課題点を掲示しつつ、開発は、Unreal Engineを使う。


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===<span id="ueda">世界特許電子図書館設立に関する国際条約の必要性に関する考察(上田 育弘)</span>===
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::現在、多くの国で特許情報等の産業財産権情報を提供する特許電子図書館が稼働している。しかし、これらの特許電子図書館は、各国の主権独立の原則下、各国毎にバラバラに設計開発運営されている。例えば、通常、特許出願に始まり特許庁の審査官による審査を経て特許公報が発行され閲覧されることになるが、特許電子図書館の検索機能と特許庁の審査官の検索機能とはいかにあるべきか、等の各国毎の政策に基づき各国毎に決められている。そこで、「産業財産権制度とは何か」という本質論に立ち返って特許電子図書館のあるべき姿並びに各国の特許電子図書館を有機的に結合させた世界特許電子図書館設立に関する国際条約の必要生を主張することにより、電子化時代におけるあるべき特許電子図書館の姿を明確にする。


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===<span id="egusa">コードを一行も書かないでオープンソースプロジェクトに貢献する方法 -- オープンソース図書館システム Next-L Enju の経験から --(江草 由佳)</span>===
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::オープンソースプロジェクトに参加するといった場合に、プログラムを書くだけが、参加することになるわけではない。
::プログラムが書けない・書かない場合でも、オープンソースプロジェクトに参加できることについて、自身のNext-L Enjuの体験をもとに紹介したいと思う。
::特に、図書館員など、プログラムがかけないからオープンソースプログラムに参加するのをしりごみするもしくは、関係ないとおもうといった意識がこの発表により変わればよいというのを期待する。
::プログラムを書く以外に、どんな参加・貢献方法があるかについて、具体例を元に紹介していきたいと思う。


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