「C4ljp2023/presentation」の版間の差分

17行目: 17行目:
1995年、大学院生時代にWebに出会って以来、理想の知識基盤としての「デジタルアーカイブ」の構築に向けて、システムの開発や研究、教育、標準化活動などに継続的に取り組んできた。今回は、Webや「デジタルアーカイブ」が発展する中で報告者が奮闘してきた模様を報告する。当方の経験談が、何らかの形でcode4lib Japanに参加される皆様のお役に立つことがあれば幸いである。
1995年、大学院生時代にWebに出会って以来、理想の知識基盤としての「デジタルアーカイブ」の構築に向けて、システムの開発や研究、教育、標準化活動などに継続的に取り組んできた。今回は、Webや「デジタルアーカイブ」が発展する中で報告者が奮闘してきた模様を報告する。当方の経験談が、何らかの形でcode4lib Japanに参加される皆様のお役に立つことがあれば幸いである。
;講演者プロフィール
;講演者プロフィール
博士(文化交渉学・関西大学)。筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科単位取得退学後、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所COE研究員、山口県立大学講師・准教授を経て一般財団法人人文情報学研究所の設立に参画し、現在に至る。近年の編著書は、『人文学のためのテキストデータ構築入門』(文学通信 2022年)『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』(文学通信 2021年)『日本の文化をデジタル世界に伝える』(樹村房 2019年)等。また、メールマガジン『人文情報学月報』(https://www.dhii.jp/DHM/ )の編集室担当として、国内外の人文学におけるの人文学におけるデジタル技術の応用に関する発信に携わっている。その他、論文等については⇒ https://researchmap.jp/knagasaki
博士(文化交渉学・関西大学)。筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科単位取得退学後、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所COE研究員、山口県立大学講師・准教授を経て一般財団法人人文情報学研究所の設立に参画し、現在に至る。近年の編著書は、『人文学のためのテキストデータ構築入門』(文学通信 2022年)『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』(文学通信 2021年)『日本の文化をデジタル世界に伝える』(樹村房 2019年)等。また、メールマガジン『人文情報学月報』(https://www.dhii.jp/DHM/ )の編集室担当として、国内外の人文学におけるデジタル技術の応用に関する発信に携わっている。その他、論文等については⇒ https://researchmap.jp/knagasaki


==通常発表セッション==
==通常発表セッション==