「C4ljp2013/presentation」の版間の差分

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::また、2013年に追加したウィキペディア日本語版やその他の検索対象の追加対応やオープンソース化についても述べる。
::また、2013年に追加したウィキペディア日本語版やその他の検索対象の追加対応やオープンソース化についても述べる。


===<span id="kiyota">クラウドソーシングによる文献情報メタデータ整備の可能性 (清田 陽司)</span>===
===<span id="kiyota">[http://www.slideshare.net/ykiyota/code4-lib-japan-2013-metadata-crowdsoucing クラウドソーシングによる文献情報メタデータ整備の可能性] (清田 陽司)</span>===
::「知り合いの研究者が最近どんな研究発表を行っているか」は、研究者にとって大きな関心事である。SNSを利用することで、知り合いの研究者の活動を知ることは容易になっているが、すべての研究者がSNSで研究活動を発信しているわけではない。一方、CiNiiやJ-GLOBALなどの文献情報サービスは、発表文献を網羅的に収集し、研究者ごとに検索できるサービスを提供しているが、能動的に検索されない限り発表文献は埋もれたままであり、同姓同名の問題などから必ずしも探しやすいわけではない。そこで、知り合いの研究者の著者レコードをクラウドソーシングによってFaceBookのユーザーレコードと対応づけ、知り合いの研究者の最新の発表文献を随時知ることができるサービスを構想している。本セッションでは、文献情報サービスのメタデータをクラウドソーシングによって整備するというアイディアの可能性や、起こりうる問題点とその解決策について議論したい。
::「知り合いの研究者が最近どんな研究発表を行っているか」は、研究者にとって大きな関心事である。SNSを利用することで、知り合いの研究者の活動を知ることは容易になっているが、すべての研究者がSNSで研究活動を発信しているわけではない。一方、CiNiiやJ-GLOBALなどの文献情報サービスは、発表文献を網羅的に収集し、研究者ごとに検索できるサービスを提供しているが、能動的に検索されない限り発表文献は埋もれたままであり、同姓同名の問題などから必ずしも探しやすいわけではない。そこで、知り合いの研究者の著者レコードをクラウドソーシングによってFaceBookのユーザーレコードと対応づけ、知り合いの研究者の最新の発表文献を随時知ることができるサービスを構想している。本セッションでは、文献情報サービスのメタデータをクラウドソーシングによって整備するというアイディアの可能性や、起こりうる問題点とその解決策について議論したい。


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